また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 2684648
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳(釜無川コース)

2020年10月29日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:12
距離
27.5km
登り
2,246m
下り
2,245m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:43
休憩
1:26
合計
10:09
5:40
3
スタート地点
5:43
5:43
132
7:55
7:55
30
8:48
8:48
71
9:59
10:06
16
10:22
10:28
13
10:41
10:57
11
11:08
11:27
6
11:33
11:49
11
12:00
12:00
12
12:13
12:13
47
13:00
13:02
14
13:17
13:29
16
13:45
13:46
19
14:05
14:12
20
14:32
14:32
77
15:49
15:49
3
15:52
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
釜無川ゲートから300mほど手前の道路脇のスペースに駐車。4台くらいは停められそう。
ゲート手前にもスペースはあるが、駐車禁止の看板があるのでNG。砕石場出入口付近も迷惑になるかもしれないのでNG。ダンプや工事用車両に最大限の配慮をすること。
20号から入って少し進むと砂利道です。普通車ならスピードを出さなければ腹下は擦らないと思います。横が砕石場かなんかで帰った時には車が真っ白です。
ゲートから先6.5kmの崩落地付近までは自転車を運びました。登りは自転車乗るより押すほうが多いです。私は20インチのボロ激安折り畳み自転車でどうにか行けましたが、下りダート部分はけっこう危なかったです。最低限20インチ以上、できればMTBが望ましいと思います。
コース状況/
危険箇所等
コース全体を通してほとんど手入れされていない。林道崩壊は無論、登山道も一般的なものよりルートは明確でないし倒木などもほとんどそのまま。
雪は登山道上にはほぼなくチェーンスパイクは履かなかった。
鹿窓にさえ行かなければ鎖場もなく一般的な登山道と比べて特出した危険箇所はないと思う。(ただし距離と急登とルーファイが大変)
ゲートから6.5kmまでは普通の林道。場所によっては舗装もされている。登りは1/3程度自転車に乗れ、下りはほとんど自転車に乗れたが深い砂利や大きな石のところは転ばぬよう慎重に下った。
6.5kmからログハウスまでは数カ所大崩壊しているところがあるため林道と河原を行ったり来たりする必要があり時間がかかる。詳細は写真参照。
ログハウスから富士川の水源までの登山道も倒木や土石流でほとんど崩壊しておりゴロゴロ浮石だらけの急斜面の河原を登る必要がある。若干のルートファインディングが必要。
富士川の水源から横岳峠を通って森林限界まではかなりの急登。ここまではほぼ登り返し下り返しはない。
森林限界から鋸岳第一高点までは山の形状からも分かるように岩場を何度か登り返さなければいけない。ただ鎖場などは無いので落石さえ気を付ければそこまで危険では無い気がする。
鋸岳第一高点から鹿窓までは、鎖で降りてまた長い鎖場を登り返さなければならない。長い方の鎖場は横に逸れて鎖が届かないところを登った方が楽。鎖の他にロープもあるが使わない方が楽なルートだったりするので注意。
横岳峠から横岳はわずかなマーキングしかなく踏み跡も薄い。登りは高い所目指せば良いだけなので良いが下りは道迷い注意。苔の踏み抜きにも注意すること。もちろん急登だった。
その他周辺情報 ログハウスの軒下に2張までならテント張れる。その周辺にもテント張れる。
横岳峠にもテント張れるが水の確保とテン泊装備を担いで登る体力が必要。
ルート上に登山者用トイレは一切ない。(軽トラの上に仮設トイレが設置してあったが工事関係者用のものと思われるので使わなかった)
砕石場の横の道が広くなってるところに駐車。夜(早朝)なのに砕石場は稼働しています。ただ道路にダンプカーとかは入ってこないです。
2020年10月29日 05:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 5:40
砕石場の横の道が広くなってるところに駐車。夜(早朝)なのに砕石場は稼働しています。ただ道路にダンプカーとかは入ってこないです。
ゲート。自転車が重すぎて持ち上げられないなんて事のないように。いけないこともないけどママチャリは非推奨。
2020年10月29日 05:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 5:43
ゲート。自転車が重すぎて持ち上げられないなんて事のないように。いけないこともないけどママチャリは非推奨。
白いコンクリ橋ができてましたがロープが張ってあるので河原の方へ進みます。
2020年10月29日 05:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 5:47
白いコンクリ橋ができてましたがロープが張ってあるので河原の方へ進みます。
おそらく機能してない登山ポストらしきもの(右側)がありました。舗装路もちょいちょいあります。
2020年10月29日 05:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 5:53
おそらく機能してない登山ポストらしきもの(右側)がありました。舗装路もちょいちょいあります。
右へ逸れないと切れ落ちた橋にぶち当たってしまいます。
2020年10月29日 05:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 5:57
右へ逸れないと切れ落ちた橋にぶち当たってしまいます。
