手稲山も冬尾根ルートで
- GPS
- 04:25
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 733m
- 下り
- 725m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先日の暖気のせいで、急斜面のトレースの下は固く滑りやすかったです。 樹林帯に入るとトレースは全くなく、吹き溜まり吹きさらしの変化ある雪を 交代でラッセル。 ケルンまで足首〜膝上の積雪をツボ足でラッセル。なかなか充実感! |
写真
感想
冬の手稲山はスキーの山と思っていましたが、藻岩山と同じように
冬尾根コースがあるというのを知り、P-2さんの案内で登ってきました。
結構な登山者が使っているらしく、ツボ足でも大丈夫らしいし、
先週末の暖気で雪も締まっているかなと、スノーシュー・ワカンは持たずです。
ちょうど一週間前(1/31)に、umetomosanが登っていて、ラッセル訓練になったとヤマレコに書いてあったので、楽しみに行ってきました!
林道から冬尾根への道に入ると、まもなく急登です。
緩急のある斜面が、なかなか楽しいですね。先日の暖気のせいかトレースの下は固く、滑り落ちそうになりながら登ります。顕著な尾根には雪庇ができているし、右手には岩峰が見え、なかなか楽しい。尾根のトレースは、ほとんど消えていますが、先日の暖気のせいでさほど埋まらずに歩けます。平坦な樹林帯に入ると、膝上ぐらいまでのラッセルです。
ワカン・スノーシューを置いてきたのが、ちと悔やまれますが、P-2さんと二人なので、交代でラッセルを頑張ります。ガレ下でのラッセルが腰近い深さでしたが、短い距離だったので楽しめました。ガレ場を登りだすと
スキー場の案内放送がだんだん聞こえだし、山頂が近いことを教えてくれます。
スキー場の境界ロープが見えだすと、ケルンも近い。スキーヤーに見られながらケルンの頂上到着です。小雪が舞って、景色もいまいちなので今日はここが山頂です。ツボ足でのラッセルが、なかなか充実しました。
風もなく穏やかなので、のんびり昼食。景色がイマイチなのが残念かな。
一休みの後、来た道を戻ります。ご夫婦が登ってきていて、トレースのお礼をもらいました。いつもお礼を言う側なのに、言われるのって気持ちいいですね♪
急斜面は尻ボーとソリで一気に下り、雪庇に気をつけながら雪まみれになって降りてきました。umetomosanの時ほど、深いラッセルじゃなかったのが、ちと物足りなかったかも!(^^)!
コメント
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≫umetomosanの時ほど、深いラッセルじゃなかったのが、ちと物足りなかったかも!(^^)!
つぼ足でこの感想は流石、お若い
私の方は、お陰様で藻岩山の冬尾根コースを初めて楽しませてもらいました
友達と二人だったので頑張れました。
お互い、一人だったら途中で帰っていたよねと話してました。
umetomosan、一人で深いラッセルは凄いです。
今回は先日の暖気で下が締まっていたので楽でした。
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