雲取山とついでに妙法ヶ岳
- GPS
- 09:00
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 2,204m
- 下り
- 2,173m
コースタイム
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:55
天候 | 晴れ→霧時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
日曜の午前中は天気が良さそうだということで、雲取山。でもいつもの鴨沢ルートでは芸がないので、三峰ルート。このルートは2年半前にテント泊をして以来、2度目。下山時に、ついでに妙法ヶ岳も回収しちゃう。
霧藻ヶ峰までは歩きやすいが、そこから先は結構ゴツゴツしており、微妙に歩きにくい。そしてアップダウンが続くので、疲れる。
芋ノ木ドッケは、白岩山と芋ノ木ドッケの按部に標識があるが、今回はそこから芋ノ木ドッケに直登してみた。踏み跡は薄く、どこが最高地点なのかもイマイチわからない。そして、雲取山側への下りも踏み跡が薄く、最初は別の方へ降りて行ってしまい、途中で気付いて修正した。
雲取山荘はひっそりとしており、日曜とは思えない静けさ。前日も天気悪かったし、午後は天気が崩れる予報だからかな。
山頂には鴨沢ルート側から来た人たちが何人かいたが、それでもかなり少なかった。
下りは一旦石尾根を下り、巻き道を利用して雲取山荘へ。去年4月の頭に通った時は雪が深く、踏み抜いて難儀したが、夏はどんなもんか?さほど歩きやすくはないな。そして長い。かかる時間的には山頂経由と大して変わらないんじゃないか?そんなことない?
巻き道の途中で、遂に雨が降り始めた。まだ11時前だったので、予想より早い。しかし、最後まで土砂降りとはならず、樹林帯を歩いている分にはレインウェアも要らない程度だった。
そんなわけで、雨が本降りなら妙法ヶ岳はパスしようと思っていたが、行くことに。
妙法ヶ岳は、山頂手前が岩場。まあ大したことはないけど、濡れてると嫌かな。しかし、人が多い。三峰ルートは殆んど人に会わなかったのに。駐車場からすぐだから、三峰神社の観光客が足を延ばしてるようだ。生憎ガスってて展望は何もなかった。
やっぱり三峰ルートは静かで良いルートだった。でも結構キツイので、やはり1泊したいなぁ。
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