道の駅みとみの駐車場。何組かの登山者が夜明け前に出発していった。6時10分に出発。まずは西沢渓谷方向へ歩いて行く。
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道の駅みとみの駐車場。何組かの登山者が夜明け前に出発していった。6時10分に出発。まずは西沢渓谷方向へ歩いて行く。
ねとりインフォメーションを過ぎて、西沢山荘へ。かなり以前から営業停止している。この前に徳ちゃん新道登山口。
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ねとりインフォメーションを過ぎて、西沢山荘へ。かなり以前から営業停止している。この前に徳ちゃん新道登山口。
二俣吊橋。吊橋に真新しい靴跡。先行者が一人いるようだ。
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二俣吊橋。吊橋に真新しい靴跡。先行者が一人いるようだ。
吊橋から鶏冠山を望む。色付いた山間に急峻な山容。まさしく鶏冠だ。
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吊橋から鶏冠山を望む。色付いた山間に急峻な山容。まさしく鶏冠だ。
鶏冠山への分岐。左に行けば西沢渓谷。西沢渓谷はこの先の三重の滝から通行止なので、ハイカーはいない。
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鶏冠山への分岐。左に行けば西沢渓谷。西沢渓谷はこの先の三重の滝から通行止なので、ハイカーはいない。
河原を歩き、鶏冠谷出合で渡渉。出来るだけ浅く水流の弱い渡渉点を探す。膝下程度の深さ。水は冷たい。
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河原を歩き、鶏冠谷出合で渡渉。出来るだけ浅く水流の弱い渡渉点を探す。膝下程度の深さ。水は冷たい。
坐って靴下、靴を履きながら景色を眺める。紅葉が美しい。
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坐って靴下、靴を履きながら景色を眺める。紅葉が美しい。
鶏冠谷出合から、いよいよ山道に入る。
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鶏冠谷出合から、いよいよ山道に入る。
尾根筋の急峻な登りが続く。
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尾根筋の急峻な登りが続く。
歩き始めて2時間程。時々歩を止めて周りを眺める。
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歩き始めて2時間程。時々歩を止めて周りを眺める。
振り返ると黒金山(右)。
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振り返ると黒金山(右)。
山頂への⇒の先は崖。何処を歩けと言うんだ?崖に沿ってトラバースしろという事だった。
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山頂への⇒の先は崖。何処を歩けと言うんだ?崖に沿ってトラバースしろという事だった。
急登続きでやっとチンネノコル。鶏冠山のメインルートは此処からが核心。でも疲れた〜。ここでヘルメット着用。これからの岩場に備える。
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急登続きでやっとチンネノコル。鶏冠山のメインルートは此処からが核心。でも疲れた〜。ここでヘルメット着用。これからの岩場に備える。
岩の↑の先には大きな倒木。ここを潜って行く。
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岩の↑の先には大きな倒木。ここを潜って行く。
岩場が続く。第一岩峰?木の間を縫って攀じ登る。
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岩場が続く。第一岩峰?木の間を縫って攀じ登る。
攀じ登った岩を上から眺める。高度感があるね。
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攀じ登った岩を上から眺める。高度感があるね。
ツインピークスのように見えるが、右に国師ヶ岳と左に北奥千丈岳。
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ツインピークスのように見えるが、右に国師ヶ岳と左に北奥千丈岳。
複雑に入り込んだ深い谷は、紅葉で彩られている。
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複雑に入り込んだ深い谷は、紅葉で彩られている。
第三岩峰。う〜ん。あの上に立てるのだろうか?
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第三岩峰。う〜ん。あの上に立てるのだろうか?
破風山(左)、雁坂嶺(中央)、水晶山(右)と続く稜線。明日はあの稜線を歩く。
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破風山(左)、雁坂嶺(中央)、水晶山(右)と続く稜線。明日はあの稜線を歩く。
第二岩峰?切り立った岩場の上に鎖が見える。。あの岩を登るの??
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第二岩峰?切り立った岩場の上に鎖が見える。。あの岩を登るの??
