記録ID: 255481
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沢登り
甲斐駒・北岳
大武川本流から甲斐駒
2012年08月18日(土) 〜
2012年08月19日(日)
toshi-17
その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 19:32
- 距離
- 38.7km
- 登り
- 4,925m
- 下り
- 5,276m
コースタイム
9/18
4:50篠沢橋ゲート―7:00赤薙沢―9:00カラ沢―11:25赤石沢―12:15摩利支天前沢
ー(1時間雨宿り)―14:05尾根乗越―14:08テン場
9/19
5:20テン場―6:25仙水峠6:50―9:30甲斐駒9:40―13:10横手分岐―14:10横手駒神社
―15:30篠沢橋ゲート
4:50篠沢橋ゲート―7:00赤薙沢―9:00カラ沢―11:25赤石沢―12:15摩利支天前沢
ー(1時間雨宿り)―14:05尾根乗越―14:08テン場
9/19
5:20テン場―6:25仙水峠6:50―9:30甲斐駒9:40―13:10横手分岐―14:10横手駒神社
―15:30篠沢橋ゲート
天候 | 9/18晴れ一時雨 9/19晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
赤薙沢までの林道崩壊個所の通過がポイントです。 ロープなどありますが慎重にしないと危険です。 本流は大きな滝はなくスムースに遡行できました。 上部のゴルジュ帯は巻きましたが、事前に思ったほど時間は掛かりませんでした。 幕営適地は少ないですが小さなスペースはあります。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
感想
何年も登ろうと思っていたが、やっと登ることができました。
黄連谷と同じようにここも花崗岩のきれいな沢床が多く、楽しい遡行ができて満足でした。
本流は、むかし登山道があったくらいですから、大きな滝もなく、登れないような滝は巻道に
なりそうなルートがわかりやすかったように感じます。
六町の滝場は摩利支天前沢に逃げて大きく巻きますが、いろいろな資料によると結構時間が
かかったように書かれていますが、意外と速い時間で巻けたのではないかと思います。
(ルート選定が良かったのかもしれない。沢の上部で二俣になるが、左手を行くとコル近くに
出る。左の尾根に逃げない方が良い。)
テント場はこのゴルジュを巻いて下った先の右岸にしましたが、翌日登ったところ、
ここが一番良かったように思います。ちょっと沢に近すぎるきらいはありますが・・・。
仙水峠に抜けた後、甲斐駒をまわり横手駒神社に降り、さらに車道を歩いて車の回収に
向かいましたが、炎天下これが一番つらかったです。
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