高天の橋本院から金剛山周回

2020年07月19日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 8.6km
• 登り: 796m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:21

8:52 スタート地点
10:55 11:02 高天・橋本院分岐
11:51 11:52 一の鳥居
12:01 12:01 金剛山
12:09 12:09 転法輪寺
12:16 12:46 山頂広場
12:52 12:52 転法輪寺
12:55 12:56 金剛山
13:01 13:02 一の鳥居
13:07 13:08 郵便道分岐
13:33 13:42 ヤッホーポイント
14:33 14:33 地点いー2
15:01 15:07 高天彦神社
15:13 ゴール地点

天候

曇り一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

橋本院駐車場に集合
※橋本院Pまでの道はとても細いです。高天彦神社Pから歩いても700mぐらいなので、そちらにとめましたが、高天彦神社Pは8時半で満車でした。
※橋本院Pには、とてもきれいなトイレがあります。

写真

橋本院Pまでの道はとても細いので、高天彦神社Pにとめて歩きました。でも8時半でも路駐になりました。(p)

高天の里
のどか〜(p)

7/19 8:11

ヤマユリとカノコユリ
橋本院で

7/19 8:14

ハス
橋本院で

7/19 8:21

白雲岳
橋本院で

7/19 8:29

アガパンサス
橋本院で

7/19 8:52

晴れれば高見山が見えるポイント
橋本院駐車場で

アオダイショウの皮だとか。
お金が貯まると言われても、これを財布に入れるなんてようしません。(p)

イノシシ除けゲートを開けて入ります(p)

7/19 10:25

殆ど歩いていない山道は
あちこちで分岐している
薮を突き進んでやっと山道に出た

ふーっ
暑い暑い💦(p)

7/19 10:29

倒木多い
風も無く蒸し暑い
大阪の最高気温32℃だった

7/19 10:53

水越峠からのダイトレに合流
ここまで度々水を飲む

ダイトレのここに出てきました(p)

7/19 11:15

ダイトレを離れる
サネ尾に向かう

7/19 11:16

途中の危険場所

7/19 11:25

サネ尾の親切な案内板

一ノ鳥居の手前の緑(p)

7/19 11:48

一の鳥居に出ました

7/19 11:56

葛城神社に向かう

ここの町石は関屋道の町石だそうです(p)

7/19 11:58

キツリフネの群生地

7/19 12:02

葛城神社

7/19 12:05

夫婦杉のそばでヤマジノホトトギスが群生

お寺で(p)

7/19 12:11

ヒサゴ池の水草
水中に花が咲くのだろうか

密にならないよう気をつけて、お昼ごはんにしました(p)

7/19 13:01

一の鳥居そばの標識
金剛山の歴史的な碑です
右：よしのかうや
左：いせならはせ
読み方仲間に教わる

7/19 13:07

左のダイトレと
中の郵便道を離れる（土砂崩れ通行止め）
右に進んでマツバカケ尾根へ

7/19 13:17

ミヤマタニソバ群生地

7/19 13:21

階段の少ない歩き易い道

7/19 13:29

オカトラノオ

7/19 13:31

ヤッホーポイント
仲間が大声で叫ぶが
かえってこない
向かいの山は白雲岳

白雲岳(p)

7/19 13:42

サラシナショウマ

7/19 13:43

アキギリ

7/19 13:46

急な下りだが歩きよい
快適に下る　

7/19 13:49

自然林も少しある

7/19 13:55

急坂はロープで補助

7/19 13:59

トチバニンジン

7/19 14:02

イヌショウマ

7/19 14:05

カワチブシ

大きなキノコ(p)

7/19 14:12

不動明王

7/19 14:18

不動明王台座の道しるべ
なんて書いているのかな
こちらも郵便道の歴史的な碑のようだ

7/19 14:33

郵便道は通行止め

7/19 14:43

ヤマホトトギスかな

7/19 14:44

高天ノ滝
長い間来てなく大分低くなった気がする

7/19 14:46

不動明王
土石流で流されて再建されたそうだ

7/19 15:02

高天彦神社のいわれ

7/19 15:03

高天彦神社に下山しました
お疲れ様

撮影機器：

COOLPIX P610 ニコン

感想

silverboy

山の会で高天の橋本院から金剛山周回。
集合時間に大分早く着いたので橋本院の庭を見せて頂く。
大阪の最高気温32℃。風もなく梅雨末期の蒸し暑い天気だ。
奈良県側は人も少なくゆっくり歩けた。
ダイトレまでの登り道は倒木と藪だったが、下りのまつばかけ尾根は階段も少なく歩き易い道だ。
山頂は相変わらず過密状態でマスクした。　
野草が少ないので、冬期周回し白雲岳経由すればおもしろそう。

パピレオ

例会で、歩いたことのない橋本院からのルートを案内していただきました。
遠くの景色が見えるわけでもなければ、あまり変化もない植林の中を登りました。
地味な道ですが、こうして「歩いたことのある道」が増えるのがうれしいです。
知ってる道が増えると、頭の中の金剛山がどんどん立体的になっていき、とてもおもしろいです。

久しぶりの晴れの日で、日曜日のお昼どきなので、山頂はにぎやかでした。
最近、平日の午後遅めにしか来てなかったので、ちょっと密が気になりました。