西鎌尾根からの槍ヶ岳

2020年10月04日(日) 〜 2020年10月07日(水)

• GPS: 19:17
• 距離: 39.6km
• 登り: 2,816m
• 下り: 2,857m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:13

6:32 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
6:51 6:51 お助け風穴
7:07 7:08 中崎橋
7:19 7:19 笠新道登山口
7:31 7:41 わさび平小屋
8:01 8:01 小池新道入口
8:45 8:54 秩父沢出合
9:08 9:08 チボ岩
9:23 9:31 イタドリが原
9:54 10:12 シシウドヶ原
11:02 11:06 鏡池
11:18 11:18 鏡平山荘
12:18 12:35 弓折乗越
12:51 12:51 花見平
13:05 13:11 くろゆりベンチ
13:44 13:44 双六池
13:45 双六小屋

2日目

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:12

6:28 双六小屋
6:57 7:01 樅沢岳
7:42 7:42 硫黄乗越
8:23 8:32 左俣乗越
9:52 10:06 千丈乗越
11:15 11:33 槍ヶ岳山荘
11:42 11:56 槍ヶ岳
12:40 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:43

7:27 槍ヶ岳山荘
7:32 7:34 飛騨乗越
8:17 8:17 飛騨沢千丈乗越分岐
9:19 9:31 槍平小屋
10:08 10:13 藤木レリーフ
10:13 10:19 滝谷避難小屋
11:40 11:40 白出沢出合
12:13 12:14 穂高平小屋
12:41 12:42 小鍋谷ゲート
12:55 13:04 新穂高温泉駅
13:05 13:06 中崎山荘 奥飛騨の湯
13:10 ゴール地点

天候

4日:曇　5日：雨のち曇　6日：曇のち晴　7日：曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高登山者駐車場に前日20時頃到着。8割ほど埋まっていた。

写真

10/4 6:02

10/4 11:25

10/4 13:27

10/6 7:48

10/6 8:06

10/6 8:43

10/6 8:58

10/6 9:01

10/6 10:27

10/6 11:15

10/6 11:52

10/6 11:52

10/6 11:52

10/6 12:03

10/6 12:04

10/6 16:34

10/6 17:15

10/6 17:16

10/6 17:16

10/6 17:17

10/6 17:26

10/7 5:24

10/7 5:27

10/7 5:46

10/7 5:47

10/7 5:51

10/7 9:29

10/7 10:09

撮影機器：

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

装備

個人装備

ザック(1) 靴(1) レインウェア(1) ザックカバー(1) テント(1) シュラフ(1) シュラフカバー(1) インナーマット(1) ストック(1) ナイフ(1) 細引き(1) ヘッドライト(1) ランタン(1) 救急用品(1) 地図・コンパス(1) カメラ(1) 三脚(1) バッテリー(3) 筆記用具(1) 保険証(1) 登山計画書(1) 帽子(1) 中間着(1) パンツ(1) サポートタイツ(1) ウィンドブレーカー(1) 手袋(1) 靴下(1) 下山後着替え(1) タオル(1) 食糧(1) 行動食(1) ストーブ(1) ガス缶(1) コッヘル(1) コップ(1) プラティパス(1) 箸・スプーン(1) キッチンペーパー(1) 歯ブラシ(1) サンダル(1) トイレットペーパー(1)

感想

JGS

10/4
曇り空の中スタート。淡々と登ってゆくが、ガスで先の道が見えずあとどれくらいでチェックポイントに到着するのか分からないのが辛かった。
なんとか無事に到着。

10/5
予報通り朝から雨と強風。悪天候の中、西鎌尾根を歩くのは危険と判断し翌日に延期。

10/6
すっきりした晴れではないものの前日とは比べものにならない好条件でスタート。樅沢岳を超えて槍ヶ岳が見えてくる。徐々に槍ヶ岳が近づいてくるがアップダウンがあるためなかなか着かない。最後の登りがきついがもう少しと気合を入れ直すと槍の肩の看板が見えてくる。
テント場の受付をし、準備をして山頂へ。6年前に来た時はガスで周りの景色は無かったが、今回は360度の展望！
日の入りも見たが、非常に寒い！山荘のデータを見ると深夜2時に-4.2°Cだった模様。

10/7
日の出を拝みテントを撤去、新穂高に向けて下山開始。
槍平小屋までは調子が良かったが、そこから先は足が終わってしまい、ヘロヘロに。踏ん張りが効かなくなって足先を何度か岩にぶつけてしまった。なんとか無事に新穂高に辿り着きお土産を買い、温泉につかり自宅まで約5時間のドライブで帰宅。