潤いお肌の十勝プチ縦走
- GPS
- 09:31
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,269m
- 下り
- 2,255m
コースタイム
- 山行
- 8:52
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 9:29
天候 | 濃霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は無いが、美瑛富士分岐から美瑛岳分岐間に一部ハイマツ等がうるさい場所あり(数十メートルですが) |
その他周辺情報 | いつもお世話になっている「凌雲閣」 ※秀岳荘のエコバック(マイバック)を提示すると、200円引きの600円で汗が流せます。 |
写真
感想
先週もおじゃました十勝岳から、久し振りのオプタテシケを目指す。
十勝連峰は、ほぼ毎年登っているが、オプタテシケは3年前の旭岳〜富良野岳縦走以来の登頂である。
昨夜は、土砂降りの中、望岳台で車中泊。
登るべきか否か悩んだけど、夜望岳台到着直後にビールを飲んでしまったので「多少天気が悪くても登る!」と腹を括り酔っ払って就寝。
朝、周りの車のドア開閉音で4時半過ぎに起床。外はガスガス……
荷物をまとめ、狭い車の中で着替えをし、4:50出発
2時間程で、先週も登った十勝山頂に到着。
先行者1名と山頂直下で交差。山頂では何故か若い男女が岩の隙間で寝そべっていた。何をしていたのかは不明。
疲れていなかったので、ザックを下ろさずそのまま美瑛岳へ進む。
十勝岳と平ヶ岳間の「火星ジオラマ」は、ガスガスで楽しめず⤵
美瑛岳山頂に寄り道し、おにぎりを頂く。
何時もならトレランの方が登ってくるのだが、誰とも会わないまま美瑛富士の分岐に到着。
笹で靴を濡らしながら、美瑛の避難小屋方面に進む。
富士東斜面の雪渓は登山道がでており、高山植物が咲き誇っていた。
ガスガスの中、ナキウサギ団地の石垣をのぼり、ベベツの手前辺りで、避難小屋に泊ったであろう登山者と交差。
殆どはソロであったが、ガイド付きのツアー登山者もいたのにはびっくり。
この山でガイド付き登山者を見たのは、ここ5年で2回目です。
10:40ガスガスのオプタテシケ山頂に到着。
6時間……以前より30分遅れている。
やはり、昨年の踵の骨折の影響かな……登りは痛まないけど、降りは痛む。
トムラ方面もガスガス。
おにぎりを食べ、ちょっとだけ休憩し下山開始。
天気が良ければ富士に寄り道するのだが、ガスガスなのでパス。
美瑛岳のトラバース路でずぶ濡れになり、ヘロヘロになりながらポンピに到着。
今回は、靴底3回張り替え&ゴアが破れて水が浸入する「履き慣れた重登山靴」を履いていたので、靴の中までグシャグシャになりながら下山。
カッパやゲイターは面倒なので着用せず。
14:20、計画より1時間遅れて望岳台に到着。疲れた、右足踵が痛い……
リハビリ登山、もう少し必要かも……
下山後のお風呂は、いつもの凌雲閣。
ここは秀岳荘のバックを持参すると、200円引きになるのでありがたい。
汗を流し、お金が勿体ないので、いつも通りに一般道をひたすら走り帰宅。
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