釈迦ヶ岳ー太尾登山口から釈迦ヶ岳ピストンー

2020年09月19日(土) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 9.3km
• 登り: 621m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:48

9:35 太尾登山口
10:21 10:28 P1468
11:12 11:12 古田の森
11:48 11:49 かくし水
12:14 12:53 釈迦ヶ岳
13:15 13:16 かくし水
13:53 14:05 古田の森
14:41 14:46 P1468
15:23 太尾登山口

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

奈良より十津川村旭太尾登山口までチャーターしたバスにて。
十津川街道の旭橋から太尾登山口までの道は、細く、対向難、また、道の崩壊による落石等あり、運転は要注意。

コース状況／危険箇所等

コースルート
　太尾登山口↔古田の森矢↔かくし水↔釈迦ヶ岳
登山ポスト
　登山ポストは登山口に設置されている。
コース状況
　前日の雨のため、大石・小石まじりの段差のあるクマザサに覆われた登山道は滑りやすい、特に下り時、注意。
　道は一本道で迷う恐れはない。

写真

9/19 9:34

旭太尾登山口、建物は公衆トイレ。

9/19 9:34

太尾登山口よりスタート。

9/19 9:37

緩やかな登り、ブナ、イタヤカエデなどの広葉樹の中。

9/19 10:03

ガスで見通しが悪かったが、時々青空がのぞく。

9/19 10:06

花はほとんど、見かけないが、紫のトリカブトのみ、あちこちに群生している。

9/19 10:19

9/19 10:19

クマザサに覆われた登山道に、夏の直射日光で枯れたコバイケイソウの残骸が群生している。

9/19 10:23

峠の登山口からの登山道出合・

9/19 10:23

傘捨山1352.68mのシルエット。

9/19 10:27

9/19 10:36

9/19 10:56

また、かなり、濃いガスが立ちこめる。

9/19 11:11

9/19 11:11

古田の森到着。

9/19 11:16

クマザサの登山道、それほど、アップダウンはなく快適。

9/19 11:52

頂上手前の水場、登山道を少し、外れた所にある。

9/19 11:56

9/19 12:06

9/19 12:06

釈迦ヶ岳頂上付近の道標

9/19 12:16

頂上の釈迦像、残念ながら逆光。

9/19 12:17

せっかくの360度の視界がこの時、ガスで閉ざされる。

9/19 12:17

釈迦ヶ岳1799．9mの三角点。

9/19 12:43

ガスが晴れると、背面に八経ヶ岳、弥山の山稜が望めるのだが。

9/19 12:45

9/19 12:52

9/19 13:21

下山。

9/19 13:36

下山後、ガスが晴れ、八経、弥山がmieru
.

9/19 13:40

釈迦ヶ岳。

9/19 13:41

9/19 13:45

八経ヶ岳、弥山がクッキリ。

9/19 13:45

釈迦ヶ岳近影。

9/19 14:01

古田の森から撮影。

9/19 15:20

ナメコ。

9/19 15:24

釈迦ヶ岳登山、ピストン往復なのに、上りよりも以外に下りが長く感じられた。

9/19 15:25

本日の登山、無事終了。

撮影機器：

FinePix F300EXR 富士フイルム

感想

yama002

2，3日前から天気予報、なかなか、登山日和とはならず。前日確認でやっとOK、曇りだが午後から晴れるとの予想。釈迦ヶ岳の登山口のアクセスは極度に悪い、今回逃すと再度の登山チャンスは難しい。　ホットする。
太尾登山口からの登山道は、一本道、ナダラカで歩きやすかった。　今夏の猛暑のせいか、目を楽しませる花は、所々小群生する紫色のトリカブトぐらい。多く黒く、立ち枯れ状のコバイケイソウが緑であれば、目を楽しませたもらえたと思う。釈迦ヶ岳の山頂では、ガスがかかり、せっかくのパノラマが楽しめず。下山時に、ガスが晴れ、北の釈迦ヶ岳、遠く八経ヶ岳、弥山の稜線、南の　奇怪な笠捨山のシルエットが見えて良かった。