おはようございます。
現在の時刻は深夜1時過ぎ。
ここは扇沢の登山者用無料駐車場です。
前回は気が付きませんでしたが、駐車場から扇沢駅までの近道がありました。
1
8/9 1:18
おはようございます。
現在の時刻は深夜1時過ぎ。
ここは扇沢の登山者用無料駐車場です。
前回は気が付きませんでしたが、駐車場から扇沢駅までの近道がありました。
深夜の扇沢駅。
シンと静まり返っている・・・かと思いきや、駅舎前で男性4人が何やら宴会していました。
0
8/9 1:30
深夜の扇沢駅。
シンと静まり返っている・・・かと思いきや、駅舎前で男性4人が何やら宴会していました。
柏原新道の近くにある、駐車場まで移動しました。
駐車率は7割くらいだったでしょうか。
今日は行程が長いので、丑三つ時からスタートです。
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8/9 2:09
柏原新道の近くにある、駐車場まで移動しました。
駐車率は7割くらいだったでしょうか。
今日は行程が長いので、丑三つ時からスタートです。
登山口。
登山指導所があります。
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8/9 2:10
登山口。
登山指導所があります。
爺ヶ岳登山口。
登山ポストがあります。
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8/9 2:11
爺ヶ岳登山口。
登山ポストがあります。
柏原新道はとても歩きやすいですね。
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8/9 2:24
柏原新道はとても歩きやすいですね。
最初のポイント、八ッ見ベンチを通過。
「八ッ見」って何のことだろ?
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8/9 2:52
最初のポイント、八ッ見ベンチを通過。
「八ッ見」って何のことだろ?
暗闇に浮かび上がる扇沢駅を見下ろします。
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8/9 2:54
暗闇に浮かび上がる扇沢駅を見下ろします。
ここの左側は崖でしょうか。
暗いので、高度感は無しです。
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8/9 3:14
ここの左側は崖でしょうか。
暗いので、高度感は無しです。
ケルンに到着。
0
8/9 3:16
ケルンに到着。
ここから種池山荘まで3.5km、3時間半だそうです。
0
8/9 3:17
ここから種池山荘まで3.5km、3時間半だそうです。
駅見岬。
ここで言う「駅」とは、扇沢駅のことですね。
※まだ真っ暗なので、ここから数枚は地点名のプレートのみを写しました。
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8/9 3:36
駅見岬。
ここで言う「駅」とは、扇沢駅のことですね。
※まだ真っ暗なので、ここから数枚は地点名のプレートのみを写しました。
一枚岩。
ここでだいたい、柏原新道の中間地点らしいです。
0
8/9 4:02
一枚岩。
ここでだいたい、柏原新道の中間地点らしいです。
水平道。
ここからしばらくは、平坦な道になります。
0
8/9 4:36
水平道。
ここからしばらくは、平坦な道になります。
包優岬。
「包優」とは、柏原新道の中間帯にある「包優のもみじ」を指しているみたいです。
0
8/9 4:40
包優岬。
「包優」とは、柏原新道の中間帯にある「包優のもみじ」を指しているみたいです。
石ベンチ。
下を見ると・・・、
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8/9 4:45
石ベンチ。
下を見ると・・・、
なるほど、確かに石を利用したベンチですね。
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8/9 4:46
なるほど、確かに石を利用したベンチですね。
向かいの蓮華岳。
山頂部はガスっているようです。
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8/9 4:48
向かいの蓮華岳。
山頂部はガスっているようです。
名前の通り、この辺りにはアザミがたくさん群生していました。
