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Yamareco

記録ID: 259575
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無雪期ピークハント/縦走
東北

五の宮岳(ゴノミヤダケ:1115.0m 二等三角点)

2010年06月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:40
距離
6.3km
登り
694m
下り
694m

コースタイム

日帰り
山行
2:08
休憩
0:22
合計
2:30
10:30
15
10:45
10:50
40
11:30
11:35
23
八合目
11:58
12:10
15
12:25
12:25
23
八合目
12:48
12:48
12
陸奥(みちのく)の山旅 14座
平成22年6月11日(金) 〜 18日(土) 前夜発+7泊8日
山行初日 1座目 蝉の声が鳴り響く。とにかく暑い暑い1日だった。
天候
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
安達太良SA(車中泊) 5:36 == 9:50 鹿角八幡平IC === 10:00 JR八幡平駅 === 10:06 五の宮岳三合目
コース状況/
危険箇所等
ネズミ捕りに捕まらないように車少ないがスピード控えめに走る。
 鹿角八幡平IC出たら、シートベルトの点検をやっていた。危ない危ない。罰金と減点は痛いから。取りあえず、JR八幡平駅を目指す。とても小さな駅でびっくり。利用客少ないのだろう。駅の案内板で登山口を確認する。市民センターの所を左折すれば良く分かりやすい。二合目までは舗装してある。三合目までは細い砂利道、対向できない。駐車スペースは数台分か?鳥居が半分埋まっている感じの登山口である。
 五の宮岳三合目から歩き始めたが晴れていて暑い。セミの声が煩い位だ。
 四合目は杉林の中で暗く涼しい、二合目からの合流部となっている。四合目までは朽ちかけた林道を歩くので直射日光で暑い暑い。
 薬師お神泉、標高620mの水場流れていなかった。五合目の薬師神社から西方が開けて見える。避難小屋の役目もするのかストーブも有る。
 六合目海抜710m追分・三の鳥居の道標有り。
 11:05 下山してくる単独者と会う。土曜日なのにたった一人としか会わない。こんな天気が良く暑いのに。
 八合目の逆さ杉で小休憩。セミの大合唱。物凄い音量だ。
 九合目直下に雪渓が残っていた。9合目と気付かずに通過。鞍部になっていて、直登すると見晴らしの良い頂上となり、立派な神社が鎮座している。避難小屋として泊ることもできる。セミの鳴き声が歩き始めてから頂上までずっと続いている。
 六合目にある道標の石柱は明治32年に設立されたものだ。歴史を感じさせられる山岳信仰だ。
 市民センターから三合目登山口まで2kmしかなかった。二合目から歩いても良い位だ。杉林の中で涼しかったろう。丁度市民センター脇の鳥居を通って登山口まで行くことになるので良い目印となる。
 四角岳への登山口は中沢橋から3km位走ったところだ。タケノコ取りの車が沢山停まっていた。帰りには一台もいなかった。結構遠かった。途中車道を間違えたために10分以上ロスタイム。ナビの設定が不味かった。切通川の方に入らなければいけないのに、花輪鉱山の方に行ってしまう。
 登山口に中岳登山口の朽ちかけた道標有り。分かりにくい。良く手入れされた歩きやすい道だ。
 二つ目の沢でタケノコ取り3名程休んでいた。
 分岐からの道も良く手入れされた良い道だ。タケノコがニョキニョキ出ている。
分岐部は中岳へ300m四角岳500mの標識有り。反対側からの道も良く手入れされた登山道だ。
 四角岳は、岩手県・青森県・秋田県の分水嶺だ。甲武信岳と同じだ。登山道にタケノコニョキニョキ。
 中岳は秋田・岩手の分水嶺で急登だ。ヘリコプターが四角岳の方を飛んでいる。訓練だろうか?
 四角分教所跡は大正4年10月16日から大正9年3月31日まで開校していたと石碑に彫ってあった。銅山跡らしい。
 田山小学校100周年記念事業として昭和51年八月の記念碑を建てたようだ。
良くこんな山奥にと思うが、かなりの人数が居たのだろうが食糧等、冬はどうしていたのだろうか?沢出合で手を洗う。
 林道は人家のあるところから8kmだった。長い砂利道の林道だった。中沢橋から約3kmもある。登山口は分かりにくいが、駐車スペースがあるから何とか気づくだろう。
 一番近い温泉を道の駅の本で探していたら、湯瀬温泉があった。その中でも格安だったのが『湯瀬ふれあいセンター\200円也』だった。シャンプー無し。
JR八幡平駅
2010年06月12日 09:55撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 9:55
JR八幡平駅
五の宮岳三合目
2010年06月12日 10:19撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 10:19
五の宮岳三合目
2010年06月12日 10:29撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 10:29
五合目手前にある薬師お神泉
2010年06月12日 10:41撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 10:41
五合目手前にある薬師お神泉
五合目(薬師神社)
2010年06月12日 10:44撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 10:44
五合目(薬師神社)
左 五宮 右 古道 の道標
2010年06月12日 10:54撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 10:54
左 五宮 右 古道 の道標
六合目(710m)
2010年06月12日 10:55撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 10:55
六合目(710m)
七合目(855m)
2010年06月12日 11:09撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 11:09
七合目(855m)
2010年06月12日 11:24撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 11:24
八合目(950m) にある逆さ杉
2010年06月12日 11:30撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 11:30
八合目(950m) にある逆さ杉
二の越神社(1070m)
2010年06月12日 11:39撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 11:39
二の越神社(1070m)
頂上 五の宮神社
2010年06月12日 11:56撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 11:56
頂上 五の宮神社
五の宮岳頂上
2010年06月12日 11:56撮影 by  EX-Z1050 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
6/12 11:56
五の宮岳頂上

