水晶岳 七倉から往復

2020年09月29日(火) [日帰り]

• GPS: 13:21
• 距離: 39.1km
• 登り: 2,904m
• 下り: 2,901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:21
• 休憩: 1:00
• 合計: 13:21

3:20 七倉山荘
3:20 3:20 七倉登山口
4:07 4:15 高瀬ダム濁沢登山口
4:26 4:27 高瀬ダム テント場
4:37 4:38 ブナ立尾根取付
4:58 4:59 権太落し
5:49 5:50 三角点
6:31 6:34 烏帽子小屋
6:38 6:38 烏帽子ひょうたん池
8:11 8:12 野口五郎小屋
8:23 8:23 野口五郎岳
8:42 8:42 真砂岳
9:25 9:33 東沢乗越
9:57 10:01 水晶小屋
10:33 10:34 水晶岳
10:54 11:00 水晶小屋
11:18 11:19 東沢乗越
12:06 12:07 真砂岳分岐
12:09 12:10 真砂岳
12:31 12:32 野口五郎岳
12:45 12:45 野口五郎小屋
13:59 13:59 烏帽子ひょうたん池
14:07 14:14 烏帽子小屋
14:40 14:40 三角点
15:15 15:16 権太落し
15:32 15:33 ブナ立尾根取付
15:41 15:41 高瀬ダム テント場
15:48 16:00 高瀬ダム濁沢登山口
16:40 16:40 七倉登山口
16:41 ゴール地点

天候

晴れ　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全般的に良好
危険箇所なし

写真

9/29 3:19

暗いトンネル。
誰か先行するのを待っていた。
3時になって先行者あり。
支度して後を追う。

9/29 5:14

先行者に追いつく。
なんと知り合いだった。
東の空が染まる。

9/29 5:35

唐松岳の肩から陽が昇りそう。

9/29 5:36

紅葉。丸葉ハンノキ？丸葉カメノキ？

9/29 5:45

陽が昇る。
もっと早く出て稜線で見たかった。

9/29 5:46

不動のモルゲン。現在通行止め。

9/29 5:48

針ノ木岳、蓮華岳。
今は行かれない。

9/29 5:55

燕のシルエット。

9/29 6:23

前烏帽子岳。
紅葉イマイチ。
もうすぐ稜線。

9/29 6:26

烏帽子小屋から三ツ岳方面。
紅葉している。

9/29 6:26

小屋前から赤牛岳。
右奥に薬師岳。

9/29 6:27

3時間歩いてようやく休憩。
いつもの塩おにぎり。
パックは今日もrush20 。

9/29 6:35

テン場から三ツ岳方面。

9/29 7:05

槍ヶ岳が見えてくる。
草紅葉が美しい。

9/29 7:12

振り返る。
重なる後立山連峰。
遠くまでよく見えている。

9/29 7:23

野口五郎岳の肩から鷲羽岳〜水晶岳が見えてくる。

9/29 7:26

草紅葉と三ツ岳。

9/29 7:35

水晶岳全景。

9/29 7:35

温泉沢の頭から赤牛岳。

9/29 7:35

赤牛岳。今日は黄色っぽい。

9/29 8:04

きた道を振り返る。

9/29 8:23

野口五郎岳到着。
槍ヶ岳方面。

9/29 8:23

その右。これから向かう稜線。

9/29 8:23

さらに右。

9/29 8:32

下のカールの紅葉が素晴らしい。

9/29 8:35

竹村新道の稜線が見えてくる。

9/29 8:44

中央鷲羽岳。

9/29 8:44

その右。

9/29 8:45

湯俣分岐から槍ヶ岳。

9/29 9:17

更に進んで鷲羽岳、ワリモ岳が近づく。湯またぶんきから

9/29 9:17

水晶小屋から水晶岳。
まだ遠い。

9/29 9:31

東沢乗越で休憩。
左奥に剱岳、立山。右奥に白馬三山。

9/29 9:44

水晶小屋がだいぶ近づいた。
小屋の東面は赤い壁。

9/29 9:57

水晶小屋直下から振り返る。
赤い岩。アップダウンが多い。

9/29 10:02

小屋裏から。遠くに笠ヶ岳。

9/29 10:02

小屋裏から。中央奥に黒部五郎岳。

9/29 10:02

水晶岳への道。

9/29 10:25

水晶岳頂上到着。
薬師岳。近い。また行きます。

9/29 10:25

温泉沢の頭。

9/29 10:27

頂上から、奥に黒部五郎岳。手前に祖父岳と雲ノ平。

9/29 10:34

帰り道。意外と険しい。

9/29 10:57

小屋から富士山。
小屋は営業終了。

9/29 10:58

富士山ズーム。

9/29 12:23

薬師岳の見納め。

9/29 13:36

最後、この稜線を行くと烏帽子小屋。

9/29 15:42

ずっと降って不動沢にかかる吊り橋。

9/29 15:44

奥の不動だけが崩壊した土砂。白い。

9/29 15:49

ダムサイトで最後の休憩。
先ほどの白い砂を搬出する為のダンプトラックが2、30台連なって入ってきた。
これらが通行するときに、狭いトンネル内を歩いているとととても怖い。更に排ガス臭い。
前にも同じ経験をした覚えあった。
平日はこうなります

9/29 16:30

最後のトンネル。1150m。
この時間は照明が点いている。

9/29 16:40

トンネル出口。
やっと終了。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ken1ohta

晴天、風が弱く暑いくらいでした。
高層に雲はあるものの遠くまで見通し良く素晴らしい景色を堪能しました。
自分の中では3本の指に入る好きな稜線。
何度でも歩きたい。

コメント

ganbaruken

体力が羨ましい。
平均時速３ｋｍ／ｈ以上と早いですね。
一昨年、私も同じ尾根を登りましたが、一泊目が烏帽子、２泊目が雲ノ平ですから、私の３倍速ですね。

ken1ohta

Re: 体力が羨ましい。
コメントありがとうございます。
コロナ禍で天幕泊しにくい状況なので、最近日帰りばかりです。
天幕サイトでゆったりしたいです。