1日目、中房温泉スタート
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8/8 7:49
1日目、中房温泉スタート
樹林帯を登っていく
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8/8 8:29
樹林帯を登っていく
合戦尾根は道が良く整備されている上に、適度な間隔で目印的にベンチや合戦小屋があるので、心理的な負担が少ない。
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8/8 8:40
合戦尾根は道が良く整備されている上に、適度な間隔で目印的にベンチや合戦小屋があるので、心理的な負担が少ない。
階段もある
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8/8 9:27
階段もある
合戦小屋が近づいてきた
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8/8 9:50
合戦小屋が近づいてきた
スイカ推し
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8/8 9:54
スイカ推し
合戦小屋到着。スイカ推し。
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8/8 9:58
合戦小屋到着。スイカ推し。
で、スイカを食べる。美味しかった。
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8/8 10:02
で、スイカを食べる。美味しかった。
合戦尾根の鎖場
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8/8 10:50
合戦尾根の鎖場
ガスの中、燕山荘到着
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8/8 11:06
ガスの中、燕山荘到着
燕山荘での昼食は、チキンインドカレー
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8/8 11:19
燕山荘での昼食は、チキンインドカレー
燕岳はガスの中。燕岳往復も考えたが、ガスで展望がないので早々に断念。
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8/8 11:41
燕岳はガスの中。燕岳往復も考えたが、ガスで展望がないので早々に断念。
燕山荘を出発して、大天荘へ向かう。
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8/8 11:49
燕山荘を出発して、大天荘へ向かう。
ガスが一瞬晴れた際に、大天井岳が見えた。
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8/8 13:26
ガスが一瞬晴れた際に、大天井岳が見えた。
喜作レリーフ。今回、表銀座縦走におけるハイライトの1つ。
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8/8 13:37
喜作レリーフ。今回、表銀座縦走におけるハイライトの1つ。
今夜の宿、大天荘に到着。
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8/8 14:12
今夜の宿、大天荘に到着。
感染症対策のためか、もともと大部屋だったところに一人分または二人分の仕切りを作った模様。個室感覚で使えて、好印象。照明も個々のスペースに用意されている。また、入口側は大人でも立てる十分な高さが確保されてる。
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8/8 15:39
感染症対策のためか、もともと大部屋だったところに一人分または二人分の仕切りを作った模様。個室感覚で使えて、好印象。照明も個々のスペースに用意されている。また、入口側は大人でも立てる十分な高さが確保されてる。
連休ということもあってか、テン場はいっぱい。
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8/8 16:29
連休ということもあってか、テン場はいっぱい。
大天荘の夕食(ビールは別途購入)
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8/8 16:32
大天荘の夕食(ビールは別途購入)
夕食が終わると、ランプに火が入って、カフェ(バー?)営業。ワインとケーキを中心としたメニュー。
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8/8 18:45
夕食が終わると、ランプに火が入って、カフェ(バー?)営業。ワインとケーキを中心としたメニュー。
2日目、大天荘の朝食
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8/9 5:17
2日目、大天荘の朝食
大天荘を出発。大天井岳の斜面をトラバースして、大天井ヒュッテへ向かう。ところどころ足場が悪い箇所がある。転倒に注意が必要。
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8/9 6:43
大天荘を出発。大天井岳の斜面をトラバースして、大天井ヒュッテへ向かう。ところどころ足場が悪い箇所がある。転倒に注意が必要。
大天井ヒュッテへ到着。今年は新型コロナウィルスの影響で休業中。
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8/9 6:51
大天井ヒュッテへ到着。今年は新型コロナウィルスの影響で休業中。
大天井ヒュッテからビックリ平までは、草木が茂る中のトラバース道。雨の中の行動となる。
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8/9 7:06
大天井ヒュッテからビックリ平までは、草木が茂る中のトラバース道。雨の中の行動となる。
ビックリ平からは稜線の道。稜線上では雨は上がったが、風が強い。遠く右手に東鎌尾根が見える。
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8/9 7:20
ビックリ平からは稜線の道。稜線上では雨は上がったが、風が強い。遠く右手に東鎌尾根が見える。
まだ東鎌尾根には入っていないが、小手調べ的に険しい岩場が現れる。
