ジェットスター熊本空港行き。座席は一人分の間隔が空いていて、ゆったり搭乗。
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10/30 11:00
ジェットスター熊本空港行き。座席は一人分の間隔が空いていて、ゆったり搭乗。
熊本空港から長者原にレンタカーで向かう途中に阿蘇の草千里に立ち寄る。40数年ぶりの阿蘇山。
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10/30 15:50
熊本空港から長者原にレンタカーで向かう途中に阿蘇の草千里に立ち寄る。40数年ぶりの阿蘇山。
せっかくなので、火口近くまで行ってみることに。
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10/30 15:53
せっかくなので、火口近くまで行ってみることに。
火口直下の駐車場にて。ちなみに、火口はのぞけなかった。
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10/30 16:16
火口直下の駐車場にて。ちなみに、火口はのぞけなかった。
これは米塚だよね。
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10/30 16:37
これは米塚だよね。
さて、長者原にて車中泊して朝を迎えた。気持ちよく目覚めたし天気もよさそう。
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10/31 6:37
さて、長者原にて車中泊して朝を迎えた。気持ちよく目覚めたし天気もよさそう。
朝の駐車場は、いつの間にか満車状態だった。タデ原湿原の向こうに三俣山がくっきり。
2
10/31 7:32
朝の駐車場は、いつの間にか満車状態だった。タデ原湿原の向こうに三俣山がくっきり。
牧ノ戸峠からスタートする計画だったので、徒歩にて向かう。ちなみに、バスは8時過ぎなので、楽したい場合はバスを待つのもありだが、待っているより一時間歩いたほうが、ウォーミングアップにもなると判断。やまなみハイウェイとほぼ並走して自然歩道がある。
3
10/31 7:46
牧ノ戸峠からスタートする計画だったので、徒歩にて向かう。ちなみに、バスは8時過ぎなので、楽したい場合はバスを待つのもありだが、待っているより一時間歩いたほうが、ウォーミングアップにもなると判断。やまなみハイウェイとほぼ並走して自然歩道がある。
途中、昨晩日帰り入浴した九重星生ホテル前を通過。18時まで受け付けていて、昨日は、ちょっと時間を過ぎていたかもしれないが、受付の女性が気さくな方で、ギリギリセーフにしてくれた。もちろん、お風呂も良かったので、幸先の良い、スタートに感謝。
2
10/31 7:48
途中、昨晩日帰り入浴した九重星生ホテル前を通過。18時まで受け付けていて、昨日は、ちょっと時間を過ぎていたかもしれないが、受付の女性が気さくな方で、ギリギリセーフにしてくれた。もちろん、お風呂も良かったので、幸先の良い、スタートに感謝。
やまなみハイウェイを横断する部分に注意。車道をそのまま歩くとかなりの遠回りとなるし、クルマが危ない。
3
10/31 8:06
やまなみハイウェイを横断する部分に注意。車道をそのまま歩くとかなりの遠回りとなるし、クルマが危ない。
なかなか雰囲気のある自然歩道。緩やかに登っていく。
2
10/31 8:10
なかなか雰囲気のある自然歩道。緩やかに登っていく。
時折、こんな紅葉が残っていた。
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10/31 8:16
時折、こんな紅葉が残っていた。
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10/31 8:18
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10/31 8:33
長者原をスタートして約一時間で牧ノ戸峠に到着。こちらの駐車場もすでに満車で、側道部分や路肩にも路上駐車状態。数か所の駐車スペースがあって、何とかなりそうな長者原に比べて絶対的なキャパが少ない。トイレ、売店あり。
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10/31 8:34
長者原をスタートして約一時間で牧ノ戸峠に到着。こちらの駐車場もすでに満車で、側道部分や路肩にも路上駐車状態。数か所の駐車スペースがあって、何とかなりそうな長者原に比べて絶対的なキャパが少ない。トイレ、売店あり。
登山口で登山届に記入してスタート。ワクワク・ドキドキの山旅のスタートだ。
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10/31 8:45
登山口で登山届に記入してスタート。ワクワク・ドキドキの山旅のスタートだ。
少し登ったところからの長者原とタデ原湿原の遠望。
1
10/31 8:56
少し登ったところからの長者原とタデ原湿原の遠望。
さらに登ったら、さっきまでいた牧ノ戸峠の駐車場が見えてきた。S字の小道にも路駐がいっぱい。
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10/31 9:01
さらに登ったら、さっきまでいた牧ノ戸峠の駐車場が見えてきた。S字の小道にも路駐がいっぱい。
