秋田太平山

2020年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 10.1km
• 登り: 973m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:20

6:01 旭又登山口
6:31 6:34 御滝神社
7:26 7:27 御手洗
8:19 8:21 旭岳
8:37 9:13 太平山
9:44 9:46 宝蔵岳
11:21 旭又登山口

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/5 6:01

旭又登山口
トイレ有り

9/5 6:10

橋を架け替えてて迂回路を行きます

9/5 6:22

木道の途中で水を汲み、少し登りになっていきます

9/5 6:23

インクラインとは？

9/5 6:23

なる！

9/5 7:26

御手洗神社へ到着

9/5 7:27

御手洗場？
手を洗うにはちと…

9/5 7:28

キバナアキギリ

9/5 8:12

稜線に出て旭岳への分岐
とりあえず旭岳に向かってみます

9/5 8:13

笹漕ぎ

9/5 8:15

リンドウちゃん

9/5 8:16

着いたと思ったらもうひとピークあちら

9/5 8:17

笹漕ぎが続く

9/5 8:19

旭岳到着！

9/5 8:20

振り返って太平山を望む
なかなかカッコイイ

9/5 8:27

分岐まで戻る
昨日の雨のお陰でびしょびしょ
水靴になって歩く度にかっぽかっぽ言ってました

9/5 8:30

凄い鳥居。六根清浄。
どうやって上まで上げたんだろ

9/5 8:35

オトギリソウ

9/5 8:37

山頂到着！

9/5 8:36

社務所
今期は閉鎖です

9/5 8:36

三吉(みよし)神社の総本宮になるんですね
ふむふむ

9/5 8:37

立派です

9/5 8:40

しかし雲が多い😭

9/5 8:50

日本海側はかろうじて

9/5 9:08

旭岳方面は良く見える場所で靴を脱いで大休憩
靴からめっちゃ水が出てきた
ご飯を食べて出発

9/5 9:11

ハクサンシャジン

9/5 9:31

鎖場

9/5 9:33

鎖場その2

9/5 9:34

鎖の途中にダイモンジソウがあって焦る
このあともう一箇所鎖場有り

9/5 10:26

カラフル

9/5 10:59

大分降りてきて、行きで汲んだ水場

9/5 11:03

ミゾソバ
花が可愛い

9/5 11:05

ツリフネソウ
裏で虫が作業中

9/5 11:09

登りで先行していた7人組が取り付けてた目印

9/5 11:19

ゴール

9/5 12:49

秋田温泉プラザで入浴

9/5 13:09

町まで降りてニボ助でラーメンを食べて実家へ帰りました

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

akitanamahag

今週は秋田の実家に帰るので山は休もうかと思ってたけど、どうせ秋田まで行くならどっかに登ろうと、秋田市内から近い太平山に登ることにした。
18:00に上越から車を走らせ、秋田市内に1:00到着し、コンビニの駐車場で仮眠。
5:00に起きて登山口へ。天気も良さげだった。
駐車場へ着くと車が7台程居てビックリ。
人気の山なんだろうか？？？

来る途中、水を補給出来なかったので、アクエリ500mlしかないので、水が足りなくなったら下山する事にしてスタートした。
登りは旭岳コースを行った。途中の木道で水場があり、プラティパスに2LT補給して早々に水の心配から解放された。
途中、先行していた7名のグループが前を譲ってくれたので先を歩いたが、先頭に立ってしまったようで蜘蛛の巣を大分貰った。

稜線に出て旭岳へと向かうて、刈払いがされておらず笹漕ぎで進む。
昨日の雨とゲイターを付けていなかったため、すぐに靴下まで濡れ、しまいには靴の中が水だらけでかっぽかっぽと言わせながら進んだ。
旭岳山頂にはお地蔵さんなどが並んでいて、振り返ると綺麗なラインの太平山が見え、来て良かったと思えた。
かっぽかっぽ言わせながら太平山へ向かう分岐まで戻る。
靴の中への浸水は更に進み、秋田弁で言うカッパとった状態となってしまった。
引き続きかっぽかっぽと山頂へ向かうとトレランナーとすれ違い、宝蔵岳コースを上がって来て道は浮き石や滑る箇所はあるが笹漕ぎはないとの事だった。
山頂に着くとガスが大分上がって来ていた。秋田に来ても相変わらずのガスガスパワー炸裂だ…。
時間も早いので山頂でのんびりご飯を食べる事にした。
靴を脱いで逆さまにすると水がジャーと出てきた。ソールを取り靴を逆さまにして干し、靴下も絞ってソールと干した。
日本海側を見ながらのんびりご飯を食べて30分ほど休んで再スタートだ、大分足元も軽くなった。
下山コースはピストンにするか宝蔵岳コースにするか迷ったが、どうせなら周回コースで回りたいし、もう蜘蛛の巣地獄には会わないだろうと宝蔵岳コースを選んだ。
途中の弟子還嶽までは順調だったが、その先から鎖場が現れた。
足場もまだ濡れていて滑りやすくちょっと怖い。しかし鎖をしっかりと握って降りていった。
やっと終わったかと思ったら、その後2ヶ所の鎖場があった。
その後は順調に高度を下げ無事駐車場まで降りてきた。

登りの旭岳コースはよく整備されていて歩きやすく、降りで使った宝蔵岳コースは鎖場もあって面白味もある。
降りの鎖場は足元が濡れているとちょっと怖いので、逆周りの周回なら良かったと思った。

駐車場のトイレ前には男性が一人おり、話しかけて来てくれたので聞くと、今日は高校登山部の新人戦の中央地区予選で引率で来そうだ。
なるほど先行してた7人が途中途中にコースの目印を付けていたのがこれのためだったのだ。
少し話しをしていたら雨がポツポツと来たので、挨拶をして別れた。
町まで降り、温泉とラーメンで締めて実家へと向かった。
今日は美味し🍻とご飯を食べてぐっすりだ！

コメント

FU-RU

すっかり雲が板についたようで‼︎
登る山々で眺望に恵まれていないようですが、1人だけ満喫している天罰ですかね。
楽しい山行が続いているようで羨ましいです。

akitanamahag

Re: すっかり雲が板についたようで‼
!!!( ﾟдﾟ)ﾊｯ!!!!
そ、そういう事だったんですね💦
自重は出来ないので、何とか回避出来る術を知りたいです😅