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Yamareco

記録ID: 2491855
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

【瑞牆山】酷暑の夏の涼しい一日(みずがき山自然公園〜藤森コース〜瑞牆山〜富士見平小屋〜みずがき山自然公園)

2020年08月10日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:35
距離
10.6km
登り
985m
下り
985m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
2:15
合計
7:36
6:08
6:08
59
7:07
7:15
90
8:45
8:53
1
8:54
9:52
0
9:52
9:52
1
9:53
9:59
2
10:01
10:14
47
11:01
11:04
0
11:04
11:18
2
11:20
11:25
33
11:58
12:15
1
12:16
12:18
3
12:21
12:22
56
天候 晴れ♪
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆行き
中央道須玉ICから約40分でみずがき山自然公園へ。
前日入りの前日テント泊。

◆帰り
増富の湯に寄って帰ります。
瑞牆湖の北を通るか、南を通るかが行きとの違い。

帰りの中央道は予想外の大渋滞で、小仏トンネルから25kmの渋滞で抜けるのに2時間以上。。。
6月には休日でも高速がガラガラで、この日も同じような感じだと思っていましたが、甘かった。
電車はガラガラらしいので、車なら、という人が多かったのか。
コース状況/
危険箇所等
全体に岩場が多いので、自身も周りにも気をつけて歩く必要あり。
登り藤森コース、下り富士見平コースの時計回り。
登りは個人的には、今回の時計回りの方が登りやすいのかな、と思いました。

◆藤森コース
・人も少なく静かな山歩き。お会いしたのは追い越した親子1組と下山2組のみ。
・しばらく舗装路の林道歩きの後はダートの林道歩き。
・林道終点から先、しばらくしてから不動滝までは沢の近くの道。
 沢に近いところは涼しくて気持ちがよい。
・不動滝の手前で橋が崩壊していて、渡渉点となっている箇所あり。
 まあ、普通の渡渉点。水が多くなるとわかりませんが。
・上部は思っていたよりは登りづらかった。
 クサリの他、崩壊箇所もあり。
 ししくい坂のクサリ場は滑る箇所あり、下りだと難儀しそう。
 ちょうどすれ違いの方も足を滑らせていました・・・
・富士見平コースとの合流後、山頂方面に向かう最後のクサリ。
 濡れて滑ったこともあり、ここもちょっと登りづらい。

◆富士見平コース
・人気のコースで人多く、すれ違いも多数。
・岩場の下りが続きます。大きな岩場もあるので、気を付けて。
・鞍部の天鳥川出合から先の富士見平への登り返しは、地味にキツイ。
・富士見平小屋から先は、林道を含めたなだらかな下りの道。
 ただ、これを登るとなると景色も変わらずに飽きそう(笑
その他周辺情報 ◆オギノ須玉店
須玉ICを降りて141号を進んですぐに右折。
ここで夕飯の食材と、酒類を買い出し。

◆みずがき山自然公園
オートキャンプ場。テントは車に横づけ。
混み具合・・・というのは表現に困りますが、それなりに入っているものの、空きもあり。
あえて数値化するなら、7〜8割程度埋まっていた印象。
1人用テントだと\1,000円、2〜4人用で、¥3,000円。
トイレ(水洗)あり、水場ありでこの値段は安いのではないかと。
管理棟内はマスク要。

関東近辺ナンバー中心も、九州ナンバーもいらっしゃいました。

◆富士見平小屋
「No mask,No serve」の看板あり。
お昼ご飯を食べようと思っていましたが、登山中はマスクを持参していなかったため、二の足を踏んでしまいました。

