利尻山 鴛泊ルートピストン

2020年07月23日(木) [日帰り]

• GPS: 10:22
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,629m
• 下り: 1,621m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 2:36
• 合計: 10:20

5:13 利尻山北麓野営場（登山口）
5:23 5:27 甘露泉
5:28 5:29 利尻山−ポン山 分岐
5:56 5:56 四合目
6:27 6:32 五合目
6:54 7:05 六合目
7:22 7:31 七合目
8:29 8:31 長官山
8:34 8:34 八合目
8:50 8:55 利尻岳山小屋
9:33 9:50 九合目
10:16 10:22 沓形分岐
10:45 11:44 利尻山北峰
11:56 11:57 沓形分岐
12:16 12:25 九合目
12:46 12:50 利尻岳山小屋
12:58 13:00 八合目
13:02 13:02 長官山
13:37 13:47 七合目
14:06 14:07 六合目
14:22 14:22 五合目
14:45 14:47 四合目
15:11 15:13 利尻山−ポン山 分岐
15:14 15:16 甘露泉
15:28 15:32 利尻山北麓野営場（登山口）
15:33 ゴール地点

天候

麓は霧雨、中腹は曇りで強風、山頂は晴れでときどき薄いガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

コース状況／危険箇所等

中腹の尾根はかなりの強風
山頂直前の3mスリットは整備されて階段ができている

その他周辺情報

登山口に靴の洗い場あり

写真

甘露泉水
水を補給した

4合目　野鳥の森

5合目　雷鳥の道標
雷鳥はいませんが…

6合目　第一見晴台
雲はあるけど少し明るくなってきた

岩桔梗（イワギキョウ）？
千島桔梗（チシマギキョウ）？

山肌に日差しが当たり稜線が見えた

7合目　胸突き八丁

雲の上に出た
隙間から麓の町（沓形？）が見えた

岩桔梗（イワギキョウ）？
千島桔梗（チシマギキョウ）？

第二見晴台
また雲が出てきた

8合目　長官山
佐上長官登山記念歌碑

8合目　長官山

更に麓が見えてきた

利尻岳山小屋　外観と入口

利尻岳山小屋　室内

伊吹虎の尾（イブキトラノオ）？

9合目
ここからが正念場！

深山東菊（ミヤマアズマギク）？

花が増えてきた

深山東菊（ミヤマアズマギク）？

千島風露（チシマフウロ）？

7/23 9:02

千島薊（チシマアザミ）？
頭が下がっていて葉が切れ込んでギザギザなので利尻薊（リシリアザミ）ではなさそう

3mスリットにかかったガスが光って神秘的になっていた

7/23 10:35

浸食が進んだ3mスリットはしっかり修復されていた
ありがたい

7/23 10:37

ハロが出た

7/23 10:39

山頂直前でガスが晴れてお花畑出現

7/23 10:40

ロウソク岩も見えてきた

7/23 10:48

雲海で麓は望めず
西側の街と海岸線が少し見える

7/23 10:49

ハロ

7/23 10:51

山頂は晴れていた
ガスで真っ白を覚悟していたのでうれしさもひとしお
涙が出てきた

7/23 11:39

同行したてるぼうもがんばってくれた

7/23 11:06

ときどき薄くガスがかかったけどロウソク岩と本峰も丸見え

7/23 11:15

ローソク岩

山頂のお花畑もきれいだった

後ろ髪を引かれる思いで下山開始

7/23 12:31

7/23 14:01

下るにつれてまた天候悪化

7/23 15:26

登山口に靴の洗い場があった

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 食器 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ 山専ボトル ロープ

感想

まるちゃん７号

16〜20℃
北東4.5〜8.7m
山頂の体感温度は約9℃？
登山口からしばらく霧雨
中腹の稜線で強風、雲でほとんど眺望なし、ときどき山肌が見えた
山頂直前でハロ出現
山頂付近は少しガスがあったもののロウソク岩も本峰も丸見え
ガスガスまっしろの山頂を覚悟していたのでうれしかったのと、ロウソク岩の迫力で涙が出てきた