南ア・仙丈ケ岳 (青年達と下見に)

2002年07月20日(土) 〜 2002年07月21日(日)

• GPS: 31:30
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,067m
• 下り: 1,118m

コースタイム

仙流荘６時５分発・北沢峠７時４５分着、テントなど長衛荘に預け。
２合目<８時２５分>、３合目<８時４５分>、４合目<９時１分>、大滝ノ頭<９時２２分>、小千丈ヶ岳<１０時５０分>、
千丈ヶ岳<１２時１５分〜１３時１５分>、
小屋１３時５０分、分岐２時３５分、大滝ノ頭３時４５分〜４時、北沢長衛小屋テン場５時３０分・設営・食事

２１日<日>　撤収・北沢峠７時３０分、戸台口<仙流荘>８時２５分

天候

よく晴れた。翌朝はテントにずいぶん朝露がかかっていた。

コース状況／危険箇所等

眺め良く、富士山と北岳の背比べば見事。仙丈小屋の下の水場は水量十分だが石がごろごろしていてうっかり転んで膝を打ってしまった。

馬の背ヒュッテから大滝ノ頭の間の沢は道の20mほど上から上部に雪渓が残っており、水量は豊富。飛び石づたいに行かないと靴が濡れるという程度。

北沢長衛小屋のテント場はかなり混んでいてテント三つ張れる場所は末端の沢沿いの平地になったのでトイレとか水汲みはずいぶん歩いた。でも川のそばなので焚火をしたり水音を聞きながらの夜も風情がある。
ゴミ置き場は六種類ほどの分別となっていた。

感想

やっさん

板橋のススム君をリーダーにがんばのルイ・だいち、こだまのよしや、筍のよしみ、ゆにおんのおみくんがメンバー。

　歌いながら騒ぎながらの下見はなかなか賑やかな御一行さまでしたが、山歩きに慣れていないので少々足もとが心配ではありますが、それがための下見ですので、本番を想定してイメージができてくればそれだけで良しとしましょう。