甲武信ヶ岳

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,165m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:29

10:16 毛木平
10:40 10:46 雨具を取る
10:50 10:51 大山衹神社
11:02 11:06 慰霊碑
11:58 12:00 なめ滝
12:02 12:15 なめ滝上で休憩
13:06 13:12 休憩
13:38 13:50 千曲川・信濃川水源地標
14:07 14:13 2353m地点
14:43 15:04 甲武信ヶ岳
15:18 15:19 2353m地点
15:30 15:39 千曲川・信濃川水源地標
16:32 17:02 なめ滝
17:50 18:01 慰霊碑
18:17 18:18 大山衹神社
18:45 毛木平

帰路、双葉SAは20：00頃で食堂の営業終了。夕食は談合坂でとりました

天候

小雨→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

毛木平駐車場利用、トイレあり（水は飲用不可）

コース状況／危険箇所等

小さい沢の渡渉多数、木の橋は滑りやすい

写真

10/11 9:19

毛木平駐車場9:10到着、台風一過を期待していましたが台風は南方面に去っていき雨雲が残ったって感じ

10/11 9:47

先発隊出発

10/11 10:16

皆が揃い、後発隊出発。気温17℃とこの時期にしては高め

10/11 10:25

小雨はだんだん弱くなる

10/11 10:26

苔が綺麗、この先も黄/紅葉・苔と長い沢沿い道でしたが私は飽きが来なかった

10/11 10:36

黄葉が出てきた

10/11 10:37

赤もある

10/11 10:43

大山祇神社 （おおやまづみじんじゃ）

10/11 10:48

ここは、まだ林道って感じ、黄葉の中を行く

10/11 10:53

赤が出てきた

10/11 11:02

小さな渡渉あり、苔もいい感じ

10/11 11:03

青空が見えてきた、でもすぐに曇りに

10/11 11:11

林の向こうは黄葉

10/11 11:14

色づき始め

10/11 11:16

ピンクテープが道標

10/11 11:19

少しずつ急な箇所が出てくる

10/11 11:19

秋〜

10/11 11:21

山の木が白く見えるのは、露のため？　気温が高いので霧氷ではない

10/11 11:26

急なUp/Downあり、濡れた丸太は滑りそう。ここは手摺があってよかった

10/11 11:42

沢が2本

10/11 11:42

苔むす沢、日本庭園のよう

10/11 11:59

ちょっとした梯子登場

10/11 12:39

こちら、苔庭園

10/11 12:42

10/11 12:45

林の中は結構暗い

10/11 12:46

登山道の落ち葉

10/11 13:00

水源地標までの標識、よく整備されている

10/11 13:22

沢近くの登山道を行く

10/11 13:25

苔むした石の上に育つ若木

10/11 13:26

少し大きな若木

10/11 13:27

もうすぐ水源地

10/11 13:30

10/11 13:36

右手が登山路

10/11 13:42

水源地到着

10/11 13:45

黄色の葉の下、奥から水が湧き出ている。コップが置いてあり一杯いただく。冷たくて美味しい

10/11 13:46

水源地は左手下、コップが見える。上流方向には水は無い。ここで湧き出た水が、西沢、千曲川、信濃川、日本海と長旅をする。今湧き出た水はいつ海に出るのだろう

10/11 13:56

ここからは本格的な登り。長らくの苔・黄/紅葉鑑賞から、常緑の世界へ

10/11 14:15

稜線に出る、少しガスっていた

10/11 14:23

稜線を東進、林の中を行く

10/11 14:36

林が切れて青空が少し

10/11 14:37

そしてガレ場、山頂は近い

10/11 14:37

薄い雲なのでおひさまが見える

10/11 14:54

甲武信ヶ岳山頂、気温11℃。遅い昼食。私は京風カップうどん。青空が透けて見えるけど周辺の山々の視界はゼロ

10/11 15:03

頂上直下のガレ場を下る

10/11 15:37

水源地標まで戻る、ここで美味しい水をもう一杯

10/11 15:38

10/11 16:07

10/11 16:27

渡渉地点で。足元は苔

10/11 17:00

滑滝と紅葉

10/11 16:54

団体行動を忘れスローシャッター撮影に没頭、こちら1/6秒露光

10/11 16:54

こちら2秒露光、水しぶきの白が滑らか。数分の遅れで、本隊に追いつくまで7分かかった・・・自分の世界に入るのはほどほどに・・・反省

10/11 17:00

滑滝の道標

10/11 17:19

日没時刻17:12を過ぎた、だんだんと暗くなる

10/11 17:45

日没時刻を過ぎるとあたりは真っ暗、ヘッテンの灯りで足元注意。今日はこのヘッテン山行も講習メニューの1つで、そのために遅くに出発

10/11 18:21

大山祇神社にてここまでの無事帰還にお礼

10/11 18:44

無事、駐車場到着。別パーティーの方が車のヘッドライトを付けていてくれたお蔭様でよい目印となり、明るさが有難かった。感謝です。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

hakiyama3

会の登山教室で甲武信ヶ岳へ（8月実施予定が雨で延期）。台風の動きが変で気を揉みましたが、朝の小雨は出発後弱くなり止んでよかったです。気温はこの時期にしては温かく雨具では暑くかった。山頂で眺望は得られなかったですが、苔と黄/紅葉に癒されました。そして、なにより千曲川源流の水が美味しかった。帰路、空の保温水筒に汲んだ帰れば美味しいコーヒーが飲めたか・・・、ちょっと残念。今回講習のお題は、本格的な長距離、1,000m超えの登り・下りに加え、ヘッドランプを使った暗夜行路。自分のヘッドランプが皆さんに比べて暗いことに気付きました。ネットで見ると明るいモノは450ルーメン。雨具・靴・ザックカバーに続き、ヘッドランプも更新か・・・。皆様、お疲れ様でした。水分消費は、スポーツドリンク450ml、水源地の水300ml、カップ麺湯330ml、お茶170ml、計1,250ml。2020年10月12日（月）22:35記

yonehalu

みなさま、おつかれさまでした。
急登が少ないルートで1000m登るのってどんな？と思っていましたが、ゼェハァ言わずにたどり着けたので、いいルートだと思いました。
トップで歩くと450ルーメンでも、もっと先を照らせる明るさがほしかったです。何度か道を間違えました。