蓼科山荘（石の祠登山口より）

2020年08月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 5.5km
• 登り: 477m
• 下り: 480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:12

10:23 蓼科山 石の祠 登山口
11:42 11:42 赤谷の分岐
11:54 11:59 将軍平
12:11 12:26 赤谷の分岐
13:34 13:34 蓼科山 石の祠 登山口
13:35 ゴール地点

10:22 スタート(0.00km) 10:22 - ゴール(5.05km) 13:35

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は3〜4台ほど。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
ほぼ一直線なので、迷うこともないでしょう。

写真

8/10 10:22

いい天気！きれいな雲です。

8/10 10:23

8/10 10:25

登山口。
分かりにくい。

8/10 10:28

蓼科山古道
赤谷登山道

8/10 10:41

入口は不明瞭なのに、意外にも登山道は明瞭

8/10 10:51

8/10 10:56

しらびその森

8/10 10:57

足元は苔の森

8/10 11:01

8/10 11:14

8/10 11:30

尾根はシャクナゲの道

8/10 11:30

この景色、縞枯山っぽい

8/10 11:40

この分岐地点、風が抜けて気持ち良かった。

8/10 11:40

今日、赤谷登山道を利用した人は、たぶん私たちと先行のおじさまの2組。

8/10 11:43

8/10 11:46

アキノキリンソウ

8/10 11:48

蓼科山が見えた。

8/10 11:50

南八ヶ岳一望

8/10 11:51

南八ヶ岳の面々。

8/10 11:52

蓼科山。

8/10 11:54

蓼科目前

8/10 11:54

蓼科山荘直前の広場から、蓼科山。

8/10 11:56

ウソ。
トレーニングも兼ねて重い望遠レンズを持って行って、唯一の活用。

8/10 11:56

オトギリソウ

8/10 11:57

蓼科山荘。賑わってました。

8/10 12:02

立ち枯れの木の白が青空に映える

8/10 12:04

赤岳を望遠レンズで。

8/10 12:04

蓼科山に登る人々。

8/10 12:52

山火事？

8/10 13:13

カケスの落とし物。

8/10 13:25

石の祠。行きは見逃してた。

8/10 14:07

おまけ。
下山後に女神湖。
混雑していました。

8/10 14:07

女神湖から前掛山と蓼科を望む。

撮影機器：

D810 ニコン

D3400 ボディ ニコン

感想

ryo1212

「連日だから、軽く行っとこ」
ということで、目的地を大河原峠からの双子池とする。
ところが、大河原峠まで4キロ地点で、通行止め。
さて、どうしたものか。
GPSマップで適当な目的地を検索する。
前掛山に行ってみるか、ということになる。
（蓼科山への）7合目登山口は激混み（駐車場はもちろん満車。周辺道路にも相当数の路駐）にもかかわらず、静かな登山道。おそらく、本日この登山道を歩いたのは、我々の他に1名。
余裕があれば蓼科山まで登ろうと思ったけれど、蓼科山荘が混雑していたため、まあいいかということで引き返した。
我々と同じく、混雑が苦手な方には、オススメのルートです。

sakura711

当初、大河原峠から双子池、亀甲池と周回する予定でしたが、通行止めになっていたため、近くの登山口から登れる前掛山往復に急遽プラン変更。登山口は赤いリボンがついているだけで、「え、ここ」という感じで不安を覚えましたが、登山道は明瞭。ずっと県境を通るため、見出し標が定期的に立っていて、わかりやすい。何より基本真っ直ぐ。八ヶ岳らしい苔の森をひたすら登っていきます。無駄はないけどずっと直登で大汗でした。でも2000m超なので、風は涼しく、何より虫がほとんどいない。ここのところ虫難続きだったので、気持ちよい山歩きが楽しめました。蓼科山荘まで行きましたが、蓼科山は人が多そうだったのでやめました。混雑の山域でもマイナーな登山道を選べば静かな山行が楽しめます。お勧めです。