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Yamareco

記録ID: 2680182
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

弓折岳 積雪した鏡平から槍ヶ岳を望む

2020年10月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
Hyperion117 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:47
距離
22.5km
登り
1,572m
下り
1,570m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
1:00
合計
9:47
6:27
6:28
9
6:55
6:55
13
7:08
7:08
9
7:17
7:18
9
7:27
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26
7:53
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38
8:31
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11
8:42
8:43
14
8:57
8:58
26
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50
10:16
10:34
2
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7
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11:37
43
12:20
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3
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13
13:38
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7
13:45
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7
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14:50
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10
15:00
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13
15:36
15:37
12
16:02
16:03
5
4:27 自宅出発 4℃
6:13 新穂高無料駐車場到着 4℃

6:21 新穂高温泉無料駐車場出発
6:28 新穂高登山指導センター
6:37 双六岳・笠ヶ岳登山口到着
7:17 笠新道登山口到着
7:27 サワビ平小屋到着
7:45 小池新道登山口到着

7:53 小池新道登山口出発
8:31 秩父沢出合到着
8:42 チボ岩到着
8:57 イタドリが原到着
9:24 シシウドヶ原到着
10:06 鏡池到着

10:34 鏡池出発
11:25 弓折分岐到着

11:33 弓折分岐出発
11:40 弓折岳山頂到着

12:20 弓折岳山頂出発
12:56 鏡池到着

13:03 鏡池出発
13:23 シシウドヶ原到着
14:16 小池新道登山口到着

14:25 小池新道登山口出発
14:50 サワビ平小屋到着
15:00 笠新道登山口到着
15:51 双六岳・笠ヶ岳登山口到着
15:59 新穂高登山指導センター到着
16:08 新穂高無料駐車場到着

平面距離  22.4km
沿面距離  22.9km
記録時間 09:47:37

最低高度 1,051m
最高高度 2,589m

累計高度(+) 1,675m
累計高度(-) 1,683m

平均速度 2.3km/h
最高速度 13km/h

登り歩行時間
双六岳・笠ヶ岳登山口〜笠新道登山口:40分 6:37〜7:17(休憩なし)
笠新道登山口〜小池新道登山口:28分 7:17〜7:45(休憩なし)
小池新道登山口〜鏡池:2時間13分 7:53〜10:06(休憩なし)
鏡池〜弓折分岐:51分 10:34〜11:25(休憩なし)

