赤岳(赤岳山荘〜行者小屋〜赤岳〜赤岳鉱泉）

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:35
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,582m
• 下り: 1,575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 2:56
• 合計: 9:34

6:03 赤岳山荘
6:07 6:08 美濃戸
7:15 7:19 中ノ行者小屋跡
8:19 8:39 行者小屋
9:41 9:54 地蔵の頭
9:56 10:43 赤岳天望荘
11:19 11:31 赤岳頂上山荘
11:31 11:36 赤岳
11:41 11:47 竜頭峰分岐
11:53 11:53 キレット分岐
12:04 12:12 文三郎尾根分岐
12:46 12:46 阿弥陀岳分岐
12:52 13:43 行者小屋
13:52 13:52 中山尾根展望台
14:08 14:14 赤岳鉱泉
14:57 14:58 堰堤広場
15:31 15:33 美濃戸山荘
15:37 赤岳山荘

危険個所はありません。梯子や鎖が整備されています。
ただ林道も砂利が入っているため少し歩きにくいです。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

am0:30ごろ駐車場到着ほぼ満車
赤岳山荘駐車場\1000（早朝徴収でした）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは赤岳山荘前にあります。

その他周辺情報

高速SAで夕食とお土産（恵那峡SAで栗きんとん）

写真

10/3 6:03

赤岳山荘から砂利の林道を進むと

10/3 6:08

美濃戸山荘、北沢と南沢分岐が見えた。

10/3 6:08

美濃戸山荘は閉まっていた。

10/3 6:08

南沢より行者小屋向かう
八ヶ岳の樹林帯へ

八ヶ岳入り口です。

10/3 6:11

苔、苔、苔と道の周りは苔だらけ

10/3 6:16

最初の橋
仮設ですがしっかりした造りでした。
この後進む中で元の橋は、ほぼ無くなったり、登山道が無くなった場所が多かったことがわかるのでした。

10/3 7:00

ゴロゴロした道

10/3 7:31

秋を感じる。
南沢は広葉樹が少ないように感じた。

10/3 7:44

山が少し見える。何山かは未だわからず。。。

10/3 7:46

綺麗に撮れてないけど
苔も色々な種類があるようです。

10/3 7:46

10/3 7:46

10/3 7:47

10/3 7:48

苔の中に2つハートを見つけた(^^♪

10/3 7:50

美しい

10/3 7:52

苔が濃い

10/3 7:52

そろそろ2時間良き道程を楽しむ。

10/3 7:53

広めの河原道になり、八ヶ岳の山々が見え始める。

10/3 7:55

少しずつテンションが上がりの感じながら進む

10/3 8:11

横岳方面かな？

10/3 8:15

阿弥陀岳だろうと思いながら（初めてなのでわからない）

行者小屋到着！
密な感じですが風も少しあり、よい感じです。

晴れて逆行です。天気良さそうですね。

10/3 8:39

行者小屋は休みですが、トイレ、水、ベンチなどは使えました。

10/3 8:39

少し休んで出発！
行者小屋からの地蔵尾根分岐の登り口へ行きます。

10/3 9:08

雲が多いけど

10/3 9:08

おお！硫黄岳の爆裂火口が見えた。
次回は硫黄岳方面も行きたいですね。

10/3 9:19

初めての中岳、阿弥陀岳
こんにちは！

10/3 9:19

赤屋根の行者小屋

10/3 9:28

残り最後がキツメでしたね。

お地蔵さんにお会いできました。パチリ！
想像以上に綺麗なお顔でしたね。

10/3 9:41

風が強く急激に冷える。
赤岳へ向かいたいがメンバーを暫し待つ。

10/3 9:41

立体感たっぷりの阿弥陀岳、手前が中岳の稜線

10/3 9:46

東側は雲海

10/3 9:46

横岳方面

10/3 9:46

赤岳方面

10/3 9:46

赤岳〜中岳

10/3 9:46

うっすらと御嶽山と乗鞍岳

10/3 9:53

富士山も綺麗に見えた！
お久しぶりです！
寒いので赤岳展望荘でメンバー待つため移動
結果、気が付けず先行していることが判明
急いで頂上へ向け出発。

10/3 10:45

もう少しクッキリ富士山

10/3 11:11

阿弥陀岳への道筋がよくわかりますね♪

10/3 11:15

行者小屋と赤岳鉱泉が見えます。

10/3 11:15

振り返り

10/3 11:16

10/3 11:18

10/3 11:18

振り返り、硫黄岳まで綺麗にわかる

10/3 11:20

ほぼ正面

10/3 11:36

頂上より富士山

10/3 11:36

権現岳方面

富士山をバックに山頂標2899m

登頂！お疲れ様

登頂！お疲れ様

無事登頂！！
富士山が手に載ってない（笑）
一等三角点と赤岳山頂標（2899m）

頂上は混雑してました。

富士山と一緒に三角点タッチ(^^♪
日本百名山　9峰目（今年3つ目）

10/3 11:36

後は下るだけ

10/3 11:36

10/3 11:36

慎重に下ります。

10/3 11:37

登りの方も多いです。

10/3 11:55

振り返り1

10/3 11:55

振り返り2

10/3 11:55

10/3 12:07

中岳分岐より
メンバーを待ちます。

10/3 12:08

振り返り

10/3 12:08

時間がないので阿弥陀岳はパスします。

10/3 12:40

木階段にマムート

疲労具合から行者小屋で別下山。
メンバー一人は登りと同じコースをゆっくり下山してもらい、
残りは計画コースの赤池鉱泉経由下山で駐車場着の時間合わせとした。

10/3 13:50

赤岳鉱泉に向かう途中、紅葉ゾーンあり。

10/3 13:54

ボケてるけど黄色も

10/3 14:20

10/3 14:21

ここも少し紅葉

10/3 14:32

北沢の赤い沢水

10/3 15:49

赤岳山荘で記念バッチ購入

10/3 15:49

マスク必要です。

10/3 16:12

朝、撮り忘れた美濃戸山荘へ向かう林道（車より）

10/3 16:13

25分遅れで無事下山。お疲れ様！

撮影機器：

Optio WG-2 GPS ペンタックス

装備

個人装備

ウインドブレーカー ヘッドライト 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

kumechan377618

8月2日以来の登山です。膝と腰の故障でお休みしてました。ヤマレコの皆さんの夏山レコを見て過ごした夏でした。(´；ω；`)ウゥゥ
今回の赤岳は今夏計画していたものです。天気も良く登頂出来てよかったです。
ルートは行者小屋を2度通過する一筆書き八の字コースにしました。計画では12kmの距離のはずが結果は16.5km、登山道が変わってしまったこともあったのでしょうね。ブランクと身体のレベルがわからない不安はあったけど満足できる登山でした。次回は横岳〜硫黄岳コースや阿弥陀岳からの赤岳ピストンなどしたいです。