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8/9 8:22
まだ東鎌尾根には入っていないが、小手調べ的に険しい岩場が現れる。
ヒュッテ西岳が見えてきた。
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8/9 8:27
ヒュッテ西岳が見えてきた。
ヒュッテ西岳到着。
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8/9 8:41
ヒュッテ西岳到着。
ヒュッテ西岳から、槍ヶ岳方向を望む。残念ながら槍の穂先は雲の中。
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8/9 8:46
ヒュッテ西岳から、槍ヶ岳方向を望む。残念ながら槍の穂先は雲の中。
ヒュッテ西岳を出発してまもなく急で長い下りが現れる。梯子、鎖でほぼ真下に下りる。どーんと下りて、何度かアップダウンを繰り返し、水俣乗越にたどり着く。
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8/9 9:23
ヒュッテ西岳を出発してまもなく急で長い下りが現れる。梯子、鎖でほぼ真下に下りる。どーんと下りて、何度かアップダウンを繰り返し、水俣乗越にたどり着く。
水俣乗越に到着。雨は大分前に上がっているし、強い風も当たらなくなってきたので、ここで服を着替える。
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8/9 9:56
水俣乗越に到着。雨は大分前に上がっているし、強い風も当たらなくなってきたので、ここで服を着替える。
東鎌尾根の登り。梯子状の階段の連続
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8/9 10:30
東鎌尾根の登り。梯子状の階段の連続
これでもか、というくらい梯子状の階段が現れる
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8/9 10:34
これでもか、というくらい梯子状の階段が現れる
東鎌尾根で一番高度感があった3段の連続梯子。槍ヶ岳へ向かう際には下ることになる。
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8/9 10:36
東鎌尾根で一番高度感があった3段の連続梯子。槍ヶ岳へ向かう際には下ることになる。
3段の連続梯子を下りきって見上げる。
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8/9 10:38
3段の連続梯子を下りきって見上げる。
不意にペンキで距離表示が現れる。あとでわかったことだが、槍ヶ岳山荘までの残り距離。
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8/9 11:03
不意にペンキで距離表示が現れる。あとでわかったことだが、槍ヶ岳山荘までの残り距離。
ヒュッテ大槍前を通過。厳しい登りもここを過ぎると一服。ただし、この先も岩稜のため、注意は要するが。
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8/9 11:34
ヒュッテ大槍前を通過。厳しい登りもここを過ぎると一服。ただし、この先も岩稜のため、注意は要するが。
ヒュッテ大槍の先で道が分岐。今夜の宿、殺生ヒュッテへ直接向かうこともできるが、東鎌尾根をきちんと歩きたいため、いったん槍ヶ岳方向へ向かう。
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8/9 11:36
ヒュッテ大槍の先で道が分岐。今夜の宿、殺生ヒュッテへ直接向かうこともできるが、東鎌尾根をきちんと歩きたいため、いったん槍ヶ岳方向へ向かう。
ヒュッテ大槍以前と比べると、歩きやすい
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8/9 11:38
ヒュッテ大槍以前と比べると、歩きやすい
東鎌尾根の途中にある殺生ヒュッテへの分岐から下りる。殺生ヒュッテが見えてきた。
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8/9 11:49
東鎌尾根の途中にある殺生ヒュッテへの分岐から下りる。殺生ヒュッテが見えてきた。
今夜の宿、殺生ヒュッテへ到着。写真を撮り忘れていたが、こちらは大部屋に特に手を入れていなかった。各区画の利用人数を制限して対応しているようだった。
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8/9 11:56
今夜の宿、殺生ヒュッテへ到着。写真を撮り忘れていたが、こちらは大部屋に特に手を入れていなかった。各区画の利用人数を制限して対応しているようだった。
殺生ヒュッテの夕食。
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8/9 16:53
殺生ヒュッテの夕食。
夕方になって雲がとれ、槍の穂先が見えた。
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8/9 18:41
夕方になって雲がとれ、槍の穂先が見えた。
3日目、殺生ヒュッテの朝食。
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8/10 4:56
3日目、殺生ヒュッテの朝食。
昨日一旦それた東鎌尾根の殺生ヒュッテへの分岐まで戻り、東鎌尾根の攻略を続ける。
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8/10 7:07
昨日一旦それた東鎌尾根の殺生ヒュッテへの分岐まで戻り、東鎌尾根の攻略を続ける。
槍ヶ岳山荘に到着。
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8/10 7:29
槍ヶ岳山荘に到着。
ガスで穂先が見えないが、頂上アタック。
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8/10 7:31
ガスで穂先が見えないが、頂上アタック。
頂上アタック。天気が悪いせいか、人は多くない。梯子の下で一旦待ったりする程度で、全体的にはスムーズに進む。
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8/10 7:38