◆増富の湯
入り口で検温。
代表者の氏名、住所、電話番号の記載が必要。コロナクラスター発生時の対策でしょうか。
みずがき山自然公園で割引券を入手して、830円→800円への割引で入湯。
入浴時以外は館内マスク要。
前日はみずがき山自然公園でのキャンプです。
夕方でも瑞牆山はご機嫌です♪
2020年08月09日 17:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
8/9 17:08
前日はみずがき山自然公園でのキャンプです。
夕方でも瑞牆山はご機嫌です♪
到着後、すぐに景色を肴に片手にビール(^^♪
すでにメインイベントが終わった気分。
2020年08月09日 17:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
8/9 17:08
到着後、すぐに景色を肴に片手にビール(^^♪
すでにメインイベントが終わった気分。
翌朝起床後、シルエットの瑞牆山もまたいい感じ♪
2020年08月10日 04:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
8/10 4:51
翌朝起床後、シルエットの瑞牆山もまたいい感じ♪
朝食を食べて、メインイベント(のはず)の瑞牆山登山に出発!
2020年08月10日 05:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 5:52
朝食を食べて、メインイベント(のはず)の瑞牆山登山に出発!
登りは藤森コースから。最初はしばらく舗装路歩き。
2020年08月10日 06:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 6:03
登りは藤森コースから。最初はしばらく舗装路歩き。
林道終点。ここに車3台。
2020年08月10日 06:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 6:24
林道終点。ここに車3台。
ちょっと登ったところから、山頂方面かな?
2020年08月10日 06:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 6:32
ちょっと登ったところから、山頂方面かな?
切り立った巨岩。
2020年08月10日 06:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 6:45
切り立った巨岩。
登山道は山頂までずっとうっそうとした森の中。
2020年08月10日 06:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 6:45
登山道は山頂までずっとうっそうとした森の中。
切り立った岩の間歩き。首が疲れる(笑
2020年08月10日 06:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 6:49
切り立った岩の間歩き。首が疲れる(笑
途中から沢沿いの道。
2020年08月10日 06:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 6:51
途中から沢沿いの道。
なんといっても下界では37℃予想の日。標高が高くても朝からそれなりに気温は上がっており、沢沿いの冷たい空気が気持ちよい。
2020年08月10日 06:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
8/10 6:52
なんといっても下界では37℃予想の日。標高が高くても朝からそれなりに気温は上がっており、沢沿いの冷たい空気が気持ちよい。
徐々に本格的な山道に。
2020年08月10日 06:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 6:56
徐々に本格的な山道に。
最初の木の橋。
2020年08月10日 06:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 6:58
最初の木の橋。
木々の間から見える岸壁。こういうところに生えている木ってスゴイと思う。
2020年08月10日 06:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 6:58
木々の間から見える岸壁。こういうところに生えている木ってスゴイと思う。
下を見ると木々の間の清流が気持ちよい。
2020年08月10日 07:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:00
下を見ると木々の間の清流が気持ちよい。
沢の近くだからか、コケコケしたいい雰囲気。お触りして気持ち良い感触を楽しみながら歩いていきます。
2020年08月10日 07:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:03
沢の近くだからか、コケコケしたいい雰囲気。お触りして気持ち良い感触を楽しみながら歩いていきます。
あら〜、橋が流されてしまっていました。渡渉ポイントになっていましたが、普通に渡ることができました。
2020年08月10日 07:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:05
あら〜、橋が流されてしまっていました。渡渉ポイントになっていましたが、普通に渡ることができました。
登山道の脇の苔の中を流れてくる沢もいい感じ。
2020年08月10日 07:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:08
登山道の脇の苔の中を流れてくる沢もいい感じ。
何度目かの渡渉。ここを渡れば不動の滝まで一息。
2020年08月10日 07:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:18
何度目かの渡渉。ここを渡れば不動の滝まで一息。
不動の滝。
2020年08月10日 07:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 7:23
不動の滝。
なんとなく、普通の滝を想像していましたが、これはこれで癒しの空間。マイナスイオンをた〜っぷりといただきます。
2020年08月10日 07:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 7:23
なんとなく、普通の滝を想像していましたが、これはこれで癒しの空間。マイナスイオンをた〜っぷりといただきます。
周りは相変わらずデカくて切り立った岩。
2020年08月10日 07:25撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:25
周りは相変わらずデカくて切り立った岩。
不動滝からは急な登り。
2020年08月10日 07:36撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:36
不動滝からは急な登り。
これだけ標高の高いところで、24時間365日、水が豊富に流れてでています。理屈はわかるのですが、いつも感覚的には不思議。
