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Yamareco

記録ID: 260224
全員に公開
雪山ハイキング
阿蘇・九重

【動画】スキー担いで星生山南面の地形調査と久住御池渡り、東面の岩の状況確認

2013年01月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
10.2km
登り
585m
下り
579m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

牧ノ戸峠08:57、展望所09:07、沓掛山09:35、星生山分岐10:27、久住分かれ11:13、御池11:31、牧ノ戸峠14:11
天候 牧ノ戸峠駐車場は雲り高度を上げると晴天、いつものパターンみたいです
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
06:30自宅発〜牧ノ戸峠08:06
東バイパス〜ミルクロード経由(途中ミルクロードからずっと遅い車あり)
牧ノ戸峠駐車場は着いたときには売店前に半分、隣りの離れた一段上はほぼ車無し
帰り着いたときにはどちらも8割埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
売店横登山道は日陰部分は2〜4cm雪道、軽アイゼンで登る、凍結での苦労はあまりなさそう
泥地帯は陽が当たる前は凍結、帰りはぐちゃぐちゃです、いつもの通り
岩、石ころ道はいつも通り変わりなし
御池は厚さ不明の極完全凍結
駐車場に車を置いて装備を記録
by  W61CA, KDDI-CA
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駐車場に車を置いて装備を記録
展望所1
2013年01月12日 09:11撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 9:11
展望所1
展望所2
2013年01月12日 09:11撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 9:11
展望所2
展望所3
2013年01月12日 09:11撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 9:11
展望所3
2013年01月12日 09:29撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 9:29
2013年01月12日 09:49撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 9:49
なかなか撮れない自分写真
2013年01月12日 09:49撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 9:49
なかなか撮れない自分写真
2013年01月12日 09:50撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 9:50
2013年01月12日 10:10撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 10:10
2013年01月12日 10:10撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 10:10
2013年01月12日 10:33撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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パノラマ、センターの大きな黒い影の山が久住山、その左は星生山
2013年01月12日 10:33撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 10:33
パノラマ、センターの大きな黒い影の山が久住山、その左は星生山
星生山南斜面01
2013年01月12日 10:34撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 10:34
星生山南斜面01
星生山南斜面02
2013年01月12日 10:34撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 10:34
星生山南斜面02
星生山南斜面03
2013年01月12日 10:34撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山南斜面03
星生山南斜面04
2013年01月12日 10:37撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山南斜面04
星生山南斜面05
2013年01月12日 10:37撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山南斜面05
星生山南斜面06
2013年01月12日 10:37撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山南斜面06
星生山南斜面07
2013年01月12日 10:40撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 10:40
星生山南斜面07
星生山南斜面08
2013年01月12日 10:41撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山南斜面08
星生山南斜面09、南斜面全景
2013年01月12日 10:42撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山南斜面09、南斜面全景
星生山南斜面10
2013年01月12日 10:43撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山南斜面10
星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)01
2013年01月12日 10:46撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 10:46
星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)01
星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)02
2013年01月12日 10:56撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)02
星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)03
2013年01月12日 10:57撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)03
星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)04
2013年01月12日 10:57撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)04
星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)05
2013年01月12日 10:57撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)05
星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)06
2013年01月12日 11:03撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)06
星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)07
2013年01月12日 11:03撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)07
星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)08
2013年01月12日 11:12撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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星生山と久住山の中間の岩群(小屋の西)08
2013年01月12日 11:20撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御池のタイマー撮影テスト
2013年01月12日 12:07撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御池のタイマー撮影テスト
御池のタイマー撮影1
2013年01月12日 12:08撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 12:08
御池のタイマー撮影1
御池のタイマー撮影2、道具を担いで。
2013年01月12日 12:10撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1/12 12:10
御池のタイマー撮影2、道具を担いで。
スキー板の影が!
2013年01月12日 12:30撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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スキー板の影が!
2013年01月12日 12:30撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これは別の場所、北外輪山を内側の国道57号線から撮影
2013年01月12日 15:22撮影 by  SZ-30MR , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/12 15:22
これは別の場所、北外輪山を内側の国道57号線から撮影

感想





山へのアクセスがいいのか今回も急がずに90分で現地駐車場に到着
車を停める駐車場も8〜9時がら空きです
おもむろにスキー板を出してザックにくくりつけます。
必要道具を確認していざ山へ入ります。

最初の急登、以前はかなり大変だった記憶がする、今日は荷が軽いためかそうでもない。
ペースもゆっくりだったからかと結論付けた。
※帰宅後重量計測すると考えていたより重かった(11+スキー板)

久しぶりの雪面で大変わくわくしながら進む。
日陰は全面薄い雪〜凍結で最初からアイゼン履いて正解、そう言えば駐車場トイレ前の売店搬入用の坂は
帰り時刻までカチカチに凍ってました。

