九重山系西部縦走)「涌蓋〜泉水〜猟師〜みそこぶし〜涌蓋周回」(テント泊縦走)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 39.0km
- 登り
- 2,590m
- 下り
- 2,595m
コースタイム
■1日目)10:45湧蓋山登山口(下)スタート-11:50湧蓋山登山口(上)-13:05-湧蓋山頂-14:00湧蓋越-14:30みそこぶし山北分岐-15:45ひぜん湯バス停(迷)-16:20筋湯温泉-17:05黒岩山登山口-17:30おむすび山頂着 (幕営)
■2日目)9:45おむすび山頂スタート-10:50林道出合-12:05大崩の辻-12:40大崩の辻分岐出合-13:05上泉水山(南岩)-13:15上泉水山頂(迷)-14:20下泉水山通過-15:05長者原(長者原〜牧の戸:バス15:45)-16:00牧の戸-17:15猟師山 (幕営)
■3日目)9:55猟師山スタート-10:50九重スキー場-11:40一目山-13:00みそこぶし山-13:40涌蓋越(休20)-15:05涌蓋山頂-17:20湧蓋山登山口(下)着
天候 | 前日夜)曇り 夜半前より雨 1日目)雨 時々曇り 2日目)雨 時々曇り(山頂付近霰。気温下がる)夜-薄曇り 3日目)前夜半過ぎより晴、朝快晴(氷点下・霜)、午後晴れ一時曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2012年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・特別危険箇所はないが、雨天時・雨後などは、道がどろどろになってまともに降れないようなところも所々あるので注意。 ・雲や霧で見通しが利かないときは、慣れていない方や初めての方は行かないほうががよい。(特に大崩の辻や黒岩山縦走路は案内もほとんどなく、踏後も錯綜している) ・快晴時は、一目山〜涌蓋山への縦走路はすべてルートの見晴らしがありとても気持ちの良い、軽登山・ハイキングには最適のコース ・涌蓋への登山者は東側からが多く、またコースも”らしい”。西側の方が人は少ないよう。上の登山口へは、4駆などでないと・・・な道。 |
写真
感想
扉男(どあお)です。
ものすごく、くたびれたとです・・・。
冷たか雨や霰に打たれて、大変かったとです。
そんなボクの辛く苦しく悲しい話を聞いてくれるとでしたら、
また、後で見て欲しかとです。
以下、編集中・・・・・・かとです・・・(泣)
ば、ば・・・、、ばってん、「山ガ〜ル」ば見たとですっ(嬉)
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山行から1週間・・・
■■「外戸扉男(あうとどあお)の山ガール探索日誌1」■■
始まりまじまり〜
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【前泊】
今回の山行は、もともとお盆頃に“流れ星の下で酒を飲む”縦走を!と、津江か涌蓋で計画していたものだった。
しばらく体調が悪く仕事も立込んでいて、防水くらいはなんとかやったのだが、なかなか思うように準備が出来ないまま当日となった。
天気予報は毎日見るたびにずれていく。毎日毎日悪くなっていくのだ(怒)。問題は寒気の流れ込みがあるか。とにかく最後まで天候がはっきり読めないまま荷物をまとめ、車に積み込み終えたのは22:30過ぎだった。
浮羽のスーパーで最後の買出し。日田から広域農道で涌蓋を目指すも、天ヶ瀬辺りでとうとう雨粒が落ちてきた。
涌蓋山麓・はげの湯に着いたのは1時過ぎ。コイン温泉(800円也)に入るも体調悪く、出発前に薬を飲んでいたせいもあり洗い場の床で大の字になって少々うつらうつら…zzz。 それから車で鍋と酒。今日は「牛肉豆腐」。4時くらいにお休み。。。
【1日目】 涌蓋西側登山口(下)〜涌蓋山〜ひぜん湯〜おむすび山
起床8時。時折の小雨模様の中、朝の動きは悪い。はげの湯を出発出来たのは10時過ぎ。上の登山口にも行ってみたが、帰りに万一雪でも降ったら厳しそうなので、下の登山口に戻って最終荷造り。スタートは既に11時近く、計画より2〜3時間の遅れ。予定の黒岩にはとてもたどり着けない。
一旦雨は止んでいたがカッパを着込んでスタート! …するも、考え事していたらそのままガレ谷に進んでしまっているではないか!。戻るのが面倒でその辺りから尾根に取り付こうとするもザレザレ急斜で無理。諦めて戻る。20分ロス。
上の登山口に12時前。ちょっと寒くなってくるし、雨も降り、急になるし滑るし、ザックも引っかかる道。13時過ぎに涌蓋山頂に到着するが展望ゼロ。降り口はどっちだ? と、一瞬南斜面が見えて降り口確認。間違いなく南へ尾根が降りている。よし出発!!
