急登の石狩岳！百名山に相応しい山でした。

2020年09月14日(月) [日帰り]

• GPS: 08:16
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:16

6:35 音更川二十一ノ沢出合登山口
6:58 6:58 渡渉点
9:19 9:24 シュナイダーコース分岐
9:52 10:00 石狩岳1,966mピーク
10:06 10:19 石狩岳
10:31 10:32 小石狩岳
11:00 11:09 川上岳
11:38 11:40 小石狩岳
12:10 12:22 石狩岳
12:34 12:42 石狩岳1,966mピーク
12:57 12:57 シュナイダーコース分岐
14:13 14:33 渡渉点
14:51 音更川二十一ノ沢出合登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道は14kmのダートですが、凸凹少なく割とスピードも出せる感じで走りやすいです。

コース状況／危険箇所等

シュナイダーコースは凄まじい急登です。後半は手を使って登る岩場が連続します。
とは言え、わずか3km標高差1000mなのでそれほど辛くは無いと思います。

写真

9/14 6:35

河原の駐車場から出発です。

9/14 6:59

唯一の渡渉箇所。慎重に木の上を歩いて渡ります。

9/14 7:08

山頂までたった3km

9/14 7:32

少し色づいてきてますね。

9/14 7:53

コガラ？

9/14 7:54

沢山いました。

9/14 8:15

憧れの二ぺが見えました！
ここから見ると槍ヶ岳みたいですね。

9/14 8:27

ずっと急登が続きますが、少し上空が開けたところに座れる場所が。この先、岩場になるのでストックをここで仕舞った方がいいです。

9/14 8:36

手を使って登ります。

9/14 8:36

紅葉が進んでますね。

9/14 8:39

岩場が続きます

9/14 8:43

名前の由来は岩を見てもわかりませんでした。

9/14 9:07

アカゲラがいました！　コンコンやってますw

9/14 9:10

石狩岳稜線が見えてきました。立派な山容です。

9/14 9:10

シュナイダー尾根終点です。

9/14 9:19

シュナイダーコース分岐

9/14 9:20

大雪山

9/14 9:22

音更山

9/14 9:23

ニペソツ！　奥にはウペペサンケ

9/14 9:26

野営適地

9/14 9:42

9/14 9:54

石狩岳山頂に着きました〜。奥にはトムラウシ！
でもここはほんとの山頂ではありません。

9/14 10:01

あちらに見えるのがほんとの山頂です。

9/14 10:06

9/14 10:19

山頂にはケルンがあるだけです。

9/14 10:08

トムラウシと十勝連峰

9/14 10:08

トムラウシアップ！

9/14 10:09

大雪山アップ！

9/14 10:09

ニセカウとその奥は昨日登った天塩岳？

9/14 10:10

素晴らしい稜線が二ぺの耳まで続いてます。

9/14 10:39

とりあえずあの二ぺの目の前の川上岳まで行ってみることにしました。

9/14 10:48

真っ赤に色づいたウラシマツツジ

9/14 10:49

9/14 10:55

少し下ったところから振り返って

9/14 11:01

晴れてたらもっといいんでしょうけどね〜。

9/14 11:08

川上岳に着きました！　草原が広がっていて天気のいい日に昼寝したら気持ちよさそうです。

9/14 11:07

ニペソツアップ！　

9/14 11:10

戻ります。

9/14 11:16

まだ残ってましたこの花の名前は？

9/14 11:33

北アルプスの稜線のようでした。

9/14 11:34

こちら側から石狩岳。立派です。百名山に相応しい山容です。

9/14 11:40

凄い痩せ尾根

9/14 11:45

山頂直下です。

9/14 12:30

山頂で昼飯にしました。

9/14 12:54

下山します。

9/14 13:00

岩場を下ります。

9/14 14:12

下りは1時間で下れました。
この先の巻き道に上がるところを見逃して沢を進んでしまい戻りました。他のレコを見ても見逃しやすいところのようでした。

9/14 14:50

お疲れさまでした！

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

iPhone 7 Plus Apple

感想

take1104

北海道遠征第二弾は石狩岳！　深田久弥が登ってないという理由で百名山に入れなかった石狩岳。天気予報もイマイチで正直あまり期待していなかったですが、山容の立派さ、森林限界を超えた美しい山頂稜線、展望の素晴らしさ、すべてが百名山に相応しい山でした。