また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2650520
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

秋の上高地周回(天狗沢〜ジャンダルム〜槍ヶ岳〜蝶ヶ岳)・・・後半

2020年10月11日(日) 〜 2020年10月13日(火)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
58:26
距離
41.4km
登り
2,678m
下り
4,139m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:36
休憩
1:57
合計
11:33
5:52
7
5:59
5:59
20
6:19
6:20
68
7:28
7:34
39
8:13
8:26
14
8:40
8:40
22
9:02
9:22
41
10:03
10:20
99
11:59
12:08
80
13:28
13:47
56
14:43
15:02
54
15:56
15:57
29
16:26
16:38
47
17:25
2日目
山行
8:31
休憩
1:31
合計
10:02
6:34
60
7:34
7:51
66
8:57
8:59
40
9:39
10:08
69
11:17
11:17
12
11:29
11:54
134
14:08
14:10
67
15:17
15:29
11
15:40
15:42
11
15:53
15:54
27
16:21
16:22
9
16:31
16:31
5
3日目
山行
7:58
休憩
1:11
合計
9:09
7:11
7:11
5
7:16
7:24
5
7:29
7:30
32
8:02
8:04
42
8:46
8:46
8
8:54
8:54
3
8:57
8:58
10
9:08
9:09
126
11:15
11:39
57
12:36
12:40
29
13:09
13:09
30
13:39
13:40
76
14:56
14:56
6
15:02
15:30
35
16:05
16:05
6
16:11
16:12
5
天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
徳本峠〜島々は通行不能とのこと。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
前半はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2645853.html

【4日目】
朝飯はカップラ。避難的に泊めさせて頂いたこちらとしては、何か食えるだけで感謝である。
このあとコーヒーも頂いて準備する。
2020年10月11日 05:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 5:11
前半はこちら
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2645853.html