ガレた岩のある尾根から、だんだんドロドロ箇所も増える。見通しがないので踏み後が適当に散らばってりるだけ状態のなか、尾根筋と方角を確認しながら涌蓋越までなんとか降りて一安心。みそこぶし北の分岐へ向かうが、途中の「ドロリッチ」のCM批判も真っ青の“グチョリンコ”状態には閉口。靴底にべっとり泥がついて重たいのなんの…。
黒岩の東周りか? 猟師の南周りで行くか? 放牧地の中、分岐点へ向かいながら考える。この遅れ・天気でも猟師山までなら行ける。黒岩方面なら手前のおむすび辺りが限界だろうか? また寒くなってきた。
東周り「ひぜん湯」へ降りる事に決め進むが、これが滑るし長い長い・・・。 ひぜん湯バス停までようやく降りてきたときは15:30位になっていた。
既に夕方の時間帯。水も飲まず休憩もせずの行軍に本当に「居酒屋100m」の看板の誘惑に捕らわれそうになったが我慢。黒岩山登山口を目指し進む。県道40から逸れるも、どこに行ってみても大原地熱発電所の敷地で行き止まり? 仕方なく筋湯から大回りして向かう。 ここでもまた温泉に泊まろうかと思ったが、冷たさに痛みを覚え始めた手を我慢してひたすら道路脇を歩む。
次第に暗くなっていく中、「おむすび山」と思われるところに向かい、再び放牧地へ入り登る。果たして、30分でおむすび山山頂標識を発見。初めてザックを下ろし暗い中テントを張る。
ラジオでは明日は回復というのだが、どうも怪しい。 朝も昼も飲まず食わずだったが、あまり腹もへっていない。 しかしやはり口寂しいので、魚ハムソテーとウィスキー&レトルト中華丼とアルファ米で雑炊。 就寝22時。 も、風でテントがパタパタうるさい。 夜中過ぎから雨・・・
【2日目】 おむすび山〜大崩ノ辻〜上泉水〜下泉水〜長者原〜牧ノ戸〜猟師山
起床7時。朝は小雨状態、ただあまり冷えはない。テント内での準備に時間がかかる。今日も結局カッパ。本当の予定では今日は黒岩〜猟師経由で湧蓋だったが、今日は猟師もしくは一目にたどり着ければ御の字。
さあ、どこから登ればいいのやら? 高原地図と山の形から見当をつけてスタート。 急な滑る傾斜をぐ〜っとトラバースして林道へ出会う。ここまでで50分くらいも掛かった。
ここからは、笹がびっしり茂る尾根筋を行く。この笹が曲者で、太ももの高さで、カッパにも染みてくる。次第に靴にも染みてきた。あれほど防水ワックスしてもダメか…。
幾つかの踏み跡が違う方向にろいろとあるが、一番東側の尾根へ続いていると思われるルートをとる。だんだん寒くなってきて、雨は尾根に上がりきったころには霰と変わるだろう〜♪ いや、実際に変わったのだった。
12時過ぎ。大崩ノ辻は結構ゆったり広い笹に覆われた山頂。雲で見えない中なんとか縦走路への道を見つけ降る。コルから再び上りだすと、突然南の島に来たのではないかと錯覚させるような景色に変わる。
「船が難破して南の無人島に若い男女が流れ着いて、初めて『島の反対側にも行ってみよう!』と島の奥に踏み込んだ」ような感じだ。 苔むした岩が重なり合い、石楠花の木が茂っていた。
