光岳・聖岳周回

2020年10月25日(日) 〜 2020年10月26日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 42.2km
• 登り: 4,186m
• 下り: 4,173m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:14
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:40

5:30 芝沢ゲート
6:30 6:37 易老渡
9:17 9:26 易老岳
10:47 10:47 県営光岳小屋
10:59 10:59 光岳
11:04 11:06 光石
11:13 11:23 光岳
12:05 13:02 易老岳
14:06 14:06 希望峰
14:25 14:25 仁田池
14:42 14:43 茶臼岳
15:10 茶臼小屋

2日目

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:45

6:23 茶臼小屋
7:30 7:30 上河内岳の肩
7:49 7:51 南岳
8:34 8:34 聖平小屋分岐
9:00 9:10 薊畑分岐
9:35 9:35 小聖岳
10:20 10:33 聖岳
11:28 11:35 薊畑分岐
13:28 13:57 西沢渡
14:34 14:34 便ヶ島
15:02 15:02 易老渡
16:08 芝沢ゲート

天候

25日：晴れ（西風強風）　26日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

芝沢ゲートまで自家用車

コース状況／危険箇所等

林道崩落あり
聖〜西沢渡間倒木多数あり

その他周辺情報

ゆったりーな昼神：物味湯産手形で無料

写真

10/25 5:29

5時半芝沢ゲート発

10/25 5:49

林道崩落を高巻き2箇所通過したら放置されている自動車あり

10/25 6:21

右岸に渡ると金網通過プレイ
行きは金網の中を通過

10/25 6:30

易老渡から標高差1500mの急登開始
看板に50歳以上には食事提供有りで未満の人は鳥倉より北から歩いて来た人のみ食事提供ありと書いてあった・・・。

10/25 7:34

面平は巨木と苔の癒しの森
そしてここだけたいらであとは急登

10/25 9:11

霜柱

10/25 9:17

易老岳で泊まり装備の重荷から解放されてトレランザックで光岳へピストンしに行く

10/25 9:26

霧氷

10/25 9:38

霧氷で真っ白になって幻想的だった

10/25 10:07

易老岳から下り切ったら沢形状の地形をイザル直下まで登り返し

10/25 10:32

後を振り返ると快晴の聖岳

10/25 10:32

水場の水量は豊富
周りは寒すぎてカチカチ

10/25 10:38

光小屋まで続く木道地帯

10/25 10:46

聖・上河内・茶臼

10/25 10:46

東側には富士山

10/25 10:47

光小屋

10/25 10:59

光岳2591m

10/25 10:59

光岳2592m

10/25 11:04

せっかくなのでテカリ岩も見学

10/25 11:05

正面には池口岳

10/25 11:13

遥か南に太平洋も見える

10/25 13:02

易老岳へ戻ってきて再び重荷に
山頂は倒木だらけの樹林帯

10/25 13:56

昼過ぎなのに氷柱
北側・西側激寒地獄で南側・東側は暖か天国

10/25 14:06

希望峰
ヘロヘロだったので仁田岳はパス

10/25 14:07

上河内・茶臼・富士山

10/25 14:08

聖・上河内

10/25 14:08

茶臼岳への最後の登り返し

10/25 14:25

仁田池

10/25 14:42

茶臼岳山頂

10/25 15:11

今晩お世話になる茶臼小屋

10/25 15:15

冬期小屋内部はめっちゃ綺麗
南アルプスの冬期小屋はどこも綺麗で快適に過ごせてありがたい
善意の箱なる物があったので宿泊代を募金

10/25 15:48

小屋の直ぐ近くに水場もあり

10/25 15:49

小屋からは富士山が綺麗に見える

10/25 16:01

仲間に支給してもらったココアで冷え切った体を温める

10/25 16:54

夕暮れの富士山

10/26 5:50

翌朝見事に東の空が焼けました

10/26 6:22

仲間はダウンソックスを利用した最強防寒手袋で完全装備で2日目スタート

10/26 6:54

不思議な平地形の先には上河内岳

10/26 7:30

南アルプス南部の3000m峰聖・赤石・荒川

10/26 7:30

遥か遠くに光岳

10/26 7:49

南岳

10/26 8:01

稜線崩落地もある

10/26 8:02

落ちたらただでは済まない

10/26 8:34

聖平から眺める小聖・聖

10/26 9:00

畑薙分岐で再び重荷から解放されてトレランザックで聖岳へ

10/26 9:34

小聖山頂から見上げる聖岳

10/26 9:50

ミニ氷瀑

10/26 10:15

雪もあり

10/26 10:21

聖岳登頂

10/26 10:21

赤石岳と遥か遠くには仙丈ケ岳

10/26 10:21

御嶽山と中央アルプス
写真ではわかりずらいが積雪している北アルプスも見える

10/26 10:22

富士山

10/26 10:22

南アルプス最南部の山々
2日でぐるっと1周してきた

10/26 11:34

畑薙分岐から再び重荷で西沢渡へ

10/26 11:40

苔と針葉樹の森

10/26 11:43

倒木箇所多数で思った以上に時間がかかる

10/26 11:57

苔

10/26 12:25

途中の紅葉も綺麗

10/26 12:27

太陽と紅葉

10/26 12:47

細尾根の危険個所もある

10/26 13:23

下り切ったら廃屋のを回り込み

10/26 13:30

西沢渡

10/26 13:32

ジャンプ渡渉不能だったので

10/26 13:35

仲間と交代しながらゴンドラで渡るも全然前に進まずなかなかきつかった

10/26 14:30

西沢渡からは森林鉄道跡地を便ヶ島まで

10/26 14:34

便ヶ島

10/26 14:56

林道から見える聖

10/26 15:02

1日ぶりの易老渡

10/26 15:09

帰りは金網を外からよじ登ってクリア

10/26 15:54

林道崩落現場の高巻きをこなして芝沢に無事下山

撮影機器：

arrows Be F-05J docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ストック カメラ テントマット シェラフ

感想

muto1984

月曜年休を行使してお盆休み以来の南アルプスへ仲間と秋の遠足へ。
思っていた以上にハードでヘロヘロになったけどいい思い出作りになりました。
光岳も行けたし南アルプスの百名山であと残すは荒川岳のみだけどめっちゃ寒いので荒川岳は来年に持ち越しかな。