先ほどの分岐の先はこうなってます。
2020年10月29日 05:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 5:59
先ほどの分岐の先はこうなってます。
少なくとも現在も工事は続いているのがこの看板からも分かります。多分この土地の性質や砂防ダムの性質上、工事は一生続くと思われます。
2020年10月29日 06:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 6:13
少なくとも現在も工事は続いているのがこの看板からも分かります。多分この土地の性質や砂防ダムの性質上、工事は一生続くと思われます。
デュアルSIMのiPhoneで楽天モバイル(回線はau)とワイモバイル(ソフバン)を使ってますがどちらもすでに圏外でした…
2020年10月29日 06:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 6:25
デュアルSIMのiPhoneで楽天モバイル(回線はau)とワイモバイル(ソフバン)を使ってますがどちらもすでに圏外でした…
ここも右です。本線っぽい方に行けば大丈夫なのでまず間違えないと思います。同じくらいの太さの分岐なら基本的には登りの方に行けば大丈夫だと思います。
2020年10月29日 06:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 6:52
ここも右です。本線っぽい方に行けば大丈夫なのでまず間違えないと思います。同じくらいの太さの分岐なら基本的には登りの方に行けば大丈夫だと思います。
もうすぐ崩落地なのでカラーコーンがありますが、ここももちろん右です。
2020年10月29日 06:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 6:58
もうすぐ崩落地なのでカラーコーンがありますが、ここももちろん右です。
6.5km地点、そろそろ崩落地が出て来るはず
2020年10月29日 06:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 6:59
6.5km地点、そろそろ崩落地が出て来るはず
崩落地点。端っこに自転車デポ。山側に立てかけなかったのは念のため落石で潰されないように。
残った道を歩けなくもないがいつ落ちるかわからないし右手の梯子で上に登って先に進んだ方が安全。上に登っても向こう側で自然に降りられるようになっている。
2020年10月29日 07:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:03
崩落地点。端っこに自転車デポ。山側に立てかけなかったのは念のため落石で潰されないように。
残った道を歩けなくもないがいつ落ちるかわからないし右手の梯子で上に登って先に進んだ方が安全。上に登っても向こう側で自然に降りられるようになっている。
次の崩落地。コンクリの構造物が見えたら降りやすそうなところで河原に降りておく。
2020年10月29日 07:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:09
次の崩落地。コンクリの構造物が見えたら降りやすそうなところで河原に降りておく。
崩落地付近で渡渉したら、すぐに林道に復帰できるところで復帰する。復帰できそうな場所にピンクテープがあり踏み跡もある。
ここで復帰しておかないと林道はどんどん高度を上げていってしまう。
2020年10月29日 07:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:10
崩落地付近で渡渉したら、すぐに林道に復帰できるところで復帰する。復帰できそうな場所にピンクテープがあり踏み跡もある。
ここで復帰しておかないと林道はどんどん高度を上げていってしまう。
素直にS字通り行く。道はえぐれていて車は到底通れそうにない。
2020年10月29日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:14
素直にS字通り行く。道はえぐれていて車は到底通れそうにない。
この先崩落しているため車両待避所25の先(写真の木が生えてるところ)から河原に降りておく。
2020年10月29日 07:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:18
この先崩落しているため車両待避所25の先(写真の木が生えてるところ)から河原に降りておく。
先ほどの待避所25付近で河原に降りないと、今にも崩れ落ちそうな道路を通り、結局河原に降りないといけない。降りるのも大変そうだしちょっと回り道になってしまう。
2020年10月29日 07:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:21
先ほどの待避所25付近で河原に降りないと、今にも崩れ落ちそうな道路を通り、結局河原に降りないといけない。降りるのも大変そうだしちょっと回り道になってしまう。
そのまま河原を数十メートル行くと、えぐれたガードレールがありその対岸から林道が復活している。林道が復活しているところですぐに林道に登る。登れる場所にはピンクテープがあり踏み跡もある。
2020年10月29日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:23
そのまま河原を数十メートル行くと、えぐれたガードレールがありその対岸から林道が復活している。林道が復活しているところですぐに林道に登る。登れる場所にはピンクテープがあり踏み跡もある。
ピンクテープ。
2020年10月29日 07:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:24
ピンクテープ。
えぐれたガードレール。