気持ちの良い尾根を登ってきて振り返って見た。たくさんのハイカーが歩いていて、やはり人気のコースなんだと思う。
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10/31 9:38
気持ちの良い尾根を登ってきて振り返って見た。たくさんのハイカーが歩いていて、やはり人気のコースなんだと思う。
阿蘇の遠望。
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10/31 10:24
阿蘇の遠望。
いきなり、星生山に到着した写真だが、この間に気持ちのよいハイキングルートを堪能し、最後に急登をフーフー言いながらたどり着いたというのが事実。
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10/31 10:30
いきなり、星生山に到着した写真だが、この間に気持ちのよいハイキングルートを堪能し、最後に急登をフーフー言いながらたどり着いたというのが事実。
星生山から久住分れに向かうが、いきなり険しい岩場に突入。
高度感もあり、風もあったので、適度な緊張感をもって歩いた。山頂ピストンする人が多く、久住別れに向かう人が、少なかったのも頷ける。
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10/31 10:33
星生山から久住分れに向かうが、いきなり険しい岩場に突入。
高度感もあり、風もあったので、適度な緊張感をもって歩いた。山頂ピストンする人が多く、久住別れに向かう人が、少なかったのも頷ける。
少し下ってから、星生山を振り返る。やはり、火山らしい厳しさを感じる景観。
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10/31 10:37
少し下ってから、星生山を振り返る。やはり、火山らしい厳しさを感じる景観。
そして、硫黄山と長者原方向の展望。
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10/31 10:41
そして、硫黄山と長者原方向の展望。
スライドしたハイカーがかっこ良かったのでワンショット。
1
10/31 10:51
スライドしたハイカーがかっこ良かったのでワンショット。
第1座目の星生山からかなりの岩山だったなー、というのが率直な感想。
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10/31 11:04
第1座目の星生山からかなりの岩山だったなー、というのが率直な感想。
ちょっとした鞍部となっている久住分れに到着。背景は、阿蘇山。
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10/31 11:06
ちょっとした鞍部となっている久住分れに到着。背景は、阿蘇山。
久住分れから地味にしんどい登りで、久住山に到着。山頂は大勢の老若男女のハイカーで賑わっていた。展望も全周に亘って良好。しかし、風が強いので長居する雰囲気ではなかった。
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10/31 11:43
久住分れから地味にしんどい登りで、久住山に到着。山頂は大勢の老若男女のハイカーで賑わっていた。展望も全周に亘って良好。しかし、風が強いので長居する雰囲気ではなかった。
久住山を後に次のピークの稲生山に向かう。
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10/31 11:44
久住山を後に次のピークの稲生山に向かう。
当たり前だけど、阿蘇はでっかいね。
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10/31 11:49
当たり前だけど、阿蘇はでっかいね。
この展望から、九重連山というだけあって久住山をはじめとした複合した火山群であることが良くわかる。とりあえず、反時計回りに周遊する。
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10/31 11:50
この展望から、九重連山というだけあって久住山をはじめとした複合した火山群であることが良くわかる。とりあえず、反時計回りに周遊する。
久住山から一旦下った鞍部に到着。風が無いので、ここで昼食とした。
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10/31 12:30
久住山から一旦下った鞍部に到着。風が無いので、ここで昼食とした。
昼食後にスタートして稲星山を見上げる。さっき下ったのに、また登り返さなければならない。この時は、まだ余力が残っていたが、その後もこうしたアップダウンの連続攻撃に遭遇することになる。
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10/31 12:30
昼食後にスタートして稲星山を見上げる。さっき下ったのに、また登り返さなければならない。この時は、まだ余力が残っていたが、その後もこうしたアップダウンの連続攻撃に遭遇することになる。
ということで、ハアハアしながら稲星山に無事に到着。坊がつるや大船山がよく見える。
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10/31 12:51
ということで、ハアハアしながら稲星山に無事に到着。坊がつるや大船山がよく見える。