【4日目】
朝飯はカップラ。避難的に泊めさせて頂いたこちらとしては、何か食えるだけで感謝である。
このあとコーヒーも頂いて準備する。
5:50出発。南岳を登っていく。
2020年10月11日 05:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 5:55
5:50出発。南岳を登っていく。
頂上ちょっと手前で日の出。
2020年10月11日 05:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 5:59
頂上ちょっと手前で日の出。
頂上。
2020年10月11日 06:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 6:01
頂上。
から、本日進む道と槍。
2020年10月11日 06:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 6:01
から、本日進む道と槍。
北穂方面。
2020年10月11日 06:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 6:02
北穂方面。
燕方面を見ている。
天井沢から東鎌尾根を越えて雲海が流れ込んできている。
2020年10月11日 06:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 6:02
燕方面を見ている。
天井沢から東鎌尾根を越えて雲海が流れ込んできている。
歩き始めます。
2020年10月11日 06:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 6:12
歩き始めます。
振り返って南岳。
歩いているとなだらかな山に見えるが、そそり立つ巨大な岩だというのが分かる。
2020年10月11日 06:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 6:14
振り返って南岳。
歩いているとなだらかな山に見えるが、そそり立つ巨大な岩だというのが分かる。
天狗池への分岐。
昨日小屋にいたパーティーの一人が下って行った。肩の小屋で待ち合わせのようだ。
2020年10月11日 06:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 6:21
天狗池への分岐。
昨日小屋にいたパーティーの一人が下って行った。肩の小屋で待ち合わせのようだ。
中岳直下のガレ場。
おびただしい量のガレである。そこに、うまいこと歩きやすい道が付けてある。
2020年10月11日 07:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 7:00
中岳直下のガレ場。
おびただしい量のガレである。そこに、うまいこと歩きやすい道が付けてある。
どうやって積むのか見てみたい。
キレイに階段になっている。
2020年10月11日 07:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 7:09
どうやって積むのか見てみたい。
キレイに階段になっている。
中岳着。
2020年10月11日 07:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 7:29
中岳着。
今日のルート。
槍の後は左下の東鎌尾根を歩き、左奧の大天井の小屋に泊まる。
明日は右の常念を超えて蝶ヶ岳。
2020年10月11日 07:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 7:32
今日のルート。
槍の後は左下の東鎌尾根を歩き、左奧の大天井の小屋に泊まる。
明日は右の常念を超えて蝶ヶ岳。
奧に南アと富士が見えている。
2020年10月11日 07:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 7:32
奧に南アと富士が見えている。
直下にハシゴ。
こんなのあったんだ。
2020年10月11日 07:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 7:37
直下にハシゴ。
こんなのあったんだ。
右手はカールになっている。
2020年10月11日 07:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 7:50
右手はカールになっている。
大喰岳着。
2020年10月11日 08:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 8:16
大喰岳着。
槍と肩の小屋。
2020年10月11日 08:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 8:16
槍と肩の小屋。
まん中に水晶、左に鷲羽、右の小屋奧に見えているのは剱・立山だと思う。
2020年10月11日 08:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 8:16
まん中に水晶、左に鷲羽、右の小屋奧に見えているのは剱・立山だと思う。
ドローンで遊んでいる。
手から離着陸出来る様になりました。
2020年10月11日 08:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 8:23
ドローンで遊んでいる。
手から離着陸出来る様になりました。
ちょっと下って飛騨乗越。
このあたりで何組かとすれ違う。
昨日肩の小屋に泊まり、今日帰る人か。
2020年10月11日 08:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 8:43
ちょっと下って飛騨乗越。
このあたりで何組かとすれ違う。
昨日肩の小屋に泊まり、今日帰る人か。
テン場。
私は気づかなかったが、1張だけテントがあったそうな。
2020年10月11日 08:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 8:56
テン場。
私は気づかなかったが、1張だけテントがあったそうな。
肩の小屋。
何か食いたかったが、軽食は10:30からだって。ネクター飲んでごまかす。
2020年10月11日 09:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 9:04
肩の小屋。
何か食いたかったが、軽食は10:30からだって。ネクター飲んでごまかす。
槍。何人か取り付いているのが見える。
2020年10月11日 09:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 9:23
槍。何人か取り付いているのが見える。
もったいない気もするが、今日は槍に登っているヒマはないので、スタスタ下る。
2020年10月11日 09:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 9:23
もったいない気もするが、今日は槍に登っているヒマはないので、スタスタ下る。
これは咲き終わったトウヤクリンドウかな。
2020年10月11日 09:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 9:36
これは咲き終わったトウヤクリンドウかな。
同じくだいぶ前に終わったイワカガミ。
2020年10月11日 09:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 9:37
同じくだいぶ前に終わったイワカガミ。
テクテク歩く。
ヒュッテ大槍までは結構ある。昨日南岳に泊まれなかったら、ここを疲れ切って泣きながら歩いていたと思う。
2020年10月11日 09:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 9:50
テクテク歩く。
ヒュッテ大槍までは結構ある。昨日南岳に泊まれなかったら、ここを疲れ切って泣きながら歩いていたと思う。
ヒュッテ大槍着。
ここも今日で終わりで、小屋じまいをしている。