石楠花谷を登り終えると縦走路と合流するピークに出た。 右だろうと思って進む。多分20分ほどで岩のあるピークへたどり着く。 これが上泉水山か? さあ、黒岩へ! が、南側は急傾斜で道は無さそうだ。道が東へ続いているので行った見たら、なんとそこに「上泉水山」の案内板が! なんじゃこりゃ?? それからその辺りを戻っても見たが、他に道は見当たらない。 見通しは20mもないので、尾根筋もまったく見えない。 あ〜25000持ってきとけばよかった! 高原地図じゃ細かいところがまったくわからん…。 上泉水から北へ向っても分岐なし。
時間は過ぎるし疲れも増すし、寒さと霰も強くなる。大崩ノ辻分岐へ戻れば見つけられるだろうが、その気力はとてもない。靴の中がもうしっかり濡れている。 仕方なし! 下泉水経由で長者原へ降りようとそのまま北へ向かう。
ところが、その降りはものすごい傾斜で、まっくろ黒土でドロドロドロリッチ!! 荷物が重くてづるんづるん!!やっとの思いで降りたら、下泉山もすぐに通過し開けた放牧地までは一気。 と安心も一瞬。それからが何気ないゆるい道なのにツルンツルン!!! どう注意してもすっ転ぶこと2回ほど。 原因は“野焼きの灰”だった!
これまた長い長い、雨では面白くもなんとも無い道をやっとの思いで長者原にたどり着いたのは15時頃か。さあ、どうしよう??? 「やめる?」 でもまた二山越えて行かなきゃ車までたどり着けない。ふと思いたってバス停を探し時間を見ると、豊後中村へ降るバスと、牧ノ戸を越えるバスがあるらしい。悩んでみたが、中村に降りたとしてどれからどうすれば車にたどり着けるのか?
電光掲示板では気温3℃。どっちにせよ翌朝は氷点下だぜ。 行くも地獄・帰るも地獄。それなら朝の冷え込がゆるい翌日確実に帰れるところまで、出来るだけ早く行って幕営すること。「よしっ! 猟師山まで行こう!!」
バスの時間まで30分くらいある。川横の水が出てる処でどろどろのタオルを洗い、カッパのドロをふき取る。それにしても山から川沿いに吹き降ろす風の冷たさよ。長者原は寒いのだ、つまり九重はそこだけ一番たかいので上空の寒気をそのまま
“生”で捉まえて、結果谷を吹き降ろしてくるのだ。ここは上空1800に繋がっているのだ。
やっと来たバスで牧ノ戸までわずか10分。トイレを借りて売店でホットミルクをたったまま飲む。予備手袋の片方を「忘れていた!」ので軍手を購入150円也。(それまでは濡らさないよう素手だった)
16:15。既に暗くなり始めている。さあ、再出発だ!! が、寒い〜! 登山口らしいところを見つけて早速踏み込む。案内などはほとんどない。今回のルートは本当に案内やテープなどは少ない。
想像したとおり傾斜も緩やかだし、多少の木々もあり風を防いでもくれる。 と思ったら、直ぐにまた笹や草だけの山頂となり風が冷たい。それでも長者原の風とは違う。何度も方角を確認するが、おかしくはない。うんこのまま行こう!!
