八経ヶ岳（紅葉とアマビエと）

2020年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,134m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:00

9:48 行者還トンネル西口
10:31 10:31 奥駈道出合
10:48 10:48 弁天ノ森
11:05 11:06 聖宝ノ宿跡
11:38 11:38 弥山小屋
11:41 11:41 弥山
12:00 12:22 大峰山
12:37 12:37 国見八方睨
13:01 13:01 聖宝ノ宿跡
13:15 13:16 弁天ノ森
13:29 13:29 奥駈道出合
13:48 13:48 行者還トンネル西口
13:48 ゴール地点

◆八経ヶ岳の次に登った大台ヶ原山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2648689.html
◆2018年以降の八経ヶ岳
・2020年7月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2421253.html
・2019年10月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2082290.html
・2018年10月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1613558.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西口の弥山登山口駐車場を利用（1000円）

写真

10/15 9:46

行者還トンネル西口の弥山登山口からスタート。

10/15 9:54

木橋を渡ると、尾根には取り付かずに沢沿いの道に進み、ほどなく滝が見えてきます。周囲のモミジはまだ青々としていますが、

10/15 10:10

登るにつれて、色づく木々がちらほらと。

10/15 10:33

奥駈道出合で尾根上に出ると、真っ赤に染まるシロヤシオに迎えられます。

10/15 10:36

緑から赤褐色までグラデーションを見せるのは、オオイタヤメイゲツ？それともハウチワカエデ？

10/15 10:38

思い思いに染まる木々を眺めながら奥駈道を進みます。

10/15 10:43

頭上を仰げば、紅葉と黄葉の競演を遠巻きに見守る緑の葉。

10/15 10:48

三角点のある弁天の森を通過し、

10/15 10:52

青空に映える色づく木々に魅せられながら先に進むと、

10/15 10:56

目指す八経ヶ岳と弥山が見えてきます。

10/15 11:00

初夏にはバイケイソウが群落をなしていた幅広の尾根を進むと、黄葉越しに弥山が迫ってきます。

10/15 11:01

頭上には黄葉だらけ。

10/15 11:06

理源大師像が鎮座する聖宝の宿を通過し、

10/15 11:23

色づく山肌を眺めながら、木製階段を登っていきます。

10/15 11:31

長い登りが続きますが、色づく木々の素晴らしさに助けられます。

10/15 11:39

急坂を登り切って弥山小屋に達すると、まずは弥山頂上に向かいます。

10/15 11:41

ひと登りで弥山神社が鎮座する弥山の頂上へ。鳥居越しに八経ヶ岳を見定めます。

10/15 11:47

色づく木々を仰ぎながら緩やかに下って、

10/15 11:50

鞍部から眺める八経ヶ岳。登りに転じ、オオヤマレンゲ群生地を通り抜けて、

10/15 12:01

八経ヶ岳の頂上に到着します。

10/15 12:06

ここでアマビエが登場。明星ヶ岳を背に佇むアマビエ20号は、金髪がトレードマーク。

10/15 12:21

弥山の先の大普賢岳には雲が纏わりついていますが、大台ヶ原方面はすっきりと見通せます。

10/15 12:20

来し方の弥山をズームアップ。

10/15 12:21

今度は弥山を背にして、アマビエ14号とのちょっと派手めなコンビで疫病退散を祈願します。お昼の時間を済ませたら八経ヶ岳の頂上を後にして、

10/15 12:47

弥山小屋から先は、奥駈道の尾根をガスが越えていく様子を見下ろしながら下ります。

10/15 13:21

帰路でももちろん紅葉・黄葉見物は欠かせません。

10/15 13:24

見事な黄葉に目を細め、

10/15 13:29

絶妙なグラデーションに魅了されます。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　尾根上を彩る紅葉・黄葉の眺めに癒され、山頂ではアマビエの自作フェルトマスコットで疫病退散を祈願しました。