甲武信ヶ岳~金峰山~瑞牆山(毛木平発 廻り目平着)日帰り
- GPS
- 13:14
- 距離
- 34.7km
- 登り
- 2,738m
- 下り
- 2,611m
コースタイム
- 山行
- 12:31
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 13:13
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありません。 ただし、瑞牆山東尾根は一般ルートではありません。 それなりの注意・覚悟が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
雨さえ降らなければぐらいのつもりでいましたが、
雲はあるものの展望もあり、途中青空も見えたり、風もなく、汗もかかず、とラッキーな一日となり、予定通りのコースを歩きとおすことができました。
廻り目平に前泊。
2時起床、3時ちょい前自転車で毛木平に向かう。自転車をデポして4時登山開始。
暗闇の中2回ほどルートを見失う。ライトを強にして復帰。(明るいライトはありがたい。)
水源地でのどを潤し、飲んだ分の水を補給。汗をかかない気温で水の消費は少ない山行となりました。
尾根に上がると正面に富士山。上はうっすら雪化粧しているようだ。
雲は多いが、それなりに展望もある。甲武信ヶ岳山頂は貸し切りだったが先が長いので写真を撮ってすぐに出発。
ここから国師ヶ岳まで展望はよくない。木々の間から見える紅葉と、足元の濡れた枯葉の感触を楽しみながら足を進める。
国師を過ぎてようやく登山者とすれ違う。(大弛峠から金峰山はさすがに人が多い。)
大弛峠から雲が取れ青空が見えた。時折太陽も顔を出す。
やはり青空は偉大だ。気分が違う。
金峰山到着が12時半過ぎ、体調はまずまず・天気も持ちそうなので予定通り瑞牆に向かうことにした。日没には林道を歩いていたいので、少し気合を入れて歩く。
瑞牆山到着が3時、さすがにこの時間は誰もいない。
ゆっくりしたかったが、展望もなく、できれば明るいうちに廻り目につきたい。ちょっと休んできた道を戻る。前回(1か月前)来たときなかったオレンジテープが東尾根入口(出口)に張ってありました。
分岐まで戻って4時、ここまでくれば一安心。
さすがに疲れた体には林道歩きはきつかった。
あとは車で自転車を回収し自宅まで。
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