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Yamareco

記録ID: 2663174
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ハイキング
鳥海山

東北遠征。火山地形の絶景 鳥海山。

2020年10月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
19:24
距離
22.3km
登り
2,330m
下り
2,295m

コースタイム

日帰り
山行
9:43
休憩
0:00
合計
9:43
6:06
26
6:32
6:32
67
7:39
7:39
124
9:43
9:43
0
9:43
9:43
48
10:31
10:31
23
10:54
10:54
0
10:54
10:54
119
12:53
12:53
94
14:27
14:27
63
15:30
15:30
19
15:49
15:49
0
15:49
ゴール地点
天候 快晴。
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北遠征二日目。湯ノ台口にて夜明け。
ご来光の撮影に来てた坂田市のおっちゃんと談笑しつつ身支度。
地元のおっちゃんやおばちゃんと会話してその地方の方言を生で聴くのも旅の楽しみの一つ。
2020年10月20日 06:06撮影 by  X-H1, FUJIFILM
2
10/20 6:06
東北遠征二日目。湯ノ台口にて夜明け。
ご来光の撮影に来てた坂田市のおっちゃんと談笑しつつ身支度。
地元のおっちゃんやおばちゃんと会話してその地方の方言を生で聴くのも旅の楽しみの一つ。
で。昨日とは大違いの快晴の空の下、登山スタート。
2020年10月20日 06:10撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/20 6:10
で。昨日とは大違いの快晴の空の下、登山スタート。
まずは序盤の滝ノ小屋を目指して石階段を進む。
2020年10月20日 06:12撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/20 6:12
まずは序盤の滝ノ小屋を目指して石階段を進む。
程なく滝ノ小屋。
2020年10月20日 06:32撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/20 6:32
程なく滝ノ小屋。
滝ノ小屋から山頂方面を見上げる。
今んトコは山頂部はガスの中。
2020年10月20日 06:32撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/20 6:32
滝ノ小屋から山頂方面を見上げる。
今んトコは山頂部はガスの中。
滝ノ小屋を経て八丁坂へ進む。
2020年10月20日 06:51撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/20 6:51
滝ノ小屋を経て八丁坂へ進む。
振り返って新庄盆地は雲海の中。
2020年10月20日 06:55撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 6:55
振り返って新庄盆地は雲海の中。
進行方向の山頂部も雲の中。
2020年10月20日 07:03撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/20 7:03
進行方向の山頂部も雲の中。
2020年10月20日 07:26撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/20 7:26
で。八丁坂を進む。
2020年10月20日 07:32撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/20 7:32
で。八丁坂を進む。
河原宿に到着。
2020年10月20日 07:39撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10/20 7:39
河原宿に到着。
河原宿に到着。
未だ山頂はガスの中。
風が強いのでそろそろ姿を現しそうな雰囲気。
2020年10月20日 07:40撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 7:40
河原宿に到着。
未だ山頂はガスの中。
風が強いのでそろそろ姿を現しそうな雰囲気。
山頂部が姿を現わす。
ここからだとどこが登山道なのかよく分からん。
2020年10月20日 07:46撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 7:46
山頂部が姿を現わす。
ここからだとどこが登山道なのかよく分からん。
黄色のマーキングを頼りに進む。
2020年10月20日 07:52撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 7:52
黄色のマーキングを頼りに進む。
初夏辺りは雪渓であろう登山道を進むのだが、初見という事もあり秋道がよく分からん。
ガスると迷いやすいとの事だがこの地形は確かに迷いやすそうだ。
2020年10月20日 07:59撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 7:59
初夏辺りは雪渓であろう登山道を進むのだが、初見という事もあり秋道がよく分からん。
ガスると迷いやすいとの事だがこの地形は確かに迷いやすそうだ。
歩きやすい道=登山道なので、本来の登山道を探しつつ歩く。
2020年10月20日 08:06撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 8:06
歩きやすい道=登山道なので、本来の登山道を探しつつ歩く。
前方の斜面にあざみ坂らしき登山道が確認出来た。
ここから見るとかなりの急登に見える。
2020年10月20日 08:42撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 8:42
前方の斜面にあざみ坂らしき登山道が確認出来た。
ここから見るとかなりの急登に見える。
2020年10月20日 08:53撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 8:53