何か食いたかったがここの軽食は11時から。カミさんが尾西のおにぎりに水を投入している。
2020年10月11日 10:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 10:04
ヒュッテ大槍着。
ここも今日で終わりで、小屋じまいをしている。
何か食いたかったがここの軽食は11時から。カミさんが尾西のおにぎりに水を投入している。
ここからの槍は、だいぶ尖って見える。
2020年10月11日 10:07撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 10:07
ここからの槍は、だいぶ尖って見える。
スタッフが布団を干している。
2020年10月11日 10:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 10:08
スタッフが布団を干している。
天上沢方面。
たまたまガスが晴れた。
2020年10月11日 10:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 10:24
天上沢方面。
たまたまガスが晴れた。
歩き始める。
2020年10月11日 10:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 10:45
歩き始める。
右手に槍沢。
2020年10月11日 10:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 10:52
右手に槍沢。
先方には西岳と常念。
下のガスのかかっているところが水俣乗越。
標高2,500m位の所から下が、雲またはガスになっている。
2020年10月11日 10:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 10:59
先方には西岳と常念。
下のガスのかかっているところが水俣乗越。
標高2,500m位の所から下が、雲またはガスになっている。
この階段は前回は無かったようだ。
だいぶ歩きやすい。
2020年10月11日 11:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 11:03
この階段は前回は無かったようだ。
だいぶ歩きやすい。
ハシゴもある。
2020年10月11日 11:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 11:04
ハシゴもある。
振り返って槍。
2020年10月11日 11:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 11:09
振り返って槍。
そして、標高下がってガスも近くなってきて、
2020年10月11日 11:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 11:16
そして、標高下がってガスも近くなってきて、
例のハシゴ。
一本で構成されているわけでは無いが、全部で50段以上あったはず。南岳のヤツより長い。これより長いのは、権現岳のヤツくらいではないか。
今調べたら、向こうのは61段だって。
2020年10月11日 11:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 11:18
例のハシゴ。
一本で構成されているわけでは無いが、全部で50段以上あったはず。南岳のヤツより長い。これより長いのは、権現岳のヤツくらいではないか。
今調べたら、向こうのは61段だって。
下っていく。このあたりはまだ紅葉途中なのか、所々赤い要素がある。
2020年10月11日 11:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 11:26
下っていく。このあたりはまだ紅葉途中なのか、所々赤い要素がある。
キレイ。
2020年10月11日 11:33撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 11:33
キレイ。
赤の正体はナナカマド。
2020年10月11日 11:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 11:36
赤の正体はナナカマド。
ちょっと下って、
2020年10月11日 11:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 11:50
ちょっと下って、
水俣乗越。
2020年10月11日 11:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 11:52
水俣乗越。
北には、高瀬ダムと針ノ木が見える。
2020年10月11日 11:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 11:52
北には、高瀬ダムと針ノ木が見える。
先ほど仕込んだ尾西のおにぎり食ってみる。
2020年10月11日 11:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 11:53
先ほど仕込んだ尾西のおにぎり食ってみる。
なかなかイケる。
2020年10月11日 11:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 11:56
なかなかイケる。
さて、ここからは登り。
2020年10月11日 12:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 12:06
さて、ここからは登り。
最初はザレた斜面を登る。
2020年10月11日 12:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 12:09
最初はザレた斜面を登る。
多分熊の糞。この前後でたくさん見た。
2020年10月11日 12:10撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 12:10
多分熊の糞。この前後でたくさん見た。
西岳。
ここから見ると立派で険しい。
2020年10月11日 12:22撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 12:22
西岳。
ここから見ると立派で険しい。
赤は良い。燃える。
2020年10月11日 12:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 12:41
赤は良い。燃える。
ハシゴが出てくる。
2020年10月11日 12:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 12:54
ハシゴが出てくる。
槍と北鎌。
もう一度行きたいと思うだろうか。
2020年10月11日 12:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 12:59
槍と北鎌。
もう一度行きたいと思うだろうか。
地味に歩かされて、
2020年10月11日 13:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 13:20
地味に歩かされて、
西岳ヒュッテ。
2020年10月11日 13:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 13:26
西岳ヒュッテ。
この先に赤沢山があって、行ってみたいのだがピストンで2hくらいかかる模様。今回は見送り。
2020年10月11日 13:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 13:26
この先に赤沢山があって、行ってみたいのだがピストンで2hくらいかかる模様。今回は見送り。
西岳も今回はスルー。
2020年10月11日 13:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 13:26
西岳も今回はスルー。
まん中が中岳で、右に大喰、槍。
こうしてみると、大小たくさんのカールが出来て、複雑な地形を作っているのがわかる。
