5:50出発。南岳を登っていく。
0
10/11 5:55
5:50出発。南岳を登っていく。
頂上ちょっと手前で日の出。
1
10/11 5:59
頂上ちょっと手前で日の出。
頂上。
1
10/11 6:01
頂上。
から、本日進む道と槍。
2
10/11 6:01
から、本日進む道と槍。
北穂方面。
2
10/11 6:02
北穂方面。
燕方面を見ている。
天井沢から東鎌尾根を越えて雲海が流れ込んできている。
1
10/11 6:02
燕方面を見ている。
天井沢から東鎌尾根を越えて雲海が流れ込んできている。
歩き始めます。
1
10/11 6:12
歩き始めます。
振り返って南岳。
歩いているとなだらかな山に見えるが、そそり立つ巨大な岩だというのが分かる。
2
10/11 6:14
振り返って南岳。
歩いているとなだらかな山に見えるが、そそり立つ巨大な岩だというのが分かる。
天狗池への分岐。
昨日小屋にいたパーティーの一人が下って行った。肩の小屋で待ち合わせのようだ。
0
10/11 6:21
天狗池への分岐。
昨日小屋にいたパーティーの一人が下って行った。肩の小屋で待ち合わせのようだ。
中岳直下のガレ場。
おびただしい量のガレである。そこに、うまいこと歩きやすい道が付けてある。
1
10/11 7:00
中岳直下のガレ場。
おびただしい量のガレである。そこに、うまいこと歩きやすい道が付けてある。
どうやって積むのか見てみたい。
キレイに階段になっている。
1
10/11 7:09
どうやって積むのか見てみたい。
キレイに階段になっている。
中岳着。
2
10/11 7:29
中岳着。
今日のルート。
槍の後は左下の東鎌尾根を歩き、左奧の大天井の小屋に泊まる。
明日は右の常念を超えて蝶ヶ岳。
1
10/11 7:32
今日のルート。
槍の後は左下の東鎌尾根を歩き、左奧の大天井の小屋に泊まる。
明日は右の常念を超えて蝶ヶ岳。
奧に南アと富士が見えている。
2
10/11 7:32
奧に南アと富士が見えている。
直下にハシゴ。
こんなのあったんだ。
1
10/11 7:37
直下にハシゴ。
こんなのあったんだ。
右手はカールになっている。
1
10/11 7:50
右手はカールになっている。
大喰岳着。
2
10/11 8:16
大喰岳着。
槍と肩の小屋。
1
10/11 8:16
槍と肩の小屋。
まん中に水晶、左に鷲羽、右の小屋奧に見えているのは剱・立山だと思う。
1
10/11 8:16
まん中に水晶、左に鷲羽、右の小屋奧に見えているのは剱・立山だと思う。
ドローンで遊んでいる。
手から離着陸出来る様になりました。
2
10/11 8:23
ドローンで遊んでいる。
手から離着陸出来る様になりました。
ちょっと下って飛騨乗越。
このあたりで何組かとすれ違う。
昨日肩の小屋に泊まり、今日帰る人か。
0
10/11 8:43
ちょっと下って飛騨乗越。
このあたりで何組かとすれ違う。
昨日肩の小屋に泊まり、今日帰る人か。
テン場。
私は気づかなかったが、1張だけテントがあったそうな。
1
10/11 8:56
テン場。
私は気づかなかったが、1張だけテントがあったそうな。
肩の小屋。
何か食いたかったが、軽食は10:30からだって。ネクター飲んでごまかす。
1
10/11 9:04
肩の小屋。
何か食いたかったが、軽食は10:30からだって。ネクター飲んでごまかす。
槍。何人か取り付いているのが見える。
2
10/11 9:23
槍。何人か取り付いているのが見える。
もったいない気もするが、今日は槍に登っているヒマはないので、スタスタ下る。
1
10/11 9:23
もったいない気もするが、今日は槍に登っているヒマはないので、スタスタ下る。
これは咲き終わったトウヤクリンドウかな。
0
10/11 9:36
これは咲き終わったトウヤクリンドウかな。
同じくだいぶ前に終わったイワカガミ。
1
10/11 9:37
同じくだいぶ前に終わったイワカガミ。
テクテク歩く。
ヒュッテ大槍までは結構ある。昨日南岳に泊まれなかったら、ここを疲れ切って泣きながら歩いていたと思う。
1
10/11 9:50