圧雪面に軽アイゼンが気持ち良く刺さり気持ちいい

その時間帯でも結構多くの方が歩いてらっしゃいます。
歩を進めて下りのハシゴ、階段・・・動画を撮りながらレポート

たまに景色が良い時に写真を撮ったり。
そんなときに15名ほどの団体バスツアーかさっき抜いたけど追いついて抜いて行く。
?ほとんど60前後の女性だったか・・・少し離れて聞こえる団体を連れているガイドさんの声が私に届く
「今日は滑れないでしょうね。」
そりゃそうだ装備確認、現地事前調査の私ですので。
スキー出来ますかと今日言われたのは3名ほどだったかな。(笑)

星生山への直登コースの分岐、少し迷って左に折れてなだらかな斜面の岩の写真を撮りに入った(ルート参照)
踏み跡を外れるとスボスボと足が潜る、雪がほとんどないので木々を踏まないようにして進む。
写真を撮ったがそんなにじゃまになるような岩はないと感じた。
仮に積もって滑れるようでもじゃま/危険な岩はすぐに分かりそうですので、今後の岩撮影は必要ないでしょう。

星生山山頂へは向かわずルートは小屋、池方向へ。
途中星生山東の最後の岩ではなくて、地図上でルート左脇にそびえる岩で星生山頂<->久住山の中間で、
山小屋からすぐ北西に位置する岩
岩の写真を撮るために少し上がって岩写真を撮る、クライミング・・・ここは止めとこう(笑)

ちょっとなだらかな斜面で写真を撮るために脇に反れると後ろから着いてくるグループ男性4名
心の中でこっちはルートじゃないよと思いつつ。。。ところどころスネまで埋まりながら着いてらっしゃる。
早く気が着いてと思いつつ、着いてらっしゃいました。
池のすぐ隣りのピークへ向かわれたのなら良いのですが・・・そうじゃなかったらごめんなさい?

池に着いてうろうろして風裏を探し装備を置いて12本爪アイゼンを履いてニヤニヤして池の周りを一周する。
戻ってピッケルを出して凍結の池に振り下ろして刺さり具合と刺した後の加重を確認する。
池の氷だと刺した後のクラックの入り方が、表面を同心円状にクラックが広がっていた。
滝の氷もそうなのかな。
そんなことをしている小さなお子様が
「池を掘るな!」
と風の音に混じって聞こえてきた。
後からふざけてるわけじゃないんだよといい訳したけど・・・

カメラを自作したペットボトルホルダーに固定して写真を撮って山頂は踏まずに帰りとする。

帰り道はところどころぐちゃぐちゃで避けようがない、諦めてぬかるむ道に靴を入れ帰宅。


【携帯電波】au;OK

【飲料】0.2程度消費、500mlペットボトル準備
季節限定マンゴーカルピス、終了後の残りを見たらマンゴー色がなくなってただの白いカルピス色に。。。

【ウェア】
SKINS上下
上半身:モンベル;ドロワットパーカー(最初だけ、)ユニクロ;マイクロフリース
下半身:モンベル;アルパインビブ

【装備重量】
11kg+スキー板
スキーとブーツその他だが10kg以下6〜7kgじゃないかと思ってたが実際は上

【歩数】20892歩

【体重】
1kg減

【筋肉痛】
なし

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コメント

おはようございま〜す(^^♪。
お疲れさんでした〜
すっかり雪が無くなっちゃいましたね。牧の戸のライブカメラで見ると今日は結構降ってそうですね。

雪が積もった時にシール付けて歩くってのも良いかも・・
2013/1/14 11:39
山スキー
そうなんですよ
シール歩行まで手を出すのか。。。
既存道具に装着してヒールフリー歩行(歩行のみ)が出来るアイテムがあるのですが・・・
う〜ん買っとくべきですね。
となるとシールも必要、今年は無理だ・・・
2013/1/14 11:58
お疲れさまです
皆さんの「ヤマレコ」いつも参考にさせてもらってますが、特にchuさんの記録は登山道の状況・時には気温プラスウェアまで細かく記載されていて初心者の私にはとても勉強になります

やっぱりchuさんはスキーもクライミングも楽しくも理論的にやってる
2013/1/14 17:21
スキーブーツは・・
こんばんは宙さん
スキー担いでお試し登山 宙さんらしい

スキーブーツはザックの中に詰め込んで登ったんですよね

スキー板が短いファンスキーだったらもっと楽でしょうね

今度は担ぎ登ったスキーで滑ったレポート期待しま〜す。
2013/1/14 22:03
atominさん
100円均一で温度計を買い忘れてたので温度不明
ただし寒いなら重要な記録なのですが暑かったので参考になりにくい山行でした。
で「理論的」?いや〜「記録的」ですよ
あんまり理論って入ってないでしょ?(笑)
2013/1/15 15:08
ツネさん
ブーツはザックに詰め込んでの登山です(笑)
だれも気がつくまいと思ったけどツネさんにはばれましたか。
担ぎ登るのは大雪とのタイミングが合わないだめですかね。
「今年は雪が多く」という朗報を待ってます。
ごいっしょしましょう!
そうそう私も今回はスタッドレスですよ。
いつまで履けるのか?ですが。
2013/1/15 15:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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