咲いてはいませんでしたけど。
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8/9 4:49
名前の通り、この辺りにはアザミがたくさん群生していました。
咲いてはいませんでしたけど。
もし、これらが蛇紋岩だったら、転倒事故続出でしょうね・・・。
1
8/9 4:52
もし、これらが蛇紋岩だったら、転倒事故続出でしょうね・・・。
「ガレ場」ではなく、「ガラ場」です。
0
8/9 5:02
「ガレ場」ではなく、「ガラ場」です。
ここからガレ場のトラバース、柏原新道唯一の難所です。
0
8/9 5:00
ここからガレ場のトラバース、柏原新道唯一の難所です。
どうやら雪渓は落ちてしまったようですね。
ひと安心です。
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8/9 5:02
どうやら雪渓は落ちてしまったようですね。
ひと安心です。
それでも危険箇所には違いありません。
慎重に進みました。
0
8/9 5:03
それでも危険箇所には違いありません。
慎重に進みました。
下を見ると、雪渓の残骸がありました。
0
8/9 5:04
下を見ると、雪渓の残骸がありました。
鉄砲坂。
ここを登れば、種池山荘までもう少しです。
0
8/9 5:13
鉄砲坂。
ここを登れば、種池山荘までもう少しです。
そこそこ急ですが、石畳のような歩きやすい道です。
0
8/9 5:15
そこそこ急ですが、石畳のような歩きやすい道です。
種池山荘が見えました。
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8/9 5:20
種池山荘が見えました。
種池山荘に到着です。
登山口から3時間15分くらいかかりました。
標準CTでは3時間50分なので、なかなかいいペースなのではないでしょうか。
ただ、雨は本降りに、風も強くなってきました。
ここでザックカバーを付け、レインウェアを着込みました。
2
8/9 5:34
種池山荘に到着です。
登山口から3時間15分くらいかかりました。
標準CTでは3時間50分なので、なかなかいいペースなのではないでしょうか。
ただ、雨は本降りに、風も強くなってきました。
ここでザックカバーを付け、レインウェアを着込みました。
もう、今日は展望が絶望的な感じですが、鹿島槍方面に進みます。
※この時点では、まだ鹿島槍まで行く気満々でした(笑)。
1
8/9 5:41
もう、今日は展望が絶望的な感じですが、鹿島槍方面に進みます。
※この時点では、まだ鹿島槍まで行く気満々でした(笑)。
爺ヶ岳もガスガスです。
0
8/9 5:43
爺ヶ岳もガスガスです。
ハイマツ帯を登っていきます。
0
8/9 5:46
ハイマツ帯を登っていきます。
写真では伝わりませんが、雨と風が結構強いです。
風は北(左)から南(右)に向かって吹いています。
1
8/9 5:49
写真では伝わりませんが、雨と風が結構強いです。
風は北(左)から南(右)に向かって吹いています。
ガレていますが、歩きやすいですね。
0
8/9 5:53
ガレていますが、歩きやすいですね。
この少しあと、視線の片隅で何か動いた気配がしたので見てみると・・・、
0
8/9 5:56
この少しあと、視線の片隅で何か動いた気配がしたので見てみると・・・、
いました!
ライチョウさんっ!!
久しぶりに見ました!
7
8/9 5:58
いました!
ライチョウさんっ!!
久しぶりに見ました!
これはオスのライチョウさんですね。
身体についた水滴をブルブルっと振るい落としていました。
このコは、自分のすぐ脇をトテトテと走り去っていってしまいました。
7
8/9 5:59
これはオスのライチョウさんですね。
身体についた水滴をブルブルっと振るい落としていました。
このコは、自分のすぐ脇をトテトテと走り去っていってしまいました。
「ライチョウさんも見られたし、もう帰ろっかなw」と、ちょっとだけ思ったのはナイショです(笑)。
3
8/9 6:11
「ライチョウさんも見られたし、もう帰ろっかなw」と、ちょっとだけ思ったのはナイショです(笑)。
束の間、ガスが晴れました。
そしてこのあと、
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8/9 6:16
束の間、ガスが晴れました。
そしてこのあと、
またしてもライチョウさんを発見。
さっきのコかな?
6
8/9 6:25
またしてもライチョウさんを発見。
さっきのコかな?