テクテク歩く。
ヒュッテ大槍までは結構ある。昨日南岳に泊まれなかったら、ここを疲れ切って泣きながら歩いていたと思う。
ヒュッテ大槍着。
ここも今日で終わりで、小屋じまいをしている。
何か食いたかったがここの軽食は11時から。カミさんが尾西のおにぎりに水を投入している。
0
10/11 10:04
ヒュッテ大槍着。
ここも今日で終わりで、小屋じまいをしている。
何か食いたかったがここの軽食は11時から。カミさんが尾西のおにぎりに水を投入している。
ここからの槍は、だいぶ尖って見える。
1
10/11 10:07
ここからの槍は、だいぶ尖って見える。
スタッフが布団を干している。
1
10/11 10:08
スタッフが布団を干している。
天上沢方面。
たまたまガスが晴れた。
1
10/11 10:24
天上沢方面。
たまたまガスが晴れた。
歩き始める。
1
10/11 10:45
歩き始める。
右手に槍沢。
0
10/11 10:52
右手に槍沢。
先方には西岳と常念。
下のガスのかかっているところが水俣乗越。
標高2,500m位の所から下が、雲またはガスになっている。
1
10/11 10:59
先方には西岳と常念。
下のガスのかかっているところが水俣乗越。
標高2,500m位の所から下が、雲またはガスになっている。
この階段は前回は無かったようだ。
だいぶ歩きやすい。
0
10/11 11:03
この階段は前回は無かったようだ。
だいぶ歩きやすい。
ハシゴもある。
0
10/11 11:04
ハシゴもある。
振り返って槍。
1
10/11 11:09
振り返って槍。
そして、標高下がってガスも近くなってきて、
0
10/11 11:16
そして、標高下がってガスも近くなってきて、
例のハシゴ。
一本で構成されているわけでは無いが、全部で50段以上あったはず。南岳のヤツより長い。これより長いのは、権現岳のヤツくらいではないか。
今調べたら、向こうのは61段だって。
0
10/11 11:18
例のハシゴ。
一本で構成されているわけでは無いが、全部で50段以上あったはず。南岳のヤツより長い。これより長いのは、権現岳のヤツくらいではないか。
今調べたら、向こうのは61段だって。
下っていく。このあたりはまだ紅葉途中なのか、所々赤い要素がある。
1
10/11 11:26
下っていく。このあたりはまだ紅葉途中なのか、所々赤い要素がある。
キレイ。
1
10/11 11:33
キレイ。
赤の正体はナナカマド。
1
10/11 11:36
赤の正体はナナカマド。
ちょっと下って、
1
10/11 11:50
ちょっと下って、
水俣乗越。
0
10/11 11:52
水俣乗越。
北には、高瀬ダムと針ノ木が見える。
1
10/11 11:52
北には、高瀬ダムと針ノ木が見える。
先ほど仕込んだ尾西のおにぎり食ってみる。
1
10/11 11:53
先ほど仕込んだ尾西のおにぎり食ってみる。
なかなかイケる。
1
10/11 11:56
なかなかイケる。
さて、ここからは登り。
1
10/11 12:06
さて、ここからは登り。
最初はザレた斜面を登る。
1
10/11 12:09
最初はザレた斜面を登る。
多分熊の糞。この前後でたくさん見た。
1
10/11 12:10
多分熊の糞。この前後でたくさん見た。
西岳。
ここから見ると立派で険しい。
1
10/11 12:22
西岳。
ここから見ると立派で険しい。
赤は良い。燃える。
2
10/11 12:41
赤は良い。燃える。
ハシゴが出てくる。
0
10/11 12:54
ハシゴが出てくる。
槍と北鎌。
もう一度行きたいと思うだろうか。
1
10/11 12:59
槍と北鎌。
もう一度行きたいと思うだろうか。
地味に歩かされて、
0
10/11 13:20
地味に歩かされて、
西岳ヒュッテ。
0
10/11 13:26
西岳ヒュッテ。
この先に赤沢山があって、行ってみたいのだがピストンで2hくらいかかる模様。今回は見送り。
0
10/11 13:26
この先に赤沢山があって、行ってみたいのだがピストンで2hくらいかかる模様。今回は見送り。