2020年08月10日 07:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:40
これだけ標高の高いところで、24時間365日、水が豊富に流れてでています。理屈はわかるのですが、いつも感覚的には不思議。
渡渉点を振り返って。
2020年08月10日 07:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:41
渡渉点を振り返って。
かなり道が崩壊している箇所も。
2020年08月10日 07:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:42
かなり道が崩壊している箇所も。
苔むした雰囲気の気持ちがよい道が続きます。
2020年08月10日 07:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:46
苔むした雰囲気の気持ちがよい道が続きます。
ところどころ、急だわ、滑るわ、わかりづらいわの3拍子揃ったところも。
2020年08月10日 07:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:52
ところどころ、急だわ、滑るわ、わかりづらいわの3拍子揃ったところも。
クサリ場、ロープ場も。
2020年08月10日 07:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:56
クサリ場、ロープ場も。
登るにつれて、木々の間から太陽に照らされた森が!
2020年08月10日 07:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 7:57
登るにつれて、木々の間から太陽に照らされた森が!
木々の間から燦々と輝く太陽!
2020年08月10日 08:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 8:06
木々の間から燦々と輝く太陽!
岩の間を抜けて・・・
2020年08月10日 08:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 8:09
岩の間を抜けて・・・
時おりなだらかな気持ちのよい道♪
2020年08月10日 08:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 8:18
時おりなだらかな気持ちのよい道♪
見上げるといい天気。山頂も期待できそう♪
2020年08月10日 08:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 8:28
見上げるといい天気。山頂も期待できそう♪
ロープ場が
2020年08月10日 08:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ロープ場が
連続するところも。
2020年08月10日 08:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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連続するところも。
写真だとイメージが伝わらない大きな岩を乗り越えて。
2020年08月10日 08:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 8:40
写真だとイメージが伝わらない大きな岩を乗り越えて。
ひんやりすると思って立ち止まるとクーラー岩。
2020年08月10日 08:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 8:50
ひんやりすると思って立ち止まるとクーラー岩。
この隙間から冷気が噴き出していました。
2020年08月10日 08:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 8:51
この隙間から冷気が噴き出していました。
ここを抜けると富士見平コースとの合流地点。
2020年08月10日 09:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 9:00
ここを抜けると富士見平コースとの合流地点。
富士見平コースとの合流地点。ここで一気に人が増えます。
2020年08月10日 09:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 9:06
富士見平コースとの合流地点。ここで一気に人が増えます。
山頂直下、渋滞後のクサリ場を越えていきます。
2020年08月10日 09:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 9:08
山頂直下、渋滞後のクサリ場を越えていきます。
その後にはハシゴ。高度感はまったくなく。
2020年08月10日 09:12撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 9:12
その後にはハシゴ。高度感はまったくなく。
ハシゴからちょっと登ると山頂!
ちょうど涼しく気持ちがよい感じ。
2020年08月10日 09:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 9:14
ハシゴからちょっと登ると山頂!
ちょうど涼しく気持ちがよい感じ。
南ア方面。さすが2,000mを超える地点、空の青さが素晴らしい!
2020年08月10日 09:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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南ア方面。さすが2,000mを超える地点、空の青さが素晴らしい!
八ヶ岳は早くも雲がかかり始めていました。
2020年08月10日 09:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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八ヶ岳は早くも雲がかかり始めていました。
富士山。
2020年08月10日 09:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 9:38
富士山。
大ヤスリ岩越しの南ア。まずまずいい天気。
2020年08月10日 09:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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大ヤスリ岩越しの南ア。まずまずいい天気。
上信越の山々。
2020年08月10日 09:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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上信越の山々。
気が付けば1時間近く、まったりと・・・
2020年08月10日 09:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 9:39