いや、さっきのコではないっぽいですね。
このコはなかなかに肝が据わっていて、かなり近づいても、一定の距離を取って逃げません。
おかげで思う存分に撮影会を開催できました(笑)。
ありがとね。
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8/9 6:29
いや、さっきのコではないっぽいですね。
このコはなかなかに肝が据わっていて、かなり近づいても、一定の距離を取って逃げません。
おかげで思う存分に撮影会を開催できました(笑)。
ありがとね。
トテトテと歩く姿が、めちゃ可愛いです。
右足に識別足環が付けられていますね。
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8/9 6:31
トテトテと歩く姿が、めちゃ可愛いです。
右足に識別足環が付けられていますね。
じっと動きません。
もうちょっと動いてくれるとありがたいんですけど(笑)。
5
8/9 6:31
じっと動きません。
もうちょっと動いてくれるとありがたいんですけど(笑)。
キョロキョロ・・・。
5
8/9 6:37
キョロキョロ・・・。
頭をやや引っ込め、耐風姿勢。
冬毛なら、「大福」と形容される形態ですね。
5
8/9 6:37
頭をやや引っ込め、耐風姿勢。
冬毛なら、「大福」と形容される形態ですね。
ライチョウさんがちょっと上に移動しました。
しまった、ピントが微妙に合ってない・・・。
4
8/9 6:45
ライチョウさんがちょっと上に移動しました。
しまった、ピントが微妙に合ってない・・・。
約20分間のライチョウさん撮影会を終了し、先に進みます。
3
8/9 6:48
約20分間のライチョウさん撮影会を終了し、先に進みます。
チングルマの綿毛。
1
8/9 6:49
チングルマの綿毛。
爺ヶ岳南峰に到着。
風が強くて三脚を立てられず、自撮りする余裕はありません。
ま、登頂は2回目なので、今回はコレで。
4
8/9 6:57
爺ヶ岳南峰に到着。
風が強くて三脚を立てられず、自撮りする余裕はありません。
ま、登頂は2回目なので、今回はコレで。
前回は南峰で引き返しましたが、今回は進みますよ!
この辺りがコマクサの群生地らしいですが、見逃しました。
・・・って、よく見たら、この写真にも小さくコマクサが写っていました。
2
8/9 7:03
前回は南峰で引き返しましたが、今回は進みますよ!
この辺りがコマクサの群生地らしいですが、見逃しました。
・・・って、よく見たら、この写真にも小さくコマクサが写っていました。
爺ヶ岳の各峰は、稜線上の登山道で繋がっているかと思いましたが、実際は稜線直下を歩く感じなんですね。
0
8/9 7:07
爺ヶ岳の各峰は、稜線上の登山道で繋がっているかと思いましたが、実際は稜線直下を歩く感じなんですね。
中峰への登り。
0
8/9 7:12
中峰への登り。
爺ヶ岳中峰に登頂です。
標高2,669m。
風が弱まった一瞬を狙って、何とか自撮りできました。
9
8/9 7:18
爺ヶ岳中峰に登頂です。
標高2,669m。
風が弱まった一瞬を狙って、何とか自撮りできました。
二等三角点タッチ。
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8/9 7:22
二等三角点タッチ。
南峰を振り返ります。
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8/9 7:28
南峰を振り返ります。
種池山荘から結構離れました。
そして押し寄せるガス・・・。
0
8/9 7:31
種池山荘から結構離れました。
そして押し寄せるガス・・・。
あれが北峰かな?
この後、北峰の山頂を探して藪を漕いでみたりしましたが、結局よくわかりませんでした。
0
8/9 7:31
あれが北峰かな?
この後、北峰の山頂を探して藪を漕いでみたりしましたが、結局よくわかりませんでした。
今いるこの場所も、ついにガスに包まれてしまいました。
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8/9 7:37
今いるこの場所も、ついにガスに包まれてしまいました。
チシマギキョウ。
花びらに白い毛が生えています。
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8/9 7:49
チシマギキョウ。
花びらに白い毛が生えています。
ガスが薄まり、これから向かう冷池山荘が見えました。
・・・まだ距離がありますねー。
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8/9 7:51
ガスが薄まり、これから向かう冷池山荘が見えました。
・・・まだ距離がありますねー。
赤岩尾根と一ノ沢ノ頭。
左奥には天狗岳が見えています。
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8/9 8:21
赤岩尾根と一ノ沢ノ頭。
左奥には天狗岳が見えています。
2045Pと冷尾根かな?
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8/9 8:23
2045Pと冷尾根かな?
ウサギギク。
3
8/9 8:25
ウサギギク。
ミヤマアキノキリンソウ。
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8/9 8:26
ミヤマアキノキリンソウ。
赤岩尾根の名前の通り、赤褐色の岩肌が荒々しい印象です。
3
8/9 8:28
赤岩尾根の名前の通り、赤褐色の岩肌が荒々しい印象です。
ミヤマコゴメグサ。
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8/9 8:30
ミヤマコゴメグサ。
ガスの中に冷乗越が見えました。
ガスは西(左)から東(右)へ、凄い勢いで流れています。
0
8/9 8:31
ガスの中に冷乗越が見えました。
ガスは西(左)から東(右)へ、凄い勢いで流れています。
ここでガスが晴れるのを待ってみようかな。
0
8/9 8:32
ここでガスが晴れるのを待ってみようかな。
薄いガスの中、冷池山荘が見えました。
よーし決めたっ!