ようよう辿りついたのは17:15。山頂は木もあって風も防いでくれそうだ。それに気温も長者原よりはかなりましなようだ(地熱発電所の廃熱の影響もあるかもしれない)。目論み通りで一安心しきょうも既に暗くなった中、幕営。今日もほとんど飲み食い無し、ザックも抱えたままだった。天気は明日は回復しそうな予感がする。
ライターと電池を胸ポケットで暖めながら荷物を整理。今日のメインはショートパスタのトマトソーズ・若干スープ仕立て。ウィスキーを飲みながらもまだまだ仕事が待っている。そう靴や中敷を乾かさねばならない。 トランギアのトロ火でじっくり調理、もとい乾燥。
その内、月が時折見えるようになったて来たゾ! 薬飲んでほどほどで寝よう。凍っていけないものは身の回りに寄せてオヤスミ。夜中、時折目を開けるとテントが白かった。月がしっかり出ているのだ。明日は冷えるぞ! 靴凍るな〜 でも入れる場所ないし、もう面倒くさい…zzz 就寝21:30時。
【3日目】 猟師山〜一目山〜みそこぶし山〜涌蓋山〜涌蓋山東登山口(下)
起床7時前。なんだか、少し寒いような、顔が寒い?? うひゃ〜テント内も凍ってる〜 霜が降ってくる〜 そこまで冷えたか!!??…と思ったら、フライと接触した部分だけだったので一安心。
それでもインナーを開けたら、靴などはカチンコチン 冷食一丁出来上がり〜ってな具合。またトロ火調理しなきゃ…と思うも 朝のお○っ○が我慢できない!!!!!キターッ!! えいや!っと靴を履いていざ外へ!
うひゃ〜っ!! テントも何もかも真っ白! 霜!霜!!霜!!!の世界。夜半から風も湿気もなかったので、樹氷は残念ながらないが、久しぶりに見る青空のなんときれいなことか! 懐かしい(嬉)。 冷たさで手が痛くて仕方なかったが、カメラを取り出しその辺りで撮影会開始!! お〜あれはひょっとして四国の山々か?
靴を溶かしながら太陽が昇るのを待つ。 太陽の陽でテントを軽く乾かしてからしまおう。 晴れならすべてのルートが見渡せる。多少の出発遅れももう問題ない。それに猟師に来たお陰で、距離もだいぶ少なくなった。 (本当の計画では、1日目:黒岩山泊、2日目:涌蓋山泊の予定だった)
いざ出発。猟師の西尾根から石楠花谷を抜けて、人口降雪機で雪作り真っ最中のスキー場、そしてグランドを通り抜け再び稜線へ。今日は快晴! 太陽って凄いな〜!としみじみ思う。 一気に地面も乾いていく。11時、暑いのでカッパを脱いでペラペラTシャツ1枚に。カメラも胸に!! よしGO―!
一目山は文字通り一目で周りが見渡せる。それから一気に「越」に降りてミソコブシへ少しずつ登っていく。これまで一人ぼっちの山だったのが、途中ハイカーと何度もすれ違う。 まったく別の山のようだ(笑) 肺の手術後カムバック2山目とおっしゃるベテランさんとは(私と同じ病気も持ってあったこともあり)話に夢中になって20分以上使ってしまった。
涌蓋はカップル登山者が多いようで「この野郎〜、昨日登れよ!! ケッ!!」 とブツブツ言いながら行く、真に心の狭い外戸扉男(あうとどあお)であった。
涌蓋越で今回初めて休憩の為の休憩をとった。水も初めて飲んだ。ザックも着替え以外では初めて下ろした。「おっ、またカップルだぜ ケッ!! 」晴れているとまったく別世界。レッツ・ハイキング〜♪ って感じ。悪天なら迷ってそのまま遭難・・・みたいなところなのにねェ〜
ウォ〜ッ!! キターーッ!!! 山ガール発見! 山ガール発見!!とうとう発見!! 外戸扉男探索隊 ついに幻のヤマガール発見!? 言葉も通じた!! 凄い〜
そんなこんなで涌蓋山頂は15時過ぎ。めちゃくちゃ風が冷たい。あっ!Tシャツだった(笑) そういえば、やまガールもパーカー着てた!
