高土幾山 【信州ふるさと120山】 馬籠峠から

2013年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 5.2km
• 登り: 359m
• 下り: 355m

コースタイム

11:20馬籠峠-12:20稜線取り付き-12:45高土幾山13:05-13:30稜線取り付き-14:15馬籠峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬籠峠、峠の茶屋は休業中で駐車スペースを借りる
バス停も有り馬籠宿や妻籠宿へのハイキングコースがある

コース状況／危険箇所等

登山口から七ツ平林道に入り、軽トラックが通れるくらいの道を歩く

稜線入口手前の林道は、車の通行がほとんど無いらしく、ススキが伸び放題で歩き

づらい

稜線の登山道は踏み跡が薄いが所々に付いている赤テープを頼りにいくつかのアッ

プダウンを繰り返して進んで行くと、はっきりした尾根に出て頂上に着く

写真

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馬籠峠から長野県側
県道の日陰は雪がアイスバーン状態

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県境にある峠の茶屋は休業中

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白雲や　青葉　若葉の　三十里

正岡子規の句碑

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峠から県道を岐阜県側に向かう

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峠から5〜60m下にある
七つ平林道入り口

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軽トラの轍がある

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送電線鉄塔の脇を行く

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林道分岐を右へ

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枯れたススキで歩きづらい

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稜線入口手前

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この看板とピンクテープが目印

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左に入り稜線に出たら右に行く
踏み跡は薄い

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背の低い笹は苦にならない

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桧の植林地
所々にテープが有る

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いくつかアップダウンを繰り返す

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高土幾山（たかときやま）1037m頂上
二等三角点がある

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眺めは良くない
コーヒーとイチゴ大福を食べる

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頂上直下、尾根道を下る

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林道出合に到着

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林道途中から中央アルプス

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送電線鉄塔下から南木曽岳と中ア

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右奥は摺古木山方面

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中央アルプスアップ

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別の場所から南木曽岳

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県道に出て馬籠峠に向かう

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峠に戻るとハイカーが何人もいた

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馬籠宿から見た恵那山

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馬籠宿を散策中

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大勢の観光客

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いろんな店が軒を並べる

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伍平餅を焼く香ばしい匂いに誘われ遅い昼食
伍平餅定食　800円
お蕎麦と伍平餅が2本

撮影機器：

α NEX-5 SONY

感想

akihikoM

長野県山岳協会監修、信濃毎日新聞社発行の【信州ふるさと120山】でこの山の存

在を知った

今は岐阜県中津川市にあるこの山は馬籠宿とともに、平成17年に越県合併される

前は長野県山口村の中にあった

馬籠峠からのコースは前半林道歩き、後半ルートを探しながらの樹林帯の尾根歩き

となるが歩く人も少ないのか踏み跡が薄く今日も誰一人出会う事は無かった

林道の途中からは枝越しに恵那山や南木曽岳、中央アルプスが見える場所もあり、

頂上からの眺めは良くないが、里山歩きの楽しさを十分味わえ大満足でした

また一つ新しい山に出会う事が出来ました

馬籠峠は馬籠宿と妻籠宿を結ぶ中山道のハイキングコースにあり、今日もハイカー

が訪れていた

下山後、車で馬籠宿に移動し食事をするが大勢の観光客で賑わっていました