今日のゴールはあそこにしよう。
2
8/9 8:34
薄いガスの中、冷池山荘が見えました。
よーし決めたっ!
今日のゴールはあそこにしよう。
ガスがだいぶ晴れました。
それにしても、冷池山荘は凄いところに建っていますね。
0
8/9 8:35
ガスがだいぶ晴れました。
それにしても、冷池山荘は凄いところに建っていますね。
鹿島槍には分厚い雲がかかり、山頂部は見えません。
奥に見えるのは、左から中遠見山、小遠見山、天狗岳ですね。
0
8/9 8:39
鹿島槍には分厚い雲がかかり、山頂部は見えません。
奥に見えるのは、左から中遠見山、小遠見山、天狗岳ですね。
冷乗越を通過。
雨は弱いですが、強風が吹いています。
それにしても、おもしろいケルンですね。
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8/9 8:41
冷乗越を通過。
雨は弱いですが、強風が吹いています。
それにしても、おもしろいケルンですね。
凄い斜面だな〜。
1
8/9 8:44
凄い斜面だな〜。
この尾根の左側に登山道があります。
0
8/9 8:44
この尾根の左側に登山道があります。
樹林帯に入りました。
ここを登れば、山荘はすぐのはず・・・!
0
8/9 8:48
樹林帯に入りました。
ここを登れば、山荘はすぐのはず・・・!
発電機の音が聞こえたと思ったら、目の前に山荘が姿を現しました。
種池山荘と同じく、ベンチにはソーシャルディスタンスを保つための工夫がされていました。
1
8/9 8:53
発電機の音が聞こえたと思ったら、目の前に山荘が姿を現しました。
種池山荘と同じく、ベンチにはソーシャルディスタンスを保つための工夫がされていました。
山荘内には、マスクをして入ります。
2
8/9 9:04
山荘内には、マスクをして入ります。
布引東尾根。
0
8/9 8:57
布引東尾根。
ひとまず、爺ヶ岳のバッジをGetしました。
500円也。
このライチョウデザインの他に、ハクサンイチゲデザインものもありました。
3
8/9 9:12
ひとまず、爺ヶ岳のバッジをGetしました。
500円也。
このライチョウデザインの他に、ハクサンイチゲデザインものもありました。
鹿島槍はず〜っと雲の中。
晴れるのは期待できませんね・・・。
こんな状態の中で登っても、きっと楽しくないはず。
やっぱり、今日はここまでとしましょう。
0
8/9 9:20
鹿島槍はず〜っと雲の中。
晴れるのは期待できませんね・・・。
こんな状態の中で登っても、きっと楽しくないはず。
やっぱり、今日はここまでとしましょう。
雲が無ければ、火打、妙高、高妻が見えるはずなのですが・・・。
0
8/9 9:21
雲が無ければ、火打、妙高、高妻が見えるはずなのですが・・・。
ここに来るまでに結構下っちゃったので、アレをまた登り返さないといけません。
0
8/9 9:22
ここに来るまでに結構下っちゃったので、アレをまた登り返さないといけません。
ミヤマキンポウゲ。
2
8/9 9:29
ミヤマキンポウゲ。
山荘前にクルマユリが咲いていました。
5
8/9 9:35
山荘前にクルマユリが咲いていました。
冷池の周りに咲いていた、ハクサンフウロ。
4
8/9 9:36
冷池の周りに咲いていた、ハクサンフウロ。
鹿島槍南峰からのダイレクト尾根かな?
1
8/9 9:38
鹿島槍南峰からのダイレクト尾根かな?
登り返しがキツイな〜。
0
8/9 9:39
登り返しがキツイな〜。
爺ヶ岳南峰から種池山荘方面の稜線。
今はガスっていて山荘は見えませんが、爺ヶ岳を巻いた後、あの稜線を下ります。
0
8/9 9:40
爺ヶ岳南峰から種池山荘方面の稜線。
今はガスっていて山荘は見えませんが、爺ヶ岳を巻いた後、あの稜線を下ります。
改めて、なんていう場所に建っているんだ、冷池山荘!