2020年10月29日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:26
えぐれたガードレール。
次の崩壊箇所。ここは横に河原へ降りる斜面に踏み跡があるので降りて崩壊箇所を巻く。斜面にトゲトゲ植物があるので注意。
2020年10月29日 07:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:30
次の崩壊箇所。ここは横に河原へ降りる斜面に踏み跡があるので降りて崩壊箇所を巻く。斜面にトゲトゲ植物があるので注意。
林道が復活したらすぐに登る。斜面に踏み跡があった。
2020年10月29日 07:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:34
林道が復活したらすぐに登る。斜面に踏み跡があった。
いきなり58番に。なぜ?
2020年10月29日 07:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:39
いきなり58番に。なぜ?
またまた崩壊箇所。ここは崩壊してる斜面をトラバースできる。踏み跡もある。細いところをトラバースするので滑落しないよう注意。
2020年10月29日 07:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:45
またまた崩壊箇所。ここは崩壊してる斜面をトラバースできる。踏み跡もある。細いところをトラバースするので滑落しないよう注意。
鉄の壁?があるのでこいつの左側(林道側)に行く。
2020年10月29日 07:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:46
鉄の壁?があるのでこいつの左側(林道側)に行く。
この崩壊箇所は鉄壁に張り付いてSASUKEみたいにして通過する。
2020年10月29日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:48
この崩壊箇所は鉄壁に張り付いてSASUKEみたいにして通過する。
写真中央にログハウスが見える。ここは河原に降りる。
2020年10月29日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:51
写真中央にログハウスが見える。ここは河原に降りる。
林道へは戻らず河原から川を跨いで直接ログハウスに向かう。
2020年10月29日 07:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:54
林道へは戻らず河原から川を跨いで直接ログハウスに向かう。
ログハウス。軒下にはテントは2張が限界か。軒下以外にもこの周辺の広場に何張か張れると思います。
2020年10月29日 07:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:55
ログハウス。軒下にはテントは2張が限界か。軒下以外にもこの周辺の広場に何張か張れると思います。
ログハウスからはひとまずマークを辿る。
2020年10月29日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:57
ログハウスからはひとまずマークを辿る。
すぐに沢をの向かいに見えるピンクテープに行く。暗い時はログハウスからすぐ河原に出て、沢が二股に分かれるとこの真ん中の林を目指すと良いかも。
2020年10月29日 07:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 7:58
すぐに沢をの向かいに見えるピンクテープに行く。暗い時はログハウスからすぐ河原に出て、沢が二股に分かれるとこの真ん中の林を目指すと良いかも。
この辺だけマークはこれでもかと沢山ある。
2020年10月29日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 8:01
この辺だけマークはこれでもかと沢山ある。
急にマークを見失ったので河原に出る。
2020年10月29日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 8:03
急にマークを見失ったので河原に出る。
とにかく本流っぽいとこを登ればOKそう。
2020年10月29日 08:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 8:07
とにかく本流っぽいとこを登ればOKそう。
ゴロゴロ浮石だらけの河原より岸のほうが歩きやすいこともあるので臨機応変に。
2020年10月29日 08:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 8:08
ゴロゴロ浮石だらけの河原より岸のほうが歩きやすいこともあるので臨機応変に。
富士川の水源標識周辺。沢が二股に分かれる真ん中の林に標識があります。
2020年10月29日 08:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 8:19
富士川の水源標識周辺。沢が二股に分かれる真ん中の林に標識があります。
矢印の指す方へ。
2020年10月29日 08:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 8:22
矢印の指す方へ。
ちょっと上行くと水が出てます。これが富士川水源。
2020年10月29日 08:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 8:23
ちょっと上行くと水が出てます。これが富士川水源。
水源からはもう河原には降りず、森の中を歩きます。めちゃくちゃ急登です。
けっこう踏み跡はバラけてますがマークを目標に最適なルートで歩きます。
2020年10月29日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 8:25
