以東岳…大井沢から狐穴小屋

2020年09月28日(月) 〜 2020年10月01日(木)

• GPS: 80:00
• 距離: 49.1km
• 登り: 3,957m
• 下り: 3,950m

天候

雨、曇、快晴、曇、また雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/29 10:08

いまいちすっきりしない天気

9/29 10:18

以東岳方面には雲がかかっています

9/29 10:30

9/29 10:43

以東岳はあきらめて、のんびりと歩きます

9/29 11:09

9/29 11:48

いまいちすっきりしない天気

9/29 11:54

以東岳方面には雲がかかっています

9/29 12:03

間もなく小屋なのでじっくりと

9/29 12:07

以東岳はあきらめて、のんびりと歩きます

9/29 12:13

今日は独り占めかと思ったんだけど

9/29 12:40

小屋前にいた方々は3人
二人の女性は以東小屋に戻るところで、以東岳の紅葉が見ごろで雲もかかっていないとのこと

9/29 12:41

慌ててザックの中身を小屋の中において出発

9/29 12:42

すっきりと見えています

9/29 12:44

こんなことなら、少し急いで来ればよかった

9/29 12:53

9/29 13:00

9/29 13:13

9/29 13:22

9/29 14:00

後ろから追い付いてきた女性がいました

9/29 14:01

5時半に日暮沢を出発、大朝日岳に行って今日は以東小屋とのこと

9/29 14:02

明日は下山なそうです
すっげえ健脚！

9/29 14:24

以東岳までご一緒しました

9/29 14:25

朝日にほれ込んで今年5回目だって…それもスゴッ！

9/29 14:28

綺麗です。来てよかった

9/29 14:52

すぐに戻るつもりが結局長居してしまいました

9/29 15:18

9/29 15:31

9/30 6:56

腹を決めて、相模山でゆっくりしようと出発

9/30 7:05

サイコーの天気になりました

9/30 7:05

月山も鳥海山もきれいに見えています

9/30 7:10

9/30 7:21

いい色合いです

9/30 7:25

なかなかの眺め

9/30 7:29

9/30 7:34

相模山です

9/30 7:55

身体を温めていました
つついても動きません
帰りにはいませんでした

9/30 9:25

9/30 9:25

9/30 9:32

9/30 9:34

草紅葉もきれい

9/30 9:50

9/30 10:59

9/30 10:59

9/30 11:10

とりあえず竜門小屋に向かいます

9/30 11:34

なかなかいい色合いです

9/30 11:53

竜門小屋です
昼食休憩をして戻ります

9/30 11:54

月山と鳥海山です

9/30 13:21

10/1 7:36

下山です

10/1 11:30

雲行きが怪しいので障子ヶ岳はあきらめました

10/1 11:31

この後雨が降り出し合羽を着ました

10/1 12:36

ミズナラの太い枝が散乱していました
熊さんの仕業なようです
登るときには道をふさいでいましたが、後続の方が整理してくれたようです

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

edel

障子ヶ岳経由で天狗小屋泊まりの予定が、雨が降ってきて駐車場で待機。結局出発は昼食を食べてからとなり、まっすぐ天狗小屋に向かうことになった。
小屋には2階に明日障子ヶ岳経由下山というご夫婦。1階には釣りで時々利用しているという方と私だけ。話題も尽きて早々に就寝。
翌日も天気ははっきりせず、以東岳も諦めてゆっくりと出発。
ところが狐穴小屋で休憩していた女性に紅葉の見頃は以東岳付近で、雲もかかっていなかったと聞き、慌てて出発。
結果いい景色を拝むことができました。
狐穴小屋の宿泊客は8人と平日の割には多い方。皆さんに聞くと狐穴は初めての方ばかり。私はいつもここですと大きな顔をしてしまった。
どうも天気ははっきりせず、ノートには明日下山と書いたが、朝起きたら素晴らしい天気。全員を送り出してから常連よろしく小屋全体に箒をかけてから相模山に向かい出発。
独り占めの相模山は別天地！月山も鳥海山もばっちり。祝瓶山と思しきピラミッドも確認。
大朝日岳にまでは行く気もなかったのですが、時間があるので竜門小屋まで足を延ばすことにしました。寒江山からの稜線も気持ちよく、小屋からも日暮沢方面の尾根がきれいに見え感激。昼食を取り狐穴小屋に戻りました。
狐穴小屋の宿泊者はほかに二人だけで私は一人で二階を利用させていただきました。
翌朝は雲行きが怪しく、天狗角力取山到着時には今にも雨が降りそうになり、障子ヶ岳はあきらめまっすぐ下山することにしました。途中やはり雨が降ってきましたが、思いのほか濡れずに登山口に到着することができました。
これでまた障子ヶ岳の宿題を残すことになったので、来春の花の時期には是非という気持ちになりました。