【動画】スキー担いで星生山南面の地形調査と久住御池渡り、東面の岩の状況確認
- GPS
- 05:17
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 585m
- 下り
- 579m
コースタイム
天候 | 牧ノ戸峠駐車場は雲り高度を上げると晴天、いつものパターンみたいです |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東バイパス〜ミルクロード経由(途中ミルクロードからずっと遅い車あり) 牧ノ戸峠駐車場は着いたときには売店前に半分、隣りの離れた一段上はほぼ車無し 帰り着いたときにはどちらも8割埋まってました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
売店横登山道は日陰部分は2〜4cm雪道、軽アイゼンで登る、凍結での苦労はあまりなさそう 泥地帯は陽が当たる前は凍結、帰りはぐちゃぐちゃです、いつもの通り 岩、石ころ道はいつも通り変わりなし 御池は厚さ不明の極完全凍結 |
写真
感想
山へのアクセスがいいのか今回も急がずに90分で現地駐車場に到着
車を停める駐車場も8〜9時がら空きです
おもむろにスキー板を出してザックにくくりつけます。
必要道具を確認していざ山へ入ります。
最初の急登、以前はかなり大変だった記憶がする、今日は荷が軽いためかそうでもない。
ペースもゆっくりだったからかと結論付けた。
※帰宅後重量計測すると考えていたより重かった(11+スキー板)
久しぶりの雪面で大変わくわくしながら進む。
日陰は全面薄い雪〜凍結で最初からアイゼン履いて正解、そう言えば駐車場トイレ前の売店搬入用の坂は
帰り時刻までカチカチに凍ってました。
圧雪面に軽アイゼンが気持ち良く刺さり気持ちいい
その時間帯でも結構多くの方が歩いてらっしゃいます。
歩を進めて下りのハシゴ、階段・・・動画を撮りながらレポート
たまに景色が良い時に写真を撮ったり。
そんなときに15名ほどの団体バスツアーかさっき抜いたけど追いついて抜いて行く。
?ほとんど60前後の女性だったか・・・少し離れて聞こえる団体を連れているガイドさんの声が私に届く
「今日は滑れないでしょうね。」
そりゃそうだ装備確認、現地事前調査の私ですので。
スキー出来ますかと今日言われたのは3名ほどだったかな。(笑)
星生山への直登コースの分岐、少し迷って左に折れてなだらかな斜面の岩の写真を撮りに入った(ルート参照)
踏み跡を外れるとスボスボと足が潜る、雪がほとんどないので木々を踏まないようにして進む。
写真を撮ったがそんなにじゃまになるような岩はないと感じた。
仮に積もって滑れるようでもじゃま/危険な岩はすぐに分かりそうですので、今後の岩撮影は必要ないでしょう。
星生山山頂へは向かわずルートは小屋、池方向へ。
途中星生山東の最後の岩ではなくて、地図上でルート左脇にそびえる岩で星生山頂<->久住山の中間で、
山小屋からすぐ北西に位置する岩
岩の写真を撮るために少し上がって岩写真を撮る、クライミング・・・ここは止めとこう(笑)
ちょっとなだらかな斜面で写真を撮るために脇に反れると後ろから着いてくるグループ男性4名
心の中でこっちはルートじゃないよと思いつつ。。。ところどころスネまで埋まりながら着いてらっしゃる。
早く気が着いてと思いつつ、着いてらっしゃいました。
池のすぐ隣りのピークへ向かわれたのなら良いのですが・・・そうじゃなかったらごめんなさい?
池に着いてうろうろして風裏を探し装備を置いて12本爪アイゼンを履いてニヤニヤして池の周りを一周する。
戻ってピッケルを出して凍結の池に振り下ろして刺さり具合と刺した後の加重を確認する。
池の氷だと刺した後のクラックの入り方が、表面を同心円状にクラックが広がっていた。
滝の氷もそうなのかな。
そんなことをしている小さなお子様が
「池を掘るな!」
と風の音に混じって聞こえてきた。
後からふざけてるわけじゃないんだよといい訳したけど・・・
カメラを自作したペットボトルホルダーに固定して写真を撮って山頂は踏まずに帰りとする。
帰り道はところどころぐちゃぐちゃで避けようがない、諦めてぬかるむ道に靴を入れ帰宅。
【携帯電波】au;OK
【飲料】0.2程度消費、500mlペットボトル準備
季節限定マンゴーカルピス、終了後の残りを見たらマンゴー色がなくなってただの白いカルピス色に。。。
【ウェア】
SKINS上下
上半身:モンベル;ドロワットパーカー(最初だけ、)ユニクロ;マイクロフリース
下半身:モンベル;アルパインビブ
【装備重量】
11kg+スキー板
スキーとブーツその他だが10kg以下6〜7kgじゃないかと思ってたが実際は上
【歩数】20892歩
【体重】
1kg減
【筋肉痛】
なし
お疲れさんでした〜 。
すっかり雪が無くなっちゃいましたね。牧の戸のライブカメラで見ると今日は結構降ってそうですね。
雪が積もった時にシール付けて歩くってのも良いかも・・ 。
そうなんですよ
シール歩行まで手を出すのか。。。
既存道具に装着してヒールフリー歩行(歩行のみ)が出来るアイテムがあるのですが・・・
う〜ん買っとくべきですね。
となるとシールも必要、今年は無理だ・・・
皆さんの「ヤマレコ」いつも参考にさせてもらってますが、特にchuさんの記録は登山道の状況・時には気温プラスウェアまで細かく記載されていて初心者の私にはとても勉強になります
やっぱりchuさんはスキーもクライミングも楽しくも理論的にやってる
こんばんは宙さん
スキー担いでお試し登山 宙さんらしい
スキーブーツはザックの中に詰め込んで登ったんですよね
スキー板が短いファンスキーだったらもっと楽でしょうね
今度は担ぎ登ったスキーで滑ったレポート期待しま〜す。
100円均一で温度計を買い忘れてたので温度不明
ただし寒いなら重要な記録なのですが暑かったので参考になりにくい山行でした。
で「理論的」?いや〜「記録的」ですよ
あんまり理論って入ってないでしょ?(笑)
ブーツはザックに詰め込んでの登山です(笑)
だれも気がつくまいと思ったけどツネさんにはばれましたか。
担ぎ登るのは大雪とのタイミングが合わないだめですかね。
「今年は雪が多く」という朗報を待ってます。
ごいっしょしましょう!
そうそう私も今回はスタッドレスですよ。
いつまで履けるのか?ですが。
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