西岳も今回はスルー。
0
10/11 13:26
西岳も今回はスルー。
まん中が中岳で、右に大喰、槍。
こうしてみると、大小たくさんのカールが出来て、複雑な地形を作っているのがわかる。
2
10/11 13:26
まん中が中岳で、右に大喰、槍。
こうしてみると、大小たくさんのカールが出来て、複雑な地形を作っているのがわかる。
小休止して歩き始めます。
0
10/11 14:03
小休止して歩き始めます。
中央奧が大天井で、左手前が多分赤岩岳。
今回あれには寄り道してみたい。
2
10/11 14:16
中央奧が大天井で、左手前が多分赤岩岳。
今回あれには寄り道してみたい。
登山道は赤岩岳を巻いている。
このあたりから行けば良いのでは、と、GPS見ながら適当に取り付く。
0
10/11 14:36
登山道は赤岩岳を巻いている。
このあたりから行けば良いのでは、と、GPS見ながら適当に取り付く。
酷いザレ場で、オマケに最後はハイマツ漕ぎ。
やっとピークに立つと、双耳峰の様になっていて、三角点があるのはあっち側のようだ。
向こうに行くのは私の技術では難しそうなので、一旦下る。
2
10/11 14:45
酷いザレ場で、オマケに最後はハイマツ漕ぎ。
やっとピークに立つと、双耳峰の様になっていて、三角点があるのはあっち側のようだ。
向こうに行くのは私の技術では難しそうなので、一旦下る。
下でカミさんが、雷鳥がいると叫んでいるが、ちょっとそれどころでは無い。
1
10/11 14:47
下でカミさんが、雷鳥がいると叫んでいるが、ちょっとそれどころでは無い。
ほうほうの体で下って、今度は雷鳥を追いかける。
まん中にお母さんが写っていて、子供が3匹いた。
(撮った本人ですら探すの難しいので、写っているものだと思ってください)
1
10/11 14:54
ほうほうの体で下って、今度は雷鳥を追いかける。
まん中にお母さんが写っていて、子供が3匹いた。
(撮った本人ですら探すの難しいので、写っているものだと思ってください)
これはカミさん撮影。なんかそれらしいのが見える。
0
10/11 14:49
これはカミさん撮影。なんかそれらしいのが見える。
いろいろバタバタして結局赤岩岳にはたどり着けず、どこから取り付くのが正解だったかなと思って歩いていたら、歩いた先に赤テープがあった。
再チャレンジしたい気もしたが、結構遅くなっていて小屋にも怒られそうな時間なので諦めた。
いつか西岳ヒュッテに泊まって、赤沢山とセットでやるか。
1
10/11 15:06
いろいろバタバタして結局赤岩岳にはたどり着けず、どこから取り付くのが正解だったかなと思って歩いていたら、歩いた先に赤テープがあった。
再チャレンジしたい気もしたが、結構遅くなっていて小屋にも怒られそうな時間なので諦めた。
いつか西岳ヒュッテに泊まって、赤沢山とセットでやるか。
気を取り直して歩き始める。もう15:30である。
日が沈む前に宿に着けるか。
1
10/11 15:23
気を取り直して歩き始める。もう15:30である。
日が沈む前に宿に着けるか。
アップダウンはそんなに無いが、疲れているので歩くのがしんどい。
0
10/11 15:39
アップダウンはそんなに無いが、疲れているので歩くのがしんどい。
ビックリ平。
1
10/11 15:50
ビックリ平。
貧乏沢の取り付き。
0
10/11 15:57
貧乏沢の取り付き。
北側の斜面を巻いて、
0
10/11 16:16
北側の斜面を巻いて、
大天井ヒュッテ着。
ここは今年は営業していない。
1
10/11 16:26
大天井ヒュッテ着。
ここは今年は営業していない。
最後の腹ごしらえをして大天井に登る。
0
10/11 16:36
最後の腹ごしらえをして大天井に登る。
このルート使うのは初めて。
0
10/11 16:39
このルート使うのは初めて。
結構長い。
0
10/11 16:46
結構長い。
陽も沈みかけている。
1
10/11 16:47
陽も沈みかけている。
結構登る必要ある。
疲れた。
0
10/11 16:54
結構登る必要ある。
疲れた。
そして陽が沈んだ。
2
10/11 17:23
