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Yamareco

記録ID: 2683078
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無雪期ピークハント/縦走
東北

雲海に浮かぶ会津朝日岳&只見要害山(錦秋と出湯の山旅in奥会津)

2020年10月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:53
距離
14.5km
登り
1,729m
下り
1,714m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
0:36
合計
8:33
7:09
7:10
47
7:57
7:58
19
8:17
8:17
23
8:40
8:44
1
8:45
8:46
18
9:04
9:04
20
9:24
9:49
15
10:04
10:04
11
10:15
10:16
35
10:51
10:51
14
11:05
11:06
26
11:32
11:32
35
12:07
12:07
33
12:40
12:40
58
只見駅P
13:38
13:40
64
14:44
只見駅P
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
人見の松から雲海
期待していなかったので余計に感動
2020年10月28日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/28 7:59
人見の松から雲海
期待していなかったので余計に感動
飯豊山UP
既に白い
2020年10月28日 08:00撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/28 8:00
飯豊山UP
既に白い
どれが山頂?
2020年10月28日 09:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/28 9:01
どれが山頂?
浅草岳方向
2020年10月28日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/28 9:33
浅草岳方向
山頂から御神楽方向
2020年10月28日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/28 9:33
山頂から御神楽方向
越後駒ケ岳&中ノ岳
2020年10月28日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/28 9:34
越後駒ケ岳&中ノ岳
平ヶ岳方向
2020年10月28日 09:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/28 9:49
平ヶ岳方向
左が蒲生岳
2020年10月28日 13:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/28 13:11
左が蒲生岳
南尾根から只見の里
2020年10月28日 13:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/28 13:50
南尾根から只見の里
超ローカル線の只見駅
下山したら駅に停車していた。
2020年10月28日 14:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
10/28 14:39
超ローカル線の只見駅
下山したら駅に停車していた。
撮影機器:

感想

 奥会津4日目となった。さすがに昨日の平ヶ岳ロングコースは疲れた。そのため今朝は体が重い。登山口での前泊車は1台のみ。天気予報は晴天なのに夜明け前からパラパラしていた。天気予報ははずれたか?気分が乗らないのでペースも上がらない。
○登山口〜叶の高手
 駐車場を出ると直ぐに橋を渡り、沢沿いの道を登って行く。2回ほど渡渉し、三吉の水場に着く。その後人見の松まではジグザグに登り上げる。雲海の上に出たので急に眺めがよくなる。もちろん人見の松からの眺めもよい。少し登りも緩くなり、且つ眺めも良いので快調になった。振り向くと雲海と紅葉が素晴らしい。
○叶の高手〜山頂
 一旦下り、ゆるゆると尾根歩き。ぬかるみを越えると避難小屋であった。山頂直下は岩場の登りがある。ちょっとスリリングだがロープなどあり楽しめる。視界を遮るものもないので、飯豊山まで一望だ。さあ最高点に登ったぞと思ったが、山頂標識や三角点がない。おかしいぞと調べると北西に一段低いがピークがあり、どうもそれが山頂らしい。急いでいくと先客がおられ、同じように山頂を間違えたと言っておられた。見晴らしはいいが、先の最高点の方がさらに良い。方位盤があるので山座同定を楽しんだ。再び最高点の見晴らしのいい岩場に戻り、写真撮影と360°の眺めを楽しんだ。
 分県ガイドに雲海が素晴らしいので、小屋泊を勧めていた。狙ってもなかなかかなわないので忘れていたが、雲海を見て思い出した。雲海と紅葉に感動した。飯豊山は白く、これを見て月山行きは諦めた。
○要害山
 JR只見駅に駐車し出発。線路を渡ると正面に神社がある。ここまでは直ぐに分かったが、ここから道が分からない。ガイドブックにも判り辛いとあった。神社の右手を登って行けば道が出てきた。お助けロープ多数の急登を登る。約1時間でアンテナのある山頂に到着したが眺めはない。すぐに南尾根を下る。こちらは見晴らしがいい。特に只見の里が良く見え、里山ののどかさを満喫できる。
 下り切った辺りに三石神社の鳥居があり説明板があった。時間もあるのでちょっと寄り道。
 5分位で一の岩。岩には身体は入らない程度の穴があり、ここに頭を入れると頭がよくなるとのこと。二の岩が縁結び。岩に無数の小さな穴が開いており、ここに細い紐を通し五円貨が括り付けてあった。三の岩は泪岩。岩の下から水が出ていて目につけると目がよくなるとのこと。ちなみに水は出ていなかった。
 湧き水まで戻りハイキングコースを辿って神社に戻った。
○ひとっぷろ温泉 500円
 只見川沿いにある保養施設の風呂で、温泉ではない。食事ありとのことで入ったが、既にオーダーストップ。こんなことなら金山町まで下って、温泉に入るべきであったと後悔した。外観は古臭いが中はきれいでお風呂もきれい。食事ができたら最高だったのにな…。
 当てが外れて夕食難民(T_T)              続く…。

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