20200802-人が少ない市街地散歩-六甲登山

2020年08月02日(日) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 36.8km
• 登り: 1,153m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:49
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:46

10:12 岡本交差点
10:42 10:42 芦屋川駅
11:39 11:44 北山緑化植物園
12:04 12:04 鷲林寺交差点
12:14 12:14 甲寿橋交差点
12:22 12:22 県道16号線遊歩道下出入り口
12:30 12:38 県道16号線遊歩道仁川降下箇所
13:06 13:12 県道16号線小天狗山北方休憩箇所
13:34 13:41 県道16号線熊笹峠北方休憩箇所
14:04 14:04 宝殿橋バス停
14:27 14:27 東六甲縦走路分岐点
14:42 14:48 一軒茶屋
14:55 14:55 六甲山
15:02 15:07 一軒茶屋
15:38 15:39 極楽茶屋跡
15:49 15:49 六甲ガーデンテラス入口
16:02 16:02 六甲高山植物園
16:21 16:30 記念碑台
16:37 16:37 六ヶ辻
16:43 16:43 丁字ヶ辻
16:52 16:54 鉢巻展望台
17:28 17:28 山羊の戸渡登山口
17:36 17:36 アイスロード登山口
17:37 17:39 新六甲大橋交差点
17:44 17:44 弁天滝
17:48 17:49 六甲ケーブル下駅
18:23 18:28 石屋川公園
18:58 岡本交差点

天候

晴れ

アクセス

徒歩

コース状況／危険箇所等

ほとんどすべて市街地の街路か舗装路で、六甲山最高峰の広場と極楽茶屋跡の前の展望箇所だけ非舗装です。

山上ドライブウェイでは、数回、スズメバチの警戒飛行に遭い、1 回スズメバチサラバを使いました。

写真

8/2 10:20

岡本水道筋を芦屋方面に東進していますと、左手に神水と彫られた小さい石標がありました。下記に参考リンク。

8/2 10:42

阪急電鉄芦屋川駅に来ました。いまから遠回りして行きます六甲山地。

8/2 11:43

北山緑化植物園でトイレ休憩して、アサヒの水 600ml を 1 ボトル補給しました。

8/2 12:04

鷲林寺交差点を直進。

8/2 12:14

甲寿橋交差点で県道 16 号の方へ左折。

8/2 12:22

前方に旧道、現遊歩道の入口が見えてきました。

8/2 12:38

遊歩道の途中、左手の仁川に下りることができるところが 3 箇所ほどあり、2 箇所にはこの水と緑にやさしくの表示板がありました。ここで Coop おにぎり 1 ケの休憩。

8/2 12:44

遊歩道の上の出口は盤滝トンネル東の交差点の前。このまま県道 16 号を登りました。

8/2 12:46

道路脇の温度計。今日は上手く撮影できませんでしたが 28 度。

8/2 13:30

道路左手に小さいお地蔵さん。錫杖 (?) を両手で持っていますね。これが錫杖なら、通常は右手で持ち、不浄の左手では持たないらしいのですが、小さい子どもの仏様なので片手で持つことができず、両手で持っているのかも。

8/2 14:03

宝殿橋に来ました。

8/2 14:27

カーブ 113、東縦走路降下箇所に来ました。

8/2 14:41

一軒茶屋さんの手前、東灘区の舗装された道路での北端。トイレの建設工事が進んでいました。
一軒茶屋さんの前の東屋で先に Coop アップルデニッシュのおやつ休憩をして、それからフェイスマスクを使用して最高峰に向かいました。十人ほどの人とすれ違いました。

20200628-人が少ない市街地散歩-東灘縦断-千歳道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2417436.html