で。あざみ坂を進む。
2020年10月20日 09:16撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:16
で。あざみ坂を進む。
案の定、急登。
2020年10月20日 09:21撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:21
案の定、急登。
振り返ってさざみ坂からの眺望。
夏の間、雪渓だったであろう箇所が良く分かる。
2020年10月20日 09:20撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:20
振り返ってさざみ坂からの眺望。
夏の間、雪渓だったであろう箇所が良く分かる。
もうちょいで山頂の尾根に出るはず。
2020年10月20日 09:31撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:31
もうちょいで山頂の尾根に出るはず。
外輪山の伏拝岳に到着。
2020年10月20日 09:43撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:43
外輪山の伏拝岳に到着。
なるほど読んで字の如く「伏せて拝みたい景色」の伏拝岳の景色。
この絶景を見るだけでも登ってきた甲斐がある。
2020年10月20日 09:43撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:43
なるほど読んで字の如く「伏せて拝みたい景色」の伏拝岳の景色。
この絶景を見るだけでも登ってきた甲斐がある。
新山をズームで。
いかにも溶岩ドームって感じの見た目。
ここからだとどこが山頂で、どこから登るのか全く分からない。
2020年10月20日 09:44撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:44
新山をズームで。
いかにも溶岩ドームって感じの見た目。
ここからだとどこが山頂で、どこから登るのか全く分からない。
伏拝岳から七高山方向を望む。
2020年10月20日 09:44撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:44
伏拝岳から七高山方向を望む。
先日、初冠雪したとの事だが雪はほぼ溶けてる代わりに霧氷がお出迎え。
2020年10月20日 09:44撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:44
先日、初冠雪したとの事だが雪はほぼ溶けてる代わりに霧氷がお出迎え。
2020年10月20日 09:44撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:44
鳥海山山麓、風力発電の風車が立ち並ぶにかほ市の景色。
2020年10月20日 09:43撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:43
鳥海山山麓、風力発電の風車が立ち並ぶにかほ市の景色。
伏拝岳からの景色だけでも大満足状態だが、七高山や新山からの景色も見たいので先に進む。
2020年10月20日 09:49撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:49
伏拝岳からの景色だけでも大満足状態だが、七高山や新山からの景色も見たいので先に進む。
外輪山を進む。
360度絶景なのでなかなか前に進めない。
2020年10月20日 09:50撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 9:50
外輪山を進む。
360度絶景なのでなかなか前に進めない。
2020年10月20日 10:01撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 10:01
で。鳥海山 七高山山頂に到着。
2020年10月20日 10:31撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 10:31
で。鳥海山 七高山山頂に到着。
七高山から外輪山の縁を望む。
カルデラの中に溶岩ドームって景色が見事。
2020年10月20日 11:13撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 11:13
七高山から外輪山の縁を望む。
カルデラの中に溶岩ドームって景色が見事。
新山山頂に人影。
2020年10月20日 11:12撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 11:12
新山山頂に人影。
山麓の火山地形。
2020年10月20日 11:07撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 11:07
山麓の火山地形。
北側の眺望。
由利本荘市や遠くの秋田市も見える。
2020年10月20日 11:07撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 11:07
北側の眺望。
由利本荘市や遠くの秋田市も見える。
北西側の眺望。微かに男鹿半島。
2020年10月20日 11:16撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 11:16
北西側の眺望。微かに男鹿半島。
北東側の眺望。
土地勘が無いので盛岡から来られたハイカーさんに親切丁寧に解説してもらった。
横手盆地の奥にうっすらと奥羽山脈が見える。
2020年10月20日 11:09撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 11:09
北東側の眺望。
土地勘が無いので盛岡から来られたハイカーさんに親切丁寧に解説してもらった。
横手盆地の奥にうっすらと奥羽山脈が見える。
写真中央にうっすらと個人的にいつかは登りに行きたい山No.1の岩手山が見える。
自宅から車で行くと走行距離1100kmちょいで13時間の距離が最大の難関。
2020年10月20日 11:07撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 11:07
