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Yamareco

記録ID: 263650
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

金沢八景〜鷹取山

2013年01月25日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:50
距離
28.9km
登り
793m
下り
792m

コースタイム

金沢八景駅 7:20 - 7:54 野島公園展望台 8:02 - 8:39 称名寺 8:52 - 9:26 谷津浅間神社 - 9:43 能見堂跡 - 10:32 金沢自然公園ののはな館 10:40 - 11:10 関谷奥見晴台 11:13 - 11:50 鎌倉霊園朝比奈口 - 12:07 朝比奈切通し - 13:18 三信住宅入口 - 13:29 六浦霊園 13:49 - 13:58 京急線路際登り口 - 14:45 鷹取山 14:55 - 15:41 神武寺駅前 - 16:10 逗子駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
京浜急行金沢八景駅
JR逗子駅
コース状況/
危険箇所等
称名寺市民の森
標識も整備された遊歩道

谷津浅間神社〜能見堂跡
多少藪っぽいが道ははっきりしている

能見堂跡〜金沢自然公園〜市境広場
整備されたハイキングコース、市境広場手前で泥濘の箇所あり。

市境広場〜鎌倉霊園
霊園方向の尾根道は高圧鉄塔2本を過ぎた先で通行禁止となっており、左への踏み跡をたどると畑に出ます。畑の作業道を下ると県道のヘアピンカーブ手前に出ました。

鎌倉霊園〜朝比奈切通し
雪の影響か笹が倒れ込んでいて藪漕ぎ状態でした。

朝比奈切通し〜三信住宅入口
やまなみルートは米軍管理施設のフェンスに沿った道です。

六浦〜鷹取山
池子トンネルの脇から上がる道がフェンスでふさがれて入れず、六浦霊園内からの道を探したが見つかりませんでした。池子トンネルをくぐり京急線路際からの道で大きく戻ってコースに乗ることが出来ました。


金沢八景駅から平潟湾沿いに野島に向かう。
2013年01月25日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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金沢八景駅から平潟湾沿いに野島に向かう。
夕照橋から野島を臨む。
2013年01月25日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 7:39
夕照橋から野島を臨む。
野島の掩体壕
2013年01月25日 07:45撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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野島の掩体壕
野島頂上から八景島
2013年01月25日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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野島頂上から八景島
野島頂上から日産のテストコース
2013年01月25日 07:55撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 7:55
野島頂上から日産のテストコース
展望台
2013年01月25日 07:56撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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展望台
展望台から海の公園方面、左の山が称名寺裏山。
2013年01月25日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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展望台から海の公園方面、左の山が称名寺裏山。
展望台から三浦半島の山、右が今日の最終目的地鷹取山。
2013年01月25日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 8:00
展望台から三浦半島の山、右が今日の最終目的地鷹取山。
旧伊藤博文金沢別邸
2013年01月25日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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旧伊藤博文金沢別邸
称名寺仁王門
2013年01月25日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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称名寺仁王門
称名寺市民の森案内図
2013年01月25日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 8:42
称名寺市民の森案内図
称名寺庭園
2013年01月25日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 8:44
称名寺庭園
北条実時の墓
2013年01月25日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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北条実時の墓
市民の森遊歩道
2013年01月25日 09:02撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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市民の森遊歩道
八角堂
2013年01月25日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 9:08
八角堂
これから向かう尾根、左端が谷津浅間神社、右端が六国峠ハイキングコース
2013年01月25日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 9:10
これから向かう尾根、左端が谷津浅間神社、右端が六国峠ハイキングコース
六国峠ハイキングコースの入口はまだ通行出来ない様だ。ここは直進して谷津浅間神社に向かう。
2013年01月25日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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六国峠ハイキングコースの入口はまだ通行出来ない様だ。ここは直進して谷津浅間神社に向かう。
谷津浅間神社入口
2013年01月25日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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谷津浅間神社入口
谷津浅間神社、左奥の裏参道へ入りすぐ尾根伝いに進む。
2013年01月25日 09:28撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 9:28
谷津浅間神社、左奥の裏参道へ入りすぐ尾根伝いに進む。
道は少々藪っぽいが、はっきりしている。
2013年01月25日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 9:34
道は少々藪っぽいが、はっきりしている。
六国峠ハイキングコースに合流、振返って撮っています。左がハイキングコース、正面が登ってきた道。
2013年01月25日 09:42撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 9:42
六国峠ハイキングコースに合流、振返って撮っています。左がハイキングコース、正面が登ってきた道。
能見堂跡
2013年01月25日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 9:46
能見堂跡
能見堂緑地案内図
2013年01月25日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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能見堂緑地案内図
朝比奈手前、崖地の草が刈られていて、かえって足がすくみます。
2013年01月25日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 11:32
朝比奈手前、崖地の草が刈られていて、かえって足がすくみます。
鎌倉霊園方向はここで通行止め、左への踏み跡をたどります。
2013年01月25日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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1/25 11:39
鎌倉霊園方向はここで通行止め、左への踏み跡をたどります。
朝比奈切通し
2013年01月25日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 12:08
朝比奈切通し
切通しの上、先程上から覗き込みました。
2013年01月25日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 12:08
切通しの上、先程上から覗き込みました。
切通し入口手前から再び山道に入ります。
2013年01月25日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 12:17
切通し入口手前から再び山道に入ります。
やまなみルート、米軍施設の柵に沿って行きます。
2013年01月25日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 12:49
やまなみルート、米軍施設の柵に沿って行きます。
池子トンネル手前、フェンスでふさがれています。
左の六浦霊園内をしばらくさまよいました。
2013年01月25日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 13:26
池子トンネル手前、フェンスでふさがれています。
左の六浦霊園内をしばらくさまよいました。
リカバリールート発見
2013年01月25日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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リカバリールート発見
トンネル上を通り向こうの尾根まで戻ります。
2013年01月25日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 14:03
トンネル上を通り向こうの尾根まで戻ります。
先程入れなかった霊園管理事務所脇の道
2013年01月25日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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先程入れなかった霊園管理事務所脇の道
岩の上が神武寺からのハイキングコースです。
2013年01月25日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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1/25 14:43
岩の上が神武寺からのハイキングコースです。
鷹取山展望台から今日の出発点金沢八景と野島を臨む。赤い看板は追浜駅前。
2013年01月25日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
1/25 14:50
鷹取山展望台から今日の出発点金沢八景と野島を臨む。赤い看板は追浜駅前。
鷹取山展望台から富士山
2013年01月25日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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鷹取山展望台から富士山
鷹取山展望台
2013年01月25日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX130 IS, Canon
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鷹取山展望台
撮影機器:

感想

ヤマレコで良く目にする金沢文庫からの六国峠ハイキングコース、今回は野島公園、称名寺を経由し、金沢区の背後の山を周って鷹取山まで歩くことにした。
野島公園の展望台から今日の歩くコースを見渡してみて少し不安になる。ちょっと欲張りすぎたかなと思うが、いつものことなので途中からのエスケープも考慮してスタートする。
称名寺の裏山は市民の森としていくつかコースが整備されている。尾根まで上がってしまうと裏側の住宅地が見えるが、遊歩道は尾根から下がったところを通っているので、山の中を歩いている気分になれる。
谷津浅間神社から小尾根に乗って登っていくと能見堂跡手前で六国峠ハイキングコースに合流する。ハイキングコースでは階段を新しくする工事が行われていた。
このコースも称名寺市民の森と同様に尾根から下がったところに通っているので、裏側の住宅地を意識しないで歩ける。ただ高層マンションが木の上に飛び出して見えたのにはびっくりした。
金沢自然公園からひょうたん池を通って大丸山に行く予定だったのだが、分岐で地図を確認していながら勘違いしてしまい通りすぎてしまった。途中で気がついたが戻るのもめんどうなので、そのまま関谷奥見晴台へ進んだ。
鎌倉霊園への尾根道は通り抜け出来ないのはわかっていたが、どこまで行けるのかと思い進んでみた。高圧鉄塔を2本過ぎると途端に道が藪っぽくなり、しばらくするとロープが張られ通行止めの表示があった。左に下る道があったので進んでみると畑に飛び出した。畑を下ると県道のヘアピンカーブの手前に出た。
鎌倉霊園から朝比奈切通しへの道は先日の大雪の影響か折れた木の枝や、笹がかぶさり藪漕ぎ状態であった。
朝比奈切通しを通り山に登り返してやまなみルートに入る。池子の米軍施設のフェンス沿いに歩き千光寺へ下りた。千光寺の下の公園で昼食休憩。今日は風が強かったが、この公園は周りを住宅に囲まれているので風除けになり、日差しがポカポカして気持ちよかった。
鷹取山の北尾根へは以前に読んだレコに池子トンネルの手前から入ったことが書かれていたので、それをあてにしていたのだが、現地に行ってみると最近作られたようなきれいなフェンスが設置されていて、おまけに私有地につき立入禁止の表示もあった。想定外の出来事に茫然としたが、コースが六浦霊園の脇を通っているはずなので、霊園から取り付けるかと思い霊園へのトンネルに向かった。管理事務所脇に道が見えるがフェンスで仕切られていて抜けられない。結局霊園内を一周して戻ってきた。
失意のうちに今日はこれで終わりと神武寺駅へ向けて歩きだすと、しばらくして道路がカーブする地点で京急の線路と接近する場所があり、その場所が以前ヤマレコでどなたかが書かれていたトレイルの入口と気がついた。大分戻るようになるが気持ちを新たにして再スタート。池子トンネルの上あたりまで戻ると鷹取山と六浦駅の分岐標識がでてきた。六浦駅方面の道は先程の六浦霊園の管理事務所前の道であった。
鷹取山へ向かう道の左下は六浦霊園で先程うろついていた道が良く見える。おまけに霊園の一番奥の空き地に向かって下りていくような階段もあった。いまさらと思い、下まで下りれるかは確認しなかった。(追記 霊園脇にある高圧鉄塔の巡視路かも知れません)
鷹取山の展望台からは朝一番に登った野島が見えた。歩いた山並を目で追って我ながら良く歩いたと自分を褒めてあげたくなる。
ふと気がつくと途中では見えていなかった富士山がうっすらとではあるが見えた。
これが一番の御褒美かな。


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コメント

懐かしく拝見させていただきました
学生時代にこのあたりに住んでいて、よく歩き回りました。町並みの様子はまったく変わってしまったけれど、いろいろと面影は残っています。懐かしく拝見させていただきました。ありがとうございました。
2013/1/27 13:00
RE:懐かしく拝見させていただきました
tanbooyajiさん コメントありがとうございます。

ハイキングコースは住宅地が近いにもかかわらず、目につきにくいようにコースどりされているので感心しました。尾根まで上がってしまうとすぐ裏に住宅地の道路が走っていたりします。
宅地開発も一段落したようで、これからは緑地の保全を進めて欲しいです。
2013/1/27 14:23
プロフィール画像
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