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Yamareco

記録ID: 2585774
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無雪期ピークハント/縦走
北陸

粟ヶ岳もやっぱり山頂はガスガス

2020年09月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:59
距離
15.5km
登り
1,260m
下り
1,248m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:24
合計
6:59
5:23
48
八木ヶ鼻温泉
6:11
6:19
18
6:37
6:38
59
7:37
7:37
25
8:02
8:02
51
8:53
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31
9:24
9:33
24
9:57
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35
10:32
10:32
15
10:47
10:47
40
11:27
11:27
14
11:41
11:47
35
12:22
八木ヶ鼻温泉
天候 曇り一時雨
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に登山道に危険な所はありません。
あえて、気にするのであればヒルだけでしょう。
八木ヶ鼻温泉の名の由来の八木ヶ鼻。
なかなかの奇岩です。
2020年09月20日 05:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 5:43
八木ヶ鼻温泉の名の由来の八木ヶ鼻。
なかなかの奇岩です。
木々の間から粟ヶ岳が見えた。
今日は天気は良くなる予想だが。
2020年09月20日 05:49撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 5:49
木々の間から粟ヶ岳が見えた。
今日は天気は良くなる予想だが。
此処から登山道。
ヒル対策としてスパッツをしっかりとつけます。
2020年09月20日 06:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 6:12
此処から登山道。
ヒル対策としてスパッツをしっかりとつけます。
おや、もう三合目。
歩き易い良い道ですが、ヒルが気になり何度も靴をチェックしました(笑)
2020年09月20日 06:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 6:55
おや、もう三合目。
歩き易い良い道ですが、ヒルが気になり何度も靴をチェックしました(笑)
五合目。
小屋があったんですね。
帰りに中を覗いたけどあまり泊まりたくない感じでした。
2020年09月20日 07:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 7:36
五合目。
小屋があったんですね。
帰りに中を覗いたけどあまり泊まりたくない感じでした。
稜線に出ました。
下の方向は雲がなく、見通せるのですが…。
2020年09月20日 08:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 8:16
稜線に出ました。
下の方向は雲がなく、見通せるのですが…。
行く手はご覧の通り、今日も雲に覆われています(涙)
2020年09月20日 08:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 8:18
行く手はご覧の通り、今日も雲に覆われています(涙)
中々便利な合目標識。
次迄の距離も書いてあるのはありがたい。
2020年09月20日 08:30撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 8:30
中々便利な合目標識。
次迄の距離も書いてあるのはありがたい。
この方角からしたら守門でしょう。
やはり雲の中。
2020年09月20日 08:30撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 8:30
この方角からしたら守門でしょう。
やはり雲の中。
今回の山旅で撮った初めての花の写真。
イワカガミ?
2020年09月20日 08:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 8:43
今回の山旅で撮った初めての花の写真。
イワカガミ?
ギリギリ山頂は雲がかかっていない。
急ごう!
2020年09月20日 08:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 8:51
ギリギリ山頂は雲がかかっていない。
急ごう!
晴れていたら、気持ちの良い稜線歩き。
(全体的にはずっと登りです)
2020年09月20日 08:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 8:52
晴れていたら、気持ちの良い稜線歩き。
(全体的にはずっと登りです)
牛の背を過ぎると山頂迄はあと少し。
2020年09月20日 08:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 8:56
牛の背を過ぎると山頂迄はあと少し。
粟ヶ岳山頂に到着しました。
2020年09月20日 09:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
9/20 9:24
粟ヶ岳山頂に到着しました。
一本岳を『本岳』と読み間違いて危うく先に進みそうになりました(笑)
2020年09月20日 09:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 9:24
一本岳を『本岳』と読み間違いて危うく先に進みそうになりました(笑)
山頂ですが、雲が沸き立ち、小雨がパラパラと降ってきます。
今日もこんな天気だった。
2020年09月20日 09:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 9:24
山頂ですが、雲が沸き立ち、小雨がパラパラと降ってきます。
今日もこんな天気だった。
八木ヶ鼻温泉に戻ります。
途中で見かけたキノコ。
美味しそうだけど、食べれないのだろうな。
2020年09月20日 11:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
9/20 11:09
八木ヶ鼻温泉に戻ります。
途中で見かけたキノコ。
美味しそうだけど、食べれないのだろうな。
撮影機器:

感想

三日目の予定は粟ヶ岳。
二日目の会津朝日岳から移動する途中、天候が急速に回復してきた。
明日の天気は曇り時々晴れ。期待しつつ就寝。

翌朝、なんと小雨がパラパラと降っている。
天気図でも微妙な状態だったから仕方ないか。
二日間の雨で乾かない雨具をつけて八木ヶ鼻温泉がら登山口へ。
登山口で雨はあがったもののどんよりした天気。
ヒルで有名な粟ヶ岳なので、スパッツをしっかりとつけて出発。

道は全体的に非常に歩き易い。唯、ヒルが気になって何度も靴をチェック。
やがて稜線に出たが、このコースは基本的にはずっと登り。
しかし、一定の斜度が続くので歩き易い。
やがて山頂が見えた。雲がギリギリかかっていない感じ。

牛の背を過ぎるとあと少しで山頂。
山頂に着いた時は一本岳の標識の一を見逃して、もう少しで先に進みそうになりました(笑)。
山頂は雲が湧き上がり寒くて、今日もゆっくりできる状態ではありませんでした。

休憩もそこそこに下山開始。八木ヶ鼻温泉に戻り、温泉にザブン♨

PS 二日間誰とも会わない山旅でしたが、この粟ヶ岳には多くの登山者がいました。

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