下り歩行時間
弓折岳山頂〜鏡池:36分 12:20〜12:56(休憩なし)
鏡池〜小池新道登山口:1時間13分 13:03〜14:16(2分程の休憩を含む)
小池新道登山口〜笠新道登山口:25分 14:25〜15:00(紅葉撮影で10分程度の休憩を除く)
笠新道登山口〜双六岳・笠ヶ岳登山口:35分 15:00〜15:51(紅葉撮影等で16分程度の休憩を除く)
天候 快晴
昼からガス
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉無料駐車場
一番上のスペースに10台程度
コース状況/
危険箇所等
小池新道入口からしばらく進むと登山道に積雪が現れる
シシウドヶ原でチェーンスパイクを装着
秩父沢出合の橋は架かっていて、周囲のコースを5、6名の方がコンクリートでメンテされていました(頭が下がります)
朝から笠ヶ岳は輝いています
2020年10月26日 06:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/26 6:27
朝から笠ヶ岳は輝いています
アップで
2020年10月26日 06:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 6:27
アップで
2020年10月26日 06:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 6:43
冠雪した山も紅葉もどちらも輝いている
2020年10月26日 07:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 7:38
冠雪した山も紅葉もどちらも輝いている
2020年10月26日 07:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 7:38
2020年10月26日 07:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 07:42撮影 by  iPhone 6s, Apple
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小池新道登山口に到着
ここでこれからの登りに備えて行動食をとる
2020年10月26日 07:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 7:48
小池新道登山口に到着
ここでこれからの登りに備えて行動食をとる
2020年10月26日 07:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 7:48
朝日に照らされる紅葉がきれい過ぎて前が向けません
2020年10月26日 07:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 7:53
朝日に照らされる紅葉がきれい過ぎて前が向けません
紅葉の山と冠雪した山のコントラストに魅了されます
2020年10月26日 07:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/26 7:55
紅葉の山と冠雪した山のコントラストに魅了されます
2020年10月26日 07:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 7:55
写真を撮らずにはいられません
2020年10月26日 07:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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写真を撮らずにはいられません
2020年10月26日 07:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 07:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 07:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ここの岩には霜がついていて少し滑りました
最初靴が濡れているのかと不思議でしたが、日差しにキラキラと光っていました
2020年10月26日 08:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/26 8:00
ここの岩には霜がついていて少し滑りました
最初靴が濡れているのかと不思議でしたが、日差しにキラキラと光っていました
2020年10月26日 08:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 08:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 08:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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登山道は紅葉のトンネルに
2020年10月26日 08:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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登山道は紅葉のトンネルに
西鎌尾根と槍ヶ岳が見えて来ました
右手前は奥丸山の稜線
2020年10月26日 08:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/26 8:24
西鎌尾根と槍ヶ岳が見えて来ました
右手前は奥丸山の稜線
登山道にも積雪が現れてきました
2020年10月26日 08:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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登山道にも積雪が現れてきました
2020年10月26日 08:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 08:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 08:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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秩父沢出合
2020年10月26日 08:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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秩父沢出合
2020年10月26日 08:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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チボ岩
2020年10月26日 08:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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チボ岩
2020年10月26日 08:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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コンデジのためピントが合っていませんが、登山道下にある小さな池
2020年10月26日 08:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 8:41
コンデジのためピントが合っていませんが、登山道下にある小さな池
2020年10月26日 08:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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日差しがあって暑いので半袖Tシャツに
2020年10月26日 08:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 8:56
日差しがあって暑いので半袖Tシャツに
2020年10月26日 08:56撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 08:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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イタドリが原
2020年10月26日 08:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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イタドリが原
2020年10月26日 09:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 09:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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シシウドヶ原
ここでチェーンスパイクを装着
2020年10月26日 09:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 9:20
シシウドヶ原
ここでチェーンスパイクを装着
笠ヶ岳方面
2020年10月26日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/26 9:33
笠ヶ岳方面
2020年10月26日 09:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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クマの踊り場
2020年10月26日 09:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 9:49
クマの踊り場
ここを登り切ったら鏡平か?
期待して斜面を登る
2020年10月26日 10:02撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/26 10:02
ここを登り切ったら鏡平か?
期待して斜面を登る
鏡平に到着
池は複数ある
来た道を振り返る
2020年10月26日 10:03撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 10:03
鏡平に到着
池は複数ある
来た道を振り返る
まずは槍ヶ岳をアップで
2020年10月26日 10:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
7
10/26 10:07
まずは槍ヶ岳をアップで
2020年10月26日 10:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月26日 10:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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登って来たルートを少し戻って振り返る
2020年10月26日 10:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/26 10:08
登って来たルートを少し戻って振り返る
2020年10月26日 10:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/26 10:08
奥丸山の山頂
2020年10月26日 10:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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奥丸山の山頂
2020年10月26日 10:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月26日 10:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 10:14
2020年10月26日 10:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 10:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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あこがれの鏡池と槍ヶ岳のツーショット
積雪と凍結で水面は鏡になっていませんが
2020年10月26日 10:15撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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10/26 10:15
あこがれの鏡池と槍ヶ岳のツーショット
積雪と凍結で水面は鏡になっていませんが
弓折岳への尾根道から槍ヶ岳を振り返る
2020年10月26日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/26 10:52
弓折岳への尾根道から槍ヶ岳を振り返る
ガスが出て来たよ
2020年10月26日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/26 10:52
ガスが出て来たよ
ここから尾根道になる
上にトラバース道が見える
2020年10月26日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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ここから尾根道になる
上にトラバース道が見える
2020年10月26日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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2020年10月26日 10:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 10:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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これが槍ヶ岳の本日見納めになるとは
