何十年ぶりの上高地から、涸沢、奥穂、前穂、重太郎新道（周回）

2020年09月12日(土) 〜 2020年09月14日(月)

• GPS: 20:01
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,210m
• 下り: 2,218m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:03
• 休憩: 2:05
• 合計: 9:08

5:20 上高地バスターミナル
5:25 5:25 無料トイレ
5:34 5:34 小梨平
6:08 6:08 明神館
6:12 6:12 徳本口
6:51 6:51 徳沢ロッヂ
7:00 7:06 徳澤園
7:18 7:18 新村橋
7:58 8:19 横尾
8:36 8:36 横尾岩小屋跡
9:14 9:27 本谷橋
10:02 10:03 大崩落地
10:30 10:30 Sガレ
11:04 12:03 涸沢ヒュッテ
12:10 12:10 涸沢
12:14 12:16 涸沢小屋
12:45 12:47 パノラマ分岐
13:17 13:38 ザイテングラート
14:28 穂高岳山荘

2日目

• 山行: 0:39
• 休憩: 0:16
• 合計: 0:55

13:25 穂高岳山荘
13:45 14:01 涸沢岳
14:20 穂高岳山荘

3日目

• 山行: 8:19
• 休憩: 2:17
• 合計: 10:36

5:44 穂高岳山荘
6:54 6:54 奥穂高岳
6:54 7:11 穂高岳
7:22 7:41 南稜の頭
8:58 9:11 紀美子平
9:35 10:06 前穂高岳
10:34 10:58 紀美子平
13:30 13:42 岳沢小屋
14:34 14:34 見晴台
15:13 15:21 岳沢湿原・岳沢登山口
15:29 15:30 日本山岳会上高地山岳研究所
15:49 16:01 河童橋
16:05 16:05 無料トイレ
16:19 16:19 上高地バスターミナル
16:20 ゴール地点

天候

初日：晴れのち雨、2日目：雨、3日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー 自家用車

コース状況／危険箇所等

吊り尾根は慎重に行けばそれほど危険を感じませんでした。
重太郎新道は、浮石に注意が必要。今回は晴れていたので、個人的にはそれほど危険を感じませんでしたが、雨が降るとさらに難度が上がると思われます。

その他周辺情報

JR松本駅前のスーパー銭湯「湯の華銭湯 瑞祥 松本館」にて

写真

9/12 5:21

綺麗ですね

9/12 5:21

9/12 5:25

何十年ぶりの河童橋

9/12 6:01

望外の天気に恵まれ

9/12 6:07

9/12 6:07

9/12 6:07

9/12 6:45

9/12 6:51

9/12 6:57

いい雰囲気です。

9/12 7:58

ここから暑くなりました

9/12 8:00

9/12 8:00

9/12 8:18

9/12 10:02

9/12 10:02

9/12 10:30

9/12 11:03

9/12 11:04

9/12 11:07

絶景でした

9/12 12:56

9/12 15:20

自分しか見えない不思議

9/12 17:54

9/12 17:57

9/13 13:49

9/14 5:28

願掛けが叶ったようです。

9/14 6:23

ガスも晴れてきて

9/14 6:34

9/14 6:40

9/14 6:41

9/14 6:53

9/14 7:01

9/14 7:04

9/14 7:26

9/14 8:22

9/14 8:23

9/14 9:39

9/14 12:16

9/14 13:21

9/14 15:20

9/14 15:50

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 Pro SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 タオル ストック

感想

YASIMAYU

　学生時代の友人2人と、初めての涸沢、穂高岳へ行ってきました。
　今年3回目の山行となります。
　もともと週末の天気予報は微妙だったのですが、現地に着いてみると望外の快晴で、何十年ぶりの上高地ということもあり、気分が高まりました。
　それほど人も多くないターミナルを後に、明神、徳澤、横尾を経由して、涸沢に無事到着、涸沢ヒュッテからの眺望に感動しつつ、牛丼を食べて英気を養ったのち、穂高岳山荘へ。重い荷物＆到着直前から降り始めた雨にヘロヘロになりながらも、何とか無事に山荘に到着できました。夕刻にはブロッケン現象も見れて大満足でした。
　2日目は終日雨のなか、穂高岳山荘でのんびり過ごすも、午後に一時雨が止んだので、涸沢岳まで往復。その後、高所恐怖症気味の友人の希望もあり奥穂高岳山頂へ向かう途中にある梯子の様子を見に行くことに（友人：「何とか下りれそう・・」）。夕食後は、山荘で購入させてもらったバッジに翌日の好天を願掛けしつつ、早々と就寝しました。
　3日目は幸い朝霧後は快晴となり、オプションとして考えていた奥穂高岳、吊り尾根、前穂高岳ルートを気分よく周回し、重太郎新道を下って（これはなかなかハードでした）無事に上高地へ戻ってきました。
　非常に充実した登山となりました。友人と天候、お世話になった山小屋の皆様に大感謝です。