山行記録: 大毛無山～容雅山

masa90125 その他3人

GPS: --:--
距離: 15.2km
登り: 829m
下り: 1,712m

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コースタイム

ARAIスキー場リフト終点(1,280m)9:45
10:15 大毛無山 (1,429m) 10:40
11:00 悪水川 ( 850m) 11:25
12:05 休憩 (1,080m) 12:30
13:15 容雅山下の急登の取り付き(1,325m)13:25
14:00 容雅山 (1,499m) 14:30
15:10 澄川 (660m) 15:15
15:35 尾根 (720m) 15:35
15:50 導水管の上 15:55
16:05 日曹第三発電所(600m) 16:10
16:25 車道（川を越えて反対側の斜面）(645m)16:30
16:50 日曹第一発電所の入口(400m)

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2004年03月の天気図
アクセス	利用交通機関：タクシー自家用車ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） ARAIスキー場駐車場に駐車ゴンドラ　1,600円リフト　550円 ※回数券を購入して乗車タクシー　日本曹達第一発電所の入口～ARAIスキー場駐車場　2,520円 ※日本曹達第一発電所の入口に到着してから、携帯電話でARAIタクシーに連絡アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ARAIスキー場駐車場ゴンドラ乗り場のインフォメーションに登山届を提出 ※あらかじめ警察署指定の様式で作成しておいた方がスムーズにいく。友楽里館で入浴　入浴料420円【2万5千分の1地形図】　湯川内、関山

感想

masa90125

ARAIスキー場リフト終点で、スキーにシールをつけて登行開始。

30分で大毛無山に到着し、シールをはずし、滑降開始。
大毛無沢を滑り、悪水川に滑り込む。
標高差600m弱のダウンヒルで、あっという間に悪水川に到着する。

大毛無沢と悪水川で交差している沢は雪がないので、尾根を登る。

登ること約2時間30分で、容雅山に到着。

容雅山からは、容雅山下の広い斜面ではなく、少し尾根を下ってから、その下の斜面を滑ることとする（別のパーティがそこへ下っていったので、後をついて行く。）。
滑りはじめは雪がクラストしていてターンがしにくい。
頂上直下の斜面より、こちらの方が滑りを楽しめるようである。

標高差800m位のダウンヒルを楽しんで、澄川に出る。昨年より雪が少ない。
スキーを担ぐ。
少し下ってから尾根に登ったが、澄川の出合からすぐに登った方が楽なようである（同じ時間に到着したパーティは出合からすぐ登り返したが、そちらの方が早かった。）。"

尾根に出てスキーを履くが、傾斜が緩く滑らない。

導水管の上から日本曹達第三発電所までの標高差100mが今日の山行の最後の急斜面である。

日本曹達第三発電所に滑り込んでから、スキーを担ぐ。

吊り橋を渡り、標高差50mをトラバースしながら登り、車道に出る。

再び、スキーを履いて、緩やかな斜面を車道沿いに日本曹達第一発電所の入口まで滑り、本日の山行は終了した。