8/2 14:54

最高峰へのアクセス路の舗装路の終端。ここまでで疲れていますし、ここからは特に足下に気をつけて。

8/2 14:55

約 5 カ月ぶりの六甲山最高峰。3 グループ、十人足らずの方がいらっしゃいました。

8/2 14:55

最高峰から西の方、いまから行きます。

8/2 14:58

最高峰の下の東屋の前から大阪方向の眺め。夏空です。

8/2 15:39

山上ドライブウェイを西進して、極楽茶屋跡の前からの眺め。

8/2 15:45

六甲山フィールドアスレチック。子どもの歓声が聞こえてきました。

8/2 15:49

六甲ガーデンテラス。この入口の前を歩いて通るのははじめてです。

8/2 15:53

六甲山カンツリーハウス。何組もの家族連れが出入りしていました。

8/2 16:03

六甲高山植物園。振り返りで撮影。

8/2 16:04

六甲オルゴールミュージアムの看板の前にたくさんの紫陽花。このあたりの道端にたくさん咲いていました。

8/2 16:29

記念碑台で一休み。海抜 786 mとあります。スマホの GPS による高度表示は 792m でした。

8/2 16:39

ホテル神戸六甲迎賓館。すごい建物が新しくできていました。

8/2 16:42

丁字が辻に来ました。表六甲ドライブウェイを下ります。

8/2 16:51

下り始めてしばらく、あちこちでネムノキの花が咲いていました。

魚屋道の本庄砂防堰堤の左岸手前にも一時期咲いていたのですが、昨年、一昨年、その前年は咲いていませんでした。今年は行っていません。

20160724_六甲登山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-923491.html

8/2 16:53

表六甲ドライブウェイの途中、鉢巻展望台からの眺め。

8/2 17:24

六甲トンネル出口の前、海抜 444m。

8/2 17:28

右前方、山羊の戸渡への登り口。

8/2 17:36

左前方、アイスロードの登り口。

8/2 17:37

新六甲大橋交差点に下りてきました。

8/2 17:39

振り返りで撮影、海抜 324m。

8/2 17:43

弁天滝

8/2 17:48

六甲ケーブル下駅まで下りてきました。この後、石屋川から水道筋を東進して、岡本交差点まで散歩の記録をつけました。

装備

個人装備

Buffフェイスマスク二つ折り装用 布マスク携行 半袖ポロシャツ（おたふく手袋ボディータフネス） 長袖インナーTシャツ（おたふく手袋ボディータフネス） ズボン（ランニング用ジャージスラックス） 靴下（安全靴作業用） 靴(Sirio P.F.430) ザック(Salomon OUTNIGHT 30+5) レインスーツ（サウスフィールド上） ザックカバー ファーストエイドキット ストック（折畳式 携行のみ） タオル ハンドタオル 着替え一式 帽子（作業用cap） 携帯型情報通信端末（スマホ） スマホCOVID-19接触確認アプリ モバイルバッテリー スズメバチサラバ 行動食 非常食 飲料4L 水分以外5kg

感想

toshee

市街地の街路、舗装路の散歩の最終目標、六甲山最高峰まで行ってみました。登山と呼べるかどうかですが、散歩でしょう。

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神水の石標

神戸水道（西宮市上ヶ原浄水場から神戸市への、現在では工業用水）の水道施設を示すものだったそうです。

ATOMの1000名山をめざして さん　神戸水道路
http://atom1000.sakura.ne.jp/170131suidouall/170131suidouall.html

水道筋は、その地下に神戸水道の工業用水道管が通っているということです。
20181222-岡本水道筋-渦が森 (2/35)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1682532&pid=2d59f04683da4203b5d5bb36abbc49f2

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上水道は阪神水道、現在は阪神水道企業団ですが、旧阪神水道組合の名残を見つけたことがあります。
20170510-風吹岩-座福ケ原 (14/20)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=1135646&pid=f6a8eb37197446f2496a6b8899fc00a0

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今日の神戸の平地の最高気温は 33 度。街中から歩いて登っていくのに、脚が進まず、北山緑化公園、県道 16 号線の遊歩道、その後の県道 16 号線の道端 2 箇所、一軒茶屋さんの前、記念碑台、石屋川公園と、何回も休憩しました。

県道 16 号線の遊歩道で Coop おにぎり 1 ケ、県道 16 号線の道端でエネルギーゼリー 180g、一軒茶屋さんの前で Coop アップルデニッシュ 1 ケ、石屋川公園で Coop ソーセージカレーパン 1 ケの行動食を摂りました。

水分 4L を含む約 9kgの荷物で、北山緑化公園でアサヒの水 600ml 1 ボトル、一軒茶屋さんの前でアサヒの水 600ml 2 ボトルを補給し、水 2.8L、デカビタ C ダブルスーパーチャージ 1L、スポーツドリンク 1.5L を消費しました。

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Buff フェイスマスクは、街中と、山間部や山上では他人とすれ違うなど近接する時に使用しました。

新型コロナウィルス接触確認アプリでは、接触はありませんでした。

道中、岡本商店街のあたりを除いて、マスクを装用している人は十人足らずに対して一人の割合の感じでした。自分はうつさない、うつらないの姿勢をとりました。