シャクナゲまだ蕾の赤薙山から女峰山

2008年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,445m
• 下り: 2,101m

コースタイム

東武日光8:31,霧降高原BS,8:55,小丸山9:45,赤薙山10:35,奥社11:15,一里が曽根11:55,水場12:05,女峰山頂12:55~13:25,唐沢小屋13:45,遥拝石14:40,稚児の墓15:40,西参道16:30,東武日光駅17:00/20.

天候

良く晴れて暖かいが、さすがに山頂は風が強い。

コース状況／危険箇所等

特に変化なし。
女峰手前の急崖はなかなかこわい。

写真

6/14 9:44

小丸山から赤薙山を望む

6/14 10:30

赤薙山の神社

6/14 10:46

男体山と手前は黒岩から前女峰への尾根

6/14 10:59

ヤマザクラが残っていた

6/14 11:19

あちこち残雪あり

6/14 11:31

左から男体山・前女峰・女峰

6/14 11:52

一里が曽根から女峰山を望む

6/14 12:05

水量は四秒で500ml

6/14 12:14

右の一山越えれば山頂

6/14 12:58

西側に下って見た山頂がいい形

6/14 13:02

燧ケ岳はまだ雪がある

6/14 13:02

奥白根もくっきり

6/14 13:03

男体山と大真名子が大きい

6/14 14:38

山頂から赤薙山

6/14 14:59

シロヤシオは散りかけ

6/14 15:14

「水呑」近くのツツジ

6/14 15:40

稚児の墓

撮影機器：

μ830 オリンパス

感想

やっさん

シャクナゲはまだだった
残雪があちこちあって、シャクナゲは葉を開いたばかりで蕾は小さい。水場の写真にも写っているが花はまだまだ。
赤薙山のコースは三回目だが女峰山に続く稜線が見通せるのが良い。右の肩の急崖二箇所が難所である。
山頂からの見晴らしは良い。西に少し下って見上げるのが女峰山の一番良い姿である。
天気がいいので帰りは明るい西参道へのなだらかな溶岩斜面を下る。溶岩部分がたいらで、先端が急な斜面になるという繰り返し。
ヤマツツジが盛りで唐松・白樺・岳樺の林の中で随分明るく見栄えがよい。シロヤシオが少し残っていた。
西参道から駅まで歩いて17:00駅に着いたが、バス利用などでちょっと急いで16:58の快速で帰るのが無駄がない。

篤姫の再放送を聞こうと山頂でラジオをつけたら焼石岳で地震があったそうだ。

コメント

やっさん

感想は
感想は上に移しました