記録ID: 251142
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山滑走
日高山脈
トマムシャウンヌプリ
2012年12月08日(土) [日帰り]
saito1987
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 738m
- 下り
- 737m
コースタイム
幾寅から伸びる道の終点付近(8:50)→・1039(10:50)→頂上(11:20〜35)→・1039(12:45)→戻り(12:45)
天候 | 晴れのち曇り 頂上−10℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
トマム-シャウン-ヌプリ、アイヌ語で湿地の前にある山の意味らしい、なんて響きの良い名前なのだろう。それに比べて和名、社(杜?)満射(シャマンシャ)岳という。なんかしょぼい。ましてその前山はタケノコ山というらしい。まあいいや。
今期初のパウダー。大荒れの週末、一瞬の隙を突いて頂上を往復。登りは前山のピーク1039から北東に伸びる尾根から。ラッセルはくるぶし。Co800を越えると十勝、芦別と視界が広がり、歓喜の雄叫びを上げる。麓からも見えた沢沿いのオープンバーンがすぐ横に見えてくる。帰りはあそこを滑るのだ。ちょぼちょぼと笹が出ているが、まあ問題なさそう。
頂上に着くころ、天気が怪しくなってきた。かなやま湖に落込む北斜面を観察してみるが、こちらは急で密な潅木斜面。滑降しても面白くなさそう。いよいよ沢沿いのオープンバーン。昨日一昨日の新雪を纏い、適度なパウダー斜面となっていた。苦労して2hかけて登った高度を20分足らずで滑り降りる。今日初対面だったパートナーもウハウハ言いながら格好良く滑ってくる。沢筋がはっきりしてきた所で左岸の尾根に移り、所々横たわる倒木を避けたりジャンプ台にしながらツリーランを楽しんで終了。
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