2020年10月11日 13:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 13:26
まん中が中岳で、右に大喰、槍。
こうしてみると、大小たくさんのカールが出来て、複雑な地形を作っているのがわかる。
小休止して歩き始めます。
2020年10月11日 14:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 14:03
小休止して歩き始めます。
中央奧が大天井で、左手前が多分赤岩岳。
今回あれには寄り道してみたい。
2020年10月11日 14:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 14:16
中央奧が大天井で、左手前が多分赤岩岳。
今回あれには寄り道してみたい。
登山道は赤岩岳を巻いている。
このあたりから行けば良いのでは、と、GPS見ながら適当に取り付く。
2020年10月11日 14:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 14:36
登山道は赤岩岳を巻いている。
このあたりから行けば良いのでは、と、GPS見ながら適当に取り付く。
酷いザレ場で、オマケに最後はハイマツ漕ぎ。
やっとピークに立つと、双耳峰の様になっていて、三角点があるのはあっち側のようだ。
向こうに行くのは私の技術では難しそうなので、一旦下る。
2020年10月11日 14:45撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 14:45
酷いザレ場で、オマケに最後はハイマツ漕ぎ。
やっとピークに立つと、双耳峰の様になっていて、三角点があるのはあっち側のようだ。
向こうに行くのは私の技術では難しそうなので、一旦下る。
下でカミさんが、雷鳥がいると叫んでいるが、ちょっとそれどころでは無い。
2020年10月11日 14:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 14:47
下でカミさんが、雷鳥がいると叫んでいるが、ちょっとそれどころでは無い。
ほうほうの体で下って、今度は雷鳥を追いかける。
まん中にお母さんが写っていて、子供が3匹いた。
(撮った本人ですら探すの難しいので、写っているものだと思ってください)
2020年10月11日 14:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 14:54
ほうほうの体で下って、今度は雷鳥を追いかける。
まん中にお母さんが写っていて、子供が3匹いた。
(撮った本人ですら探すの難しいので、写っているものだと思ってください)
これはカミさん撮影。なんかそれらしいのが見える。
2020年10月11日 14:49撮影 by  iPhone 7, Apple
10/11 14:49
これはカミさん撮影。なんかそれらしいのが見える。
いろいろバタバタして結局赤岩岳にはたどり着けず、どこから取り付くのが正解だったかなと思って歩いていたら、歩いた先に赤テープがあった。
再チャレンジしたい気もしたが、結構遅くなっていて小屋にも怒られそうな時間なので諦めた。
いつか西岳ヒュッテに泊まって、赤沢山とセットでやるか。
2020年10月11日 15:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 15:06
いろいろバタバタして結局赤岩岳にはたどり着けず、どこから取り付くのが正解だったかなと思って歩いていたら、歩いた先に赤テープがあった。
再チャレンジしたい気もしたが、結構遅くなっていて小屋にも怒られそうな時間なので諦めた。
いつか西岳ヒュッテに泊まって、赤沢山とセットでやるか。
気を取り直して歩き始める。もう15:30である。
日が沈む前に宿に着けるか。
2020年10月11日 15:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 15:23
気を取り直して歩き始める。もう15:30である。
日が沈む前に宿に着けるか。
アップダウンはそんなに無いが、疲れているので歩くのがしんどい。
2020年10月11日 15:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 15:39
アップダウンはそんなに無いが、疲れているので歩くのがしんどい。
ビックリ平。
2020年10月11日 15:50撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 15:50
ビックリ平。
貧乏沢の取り付き。
2020年10月11日 15:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 15:57
貧乏沢の取り付き。
北側の斜面を巻いて、
2020年10月11日 16:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 16:16
北側の斜面を巻いて、
大天井ヒュッテ着。
ここは今年は営業していない。
2020年10月11日 16:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 16:26
大天井ヒュッテ着。
ここは今年は営業していない。
最後の腹ごしらえをして大天井に登る。
2020年10月11日 16:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 16:36
最後の腹ごしらえをして大天井に登る。
このルート使うのは初めて。
2020年10月11日 16:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 16:39
このルート使うのは初めて。
結構長い。
2020年10月11日 16:46撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 16:46
結構長い。
陽も沈みかけている。
2020年10月11日 16:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 16:47
陽も沈みかけている。
結構登る必要ある。
疲れた。
2020年10月11日 16:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 16:54
結構登る必要ある。
疲れた。
そして陽が沈んだ。
2020年10月11日 17:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 17:23
そして陽が沈んだ。
なんとか小屋着。
2020年10月11日 17:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/11 17:27
なんとか小屋着。
大部屋に案内されて着替えする。
2020年10月11日 17:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/11 17:39
大部屋に案内されて着替えする。
そして食事がこれ。
たぶん、今回1位。なんと、肉か魚か選べる。
反射神経で2人とも肉にしてしまったが、どっちか魚にしてシェアすれば良かった。
2020年10月11日 17:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/11 17:58
そして食事がこれ。
たぶん、今回1位。なんと、肉か魚か選べる。
反射神経で2人とも肉にしてしまったが、どっちか魚にしてシェアすれば良かった。
そしてこれ。
今回の宿で、ここだけGoto使える。初めて使った。
宿代3割引のほかに、3000円の、ここで使えるクーポン付いてきた。すごく得した気分。
2020年10月11日 17:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 17:59
そしてこれ。
今回の宿で、ここだけGoto使える。初めて使った。
宿代3割引のほかに、3000円の、ここで使えるクーポン付いてきた。すごく得した気分。
食堂の前。
すごく洒落た小屋である。また来ても良いと思った。