そして陽が沈んだ。
なんとか小屋着。
3
10/11 17:27
なんとか小屋着。
大部屋に案内されて着替えする。
0
10/11 17:39
大部屋に案内されて着替えする。
そして食事がこれ。
たぶん、今回1位。なんと、肉か魚か選べる。
反射神経で2人とも肉にしてしまったが、どっちか魚にしてシェアすれば良かった。
2
10/11 17:58
そして食事がこれ。
たぶん、今回1位。なんと、肉か魚か選べる。
反射神経で2人とも肉にしてしまったが、どっちか魚にしてシェアすれば良かった。
そしてこれ。
今回の宿で、ここだけGoto使える。初めて使った。
宿代3割引のほかに、3000円の、ここで使えるクーポン付いてきた。すごく得した気分。
1
10/11 17:59
そしてこれ。
今回の宿で、ここだけGoto使える。初めて使った。
宿代3割引のほかに、3000円の、ここで使えるクーポン付いてきた。すごく得した気分。
食堂の前。
すごく洒落た小屋である。また来ても良いと思った。
ただ、すごく洒落ている&比較的アクセス良い、ということは、それなりの弊害があるわけで、消灯時間過ぎても飲んでいる連中と、そいつらが大部屋に戻ってきて寝るまでのうるささには閉口した。一番良い宿は、一番寝付きにくい宿でもあった。
1
10/11 18:17
食堂の前。
すごく洒落た小屋である。また来ても良いと思った。
ただ、すごく洒落ている&比較的アクセス良い、ということは、それなりの弊害があるわけで、消灯時間過ぎても飲んでいる連中と、そいつらが大部屋に戻ってきて寝るまでのうるささには閉口した。一番良い宿は、一番寝付きにくい宿でもあった。
【5日目】
朝飯。これもうまい。オレンジジュースが素敵。
1
10/12 5:20
【5日目】
朝飯。これもうまい。オレンジジュースが素敵。
外はまずまずの天気。
1
10/12 5:41
外はまずまずの天気。
バタバタしている間に日の出。
1
10/12 5:52
バタバタしている間に日の出。
準備してコーヒー頂いて出発。
1
10/12 6:36
準備してコーヒー頂いて出発。
槍。
ジオラマでも見ている様だ。
左の南岳に泊まったのが昨日で、槍を掠めて左の東鎌尾根をここまで歩いた。
1
10/12 6:39
槍。
ジオラマでも見ている様だ。
左の南岳に泊まったのが昨日で、槍を掠めて左の東鎌尾根をここまで歩いた。
その左は一昨日のゾーン。
奧穂から南岳まで歩いた。
ここからだと、キレットは隠れて見えない。
0
10/12 6:39
その左は一昨日のゾーン。
奧穂から南岳まで歩いた。
ここからだと、キレットは隠れて見えない。
なんとなく道の起伏は穏やかである。
今日は少し楽に歩けるのでは無いか。
0
10/12 6:47
なんとなく道の起伏は穏やかである。
今日は少し楽に歩けるのでは無いか。
東天井の手前。
あれも、登山道が巻いているので、まだ登っていない。
今日の寄り道の一つ。
0
10/12 7:18
東天井の手前。
あれも、登山道が巻いているので、まだ登っていない。
今日の寄り道の一つ。
小屋のスタッフに聞いたとおり、道標が数本立っている。
0
10/12 7:24
小屋のスタッフに聞いたとおり、道標が数本立っている。
メインルートを外れて登っていく。
0
10/12 7:35
メインルートを外れて登っていく。
ピーク着。
何かあるわけでは無い。
ただ、百高山(国土地理院のランキング)なので、どっかに三角点はあるのだろう。
2
10/12 7:36
ピーク着。
何かあるわけでは無い。
ただ、百高山(国土地理院のランキング)なので、どっかに三角点はあるのだろう。
立山・剱が見える。
1
10/12 7:36
立山・剱が見える。
そして槍・奧穂。
1
10/12 7:37
そして槍・奧穂。
常念。
0
10/12 7:37
常念。
歩く。横通岳が見えてきた。
0
10/12 7:51
歩く。横通岳が見えてきた。
雷鳥はいそうで居ない。
0
10/12 8:20
雷鳥はいそうで居ない。
角度が変わって、大キレットが見えてきた。
あんなピークあったっけ?向こうの山が見えている?笠ヶ岳?