3
8/9 9:42
改めて、なんていう場所に建っているんだ、冷池山荘!
晴れそうで晴れない、鹿島槍。
0
8/9 9:44
晴れそうで晴れない、鹿島槍。
あとちょっとな気がするんですけどね〜。
0
8/9 9:45
あとちょっとな気がするんですけどね〜。
剱岳は雲の中・・・。
0
8/9 9:46
剱岳は雲の中・・・。
冷池山荘のテン場。
山荘から少し登った先にあります。
テントが7張。
風が強そうです。
3
8/9 9:54
冷池山荘のテン場。
山荘から少し登った先にあります。
テントが7張。
風が強そうです。
爺ヶ岳北峰。
1
8/9 10:08
爺ヶ岳北峰。
東側は、だいぶガスが抜けました。
0
8/9 10:15
東側は、だいぶガスが抜けました。
斜面にはウツボグサが群生してました。
0
8/9 10:15
斜面にはウツボグサが群生してました。
ガスガスの鹿島槍を見ながら、また晴れた日に戻ってきて、アタックすることを心に誓いました。
1
8/9 10:17
ガスガスの鹿島槍を見ながら、また晴れた日に戻ってきて、アタックすることを心に誓いました。
ヤマハハコ。
1
8/9 10:17
ヤマハハコ。
布引山(標高2,683m)をアップで。
鹿島槍に向かう場合、途中で通過するピークです。
東側斜面は相変わらずガスっています。
1
8/9 10:18
布引山(標高2,683m)をアップで。
鹿島槍に向かう場合、途中で通過するピークです。
東側斜面は相変わらずガスっています。
こっち側はガスったり晴れたりの繰り返し。
今はガスが晴れているので、種池山荘が見えました。
0
8/9 10:19
こっち側はガスったり晴れたりの繰り返し。
今はガスが晴れているので、種池山荘が見えました。
種池山荘をアップで。
まずはあそこまで戻らないとね。
0
8/9 10:19
種池山荘をアップで。
まずはあそこまで戻らないとね。
エゾシオガマ。
4
8/9 10:24
エゾシオガマ。
ゴゼンタチバナ。
2
8/9 10:25
ゴゼンタチバナ。
ミヤマホツツジ。
3
8/9 10:29
ミヤマホツツジ。
帰りは、爺ヶ岳の各峰を巻けるのはありがたいですね。
もし各峰を稜線伝いに越えなければいけなかったら、かなりアップダウンがあることになりそうですから。
0
8/9 10:38
帰りは、爺ヶ岳の各峰を巻けるのはありがたいですね。
もし各峰を稜線伝いに越えなければいけなかったら、かなりアップダウンがあることになりそうですから。
ヤマホタルブクロ。
2
8/9 10:40
ヤマホタルブクロ。
爺ヶ岳中峰と南峰。
1
8/9 10:49
爺ヶ岳中峰と南峰。
雨に濡れたイワツメクサ。
2
8/9 11:02
雨に濡れたイワツメクサ。
ガスが晴れ、谷底の布引沢が見えました。
1
8/9 11:06
ガスが晴れ、谷底の布引沢が見えました。
ハクサンシャクナゲ。
4
8/9 11:15
ハクサンシャクナゲ。
爺ヶ岳中峰。
手前のザレ場にはコマクサが生息しているらしいですが、もう終わった後なのか、見かけませんでした。
1
8/9 11:17
爺ヶ岳中峰。
手前のザレ場にはコマクサが生息しているらしいですが、もう終わった後なのか、見かけませんでした。
正面に白沢天狗山(標高2,036m)。
下にはまだ残雪が残っていました。
0
8/9 11:19