ただ、すごく洒落ている&比較的アクセス良い、ということは、それなりの弊害があるわけで、消灯時間過ぎても飲んでいる連中と、そいつらが大部屋に戻ってきて寝るまでのうるささには閉口した。一番良い宿は、一番寝付きにくい宿でもあった。
2020年10月11日 18:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/11 18:17
食堂の前。
すごく洒落た小屋である。また来ても良いと思った。

ただ、すごく洒落ている&比較的アクセス良い、ということは、それなりの弊害があるわけで、消灯時間過ぎても飲んでいる連中と、そいつらが大部屋に戻ってきて寝るまでのうるささには閉口した。一番良い宿は、一番寝付きにくい宿でもあった。
【5日目】
朝飯。これもうまい。オレンジジュースが素敵。
2020年10月12日 05:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 5:20
【5日目】
朝飯。これもうまい。オレンジジュースが素敵。
外はまずまずの天気。
2020年10月12日 05:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 5:41
外はまずまずの天気。
バタバタしている間に日の出。
2020年10月12日 05:52撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 5:52
バタバタしている間に日の出。
準備してコーヒー頂いて出発。
2020年10月12日 06:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 6:36
準備してコーヒー頂いて出発。
槍。
ジオラマでも見ている様だ。
左の南岳に泊まったのが昨日で、槍を掠めて左の東鎌尾根をここまで歩いた。
2020年10月12日 06:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 6:39
槍。
ジオラマでも見ている様だ。
左の南岳に泊まったのが昨日で、槍を掠めて左の東鎌尾根をここまで歩いた。
その左は一昨日のゾーン。
奧穂から南岳まで歩いた。
ここからだと、キレットは隠れて見えない。
2020年10月12日 06:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 6:39
その左は一昨日のゾーン。
奧穂から南岳まで歩いた。
ここからだと、キレットは隠れて見えない。
なんとなく道の起伏は穏やかである。
今日は少し楽に歩けるのでは無いか。
2020年10月12日 06:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 6:47
なんとなく道の起伏は穏やかである。
今日は少し楽に歩けるのでは無いか。
東天井の手前。
あれも、登山道が巻いているので、まだ登っていない。
今日の寄り道の一つ。
2020年10月12日 07:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 7:18
東天井の手前。
あれも、登山道が巻いているので、まだ登っていない。
今日の寄り道の一つ。
小屋のスタッフに聞いたとおり、道標が数本立っている。
2020年10月12日 07:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 7:24
小屋のスタッフに聞いたとおり、道標が数本立っている。
メインルートを外れて登っていく。
2020年10月12日 07:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 7:35
メインルートを外れて登っていく。
ピーク着。
何かあるわけでは無い。
ただ、百高山(国土地理院のランキング)なので、どっかに三角点はあるのだろう。
2020年10月12日 07:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/12 7:36
ピーク着。
何かあるわけでは無い。
ただ、百高山(国土地理院のランキング)なので、どっかに三角点はあるのだろう。
立山・剱が見える。
2020年10月12日 07:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 7:36
立山・剱が見える。
そして槍・奧穂。
2020年10月12日 07:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 7:37
そして槍・奧穂。
常念。
2020年10月12日 07:37撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 7:37
常念。
歩く。横通岳が見えてきた。
2020年10月12日 07:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 7:51
歩く。横通岳が見えてきた。
雷鳥はいそうで居ない。
2020年10月12日 08:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 8:20
雷鳥はいそうで居ない。
角度が変わって、大キレットが見えてきた。
あんなピークあったっけ?向こうの山が見えている?笠ヶ岳?
などと話しながら歩いている。
2020年10月12日 08:25撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 8:25
角度が変わって、大キレットが見えてきた。
あんなピークあったっけ?向こうの山が見えている?笠ヶ岳?
などと話しながら歩いている。
横通岳。
取り付きどこだろうと思っていたら、稜線沿いに降りて来た人が見えた。踏み跡もあるので、登山道を外れてそのまま登っていく。
2020年10月12日 08:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 8:36
横通岳。
取り付きどこだろうと思っていたら、稜線沿いに降りて来た人が見えた。踏み跡もあるので、登山道を外れてそのまま登っていく。
ちょっとしたピークに出たが、まだ先がある。
2020年10月12日 08:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 8:47
ちょっとしたピークに出たが、まだ先がある。
その先は、道が判然としないハイマツ帯となっていた。
これは、本来なら通ってはいけない所を通っていて、自然破壊してるかも知れないなと思った。
2020年10月12日 08:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 8:48
その先は、道が判然としないハイマツ帯となっていた。
これは、本来なら通ってはいけない所を通っていて、自然破壊してるかも知れないなと思った。
キレットが良く見える様になった。
キレットも、実はカールになっているようだ。
さっき笠ヶ岳かと思ったピークは、長谷川ピークのようだ。
2020年10月12日 08:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 8:47
キレットが良く見える様になった。
キレットも、実はカールになっているようだ。
さっき笠ヶ岳かと思ったピークは、長谷川ピークのようだ。
少し歩くと、
2020年10月12日 08:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 8:56
少し歩くと、
三角点発見。
2020年10月12日 08:57撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/12 8:57
三角点発見。
こっちは踏み跡多数あり。
2020年10月12日 09:00撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 9:00
こっちは踏み跡多数あり。
コル状の、ここが、正式(と言っても暫定)の横通岳への分岐のようだ。
2020年10月12日 09:08撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 9:08
コル状の、ここが、正式(と言っても暫定)の横通岳への分岐のようだ。
空は高く、うろこ雲。
2020年10月12日 09:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/12 9:09
空は高く、うろこ雲。
常念小屋に向かって下る。
2020年10月12日 09:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 9:14
常念小屋に向かって下る。
結構時間かかった。
2020年10月12日 09:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/12 9:32
結構時間かかった。
変なオブジェがあった。
BSとか、いろんなアンテナのかたまりのようだ。
2020年10月12日 09:36撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 9:36
変なオブジェがあった。
BSとか、いろんなアンテナのかたまりのようだ。
常念の小屋。