水源からはもう河原には降りず、森の中を歩きます。めちゃくちゃ急登です。
けっこう踏み跡はバラけてますがマークを目標に最適なルートで歩きます。
横岳峠到着。たしかにテント張れそうで平ら。
向こう側の戸台川や南アルプス林道なども見える。ここから鋸岳方面へ急登の尾根を登っていく。
2020年10月29日 08:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 8:48
横岳峠到着。たしかにテント張れそうで平ら。
向こう側の戸台川や南アルプス林道なども見える。ここから鋸岳方面へ急登の尾根を登っていく。
束の間の休息。
2020年10月29日 09:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 9:06
束の間の休息。
やっと目指す場所が見えた。
急登エグすぎてふくらはぎパンパン。
2020年10月29日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/29 9:43
やっと目指す場所が見えた。
急登エグすぎてふくらはぎパンパン。
やっと森林限界。落石に気をつけねば。一応ヘルメット持ってきたので装着。
2020年10月29日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 9:52
やっと森林限界。落石に気をつけねば。一応ヘルメット持ってきたので装着。
2607ピーク。意外と奥の方にあります。
2020年10月29日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 10:00
2607ピーク。意外と奥の方にあります。
ここからアップダウンが何回か。
2020年10月29日 10:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 10:03
ここからアップダウンが何回か。
ここでこの山行初めての雪。
2020年10月29日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 10:04
ここでこの山行初めての雪。
この岩を乗り越える。
2020年10月29日 10:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 10:16
この岩を乗り越える。
ルート上にハイマツが生い茂っているので漕ぐ。
2020年10月29日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 10:20
ルート上にハイマツが生い茂っているので漕ぐ。
戸台川からここ登ってくるってすごすぎるなあ。コル手前のハイマツ漕ぎ顔に当たって辛い。目に刺さりそうでサングラス持ってこなかったのを後悔。
2020年10月29日 10:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 10:27
戸台川からここ登ってくるってすごすぎるなあ。コル手前のハイマツ漕ぎ顔に当たって辛い。目に刺さりそうでサングラス持ってこなかったのを後悔。
つらら
2020年10月29日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 10:29
つらら
もう少しだ!
きっちり三点保持しなきゃいけないほどではない。
2020年10月29日 10:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 10:32
もう少しだ!
きっちり三点保持しなきゃいけないほどではない。
第一高点到達!甲斐駒ヶ岳まで鋸状の尾根が続いている。
2020年10月29日 10:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
10/29 10:46
第一高点到達!甲斐駒ヶ岳まで鋸状の尾根が続いている。
鹿窓へ向かってみよう。
この鎖場は完全に垂直で手足の置き場に迷った。ちょっと鎖に頼りすぎてしまったかも。
2020年10月29日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/29 11:05
鹿窓へ向かってみよう。
この鎖場は完全に垂直で手足の置き場に迷った。ちょっと鎖に頼りすぎてしまったかも。
今度は登りの鎖場。こっちはかなり長い。でも難易度はさっきの鎖場の方が難しい。
2020年10月29日 11:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 11:06
今度は登りの鎖場。こっちはかなり長い。でも難易度はさっきの鎖場の方が難しい。
鹿窓。流石に少し怖い。
2020年10月29日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 11:18
鹿窓。流石に少し怖い。
鹿窓手前は八ヶ岳側の斜面をトラバースしてった方がいい。お助けロープに騙されてへんに登ると大変でした。
2020年10月29日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 11:21
鹿窓手前は八ヶ岳側の斜面をトラバースしてった方がいい。お助けロープに騙されてへんに登ると大変でした。
再び山頂
2020年10月29日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 11:34
再び山頂
ちょっと早すぎてダンプカービュンビュンだったら嫌なので横岳へ寄り道。
2020年10月29日 13:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 13:19
ちょっと早すぎてダンプカービュンビュンだったら嫌なので横岳へ寄り道。
山ねずみさん、標高は書こうよ笑
当時はわからなかったのかな?