などと話しながら歩いている。
0
10/12 8:25
角度が変わって、大キレットが見えてきた。
あんなピークあったっけ?向こうの山が見えている?笠ヶ岳?
などと話しながら歩いている。
横通岳。
取り付きどこだろうと思っていたら、稜線沿いに降りて来た人が見えた。踏み跡もあるので、登山道を外れてそのまま登っていく。
0
10/12 8:36
横通岳。
取り付きどこだろうと思っていたら、稜線沿いに降りて来た人が見えた。踏み跡もあるので、登山道を外れてそのまま登っていく。
ちょっとしたピークに出たが、まだ先がある。
1
10/12 8:47
ちょっとしたピークに出たが、まだ先がある。
その先は、道が判然としないハイマツ帯となっていた。
これは、本来なら通ってはいけない所を通っていて、自然破壊してるかも知れないなと思った。
1
10/12 8:48
その先は、道が判然としないハイマツ帯となっていた。
これは、本来なら通ってはいけない所を通っていて、自然破壊してるかも知れないなと思った。
キレットが良く見える様になった。
キレットも、実はカールになっているようだ。
さっき笠ヶ岳かと思ったピークは、長谷川ピークのようだ。
0
10/12 8:47
キレットが良く見える様になった。
キレットも、実はカールになっているようだ。
さっき笠ヶ岳かと思ったピークは、長谷川ピークのようだ。
少し歩くと、
0
10/12 8:56
少し歩くと、
三角点発見。
2
10/12 8:57
三角点発見。
こっちは踏み跡多数あり。
0
10/12 9:00
こっちは踏み跡多数あり。
コル状の、ここが、正式(と言っても暫定)の横通岳への分岐のようだ。
0
10/12 9:08
コル状の、ここが、正式(と言っても暫定)の横通岳への分岐のようだ。
空は高く、うろこ雲。
1
10/12 9:09
空は高く、うろこ雲。
常念小屋に向かって下る。
1
10/12 9:14
常念小屋に向かって下る。
結構時間かかった。
2
10/12 9:32
結構時間かかった。
変なオブジェがあった。
BSとか、いろんなアンテナのかたまりのようだ。
0
10/12 9:36
変なオブジェがあった。
BSとか、いろんなアンテナのかたまりのようだ。
常念の小屋。
2
10/12 9:38
常念の小屋。
ここで、大天荘の弁当を食う。
これも上等。
1
10/12 9:43
ここで、大天荘の弁当を食う。
これも上等。
来た道。
1
10/12 10:04
来た道。
メシを食って、常念の小屋でコーヒー飲んで、いよいよ常念に登る。ちょっと寒い。
0
10/12 10:11
メシを食って、常念の小屋でコーヒー飲んで、いよいよ常念に登る。ちょっと寒い。
登りしんどい。
0
10/12 10:48
登りしんどい。
この辺が、下から見えていたピーク。
着いたと思って着いてなかったのに興奮して、写真撮りまくっているパーティーがいた。
0
10/12 11:02
この辺が、下から見えていたピーク。
着いたと思って着いてなかったのに興奮して、写真撮りまくっているパーティーがいた。
まだあるな。
0
10/12 11:06
まだあるな。
もうチョイか。
0
10/12 11:18
もうチョイか。
着いたっぽい。
1
10/12 11:27
着いたっぽい。
着きました。
2
10/12 11:30
着きました。
来た道。結構歩いた。
1
10/12 11:30
来た道。結構歩いた。
槍・穂高。
あの左端から歩いているのよね。
1
10/12 11:32
槍・穂高。
あの左端から歩いているのよね。
いまだいたい正午。
ここからも長い。
0
10/12 11:53
いまだいたい正午。
ここからも長い。
なかなかの下り。
奇岩とかある。
1
10/12 12:54
なかなかの下り。
奇岩とかある。
ちょっとしたピーク。
0
10/12 13:21
ちょっとしたピーク。
遠くから見てあれだけはっきりした山だから、下りも長い。
1
10/12 13:23
遠くから見てあれだけはっきりした山だから、下りも長い。
コル付近。
ここまではハイマツ、先は多分オオシラビソ。
はっきり植生が変わる。
1
10/12 13:28
コル付近。
ここまではハイマツ、先は多分オオシラビソ。
はっきり植生が変わる。
樹林帯を歩いて、
1
10/12 14:01
樹林帯を歩いて、
2592ピーク。
1
10/12 14:04
2592ピーク。
蝶槍が見えた。
「蝶槍」って何だ?と思っていたが、こうしてみると、蝶ヶ岳付近の槍であって、納得出来る。
1
10/12 14:05
蝶槍が見えた。
「蝶槍」って何だ?と思っていたが、こうしてみると、蝶ヶ岳付近の槍であって、納得出来る。
下り。
0
10/12 14:11
下り。
池塘とかある。
0
10/12 14:21
池塘とかある。
常念も遠くなってきた。
右に尾根が伸びていて、前常念というピークがあることも今回初めて知った。
0
10/12 14:56
常念も遠くなってきた。