正面に白沢天狗山(標高2,036m)。
下にはまだ残雪が残っていました。
爺ヶ岳中峰を振りかえります。
1
8/9 11:21
爺ヶ岳中峰を振りかえります。
正面奥には、北アの駒ヶ岳(標高2,002m)が見えます。
左奥の毛勝山はガスの中。
0
8/9 11:23
正面奥には、北アの駒ヶ岳(標高2,002m)が見えます。
左奥の毛勝山はガスの中。
蓮華岳の山頂稜線も、まだガスがかかっていました。
0
8/9 11:29
蓮華岳の山頂稜線も、まだガスがかかっていました。
扇沢駅前の有料大駐車場。
だいぶ車で埋まったようです。
1
8/9 11:30
扇沢駅前の有料大駐車場。
だいぶ車で埋まったようです。
中央やや左手前に、突き出たピークは鍬ノ峰ですね。
0
8/9 11:32
中央やや左手前に、突き出たピークは鍬ノ峰ですね。
朝は、この辺りでライチョウさんに出逢えました。
今の時間は通る人が多くなって、どこかに行ってしまったみたいです。
1
8/9 11:33
朝は、この辺りでライチョウさんに出逢えました。
今の時間は通る人が多くなって、どこかに行ってしまったみたいです。
振りかえります。
冷池山荘から、だいぶ遠ざかりました。
0
8/9 11:41
振りかえります。
冷池山荘から、だいぶ遠ざかりました。
正面に見えるのは、鹿島槍南峰から続く牛首尾根の先にある、牛首山(標高2,539m)です。
0
8/9 11:42
正面に見えるのは、鹿島槍南峰から続く牛首尾根の先にある、牛首山(標高2,539m)です。
牛首山をアップで。
登山道は無いみたいです。
0
8/9 11:42
牛首山をアップで。
登山道は無いみたいです。
前方に、岩小屋沢岳が大きく聳えます。
0
8/9 11:44
前方に、岩小屋沢岳が大きく聳えます。
早朝、このくらい晴れてくれていればなー。
1
8/9 11:44
早朝、このくらい晴れてくれていればなー。
蓮華岳〜針ノ木岳の稜線は、すっぽりと雲に覆われていました。
針ノ木峠が小窓のように見えますね。
0
8/9 11:46
蓮華岳〜針ノ木岳の稜線は、すっぽりと雲に覆われていました。
針ノ木峠が小窓のように見えますね。
針ノ木大雪渓をアップで。
もう、ほとんど雪がない感じですね。
昨年のGW、あのルートを登りました。
1
8/9 11:46
針ノ木大雪渓をアップで。
もう、ほとんど雪がない感じですね。
昨年のGW、あのルートを登りました。
あともうちょっとで剱岳の山頂部が見えそうなのになー。
0
8/9 11:47
あともうちょっとで剱岳の山頂部が見えそうなのになー。
結局、今日は一度も鹿島槍の山頂部を見ることができませんでした。
無理してあっちまで行かなくて正解でしたね。
0
8/9 11:48
結局、今日は一度も鹿島槍の山頂部を見ることができませんでした。
無理してあっちまで行かなくて正解でしたね。
手前に坊主山、右奥にウドンノ頭、僧ヶ岳、駒ヶ岳が見えます。
0
8/9 11:49
手前に坊主山、右奥にウドンノ頭、僧ヶ岳、駒ヶ岳が見えます。
0
8/9 11:55
1
8/9 11:53
爺ヶ岳(南峰)を振りかえります。
綺麗な三角錐ですね。
今度、コンディションが良い日にまた来ます!
3
8/9 12:04
爺ヶ岳(南峰)を振りかえります。
綺麗な三角錐ですね。
今度、コンディションが良い日にまた来ます!