2020年10月12日 09:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/12 9:38
常念の小屋。
ここで、大天荘の弁当を食う。
これも上等。
2020年10月12日 09:43撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 9:43
ここで、大天荘の弁当を食う。
これも上等。
来た道。
2020年10月12日 10:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 10:04
来た道。
メシを食って、常念の小屋でコーヒー飲んで、いよいよ常念に登る。ちょっと寒い。
2020年10月12日 10:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 10:11
メシを食って、常念の小屋でコーヒー飲んで、いよいよ常念に登る。ちょっと寒い。
登りしんどい。
2020年10月12日 10:48撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 10:48
登りしんどい。
この辺が、下から見えていたピーク。
着いたと思って着いてなかったのに興奮して、写真撮りまくっているパーティーがいた。
2020年10月12日 11:02撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 11:02
この辺が、下から見えていたピーク。
着いたと思って着いてなかったのに興奮して、写真撮りまくっているパーティーがいた。
まだあるな。
2020年10月12日 11:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 11:06
まだあるな。
もうチョイか。
2020年10月12日 11:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 11:18
もうチョイか。
着いたっぽい。
2020年10月12日 11:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 11:27
着いたっぽい。
着きました。
2020年10月12日 11:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/12 11:30
着きました。
来た道。結構歩いた。
2020年10月12日 11:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/12 11:30
来た道。結構歩いた。
槍・穂高。
あの左端から歩いているのよね。
2020年10月12日 11:32撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 11:32
槍・穂高。
あの左端から歩いているのよね。
いまだいたい正午。
ここからも長い。
2020年10月12日 11:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 11:53
いまだいたい正午。
ここからも長い。
なかなかの下り。
奇岩とかある。
2020年10月12日 12:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 12:54
なかなかの下り。
奇岩とかある。
ちょっとしたピーク。
2020年10月12日 13:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 13:21
ちょっとしたピーク。
遠くから見てあれだけはっきりした山だから、下りも長い。
2020年10月12日 13:23撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 13:23
遠くから見てあれだけはっきりした山だから、下りも長い。
コル付近。
ここまではハイマツ、先は多分オオシラビソ。
はっきり植生が変わる。
2020年10月12日 13:28撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 13:28
コル付近。
ここまではハイマツ、先は多分オオシラビソ。
はっきり植生が変わる。
樹林帯を歩いて、
2020年10月12日 14:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 14:01
樹林帯を歩いて、
2592ピーク。
2020年10月12日 14:04撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/12 14:04
2592ピーク。
蝶槍が見えた。
「蝶槍」って何だ?と思っていたが、こうしてみると、蝶ヶ岳付近の槍であって、納得出来る。
2020年10月12日 14:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 14:05
蝶槍が見えた。
「蝶槍」って何だ?と思っていたが、こうしてみると、蝶ヶ岳付近の槍であって、納得出来る。
下り。
2020年10月12日 14:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 14:11
下り。
池塘とかある。
2020年10月12日 14:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 14:21
池塘とかある。
常念も遠くなってきた。
右に尾根が伸びていて、前常念というピークがあることも今回初めて知った。
2020年10月12日 14:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 14:56
常念も遠くなってきた。
右に尾根が伸びていて、前常念というピークがあることも今回初めて知った。
あのへんピークだろうか。
2020年10月12日 15:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 15:09
あのへんピークだろうか。
着いた。
蝶槍。
2020年10月12日 15:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/12 15:17
着いた。
蝶槍。
来た道。
2020年10月12日 15:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/12 15:17
来た道。
あの左が蝶ヶ岳のようだ。
遠いなあ。だけど、アップダウンはそんなに無さそうだ。
そう思いたい。
2020年10月12日 15:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 15:18
あの左が蝶ヶ岳のようだ。
遠いなあ。だけど、アップダウンはそんなに無さそうだ。
そう思いたい。
このあたりから、空身で来る蝶ヶ岳ヒュッテの宿泊者とすれ違い始める。
2020年10月12日 15:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 15:47
このあたりから、空身で来る蝶ヶ岳ヒュッテの宿泊者とすれ違い始める。
ああ、今日は疲れたなあ。
雷鳥も出そうで見なかったなあ。
ビール飲んで寝たいなあ。
2020年10月12日 15:55撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 15:55
ああ、今日は疲れたなあ。
雷鳥も出そうで見なかったなあ。
ビール飲んで寝たいなあ。
とか書いてみたが、我々の口から出るのは、「足痛てぇ」ばかり。
心底歩き疲れた。
2020年10月12日 16:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 16:17
とか書いてみたが、我々の口から出るのは、「足痛てぇ」ばかり。
心底歩き疲れた。
やっと小屋。
2020年10月12日 16:24撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/12 16:24
やっと小屋。
いろいろ手続きして中へ。
今日、ずっと晴れで、日焼け止めも塗って無かったので、オデコが真っ赤になった。ほぼ火傷で、触って熱い。
受付のデコ検温装置で、37度超えて再検温になった。濡れタオルで冷やしてクリアしたが、これはどうなんだか。
(別途自分で体温計は持っていて、そちらは問題無かったが。)
2020年10月12日 17:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/12 17:29
いろいろ手続きして中へ。
今日、ずっと晴れで、日焼け止めも塗って無かったので、オデコが真っ赤になった。ほぼ火傷で、触って熱い。
受付のデコ検温装置で、37度超えて再検温になった。濡れタオルで冷やしてクリアしたが、これはどうなんだか。
(別途自分で体温計は持っていて、そちらは問題無かったが。)
検温クリアしたので、落ち着いて飲み始める。
2020年10月12日 17:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/12 17:29
検温クリアしたので、落ち着いて飲み始める。
食事。
何と言うか、コンパクトで、コメントしづらい。
食うと、悪くないのであるよ。
今回5泊しているが、決してビリでは無い。露骨に文句言っている客もいたが。