気が付けば1時間近く、まったりと・・・
ボーっと周りの景色を堪能し、下山の途につきます。
2020年08月10日 09:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 9:53
ボーっと周りの景色を堪能し、下山の途につきます。
帰りは富士見小屋方面へ。
2020年08月10日 10:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 10:05
帰りは富士見小屋方面へ。
下りも森の中。
2020年08月10日 10:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 10:13
下りも森の中。
大ヤスリ岩。やっぱり不自然な自然の造形。
2020年08月10日 10:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 10:17
大ヤスリ岩。やっぱり不自然な自然の造形。
下りのクサリ場。
2020年08月10日 10:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 10:24
下りのクサリ場。
狭いけれど、ここをくぐります。って、脇を通る道もあります。
2020年08月10日 10:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 10:30
狭いけれど、ここをくぐります。って、脇を通る道もあります。
これはお約束(笑
2020年08月10日 11:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 11:02
これはお約束(笑
まだまだ木々の間の空の青さがまぶしい。
2020年08月10日 11:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 11:02
まだまだ木々の間の空の青さがまぶしい。
ハシゴ。ってか、階段。
2020年08月10日 11:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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ハシゴ。ってか、階段。
クサリを降りたところから。
実際には右側(下るときには左側)から降りてきて、クサリは使っていないのですが。
2020年08月10日 11:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 11:13
クサリを降りたところから。
実際には右側(下るときには左側)から降りてきて、クサリは使っていないのですが。
ド派手な崩壊箇所。前に来た時にはこんなのあったかな???
2020年08月10日 11:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 11:17
ド派手な崩壊箇所。前に来た時にはこんなのあったかな???
再びハシゴを降ります。
2020年08月10日 11:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 11:18
再びハシゴを降ります。
天鳥川出合。ここでしばし休憩。下りで疲れた足を休めます。
2020年08月10日 11:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 11:21
天鳥川出合。ここでしばし休憩。下りで疲れた足を休めます。
休んだ後は富士見小屋へのじみ〜にキツイ登り返し。
2020年08月10日 11:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 11:32
休んだ後は富士見小屋へのじみ〜にキツイ登り返し。
登り切った後は、軽いアップダウン。
2020年08月10日 11:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 11:40
登り切った後は、軽いアップダウン。
振り返ると瑞牆山山頂。
2020年08月10日 11:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 11:44
振り返ると瑞牆山山頂。
富士見小屋〜
お外で休憩タイム。
2020年08月10日 12:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 12:08
富士見小屋〜
お外で休憩タイム。
まだまだ素晴らしい夏空が広がっていました。
2020年08月10日 12:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 12:23
まだまだ素晴らしい夏空が広がっていました。
下山路はみずがき山自然公園方面へ。
2020年08月10日 12:37撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 12:37
下山路はみずがき山自然公園方面へ。
下りは全体になだらかで歩きやすい道が続きます。
2020年08月10日 12:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 12:39
下りは全体になだらかで歩きやすい道が続きます。
途中、山頂方面を望むスポットも。
2020年08月10日 12:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 12:45
途中、山頂方面を望むスポットも。
芝生広場。野生の芝を見ると、雑草なんだと思わされます(笑
2020年08月10日 13:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 13:26
芝生広場。野生の芝を見ると、雑草なんだと思わされます(笑
林道が見えてきました。ちょっとの間、舗装路歩き。
2020年08月10日 13:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 13:28
林道が見えてきました。ちょっとの間、舗装路歩き。
無事にみずがき山自然公園に戻ってきました!
2020年08月10日 13:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
8/10 13:34
無事にみずがき山自然公園に戻ってきました!
片づけをしているうちに、だいぶ予報通り雲ってきていました。
2020年08月10日 14:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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8/10 14:24
片づけをしているうちに、だいぶ予報通り雲ってきていました。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26L) ザックカバー 非常食 ハイドレーション レインウェア アンダーウェア(着替え) 帽子 ストック ヘッドランプ スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 保険証 タオル