岩の下から見上げてルートを確認する。鎖もあるので何とか登れそう。
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岩の下から見上げてルートを確認する。鎖もあるので何とか登れそう。
岩を乗り越えて振り返る。後ろには黒金山。
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岩を乗り越えて振り返る。後ろには黒金山。
谷側の紅葉が、心を落ち着かせてくれる。
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谷側の紅葉が、心を落ち着かせてくれる。
目前に第三岩峰。
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目前に第三岩峰。
第二岩峰の頂上はこの辺り。さあ次は難所の第三岩峰。
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第二岩峰の頂上はこの辺り。さあ次は難所の第三岩峰。
第三岩峰の岩場。この岩を登るの??もう少し若かったら・・
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第三岩峰の岩場。この岩を登るの??もう少し若かったら・・
ここは勿論迂回路を選択。この迂回路も結構大変な道。でもあの岩を登る事を考えれば問題なし。
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ここは勿論迂回路を選択。この迂回路も結構大変な道。でもあの岩を登る事を考えれば問題なし。
第三岩峰頂上。山梨百名山の標柱はかなり朽ちている。後ろに国師ヶ岳から甲武信ヶ岳に続く稜線。
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第三岩峰頂上。山梨百名山の標柱はかなり朽ちている。後ろに国師ヶ岳から甲武信ヶ岳に続く稜線。
国師ヶ岳(右)と北奥千丈岳(左)。
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国師ヶ岳(右)と北奥千丈岳(左)。
黒金山。その手前は西滑頭(2,086m)。
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黒金山。その手前は西滑頭(2,086m)。
第二岩峰を下に望む。
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第二岩峰を下に望む。
第三岩峰から鶏冠山への道は、シャクナゲの中を歩いて行く。
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第三岩峰から鶏冠山への道は、シャクナゲの中を歩いて行く。
鶏冠山山頂。少し早めに昼食。少しして若い男性の単独登山者が登って来る。第三岩峰の岩場を登って来られたようだ。羨ましい〜。
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鶏冠山山頂。少し早めに昼食。少しして若い男性の単独登山者が登って来る。第三岩峰の岩場を登って来られたようだ。羨ましい〜。
木賊山(右)と甲武信ヶ岳(左)。
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木賊山(右)と甲武信ヶ岳(左)。
西破風山(左)、東破風山(中央)、雁坂嶺(右)。手前に戸渡尾根。
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西破風山(左)、東破風山(中央)、雁坂嶺(右)。手前に戸渡尾根。
水晶山(左)、その隣に古礼山。奥に飛龍山?
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水晶山(左)、その隣に古礼山。奥に飛龍山?
鶏冠山から木賊山を経由して甲武信ヶ岳へ向かう。結構遠いなあ。
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鶏冠山から木賊山を経由して甲武信ヶ岳へ向かう。結構遠いなあ。
痩せた稜線上をアップダウンを繰り返しながら歩いて行く。
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痩せた稜線上をアップダウンを繰り返しながら歩いて行く。
2,177m峰。左に甲武信ヶ岳。
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2,177m峰。左に甲武信ヶ岳。
振り返って鶏冠山。
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振り返って鶏冠山。
中央に広瀬湖。その少し手前に道の駅みとみ。
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中央に広瀬湖。その少し手前に道の駅みとみ。
2,177m峰を過ぎると、コメツガやシラビソ、シャクナゲの森を、赤テープ頼りに登って行く。
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2,177m峰を過ぎると、コメツガやシラビソ、シャクナゲの森を、赤テープ頼りに登って行く。
木賊山が少しは近づいて来たか。私の脚では、まだここから1時間かかった。
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木賊山が少しは近づいて来たか。私の脚では、まだここから1時間かかった。
シラビソ林。シラビソの若木を掻き分けて登って行く。途中赤テープが2方向に分かれた。地図で確認し、左側の赤テープルートを登る。
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シラビソ林。シラビソの若木を掻き分けて登って行く。途中赤テープが2方向に分かれた。地図で確認し、左側の赤テープルートを登る。
木賊山。鶏冠山で会った登山者が一人。凄く早く歩く方で、多分私より1時間近く早く着いたはず。頼りない足取りの私を心配して安否確認をしてくれたのかも。ありがとうございます!
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木賊山。鶏冠山で会った登山者が一人。凄く早く歩く方で、多分私より1時間近く早く着いたはず。頼りない足取りの私を心配して安否確認をしてくれたのかも。ありがとうございます!