2020年10月26日 11:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 11:04
これが槍ヶ岳の本日見納めになるとは
尾根道がよく見える
2020年10月26日 11:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 11:04
尾根道がよく見える
2020年10月26日 11:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 11:04
弓折分岐に到着
2020年10月26日 11:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/26 11:25
弓折分岐に到着
結構な時間待っていただいたと思います
2020年10月26日 11:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/26 11:25
結構な時間待っていただいたと思います
槍の穂先が見えない
2020年10月26日 11:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/26 11:25
槍の穂先が見えない
弓折岳山頂を目指して笹原を登る
2020年10月26日 11:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/26 11:30
弓折岳山頂を目指して笹原を登る
2020年10月26日 11:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/26 11:30
正面に見えるのが弓折岳の山頂か?
新雪の窪地を登る山友さん
2020年10月26日 11:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/26 11:38
正面に見えるのが弓折岳の山頂か?
新雪の窪地を登る山友さん
アップで
ラッセルではないが少し深い雪に進みにくそうだ
2020年10月26日 11:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/26 11:38
アップで
ラッセルではないが少し深い雪に進みにくそうだ
途中から直登して弓折岳山頂に到着した
窪地の積雪は25cm程だった
2020年10月26日 11:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/26 11:43
途中から直登して弓折岳山頂に到着した
窪地の積雪は25cm程だった
双六岳と樅沢岳
2020年10月26日 11:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/26 11:43
双六岳と樅沢岳
大ノマ岳
2020年10月26日 11:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 11:43
大ノマ岳
ずっと遠くに見えるのは鷲羽岳?
2020年10月26日 11:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 11:43
ずっと遠くに見えるのは鷲羽岳?
2020年10月26日 11:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/26 11:45
下山を開始します
こちら方向にはずっと青空と日差しがあった
2020年10月26日 12:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/26 12:20
下山を開始します
こちら方向にはずっと青空と日差しがあった
鏡平山荘
手前に通行止めの橋
2020年10月26日 12:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/26 12:51
鏡平山荘
手前に通行止めの橋
鏡池の見納め
2020年10月26日 12:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/26 12:57
鏡池の見納め
2020年10月26日 12:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 12:58
2020年10月26日 13:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 13:58
2020年10月26日 13:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 14:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 14:09
2020年10月26日 14:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 14:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 14:11撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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10/26 14:11
小池新道登山口まではあと少し
紅葉を撮りまくって進みます
2020年10月26日 14:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/26 14:12
小池新道登山口まではあと少し
紅葉を撮りまくって進みます
2020年10月26日 14:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 14:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 14:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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小池新道登山口まで戻りました
2020年10月26日 14:16撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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小池新道登山口まで戻りました
この橋を渡ると奥丸山の登山口
2020年10月26日 14:18撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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この橋を渡ると奥丸山の登山口
とても鮮やかなんだけど、直射日光がないときびしい
2020年10月26日 14:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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とても鮮やかなんだけど、直射日光がないときびしい
やっぱりこの日差しがいい
2020年10月26日 14:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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やっぱりこの日差しがいい
2020年10月26日 14:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月26日 14:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 14:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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落ち葉に埋め尽くされた左俣林道
2020年10月26日 14:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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落ち葉に埋め尽くされた左俣林道
2020年10月26日 14:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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大きなブナの木を見上げる
2020年10月26日 14:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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大きなブナの木を見上げる
2020年10月26日 14:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 14:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/26 14:36
2020年10月26日 14:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/26 14:36
2020年10月26日 14:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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紅葉の撮影でなかなか前に進めません
2020年10月26日 14:38撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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紅葉の撮影でなかなか前に進めません
2020年10月26日 14:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/26 14:40
2020年10月26日 14:44撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月26日 14:44撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月26日 14:46撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月26日 14:47撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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ワサビ平小屋は大がかりな改装を行っている様子
2020年10月26日 14:50撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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ワサビ平小屋は大がかりな改装を行っている様子
2020年10月26日 14:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月26日 14:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月26日 14:55撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月26日 15:02撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月26日 15:02撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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右俣谷から引かれている水路だそうな
この水は新穂高温泉登山指導センター近くの発電所に引かれて発電されているとのこと
国土地理院地図には水路も掲載せれていました
2020年10月26日 15:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
10/26 15:07
右俣谷から引かれている水路だそうな
この水は新穂高温泉登山指導センター近くの発電所に引かれて発電されているとのこと
国土地理院地図には水路も掲載せれていました
2020年10月26日 15:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
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2020年10月26日 15:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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2020年10月26日 15:32撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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左俣林道の紅葉
2020年10月26日 15:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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左俣林道の紅葉
登山口に到着
2020年10月26日 15:51撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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登山口に到着
2020年10月26日 15:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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新穂高温泉登山指導センター近くの橋から笠ヶ岳を望む
寒々しく荒々しい山肌だ
2020年10月26日 15:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
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新穂高温泉登山指導センター近くの橋から笠ヶ岳を望む
寒々しく荒々しい山肌だ