右に尾根が伸びていて、前常念というピークがあることも今回初めて知った。
あのへんピークだろうか。
1
10/12 15:09
あのへんピークだろうか。
着いた。
蝶槍。
1
10/12 15:17
着いた。
蝶槍。
来た道。
1
10/12 15:17
来た道。
あの左が蝶ヶ岳のようだ。
遠いなあ。だけど、アップダウンはそんなに無さそうだ。
そう思いたい。
1
10/12 15:18
あの左が蝶ヶ岳のようだ。
遠いなあ。だけど、アップダウンはそんなに無さそうだ。
そう思いたい。
このあたりから、空身で来る蝶ヶ岳ヒュッテの宿泊者とすれ違い始める。
1
10/12 15:47
このあたりから、空身で来る蝶ヶ岳ヒュッテの宿泊者とすれ違い始める。
ああ、今日は疲れたなあ。
雷鳥も出そうで見なかったなあ。
ビール飲んで寝たいなあ。
1
10/12 15:55
ああ、今日は疲れたなあ。
雷鳥も出そうで見なかったなあ。
ビール飲んで寝たいなあ。
とか書いてみたが、我々の口から出るのは、「足痛てぇ」ばかり。
心底歩き疲れた。
1
10/12 16:17
とか書いてみたが、我々の口から出るのは、「足痛てぇ」ばかり。
心底歩き疲れた。
やっと小屋。
2
10/12 16:24
やっと小屋。
いろいろ手続きして中へ。
今日、ずっと晴れで、日焼け止めも塗って無かったので、オデコが真っ赤になった。ほぼ火傷で、触って熱い。
受付のデコ検温装置で、37度超えて再検温になった。濡れタオルで冷やしてクリアしたが、これはどうなんだか。
(別途自分で体温計は持っていて、そちらは問題無かったが。)
0
10/12 17:29
いろいろ手続きして中へ。
今日、ずっと晴れで、日焼け止めも塗って無かったので、オデコが真っ赤になった。ほぼ火傷で、触って熱い。
受付のデコ検温装置で、37度超えて再検温になった。濡れタオルで冷やしてクリアしたが、これはどうなんだか。
(別途自分で体温計は持っていて、そちらは問題無かったが。)
検温クリアしたので、落ち着いて飲み始める。
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10/12 17:29
検温クリアしたので、落ち着いて飲み始める。
食事。
何と言うか、コンパクトで、コメントしづらい。
食うと、悪くないのであるよ。
今回5泊しているが、決してビリでは無い。露骨に文句言っている客もいたが。
このあと、結構飲んで寝ました。
この宿が、一番よく眠れた。緊張が解けたからかも。
宿の印象は、混み具合とか客層で変わるかも。あと、疲れ具合とか。大天荘も良かったが、ここだって悪くない。というか、こっちのが落ち着くかも。
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10/12 17:31
食事。
何と言うか、コンパクトで、コメントしづらい。
食うと、悪くないのであるよ。
今回5泊しているが、決してビリでは無い。露骨に文句言っている客もいたが。
このあと、結構飲んで寝ました。
この宿が、一番よく眠れた。緊張が解けたからかも。
宿の印象は、混み具合とか客層で変わるかも。あと、疲れ具合とか。大天荘も良かったが、ここだって悪くない。というか、こっちのが落ち着くかも。
【6日目】
やっぱりコンパクトな盛り。
皿と茶碗や小鉢増やせば他の小屋と遜色ないのに、ちょっと工夫の方向が違っているかも。
悪くは無いんですよ。
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10/13 6:06
【6日目】
やっぱりコンパクトな盛り。
皿と茶碗や小鉢増やせば他の小屋と遜色ないのに、ちょっと工夫の方向が違っているかも。
悪くは無いんですよ。
サンダルで数歩歩けばこの光景。
槍・穂高を客観的に眺めるなら良い所。
笠ヶ岳もそうだけど。
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10/13 6:29
サンダルで数歩歩けばこの光景。
槍・穂高を客観的に眺めるなら良い所。
笠ヶ岳もそうだけど。
左から、前穂、奧穂、涸沢、北穂。
こういうそろい踏みは、ここからしか見られないだろう。
宿に、同じ構図の冬の写真があって、ちょっと判別に苦労した。
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10/13 6:29
左から、前穂、奧穂、涸沢、北穂。
こういうそろい踏みは、ここからしか見られないだろう。
宿に、同じ構図の冬の写真があって、ちょっと判別に苦労した。
常念は、ここからだとこう見える。
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10/13 6:30
常念は、ここからだとこう見える。
蝶ヶ岳山頂。
由来は駒ヶ岳などと同じで、ふもとから春先に見ると蝶の模様が見えるからだそう。