写真中央にうっすらと個人的にいつかは登りに行きたい山No.1の岩手山が見える。
自宅から車で行くと走行距離1100kmちょいで13時間の距離が最大の難関。
七高山で昼休憩の後、新山へ向かう。
2020年10月20日 11:20撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 11:20
七高山で昼休憩の後、新山へ向かう。
地図で一旦下るのは理解してたが「えっここを下るの?」って見た目の新山への道。
お鉢の底まで下ります。
2020年10月20日 11:21撮影 by  X-H1, FUJIFILM
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10/20 11:21
地図で一旦下るのは理解してたが「えっここを下るの?」って見た目の新山への道。
お鉢の底まで下ります。
底まで下りてきた。
ガレ場の方にマーキングがあったり雪渓に踏み跡があったりと、ものすごく分かりにくい道が続く。
2020年10月20日 11:30撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 11:30
底まで下りてきた。
ガレ場の方にマーキングがあったり雪渓に踏み跡があったりと、ものすごく分かりにくい道が続く。
雪渓方向に進むと進行方向にマーキング。
ここから見てもどれが山頂なのか分からない。
2020年10月20日 11:39撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 11:39
雪渓方向に進むと進行方向にマーキング。
ここから見てもどれが山頂なのか分からない。
やっと新山の山頂らしきピークを確認。
ただ。人が立ってるのでこれが山頂だと分かるだけで、一見同じようなピークが並んでるので人が居ないとパッと見どれが山頂なのか悩む。
2020年10月20日 11:45撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 11:45
やっと新山の山頂らしきピークを確認。
ただ。人が立ってるのでこれが山頂だと分かるだけで、一見同じようなピークが並んでるので人が居ないとパッと見どれが山頂なのか悩む。
で。鳥海山 新山に到着。
初見でガスってる状況だとここまでたどり着ける自身が無い。
2020年10月20日 11:54撮影 by  X-H1, FUJIFILM
10
10/20 11:54
で。鳥海山 新山に到着。
初見でガスってる状況だとここまでたどり着ける自身が無い。
新山からトイ面の七高山を望む。
2020年10月20日 11:55撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 11:55
新山からトイ面の七高山を望む。
新山からの下山開始。
登りと別のルートで下山。
日陰には若干の雪。
一応、軽アイゼンの用意はしてたが出番無し。
2020年10月20日 12:06撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 12:06
新山からの下山開始。
登りと別のルートで下山。
日陰には若干の雪。
一応、軽アイゼンの用意はしてたが出番無し。
鳥ノ海方面へ下山と行きたい所だが帰宅時間の兼ね合いもあるので今回はピストン。
あちらの登山道は次回来る時の楽しみにとっておく。
2020年10月20日 12:37撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 12:37
鳥ノ海方面へ下山と行きたい所だが帰宅時間の兼ね合いもあるので今回はピストン。
あちらの登山道は次回来る時の楽しみにとっておく。
山がスパっと切れたこのカルデラの景色は見事。
2020年10月20日 12:56撮影 by  X-H1, FUJIFILM
5
10/20 12:56
山がスパっと切れたこのカルデラの景色は見事。
鶴間池が見える。
2020年10月20日 12:31撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 12:31
鶴間池が見える。
で。名残惜しいが下山開始。
2020年10月20日 12:58撮影 by  X-H1, FUJIFILM
2
10/20 12:58
で。名残惜しいが下山開始。
下山途中。雲で隠れてた月山がやっと姿を現した。
2020年10月20日 14:01撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 14:01
下山途中。雲で隠れてた月山がやっと姿を現した。
河原宿まで下りてきた。
2020年10月20日 14:27撮影 by  X-H1, FUJIFILM
2
10/20 14:27
河原宿まで下りてきた。
酒田市と西日に照らされる日本海。
2020年10月20日 15:01撮影 by  X-H1, FUJIFILM
3
10/20 15:01
酒田市と西日に照らされる日本海。
2020年10月20日 15:10撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 15:10
滝ノ小屋通過。
2020年10月20日 15:30撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 15:30
滝ノ小屋通過。
無事下山。
朝は雲で隠れてた鳥海山がすっきりと見えてる。
またお気に入りの山が一つ増えた。
月山とセットならハードな山行だが鳥海山オンリーなら前夜泊で麓からの山姿も楽しめる、また来よう。
2020年10月20日 15:49撮影 by  X-H1, FUJIFILM
1
10/20 15:49
無事下山。
朝は雲で隠れてた鳥海山がすっきりと見えてる。
またお気に入りの山が一つ増えた。
月山とセットならハードな山行だが鳥海山オンリーなら前夜泊で麓からの山姿も楽しめる、また来よう。
湯の台温泉から望む夕暮れの月山。
下山後。湯の台温泉 鳥海山荘にて汗を流して帰宅へ。
11時間かけて兵庫へ帰る。
2020年10月20日 17:24撮影 by  X-H1, FUJIFILM
4
10/20 17:24
湯の台温泉から望む夕暮れの月山。
下山後。湯の台温泉 鳥海山荘にて汗を流して帰宅へ。
11時間かけて兵庫へ帰る。
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