感想

3連休は初日が天気イマイチだったこともあり、後半に仕事仲間二人との登山へ。

二人は
・普通の日帰り登山(2018秋以降)
・普通に温泉施設に前泊、翌日に日帰り登山(2019夏)
・前日温泉後に車中泊、翌日に日帰り登山(2019秋)
と、徐々にステップアップ(なのか?)中。
今回はテント泊のリクエストあり。
いきなり山中のテント泊は体力的にキツイ(主に荷物を持つ私がw)であろうこと、そもそも営業中の場所が少ないことから、ふもとでのテン泊。
関東近縁で場所を探しても候補は少なく、少ない候補の中から瑞牆山へ。

前日16:00頃にみずがき山自然公園入り。
まずはテント設営等々はさておき、ビール!ビール!と一糸乱れず騒ぐ3人組。
瑞牆山の風景を肴にしておいしくビールをいただきます。
天気に恵まれたこともあり、思っていた以上に素晴らしいロケーション。

夕食はバーナー・コッヘルでの簡易的な鍋。
標高が高くて涼しいからこそできること。
21:00前まで飲んだくれて、普段に比べるとだいぶ早めの就寝・・・

翌朝は目覚ましもかけずに4:30前に起床(年かな・・・)。
お湯を沸かしている間に、少し酒が残っているかも、と寝ぼけ眼で起きてくる二人。
酒が残っている状態にもってこいの雑炊を朝食に食して出発!

登り藤森コース、下り富士見平コースの時計回り。
というのを、出発直前に決めます(笑
結果的には良かったと思います。

しばらく林道を歩いた後に登山道へ。
森と沢のせせらぎに癒されながら登ります。
不動滝は勝手に描いていたイメージとは違う、岩肌をなめる滝。
爆音の滝とは違い、これはこれでまったりうっとりするにはいい雰囲気。
不動の滝までは数少ない見かけた登山者、親子連れの方と近いペースで歩いていましたが、ここからは先行します。

不動の滝を超えると目に見えて斜度が急になります。
登山計画の距離・標高差を見た時にわかってはいたけどさ・・・
二人に無理のないペースに合わせてノンビリノンビリと、森に癒されながら登ります。
登ってくる人とは遭遇なし、下ってくる人も少なく、落ち着いた静かな山登りを楽しみます。

山頂直下で富士見平コースと合流すると、これまでが嘘のように人が増えます。
渋滞のクサリ場、ハシゴを経て山頂へ。
下界は37℃予報でしたが、そこは2000m超の山の上、紫外線が照り付けている感じはありましたが、ちょうど涼しいくらいのいい気候。
周りの山に雲はかかっているところもありましたが、まあ、まずまずの天候。
コーヒータイムの後、3人がバラバラに山頂でまったりと。
私はボーっと南ア・八ヶ岳を眺めていました。
そのうちに、気が付けばそこそこの時間に。
ご飯タイムでもなかったのに(笑

下山は富士見平コース。
岩場中心で足に負担がかかることもあり、鞍部に着くころには同行者のy-teraさんの足がプルプルと・・・
業界的に在宅勤務が4月以降ずっと続いており、筋力・体力の低下が著しかったようですな。。。
富士見平小屋前で休憩を取り、多少は回復して&まったり下りコースだったため無事に下山。

二人は疲れた様子ではあったものの、自然の中でのビールのうまさは刷り込み成功。
ただまあ、二人とも筋力・体力はつけようぜ!
来年、コロナが落ち着いて、二人の体力がついていれば山中泊に連れ出すことができるかなぁ。

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