木賊山から甲武信小屋に向かって下っていく。正面に甲武信ヶ岳、右に三宝山。
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木賊山から甲武信小屋に向かって下っていく。正面に甲武信ヶ岳、右に三宝山。
今日宿泊する甲武信小屋を横目に、一気に甲武信ヶ岳へ。5年ぶりの甲武信ヶ岳山頂だ。
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今日宿泊する甲武信小屋を横目に、一気に甲武信ヶ岳へ。5年ぶりの甲武信ヶ岳山頂だ。
中央右にちょこっと頭を出す金峰山。五丈石も見える。その手前は朝日岳。左に国師ヶ岳。
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中央右にちょこっと頭を出す金峰山。五丈石も見える。その手前は朝日岳。左に国師ヶ岳。
三宝山。山頂直下の岩場は三宝岩。当初予定ではこの後、三宝山まで往復する予定であったが、鶏冠山ルートで疲れてしまったので断念する。
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三宝山。山頂直下の岩場は三宝岩。当初予定ではこの後、三宝山まで往復する予定であったが、鶏冠山ルートで疲れてしまったので断念する。
ガレ場を2人の登山者が登って来る。毛木平から来られたようだ。
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ガレ場を2人の登山者が登って来る。毛木平から来られたようだ。
頭だけ出してくれている富士山!
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頭だけ出してくれている富士山!
甲武信ヶ岳を後にして、正面に木賊山を見据えながら甲武信小屋へと下りていく。
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甲武信ヶ岳を後にして、正面に木賊山を見据えながら甲武信小屋へと下りていく。
甲武信小屋到着。お疲れ様でした。受付をして一休み。宿泊者は10名程か。
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甲武信小屋到着。お疲れ様でした。受付をして一休み。宿泊者は10名程か。
小屋前のウッドデッキにて夕食。メニューはサバ味噌鍋。アルコールが身に染みる。30年前のエバニューのコッフェルはまだ現役だ。
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小屋前のウッドデッキにて夕食。メニューはサバ味噌鍋。アルコールが身に染みる。30年前のエバニューのコッフェルはまだ現役だ。
昨夜は熟睡して、5時起床。寒いので朝食は小屋内で自炊。かぼちゃのポタージュスープとパンの朝食。食後のコーヒーが美味しい。
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昨夜は熟睡して、5時起床。寒いので朝食は小屋内で自炊。かぼちゃのポタージュスープとパンの朝食。食後のコーヒーが美味しい。
6時前、小屋の方にお礼の挨拶をして外へ。朝焼けが美しい。太陽はこの時期、ここからは見えないようだ。
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6時前、小屋の方にお礼の挨拶をして外へ。朝焼けが美しい。太陽はこの時期、ここからは見えないようだ。
今日は、破風山、雁坂嶺を経由して道の駅みとみへ下山する予定。清々しい空気に包まれながら出発。
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今日は、破風山、雁坂嶺を経由して道の駅みとみへ下山する予定。清々しい空気に包まれながら出発。
朝日に輝く甲武信ヶ岳(左)と三宝山(右)。
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朝日に輝く甲武信ヶ岳(左)と三宝山(右)。
西破風山。ザレ場は霜が降りて白い。
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西破風山。ザレ場は霜が降りて白い。
広瀬湖方面。雲が低く垂れこめる。
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広瀬湖方面。雲が低く垂れこめる。
振り返って木賊山。山頂は雲がかかっている。
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振り返って木賊山。山頂は雲がかかっている。
立ち枯れした場所が多い。縞枯れ現象というとシラビソか。ダケカンバが混じっているように思える。
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立ち枯れした場所が多い。縞枯れ現象というとシラビソか。ダケカンバが混じっているように思える。
この角度で見る破風山は、富士山のように綺麗な形。
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この角度で見る破風山は、富士山のように綺麗な形。
鞍部に破風避難小屋。中を覗いてみる。よくある避難小屋の作りで、写真を撮ろうと思ったが、何かと噂のある小屋なので止めておく。小心者!
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鞍部に破風避難小屋。中を覗いてみる。よくある避難小屋の作りで、写真を撮ろうと思ったが、何かと噂のある小屋なので止めておく。小心者!