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10/13 7:17
蝶ヶ岳山頂。
由来は駒ヶ岳などと同じで、ふもとから春先に見ると蝶の模様が見えるからだそう。
下っている途中、ブロッケンが見えた。
朝に見たのは初めてかも。
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10/13 7:20
下っている途中、ブロッケンが見えた。
朝に見たのは初めてかも。
大滝山に向かう。
ここから植生が変わる。
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10/13 7:30
大滝山に向かう。
ここから植生が変わる。
池塘。
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10/13 8:09
池塘。
梓川からは離れる方向に歩いているので、ちょっと感覚が狂う。
多分まん中が焼岳で、手前左は霞沢ではないか。
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10/13 8:40
梓川からは離れる方向に歩いているので、ちょっと感覚が狂う。
多分まん中が焼岳で、手前左は霞沢ではないか。
鍋冠山への分岐。
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10/13 8:47
鍋冠山への分岐。
この山域にいるかは知らないが、雷鳥見られるとしたらラストチャンスだろう。
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10/13 8:47
この山域にいるかは知らないが、雷鳥見られるとしたらラストチャンスだろう。
大滝山北峰着。
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10/13 8:53
大滝山北峰着。
槍・穂の眺めもそろそろ終わりかな。
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10/13 8:54
槍・穂の眺めもそろそろ終わりかな。
ちょっと歩くと小屋が。
今年は休業だって。
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10/13 8:56
ちょっと歩くと小屋が。
今年は休業だって。
多分コケモモ。
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10/13 9:01
多分コケモモ。
大滝山山頂
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10/13 9:03
大滝山山頂
これで標高2,614m。
決して低くないのだが、森林限界を超えていないので展望はあまり無い。
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10/13 9:11
これで標高2,614m。
決して低くないのだが、森林限界を超えていないので展望はあまり無い。
あとはドンドコ下る。
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10/13 9:51
あとはドンドコ下る。
途中、槍見台なるやぐらが。
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10/13 11:14
途中、槍見台なるやぐらが。
登ると、確かに槍が。
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10/13 11:16
登ると、確かに槍が。
メシにする。
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10/13 11:21
メシにする。
明神見晴らし
だって。
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10/13 12:38
明神見晴らし
だって。
確かにキレイ。
ただ、明神だか前穂だかは判然としない。
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10/13 12:39
確かにキレイ。
ただ、明神だか前穂だかは判然としない。
木漏れ日がキレイ。
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10/13 13:05
木漏れ日がキレイ。
もう一枚。
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10/13 13:18
もう一枚。
徳本峠着。
ここも今年は休業。ただ、管理人はいて、テン場はやっている。