感想

23:11〜5:36  安達太良SA(車中泊)
7:32〜7:40 北上金ヶ崎P
9:34〜9:40 湯瀬PA
9:50 鹿角八幡平IC
10:00 JR八幡平駅 
 駅の観光案内板で登山口を確認する。
10:06〜10:20 三合目登山口(二の鳥居)
 鹿角八幡平IC下りてからネズミ捕りに捕まらないように車少ないがスピード控えめに走る。
 鹿角八幡平IC出たら、シートベルトの点検をやっていた。危ない危ない。罰金と減点は痛いから。取りあえず、JR八幡平駅を目指す。とても小さな駅でびっくり。利用客少ないのだろう。駅の案内板で登山口を確認する。市民センターの所を左折すれば良く、分かりやすい。二合目までは舗装してある。三合目までは細い砂利道、対向できない。駐車スペースは数台分か?鳥居が半分埋まっている感じの登山口である。
 五の宮岳三合目から歩き始めたが晴れていて暑い。セミの声が煩い位だ。
 四合目は杉林の中で暗く涼しい、二合目からの合流部となっている。四合目までは朽ちかけた林道を歩くので直射日光で暑い暑い。
 薬師お神泉、標高620mの水場流れていなかった。五合目の薬師神社から西方が開けて見える。避難小屋の役目もするのかストーブも有る。
 六合目海抜710m追分・三の鳥居の道標有り。
 11:05 下山してくる単独者と会う。土曜日なのにたった一人としか会わない。こんな天気が良く暑いのに。
 八合目の逆さ杉で小休憩。セミの大合唱。物凄い音量だ。
 九合目直下に雪渓が残っていた。9合目と気付かずに通過。鞍部になっていて、直登すると見晴らしの良い頂上となり、立派な神社が鎮座している。避難小屋として泊ることもできる。セミの鳴き声が歩き始めてから頂上までずっと続いている。
 六合目にある道標の石柱は明治32年に設立されたものだ。歴史を感じさせられる山岳信仰だ。
 市民センターから三合目登山口まで2kmしかなかった。二合目から歩いても良い位だ。杉林の中で涼しかったろう。丁度市民センター脇の鳥居を通って登山口まで行くことになるので良い目印となる。
 四角岳への登山口は中沢橋から3km位走ったところだ。タケノコ取りの車が沢山停まっていた。
14:15〜14:30 中岳登山口
 四角岳〜中岳へ向かう

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