それからめちゃくちゃ滑る道をひたすら降るのみ。 最後の放牧地では、久々の晴れた景色に、なんだか勿体無くなって、ゆっくり写真撮りとり降ったのだった。
長かった旅が終わったのは、17:30になんなんとする頃。車の中の物が何もかも恐ろしく冷たくて、ハンドルを握る手が痛くて気分が悪くなる。最後の最後まで、「ケッ! 一昨日登れよ!」 とつぶやく、心底心の狭い外戸扉男(あうとどあお)であった。
来た道を引返し、途中原鶴温泉で、また、寂れた旅館のジャングル風呂350円也。おうちに帰ったのか21時過ぎだった。しかし、今回も、普通の人には楽しい安全なハイキングルートなのに、自分にだけは危険&ハードな探検ルートとなってしまう、謎な山行だった。
変なヤツだぜ! 心の狭い 外戸扉男(あうとどあお)よ!!
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“東風吹かば 思いおこせよ 霜の花 場所はなしとて 靴な忘れそ”
作者: 長者原ノ道じゃネェ
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注意!:私の記載ルートは、GPS(スマホも)持ってないので“感”です(笑) もとい勘です(再笑)
コメント
この記録に関連する登山ルート
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天候からしていろいろあったんでしょう・・ 。
詳報、楽しみに待っとりま〜す 。
おはようございま〜す
まあ、とにかくくたびれました…(笑)
詳細は後ほど追記しますので、お時間あったら是非覗いてください
大変お疲れ様でした。
前回は石楠花谷〜猟師山散策路への道を横目に見ながら
地図とは方向が違うみたいに思い、牧野戸峠へ行ける
かなと思いながらも行きませんでした。
ここから入るんですね、いつか行って見たいと思います。
ルート調査ありがとうございました。
続編を楽しみにしております。
コースとタイム、眼を擦りながら拝見
この季節に、そこにテン泊〜
詳細、楽しみ〜
最後の山ガールに笑いました
しかし寒そうですね
山ガールは雪女だったりして
なってこったぁーーー
どんだけ歩いてるんですかぁ
続きを楽しみにしてますよ
こめんとアリガトウございますぅ〜
この一週間、体調悪かったけど、ご声援のおかげで少しよくなってきました。是非清き一票を!! ・・・違うか
「外戸扉男(あうとどあお)の山ガール探索日誌1」
近日公開!! 乞うご期待
「外戸扉男(あうとどあお)の山ガール探索日誌1」
待ってますよ
2泊3日 40Kmほどのロング登山
お疲れ様でした。
初日、悪天候の中の重装備急登に始まって朝の冷え込み
やはりheychanさんは只者ではないですね
どあ子ちゃんリポート・・
空が綺麗ですね!湧蓋山は私も大好きなところです。気持ちいいですもんね。
それにしてもこんなコースを一周する人がいるとは。。脱帽です!
「外戸扉男(あうとどあお)の山ガール探索日誌1」
クランクアップしました
えっ? 「只のM者」じゃないか? ですって?
失礼ダワ〜
heychanさん、楽しく読ませてもらいました。
拍手が二度出来るのなら、拍手したいのですが
拍手済みなので・・・
こんなの、KUROCHANさんの、
激登!! 「浅間山の荒れガレ谷直登→完登」
に比べたら、何でもありませんよ
確かに、悪天で見通しのない雨・霰の寒い一人ぼっちの初ルートは大変でしたが、なんだか歩け歩け大会のようで、面白みは少なかったですね〜
やっぱり険路・難路てんこ盛りの「裏」なところがモチベ&テンション上がって体調不良も忘れてしまいます
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