裏で2人で何やら作業していた。その後ヘリが資材を運んでいたようなので、何か建て増ししているのかもしれない。
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10/13 13:40
徳本峠着。
ここも今年は休業。ただ、管理人はいて、テン場はやっている。
裏で2人で何やら作業していた。その後ヘリが資材を運んでいたようなので、何か建て増ししているのかもしれない。
テン場に人がいた。
昨日泊まって、今日は霞沢ピストンして、このまま下るそう。
そういえば、今日人に会ったのは、やぐらの前後で会った刈払やっている方を除けば初めてかも。
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10/13 13:41
テン場に人がいた。
昨日泊まって、今日は霞沢ピストンして、このまま下るそう。
そういえば、今日人に会ったのは、やぐらの前後で会った刈払やっている方を除けば初めてかも。
明神だか前穂。
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10/13 13:56
明神だか前穂。
徒渉箇所。
地震か台風か知らないが、このあたり一体が崩れていた。
尚、徳本峠から島々までの道は通行不可だって。
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10/13 13:59
徒渉箇所。
地震か台風か知らないが、このあたり一体が崩れていた。
尚、徳本峠から島々までの道は通行不可だって。
道はだいぶ良いのだが、もう足が痛い。
そういえば、チタンのカップを落として探しに戻って来ていた女子がいた。
目立つものだけど、我々は目にしていなかった。見つかったのかな。
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10/13 14:35
道はだいぶ良いのだが、もう足が痛い。
そういえば、チタンのカップを落として探しに戻って来ていた女子がいた。
目立つものだけど、我々は目にしていなかった。見つかったのかな。
上高地から横尾までの道に出る。
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10/13 14:58
上高地から横尾までの道に出る。
明神館。
この旅もそろそろ終わり。
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10/13 15:03
明神館。
この旅もそろそろ終わり。
明神岳。
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10/13 15:26
明神岳。
猿が居て、人目を集めていた。
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10/13 15:27
猿が居て、人目を集めていた。
最強のはたらくくるま。軽トラ。
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10/13 15:41
最強のはたらくくるま。軽トラ。
小梨平のテン場は、熊騒ぎで閑散としていた。
例の画伯はどうしているのかと思ったら、河童橋付近で営業していた。
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10/13 16:12
小梨平のテン場は、熊騒ぎで閑散としていた。
例の画伯はどうしているのかと思ったら、河童橋付近で営業していた。
河童橋。
実は終バスまであと2分で焦っている。
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10/13 16:13
河童橋。
実は終バスまであと2分で焦っている。
なんとかバスに乗れた。
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10/13 16:19
なんとかバスに乗れた。
大正池。
さらば上高地。
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10/13 16:27
大正池。
さらば上高地。
駐車場は、来たときよりは混んでいた。
このあとは特に渋滞も無く家に帰れました。
この山歩きはさすがに足に来て、その後3日くらいヒザ痛かった。
お疲れさまでした。
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10/13 16:59
駐車場は、来たときよりは混んでいた。
このあとは特に渋滞も無く家に帰れました。
この山歩きはさすがに足に来て、その後3日くらいヒザ痛かった。
お疲れさまでした。
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