ツマトリソウ。
1
8/9 12:05
ツマトリソウ。
綿毛になっていない、チングルマを見つけました。
1
8/9 12:06
綿毛になっていない、チングルマを見つけました。
種池山荘でもバッジをGet。
針ノ木岳と爺ヶ岳(柏原新道)。
それぞれ600円也。
ちなみに、種池山荘の名物は焼きたてピザです。
10:00〜13:00の提供で、1枚1000円です。
自分は食べませんでしたが、山荘前で休憩中の方々は、こぞって注文していました。
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8/9 12:23
種池山荘でもバッジをGet。
針ノ木岳と爺ヶ岳(柏原新道)。
それぞれ600円也。
ちなみに、種池山荘の名物は焼きたてピザです。
10:00〜13:00の提供で、1枚1000円です。
自分は食べませんでしたが、山荘前で休憩中の方々は、こぞって注文していました。
もう、雨は大丈夫かと思い、レインウェアを脱ぎ、ザックカバーを外しました。
だた、レインパンツは履いたままにしました。
0
8/9 12:53
もう、雨は大丈夫かと思い、レインウェアを脱ぎ、ザックカバーを外しました。
だた、レインパンツは履いたままにしました。
ガラ場をパノラマで撮ってみました。
凄いところに登山道がありますねー。
0
8/9 13:02
ガラ場をパノラマで撮ってみました。
凄いところに登山道がありますねー。
シモツケ。
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8/9 13:02
シモツケ。
ハクサンオミナエシ。
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8/9 13:03
ハクサンオミナエシ。
ハクサンチドリ。
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8/9 13:04
ハクサンチドリ。
蓮華岳のガスが晴れ、稜線が綺麗に見えました。
この山も、いずれ登りたいな〜。
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8/9 13:07
蓮華岳のガスが晴れ、稜線が綺麗に見えました。
この山も、いずれ登りたいな〜。
エンレイソウの実。
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8/9 13:17
エンレイソウの実。
往路では見逃した黄金岬。
この「黄金」とは、秋期の黄葉のことでしょうか。
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8/9 13:18
往路では見逃した黄金岬。
この「黄金」とは、秋期の黄葉のことでしょうか。
鳴沢岳。
あの先には赤沢岳があります。
更に先のスバリ岳は雲の中です。
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8/9 13:19
鳴沢岳。
あの先には赤沢岳があります。
更に先のスバリ岳は雲の中です。
種池山荘から続いている稜線。
いつか、周回ルートで歩いてみたいです。
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8/9 13:26
種池山荘から続いている稜線。
いつか、周回ルートで歩いてみたいです。
向かいの岩小屋沢岳。
迫力あります。
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8/9 13:43
向かいの岩小屋沢岳。
迫力あります。
岩小屋沢岳の山頂部をアップで。
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8/9 13:45
岩小屋沢岳の山頂部をアップで。
後ろを振りかえってみると、種池山荘が見えます。
あそこからここまで下ってきたんです。
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8/9 13:45
後ろを振りかえってみると、種池山荘が見えます。
あそこからここまで下ってきたんです。
鳴沢岳(左)と岩小屋沢岳(右)。
斜面のルンゼには、まだ残雪が残っています。
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8/9 14:14
鳴沢岳(左)と岩小屋沢岳(右)。
斜面のルンゼには、まだ残雪が残っています。
鳴沢岳をアップで。
あっちにも登ってみたいな〜。
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8/9 13:55
鳴沢岳をアップで。
あっちにも登ってみたいな〜。
シロバナニガナ。
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8/9 14:09
シロバナニガナ。
残雪が途切れて、崩れていますね。
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8/9 14:14
残雪が途切れて、崩れていますね。
タテヤマアザミ。
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8/9 14:31
タテヤマアザミ。
オオバギボウシ。
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8/9 14:33
オオバギボウシ。
登山口が見えました。
帰ってきたー。
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8/9 14:51
登山口が見えました。
帰ってきたー。
キオン。
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8/9 14:55
キオン。
ただいま〜。
駐車場の車は、かなり少なくなっていました。
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8/9 14:55
ただいま〜。
駐車場の車は、かなり少なくなっていました。
ウツボグサ。
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8/9 14:56
ウツボグサ。
駐車場の奥に側溝があり、水が流れています。
ここで、靴やトレッキングポールの石突ゴムに付いた泥を洗い流しました。
※暗い時間に奥へ駐車する場合は、ここにハマらないように注意が必要です。
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8/9 15:17
駐車場の奥に側溝があり、水が流れています。
ここで、靴やトレッキングポールの石突ゴムに付いた泥を洗い流しました。
※暗い時間に奥へ駐車する場合は、ここにハマらないように注意が必要です。
下山後は、種池山荘などで宣伝の張り紙を見かけた、「薬師の湯」へ。
ここに来るのは2回目です。
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8/9 15:49
下山後は、種池山荘などで宣伝の張り紙を見かけた、「薬師の湯」へ。
ここに来るのは2回目です。
次の目的地、福島の浄土平に向かう途中に立ち寄った道の駅 白馬で、ロースカツ定食を食べました。
1,100円也。
あっという間に完食しました(笑)。
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次の目的地、福島の浄土平に向かう途中に立ち寄った道の駅 白馬で、ロースカツ定食を食べました。
1,100円也。
あっという間に完食しました(笑)。
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