頂上アタック。天気が悪いせいか、人は多くない。梯子の下で一旦待ったりする程度で、全体的にはスムーズに進む。
槍ヶ岳山頂に登頂。
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8/10 8:07
槍ヶ岳山頂に登頂。
山頂からの下りの開始。槍ヶ岳あるあるの写真。
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8/10 8:10
山頂からの下りの開始。槍ヶ岳あるあるの写真。
槍ヶ岳あるある写真のその2。頂上への上り用梯子と下り用梯子。
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8/10 8:11
槍ヶ岳あるある写真のその2。頂上への上り用梯子と下り用梯子。
下りてきたら、一瞬ガスが晴れて、穂先が見えた。
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8/10 8:54
下りてきたら、一瞬ガスが晴れて、穂先が見えた。
西鎌尾根を下り始める。翌日に登る笠ヶ岳を望む。山頂は雲の中。
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8/10 9:56
西鎌尾根を下り始める。翌日に登る笠ヶ岳を望む。山頂は雲の中。
槍ヶ岳。北鎌尾根がよく見える。
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8/10 10:38
槍ヶ岳。北鎌尾根がよく見える。
雷鳥さん。
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8/10 10:49
雷鳥さん。
表銀座の山々を振り返ることができた。左に燕岳、右に大天井岳。
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8/10 11:11
表銀座の山々を振り返ることができた。左に燕岳、右に大天井岳。
右手前方には鷲羽岳と野口五郎岳の姿。鷲羽岳は数年前に悪天候で登頂を断念している。いつかリベンジ。
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8/10 11:29
右手前方には鷲羽岳と野口五郎岳の姿。鷲羽岳は数年前に悪天候で登頂を断念している。いつかリベンジ。
歩いてきた西鎌尾根を振り返る。
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8/10 11:36
歩いてきた西鎌尾根を振り返る。
双六小屋が見えてきた。
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8/10 12:16
双六小屋が見えてきた。
双六小屋に到着。
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8/10 12:24
双六小屋に到着。
双六小屋の中の様子。こちらはホシガラスという名前の部屋。隣の人とは仕切りで区切られている。立てる高さはないが、カーテンを閉めると個室感覚。昔の寝台特急みたいだ。
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8/10 12:35
双六小屋の中の様子。こちらはホシガラスという名前の部屋。隣の人とは仕切りで区切られている。立てる高さはないが、カーテンを閉めると個室感覚。昔の寝台特急みたいだ。
淹れたてのコーヒーと一緒に、アップルキャラルケーキをいただく。
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8/10 14:35
淹れたてのコーヒーと一緒に、アップルキャラルケーキをいただく。
双六小屋の夕食。名物の天ぷら。
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8/10 17:01
双六小屋の夕食。名物の天ぷら。
4日目、一番長い距離を歩くので、早朝出発。
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8/11 3:56
4日目、一番長い距離を歩くので、早朝出発。
弓折分岐で夜が明けた。
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8/11 4:50
弓折分岐で夜が明けた。
弓折分岐から鏡平小屋が見える。
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8/11 4:54
弓折分岐から鏡平小屋が見える。
夜明けを迎えたが、太陽は見えず。この後、完全にガスの中になってしまう。
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8/11 5:01
夜明けを迎えたが、太陽は見えず。この後、完全にガスの中になってしまう。
大ノマ岳への登り。道はずっとこんな感じで、鎖場、梯子はなく、急登もあまりないので、歩きやすい道。
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8/11 5:34
大ノマ岳への登り。道はずっとこんな感じで、鎖場、梯子はなく、急登もあまりないので、歩きやすい道。
大ノマ岳で朝食。双六小屋で作ってもらった弁当をいただく。
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8/11 5:58
大ノマ岳で朝食。双六小屋で作ってもらった弁当をいただく。
少し笹が深い場所がある。ちょっと嫌だな、と思ったが、この日これ以上に笹に悩まされることになるとは、このときは全く思わなかった。
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8/11 6:34
少し笹が深い場所がある。ちょっと嫌だな、と思ったが、この日これ以上に笹に悩まされることになるとは、このときは全く思わなかった。
歩きやすい。
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8/11 6:39
歩きやすい。
抜戸岳へ向かう道。
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8/11 7:28
抜戸岳へ向かう道。
笠ヶ岳山荘が近づいてきたが、スグソコとあっても気持ち的にはぜんぜんスグソコではない距離感。
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8/11 8:44