このあと、結構飲んで寝ました。
この宿が、一番よく眠れた。緊張が解けたからかも。

宿の印象は、混み具合とか客層で変わるかも。あと、疲れ具合とか。大天荘も良かったが、ここだって悪くない。というか、こっちのが落ち着くかも。
2020年10月12日 17:31撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/12 17:31
食事。
何と言うか、コンパクトで、コメントしづらい。
食うと、悪くないのであるよ。
今回5泊しているが、決してビリでは無い。露骨に文句言っている客もいたが。

このあと、結構飲んで寝ました。
この宿が、一番よく眠れた。緊張が解けたからかも。

宿の印象は、混み具合とか客層で変わるかも。あと、疲れ具合とか。大天荘も良かったが、ここだって悪くない。というか、こっちのが落ち着くかも。
【6日目】
やっぱりコンパクトな盛り。
皿と茶碗や小鉢増やせば他の小屋と遜色ないのに、ちょっと工夫の方向が違っているかも。
悪くは無いんですよ。
2020年10月13日 06:06撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/13 6:06
【6日目】
やっぱりコンパクトな盛り。
皿と茶碗や小鉢増やせば他の小屋と遜色ないのに、ちょっと工夫の方向が違っているかも。
悪くは無いんですよ。
サンダルで数歩歩けばこの光景。
槍・穂高を客観的に眺めるなら良い所。
笠ヶ岳もそうだけど。
2020年10月13日 06:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/13 6:29
サンダルで数歩歩けばこの光景。
槍・穂高を客観的に眺めるなら良い所。
笠ヶ岳もそうだけど。
左から、前穂、奧穂、涸沢、北穂。
こういうそろい踏みは、ここからしか見られないだろう。
宿に、同じ構図の冬の写真があって、ちょっと判別に苦労した。
2020年10月13日 06:29撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/13 6:29
左から、前穂、奧穂、涸沢、北穂。
こういうそろい踏みは、ここからしか見られないだろう。
宿に、同じ構図の冬の写真があって、ちょっと判別に苦労した。
常念は、ここからだとこう見える。
2020年10月13日 06:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/13 6:30
常念は、ここからだとこう見える。
蝶ヶ岳山頂。
由来は駒ヶ岳などと同じで、ふもとから春先に見ると蝶の模様が見えるからだそう。
2020年10月13日 07:17撮影 by  X100F, FUJIFILM
2
10/13 7:17
蝶ヶ岳山頂。
由来は駒ヶ岳などと同じで、ふもとから春先に見ると蝶の模様が見えるからだそう。
下っている途中、ブロッケンが見えた。
朝に見たのは初めてかも。
2020年10月13日 07:20撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/13 7:20
下っている途中、ブロッケンが見えた。
朝に見たのは初めてかも。
大滝山に向かう。
ここから植生が変わる。
2020年10月13日 07:30撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 7:30
大滝山に向かう。
ここから植生が変わる。
池塘。
2020年10月13日 08:09撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 8:09
池塘。
梓川からは離れる方向に歩いているので、ちょっと感覚が狂う。
多分まん中が焼岳で、手前左は霞沢ではないか。
2020年10月13日 08:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 8:40
梓川からは離れる方向に歩いているので、ちょっと感覚が狂う。
多分まん中が焼岳で、手前左は霞沢ではないか。
鍋冠山への分岐。
2020年10月13日 08:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 8:47
鍋冠山への分岐。
この山域にいるかは知らないが、雷鳥見られるとしたらラストチャンスだろう。
2020年10月13日 08:47撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 8:47
この山域にいるかは知らないが、雷鳥見られるとしたらラストチャンスだろう。
大滝山北峰着。
2020年10月13日 08:53撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/13 8:53
大滝山北峰着。
槍・穂の眺めもそろそろ終わりかな。
2020年10月13日 08:54撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 8:54
槍・穂の眺めもそろそろ終わりかな。
ちょっと歩くと小屋が。
今年は休業だって。
2020年10月13日 08:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
1
10/13 8:56
ちょっと歩くと小屋が。
今年は休業だって。
多分コケモモ。
2020年10月13日 09:01撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 9:01
多分コケモモ。
大滝山山頂
2020年10月13日 09:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
3
10/13 9:03
大滝山山頂
これで標高2,614m。
決して低くないのだが、森林限界を超えていないので展望はあまり無い。
2020年10月13日 09:11撮影 by  X100F, FUJIFILM
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これで標高2,614m。
決して低くないのだが、森林限界を超えていないので展望はあまり無い。
あとはドンドコ下る。
2020年10月13日 09:51撮影 by  X100F, FUJIFILM
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あとはドンドコ下る。
途中、槍見台なるやぐらが。
2020年10月13日 11:14撮影 by  X100F, FUJIFILM
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途中、槍見台なるやぐらが。
登ると、確かに槍が。
2020年10月13日 11:16撮影 by  X100F, FUJIFILM
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登ると、確かに槍が。
メシにする。
2020年10月13日 11:21撮影 by  X100F, FUJIFILM