破風山避難小屋から、西破風山への登りとなる。振り返って、木賊山(左)、甲武信ヶ岳(中央)、三宝山(右)。左下に破風山避難小屋。
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破風山避難小屋から、西破風山への登りとなる。振り返って、木賊山(左)、甲武信ヶ岳(中央)、三宝山(右)。左下に破風山避難小屋。
白く見えるのは霜。だが、寒くはない。
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白く見えるのは霜。だが、寒くはない。
遠く浅間山。前回の山行で見た浅間山は雪を冠っていたが、もう融けてしまったかな。
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遠く浅間山。前回の山行で見た浅間山は雪を冠っていたが、もう融けてしまったかな。
ひと登りで(西)破風山。山梨百名山の標柱。すぐ近くで鹿が鳴き続ける。警戒しているのだろう。写真を撮ろうとすると逃げていった。
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ひと登りで(西)破風山。山梨百名山の標柱。すぐ近くで鹿が鳴き続ける。警戒しているのだろう。写真を撮ろうとすると逃げていった。
破風山を後にして、東破風山に向かう。黒金山と眼下に広瀬湖。
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破風山を後にして、東破風山に向かう。黒金山と眼下に広瀬湖。
稜線を歩いて行く。岩とコメツガ、シラビソの道。ルートは明確で歩き易い。
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稜線を歩いて行く。岩とコメツガ、シラビソの道。ルートは明確で歩き易い。
東破風山。
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東破風山。
(西)破風山(右手前)と木賊山、甲武信ヶ岳。
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(西)破風山(右手前)と木賊山、甲武信ヶ岳。
東破風山を後にして、今日最後のピーク、雁坂嶺(右)に向かう。
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東破風山を後にして、今日最後のピーク、雁坂嶺(右)に向かう。
振り返って東破風山。
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振り返って東破風山。
快適な稜線の道。
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快適な稜線の道。
雁坂嶺。これは山梨百名山の標柱。
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雁坂嶺。これは山梨百名山の標柱。
その向かいに埼玉県の標柱。
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その向かいに埼玉県の標柱。
この標柱、三角点を真ん中にして向かい合って立たされている。何か対抗心を感じるなあ。
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この標柱、三角点を真ん中にして向かい合って立たされている。何か対抗心を感じるなあ。
歩いて来た稜線を振り返る。稜線は、破風山(中央)から手前に東破風山を経てここまで続く。木賊山方面はすっかり雲の中。
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歩いて来た稜線を振り返る。稜線は、破風山(中央)から手前に東破風山を経てここまで続く。木賊山方面はすっかり雲の中。
さあ、あとは雁坂峠を経て下山するのみ。鞍部の白いベンチのある場所が雁坂峠。その先の山は水晶山。
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さあ、あとは雁坂峠を経て下山するのみ。鞍部の白いベンチのある場所が雁坂峠。その先の山は水晶山。
雁坂峠。日本三大峠として有名。因みにあとの二つは、三伏峠(南ア)と、針ノ木峠(北ア)。
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雁坂峠。日本三大峠として有名。因みにあとの二つは、三伏峠(南ア)と、針ノ木峠(北ア)。
雁坂峠から雁坂嶺方向を望む。
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雁坂峠から雁坂嶺方向を望む。
ここからは道の駅みとみまで下り。あの沢沿いを下って行く。
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ここからは道の駅みとみまで下り。あの沢沿いを下って行く。
笹原を下る。砂利道で歩き易い。
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笹原を下る。砂利道で歩き易い。
カラマツは黄葉。
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カラマツは黄葉。
モミジも色づく。
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モミジも色づく。
小さな沢を渡渉。
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小さな沢を渡渉。
紅葉の中を、どんどん標高を下げていく。
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紅葉の中を、どんどん標高を下げていく。
紅も混じるが、燃えるような紅色は少ない。
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紅も混じるが、燃えるような紅色は少ない。
沢沿いの道に紅葉は良く似合う。
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沢沿いの道に紅葉は良く似合う。
渡渉ポイント。何とか濡れずに渡る。水量が少なめで良かった。
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渡渉ポイント。何とか濡れずに渡る。水量が少なめで良かった。
滑滝に紅葉。
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滑滝に紅葉。
標高が下がってくると、ブナやミズナラの黄葉が目立つようになる。
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標高が下がってくると、ブナやミズナラの黄葉が目立つようになる。
沓切橋まで来ると山道は終了。ここで昼食。朝、甲武信小屋で水を入れておいたフリーズドライのドライカレー。食べ頃の柔らかさになっている。
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沓切橋まで来ると山道は終了。ここで昼食。朝、甲武信小屋で水を入れておいたフリーズドライのドライカレー。食べ頃の柔らかさになっている。
沓切橋から沢を覗き込む。薄陽が当たると色が映える。
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沓切橋から沢を覗き込む。薄陽が当たると色が映える。
あとは錦秋の山々を眺めながら、舗装路を下って行くのみ。
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あとは錦秋の山々を眺めながら、舗装路を下って行くのみ。
雁坂トンネル入り口と橋。
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雁坂トンネル入り口と橋。
雁坂峠登山道入口。もうゴールはすぐ。
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雁坂峠登山道入口。もうゴールはすぐ。
道の駅みとみにゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
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道の駅みとみにゴール!お疲れ様でした。さあ、温泉に入って帰ろう。
駐車場から歩いて来た山々を望む。鶏冠山(左)、木賊山(中央)、破風山(右)。
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駐車場から歩いて来た山々を望む。鶏冠山(左)、木賊山(中央)、破風山(右)。
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