2020年10月29日 13:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 13:24
山ねずみさん、標高は書こうよ笑
当時はわからなかったのかな?
横岳はピンクテープたまにあるけどほとんど道はない
2020年10月29日 13:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 13:34
横岳はピンクテープたまにあるけどほとんど道はない
ログハウス付近の登山道は電線みたいなのに引っかからないように。特に夜。
2020年10月29日 14:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 14:31
ログハウス付近の登山道は電線みたいなのに引っかからないように。特に夜。
ログハウス前の橋、やたらガードレールが綺麗ななはなぜだ?
2020年10月29日 14:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 14:32
ログハウス前の橋、やたらガードレールが綺麗ななはなぜだ?
橋渡っても結局河原に降りなきゃいけないので、やっぱり最初から河原から帰った方がいいね
2020年10月29日 14:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 14:36
橋渡っても結局河原に降りなきゃいけないので、やっぱり最初から河原から帰った方がいいね
行きは気が付かなかったけど護岸の下がえぐれてるし崩壊も時間の問題
2020年10月29日 14:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 14:45
行きは気が付かなかったけど護岸の下がえぐれてるし崩壊も時間の問題
ダムの点検してる人たちがいました。
2020年10月29日 14:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 14:54
ダムの点検してる人たちがいました。
もうすぐ自転車だ!
2020年10月29日 15:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 15:17
もうすぐ自転車だ!
崩落地のすぐそば。土砂書き出してました、
2020年10月29日 15:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 15:17
崩落地のすぐそば。土砂書き出してました、
ここからは自転車!
2020年10月29日 15:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
10/29 15:20
ここからは自転車!
草ヒロ
2020年10月29日 15:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 15:46
草ヒロ
帰りはゲートは1重だった。ゲート内にまだ仕事してる人たちがいるからだと思います。
ゲートに警備員的な人はいませんでした。
2020年10月29日 15:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
10/29 15:49
帰りはゲートは1重だった。ゲート内にまだ仕事してる人たちがいるからだと思います。
ゲートに警備員的な人はいませんでした。
帰りの時の車。砂埃がヤバすぎて別の色に。
2020年10月29日 15:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
10/29 15:53
帰りの時の車。砂埃がヤバすぎて別の色に。

装備

備考 トレランシューズ(サロモンXA ELEVATE)、チェーンスパイク持参も使わず

感想

本格的に山に登り始めて3ヶ月、まさかこんなに早く鋸岳に登る時が来るとは思っても見ませんでした。
今回が初めての自転車も利用した登山でした。累積標高や距離に自転車で走行した部分も含まれてしまうのでちょっとどうするか迷いましたがとりあえずそのままで山行記録に載せることにしました。
林道崩壊が進んでおり、次にデカい台風や大雨が来たらもうこのルートは使えなくなってしまうかもしれないとふと思い、雪山シーズンになってしまう前に滑り込みで登ることができました。
この前降った初雪がまだ残っていないか少し心配でしたがチェーンスパイクの出番が全くないほど溶けていてよかったです。
今回の山行で出会ったのは広島からきた60代と70代のおじさん2人組だけでした。ログハウスのところでテン泊したそうで、年齢を感じさせない元気そうなお二方でした。
崩落箇所の巻き方などは先人の方々のレコを参考にしたおかげでほとんど苦労することなく通過することができました。本当に感謝です。

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