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メシにする。
明神見晴らし
だって。
2020年10月13日 12:38撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 12:38
明神見晴らし
だって。
確かにキレイ。
ただ、明神だか前穂だかは判然としない。
2020年10月13日 12:39撮影 by  X100F, FUJIFILM
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確かにキレイ。
ただ、明神だか前穂だかは判然としない。
木漏れ日がキレイ。
2020年10月13日 13:05撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/13 13:05
木漏れ日がキレイ。
もう一枚。
2020年10月13日 13:18撮影 by  X100F, FUJIFILM
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もう一枚。
徳本峠着。
ここも今年は休業。ただ、管理人はいて、テン場はやっている。
裏で2人で何やら作業していた。その後ヘリが資材を運んでいたようなので、何か建て増ししているのかもしれない。
2020年10月13日 13:40撮影 by  X100F, FUJIFILM
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徳本峠着。
ここも今年は休業。ただ、管理人はいて、テン場はやっている。
裏で2人で何やら作業していた。その後ヘリが資材を運んでいたようなので、何か建て増ししているのかもしれない。
テン場に人がいた。
昨日泊まって、今日は霞沢ピストンして、このまま下るそう。
そういえば、今日人に会ったのは、やぐらの前後で会った刈払やっている方を除けば初めてかも。
2020年10月13日 13:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 13:41
テン場に人がいた。
昨日泊まって、今日は霞沢ピストンして、このまま下るそう。
そういえば、今日人に会ったのは、やぐらの前後で会った刈払やっている方を除けば初めてかも。
明神だか前穂。
2020年10月13日 13:56撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 13:56
明神だか前穂。
徒渉箇所。
地震か台風か知らないが、このあたり一体が崩れていた。
尚、徳本峠から島々までの道は通行不可だって。
2020年10月13日 13:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 13:59
徒渉箇所。
地震か台風か知らないが、このあたり一体が崩れていた。
尚、徳本峠から島々までの道は通行不可だって。
道はだいぶ良いのだが、もう足が痛い。
そういえば、チタンのカップを落として探しに戻って来ていた女子がいた。
目立つものだけど、我々は目にしていなかった。見つかったのかな。
2020年10月13日 14:35撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 14:35
道はだいぶ良いのだが、もう足が痛い。
そういえば、チタンのカップを落として探しに戻って来ていた女子がいた。
目立つものだけど、我々は目にしていなかった。見つかったのかな。
上高地から横尾までの道に出る。
2020年10月13日 14:58撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/13 14:58
上高地から横尾までの道に出る。
明神館。
この旅もそろそろ終わり。
2020年10月13日 15:03撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/13 15:03
明神館。
この旅もそろそろ終わり。
明神岳。
2020年10月13日 15:26撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 15:26
明神岳。
猿が居て、人目を集めていた。
2020年10月13日 15:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 15:27
猿が居て、人目を集めていた。
最強のはたらくくるま。軽トラ。
2020年10月13日 15:41撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/13 15:41
最強のはたらくくるま。軽トラ。
小梨平のテン場は、熊騒ぎで閑散としていた。
例の画伯はどうしているのかと思ったら、河童橋付近で営業していた。
2020年10月13日 16:12撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 16:12
小梨平のテン場は、熊騒ぎで閑散としていた。
例の画伯はどうしているのかと思ったら、河童橋付近で営業していた。
河童橋。
実は終バスまであと2分で焦っている。
2020年10月13日 16:13撮影 by  X100F, FUJIFILM
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10/13 16:13
河童橋。
実は終バスまであと2分で焦っている。
なんとかバスに乗れた。
2020年10月13日 16:19撮影 by  X100F, FUJIFILM
10/13 16:19
なんとかバスに乗れた。
大正池。
さらば上高地。
2020年10月13日 16:27撮影 by  X100F, FUJIFILM
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大正池。
さらば上高地。
駐車場は、来たときよりは混んでいた。
このあとは特に渋滞も無く家に帰れました。
この山歩きはさすがに足に来て、その後3日くらいヒザ痛かった。

お疲れさまでした。
2020年10月13日 16:59撮影 by  X100F, FUJIFILM
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駐車場は、来たときよりは混んでいた。
このあとは特に渋滞も無く家に帰れました。
この山歩きはさすがに足に来て、その後3日くらいヒザ痛かった。

お疲れさまでした。

感想

詳細は写真のコメント参照してください。

コロナやら台風やらあるなか、ゆったりした縦走出来ました。
赤沢山、赤岩岳は、アプローチしんどいと今回分かりました。いつか改めてチャレンジしたい。

蝶ヶ岳からの大滝山は、地味だけど味のあるルートでした。
こういうルートが好き、と、真顔で言える老人になれるといいのかな。分からないけど。

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