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ ポール

感想

飛騨の山友さんと25日に爺ヶ岳、26日に奥丸山または弓折岳への山行を予定していたが、爺ヶ岳は多めと予想される積雪と強風、低温予想によりあきらめることにした。
今日も積雪の状況を見て弓折岳か奥丸山を選択の予定だったが、北斜面の急登登山道を往復する奥丸山でなく、雪は多そうだが自分が初めてということもあって弓折岳に決定した。

新穂高温泉の登山口からは白く輝く笠ヶ岳が見えている。空は青く快晴だ。久しぶりの晴天山行に期待が高まる。
気温は4℃で先週の蝶ヶ岳の時よりは暖かいが、山から吹き下ろす風が冷たい。

左俣林道を進むと紅葉が見頃を迎え、朝日に照らされ雪山にまけじとこちらも輝いている。
林道歩きは紅葉撮影でなかなか前に進めない。

小池新道登山口でこれからの登りに備えて行動食をとり、いざ鏡平へ向けて出発。小池義清氏らにより開設された登山道で、大きな岩がきれいに敷き詰められている。百名山のテレビで見たことがあり、あこがれの鏡平を経由して弓折岳、双六岳へと続く登山道だ。
ガラ場では岩をグリップせずになんか滑る。よく見ると岩に霜が付いていた。
少し進むとダケカンバの紅葉がトンネルになっている。ちょっと写真を撮影しているとあっという間に山友さんの後ろ姿は見えなくなってしまった。
紅葉のトンネルを抜けてしばらく進むと登山道にも積雪が現れた。下山者の足跡が凍っていたりするが、滑って歩きにくい程でもない。
チボ岩を経てイタドリが原に到着。各ランドマーク毎に山友さんは待っていてくれる。
ただし、ランドマーク間のスパンが長い場合は20分から30分程も待たせてしまっているのだろうと想像される。
小池新道登山口から鏡池までは2時間以上もかかるが、ランドマークがいくつもあるので離れては付いてを繰り返す。
クマの踊り場を過ぎると笹原の登りになり、いよいよ鏡平なのかと期待が高まる。
緩い坂を登り切ると思った通り鏡平に出た。思わず感嘆の声が出た。池の畔には山友さんの他に今朝2時に出発して来たという、かなり軽装な感じの若者が下山を始めるところだった。
槍ヶ岳が目の前に飛び込んでくる。今まで見たどの場所からよりも大きな槍ヶ岳だ。早速槍ヶ岳をアップで、そして鏡池と共に。
4月の残雪期にスノーシューでやって来ると、山小屋の屋根が隠れてしまう程の積雪で池がどこにあるのかも分からなくなり、鏡平の最東端にまで行けるそうで、より槍ヶ岳を近くに望めるとのこと。
鏡平はとても人気の場所なので、ハイシーズンは人混みで大変なことになると想像される。水鏡に映る槍ヶ岳も見たいが、無人の鏡平は最高だ。

あまりの絶景に30分近くも休憩を取ってしまい、急いで弓折岳に向けて出発した。
鏡平山荘の脇にある橋が通れないため、東側を巻いてから尾根に登る。尾根に出ると槍穂高がまたまたきれいに見える。
尾根歩きをしばらくすると右へ右へと緩やかにトラバースして行き、急登ではない。
弓折岳の稜線上にある弓折分岐に到着すると槍穂高の見晴らしがさらに良くなると思っていたが、槍ヶ岳の山頂がガスで見えなくなっていた。
鏡平で時間を使い過ぎたのがいけなかったのか、自分の歩きが遅すぎたのか。途中で振り返って槍ヶ岳を撮影しておいて良かった。弓折分岐に出る手前での1枚が本日最後の槍ヶ岳山頂となってしまった。

弓折岳の山頂はすぐそことのことで、笹原の間を抜けて登ると左にピークらしきものが見えるが、そこに道はなく窪地の先にある高い場所が山頂のようで、山友さんは新雪を踏みしめて窪地を通り抜けようとしている。無雪期なら左を巻くらしく、窪地の左側にトレースがある。
今日は先週と違ってスパッツを着けているので山友さんが今付けられたばかりのトレースをたどり、途中から未踏の場所を直登して弓折岳山頂に到着した。
ここは双六岳方面と笠ヶ岳方面の分岐点になっているので、山頂近くを通過する登山者は多いが、この三角点を踏む人はとても少ないだろうと思える場所だ。抜戸岳の山頂も同様にすぐ脇を通る人は多いが山頂を踏む人は少なそうだった。
初めての自分としては山頂を踏むことが出来て大いに満足している。
次ここに来る時は大ノマ岳からの登り返しにヘロヘロになりながらも笠ヶ岳山行の帰り道であってほしい。
いや、その前に双六岳に行けるようになっていないとダメなのだろう。
山頂に到着してすぐにガスが一気に広がり、見えていた隣の大ノマ岳も一切見えず、槍穂高も中腹より下しか見えなくなってしまった。

ガスが晴れるのを昼食をとりながらしばらく待ったが、晴れそうにないので下山を開始して途中の眺めを期待することにした。
弓折分岐からの下りは雪が緩んできていたが、気持ちの良い雪上歩きだった。
トラバースと尾根道が終わると鏡平が見えるので下りの進捗がよく分かり、あっという間に鏡平山荘の北側に出た。
ここまで下りても一向にガスは晴れないので、次は左俣林道の紅葉を期待して下山する。

シシウドヶ原でチェーンスパイクを外し、小池新道登山口まで小走りはせずに一気に下った。
左俣林道では登り時同様に紅葉に目を奪われ、撮影休憩をたっぷりとりながらの下山となった。









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