以東岳(泡滝〜大鳥池〜以東岳)

2020年10月18日(日) 〜 2020年10月19日(月)

• GPS: 10:14
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,623m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:58
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:07

6:43 大鳥登山口
7:43 7:43 冷水沢橋
8:12 8:13 七ツ滝沢橋
8:33 8:34 七ツ滝沢水場
8:51 8:55 七曲水場
9:38 9:38 大鳥小屋
11:13 11:14 三角峰下水場
11:45 11:45 オツボ峰
12:37 12:42 以東岳
12:53 以東小屋

2日目

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:58

12:53 以東小屋
7:31 7:31 東沢渡渉点
8:04 8:15 大鳥小屋
8:33 8:38 七曲水場
8:48 8:49 七ツ滝沢水場
9:03 9:07 七ツ滝沢橋
9:29 9:29 冷水沢橋
10:15 10:15 大鳥登山口
10:19 ゴール地点

天候

18日(日)は、朝から10時頃まで晴れ。
その後、夕方まで概ね曇り。
16時頃から夜にかけて概ね晴れ。

19日(月)は、未明は風が強く朝方はガス。
7時頃から視界が開けて9時には日差しもある薄曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

18日(日)の午前6時頃泡滝ダム駐車場に到着すると、駐車スペースが残り数台。
紅葉の時期の週末は要注意です。

コース状況／危険箇所等

泡滝ダムから七ッ滝沢出合の先までは概ね平坦な道。途中、3／10の表示辺りに水場がある。
この先、七曲の坂道にも3ヶ所水場があり、大鳥小屋までは、水は持っている必要はないと言っても過言ではない。

大鳥小屋から以東岳へは、東沢を通る直登コースとオツボ峰を通るコースがあり、直登コースは湖畔のいい景色を見ながら進み、大鳥池と別れてから急登が待っている。
オツボ峰コースも出だし30分は急な坂を登るが、木々の背丈が低くなってくると視界が開けて気持ちいい稜線歩きとなる。

その他周辺情報

携帯電話(ドコモ)は、泡滝ダム駐車場でも既に圏外。
山中では、大鳥池を過ぎてどちらのコースを辿っても、標高1100mから1200m付近から上は圏内。

以東小屋も小屋の中でもドコモは4Gで入ります。

朝日連峰は、尾根上の縦走路は全般的にほぼドコモなら途切れることなく電波が届きます。

写真

10/18 6:40

泡滝ダム駐車場。
ほぼ満車です。

10/18 6:49

大鳥川沿いの登山道から

10/18 7:21

登山道の脇に滝が落ちています。

10/18 7:24

朝日を浴びる大鳥川

10/18 7:44

冷や水沢

10/18 7:59

冷や水沢と七ッ滝沢の中間付近の水場

10/18 8:25

10/18 8:40

七ッ滝沢の吊橋を過ぎて、七ッ滝沢から右へ葛折りに七曲を登って行くと水場があります。
とっても冷たくて美味しいですよ！

10/18 8:43

七曲の水場

10/18 8:44

七曲の水場

10/18 9:23

大鳥小屋前から戸立山方面

10/18 9:38

大鳥小屋

10/18 9:39

大鳥小屋の水場

10/18 9:44

大鳥小屋から三角峰への登り。
緑が透き通るように美しい。

10/18 9:49

紅葉手前の黄色になりつつある楓

10/18 9:50

太陽の陽射しを浴びて輝いている楓

10/18 9:58

三角峰手前から大鳥池方面

10/18 10:27

三角峰方面

10/18 10:35

まもなく三角峰

10/18 10:56

三角峰は紅葉🍁真っ盛り

10/18 10:56

以東岳は、陽を浴びた熊笹の緑と紅葉のコントラストが美しい。

10/18 10:57

三角峰からオツボ峰方面

10/18 11:02

三角峰

10/18 11:06

東沢に向けて、紅葉がこぼれ落ちて行く🍁

10/18 11:15

三角峰を過ぎて直ぐの水場。
オツボ峰を見て左側を少し降ります。
踏み跡がしっかりついています。

10/18 12:18

もう直ぐ以東岳

10/18 12:35

以東岳山頂手前から大鳥池を望む

10/18 12:38

以東岳山頂

10/18 13:32

以東小屋。
本日小屋締め。
小屋前のテーブルや水場への指導標が片付けられました。
これからは無人ですが、避難小屋なので通年利用できます。

10/18 13:42

以東岳の水場。
小屋から90m降ったとこに渾々と湧いています。

10/18 16:27

以東小屋の前（西側）

10/18 16:28

夕陽を浴びる朝日連峰

10/18 16:28

夕陽を浴びる以東岳

10/18 17:05

以東岳から見る日本海に沈む夕日

10/19 6:30

以東小屋を出て直ぐの直登コース(下り)

10/19 6:36

直登コース上部から大鳥池

10/19 7:05

直登コース

10/19 7:11

直登コース

10/19 7:14

もう直ぐ東沢

10/19 7:34

東沢

10/19 7:42

大鳥池

10/19 7:54

大鳥池は風が穏やかで、湖面に映る紅葉が綺麗です。

10/19 7:58

大鳥池

10/19 7:58

湖面に映る紅葉。
シンメトリーで美しい。

10/19 8:04

大鳥小屋前

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

sampei

とにかく水を沢山背負う必要のないコース。
美味しい朝日の天然水を各所で飲むことができます。
以東小屋の水場は、ちょっと降ってアルバイトが必要ですが、稜線でこれだけいい水が採れるなんで最高です。