記録ID: 251996
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雪山ハイキング
道南
小鉾岳(山頂手前の前峰まで)
2012年12月01日(土) [日帰り]
taxi
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:19
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 603m
- 下り
- 602m
コースタイム
道道終点09:10−09:36小鉾遊歩道入口(夏道登山口)−11:25P616ポコ11:30−12:50小鉾岳山頂手前13:00−14:15夏道登山口−14:30道道終点
天候 | 雪〜晴〜小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山名 雄鉾(おぼこ)と小鉾(おぼこ)を呼び分けるために使う「こぼこ」がわたし的には一般化。 コース 刈り払いもきっちりされてそうだし、夏も良さそう。危ないところはないですが、羆っぽいラッセル跡があったのが気になる。冬眠が遅れているのか? 温泉 道道を5kmほど戻ったところに、桜野温泉熊嶺荘(くまねそう)あり。宿泊もできる施設だが、一見「民家?」と思う。入浴500円也。露天もあり、気持ち良い。 小鉾岳でも登りに来ない限りまず訪れることの少ない温泉なので、下山後はぜひ使いたいもの。 携帯 温泉でも通じないことにびっくり。山頂あたりは通じるかも。 |
写真
撮影機器:
感想
登別で大停電したりと、雪の被害が出始めている北海道だが、道南ならまだ大したことないんでねぇか、と激甘い見積もりで小鉾岳に来てみた。
最初から最後まで雪だった。
こんな時期に来る人なんかいるわけもなく、兎トレース、キツネトレース、羆(?)トレースを有効活用して登る。ありがとう助かりました。
P616から先は、つぼ足ではしんどいラッセル。新雪の下に氷板の層があり、毎歩それを踏み抜いた拍子に膝をしたたかにぶつけて痛い。最後はあやうく腰までのラッセル。1m積もっていた。軽アイゼンもってきたが何の意味もない。スノーシューだったね。必要な装備は。
前峰まで来てそろそろ13:00。夏道なら山頂まで2h。今日はすでに3.5h。本峰が見えているものの、最後のコルを越えるガッツがなく、下山決定。
でも、ちょうど山頂手前から晴れて展望も良く、がっつり登らせてくれて、これだけ楽しめれば満足。
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