笠ヶ岳山荘が近づいてきたが、スグソコとあっても気持ち的にはぜんぜんスグソコではない距離感。
岩がゴロゴロしている中を歩いて行く。
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8/11 8:49
岩がゴロゴロしている中を歩いて行く。
笠ヶ岳山荘。今年は新型コロナウィルスの影響で営業休止中だが、工事の人が入っていた。
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8/11 8:55
笠ヶ岳山荘。今年は新型コロナウィルスの影響で営業休止中だが、工事の人が入っていた。
笠ヶ岳山頂への登り。
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8/11 9:01
笠ヶ岳山頂への登り。
祠があった。ここが山頂か?と思ったが、山頂の標識がない。ガスで周りが見えないため、山頂らしきものも見えない。「山頂←」と書かれた標識が祠の前に落ちており、それで山頂がここではないことがわかった。
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8/11 9:08
祠があった。ここが山頂か?と思ったが、山頂の標識がない。ガスで周りが見えないため、山頂らしきものも見えない。「山頂←」と書かれた標識が祠の前に落ちており、それで山頂がここではないことがわかった。
ということでガスの中探し当てた山頂。
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8/11 9:11
ということでガスの中探し当てた山頂。
クリヤ谷へ下山開始。ここからしばらくは岩がゴロゴロしている中を下りていく。白ペンキ丸を忠実にたどっていく。
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8/11 9:19
クリヤ谷へ下山開始。ここからしばらくは岩がゴロゴロしている中を下りていく。白ペンキ丸を忠実にたどっていく。
足下は不安定。
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8/11 9:22
足下は不安定。
崩壊地の上部を歩いたりする場所もある。転落注意。
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8/11 9:52
崩壊地の上部を歩いたりする場所もある。転落注意。
とにかく足場は悪い。またハイマツの枝が伸びきっており、容赦なく当たってくる。ガスで水滴が枝葉についており、びっしょりと濡れてしまった。山頂でレインウェアに着替えておくべきだったと思ったが、後の祭り。
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8/11 10:25
とにかく足場は悪い。またハイマツの枝が伸びきっており、容赦なく当たってくる。ガスで水滴が枝葉についており、びっしょりと濡れてしまった。山頂でレインウェアに着替えておくべきだったと思ったが、後の祭り。
雷鳥岩。靴の中まで濡れてしまったので、ここでレインウェアと乾いている靴下に着替え。
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8/11 11:12
雷鳥岩。靴の中まで濡れてしまったので、ここでレインウェアと乾いている靴下に着替え。
雷鳥岩を過ぎても足場は悪い。ペースは上がらず、ストレスが続く。大きな岩を乗り越える道が続く。転倒に要注意。
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8/11 11:17
雷鳥岩を過ぎても足場は悪い。ペースは上がらず、ストレスが続く。大きな岩を乗り越える道が続く。転倒に要注意。
しばらく悪戦苦闘しながら進むと、雲の下にでてガスがとれ、新穂高温泉が眼下に見えてきた。
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8/11 11:48
しばらく悪戦苦闘しながら進むと、雲の下にでてガスがとれ、新穂高温泉が眼下に見えてきた。
しかし、今度は笹が深くなってきた。足下の様子が全く見えず、隠れていた岩につまずいたり、斜面に脚を入れてしまい転んだりと引き続きストレスの多い道。また、間違って沢筋にはいってしまい道を見失った箇所もある。
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8/11 11:55
しかし、今度は笹が深くなってきた。足下の様子が全く見えず、隠れていた岩につまずいたり、斜面に脚を入れてしまい転んだりと引き続きストレスの多い道。また、間違って沢筋にはいってしまい道を見失った箇所もある。
相変わらず足下は悪い。また、岩に苔がついていて、足を滑らせそうになる場面も多々。
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8/11 13:37
相変わらず足下は悪い。また、岩に苔がついていて、足を滑らせそうになる場面も多々。
下ってきて最初の大きな渡渉。なるほど、増水時は通行不可になるのがよくわかる。
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8/11 14:28
下ってきて最初の大きな渡渉。なるほど、増水時は通行不可になるのがよくわかる。
渡渉を何度か繰り返し、道がようやくまともになってきた。スピードが上がり始める。
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8/11 15:01
渡渉を何度か繰り返し、道がようやくまともになってきた。スピードが上がり始める。
下りでは最後の渡渉。
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8/11 15:13
下りでは最後の渡渉。
下山。
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8/11 15:49
下山。
中尾高原口バス停へ到着。クリヤ谷の悪路にペースが全く上がらず、予定していた下山時刻を2時間半も過ぎてしまっていた。
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8/11 15:57
中尾高原口バス停へ到着。クリヤ谷の悪路にペースが全く上がらず、予定していた下山時刻を2時間半も過ぎてしまっていた。
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