来た道を振り返ると、久住山、星生山。
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10/31 12:51
来た道を振り返ると、久住山、星生山。
これから向かう、中岳と天狗ケ城方面の展望。
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10/31 12:51
これから向かう、中岳と天狗ケ城方面の展望。
稲星山から一旦下り、また中岳へ上り返す。これって、結構堪えるね。17サミッツをクリアーする人って凄いと思い始める。
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10/31 13:04
稲星山から一旦下り、また中岳へ上り返す。これって、結構堪えるね。17サミッツをクリアーする人って凄いと思い始める。
振り返ると稲星山への登りの方が楽なように見える。実際、久住山で見かけたハイカーと何人もスライドしたので、日帰りで牧ノ戸峠に戻る場合は時計回りもありだったのかもしれない。
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10/31 13:04
振り返ると稲星山への登りの方が楽なように見える。実際、久住山で見かけたハイカーと何人もスライドしたので、日帰りで牧ノ戸峠に戻る場合は時計回りもありだったのかもしれない。
避難小屋方面。
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10/31 13:04
避難小屋方面。
まあ、とにかく黙々と歩いて九州本土最高峰の中岳に到着。山頂からの展望は、登頂の苦労に値する素晴らしいものだった。
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10/31 13:44
まあ、とにかく黙々と歩いて九州本土最高峰の中岳に到着。山頂からの展望は、登頂の苦労に値する素晴らしいものだった。
再び、坊がつると大船山。
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10/31 13:50
再び、坊がつると大船山。
中岳から下って振り返った景色。
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10/31 13:54
中岳から下って振り返った景色。
こちらは、これから向かう天狗ケ城。
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10/31 13:58
こちらは、これから向かう天狗ケ城。
天狗ケ城は独り占めだった。
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10/31 14:05
天狗ケ城は独り占めだった。
天狗ケ城から振り返って中岳を望む。
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10/31 14:06
天狗ケ城から振り返って中岳を望む。
一応、地図で現在位置確認。
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10/31 14:11
一応、地図で現在位置確認。
いわゆる火口湖だよね。
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10/31 14:11
いわゆる火口湖だよね。
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10/31 14:26
天狗ケ城からゆっくり降って、久住分れに到着。疲れたので、しばし休憩。
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10/31 14:35
天狗ケ城からゆっくり降って、久住分れに到着。疲れたので、しばし休憩。
ここからは、もう登りはなく、降る一方だと思うと気楽。いよいよ、今夜の宿、法華院温泉山荘に向けてスタート。
1
10/31 14:48
ここからは、もう登りはなく、降る一方だと思うと気楽。いよいよ、今夜の宿、法華院温泉山荘に向けてスタート。
ここまでのアップダウン地獄で、相当足に来ていたので、いきなりのゴロゴロ道の降りは歩きにくいし疲れる。
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10/31 14:53
ここまでのアップダウン地獄で、相当足に来ていたので、いきなりのゴロゴロ道の降りは歩きにくいし疲れる。
荒涼とした火山特有の景観。北千里ケ浜といわれる場所だ。
2
10/31 15:11
荒涼とした火山特有の景観。北千里ケ浜といわれる場所だ。
近年では最も新しい噴火地点といわれる硫黄山は、今も噴気を上げていて、ちょっと危険な感じを醸し出している。
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10/31 15:20
近年では最も新しい噴火地点といわれる硫黄山は、今も噴気を上げていて、ちょっと危険な感じを醸し出している。
久住分れから下り始めて、延々と歩いている感じがする。しかも、誰もいない。
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10/31 15:22
久住分れから下り始めて、延々と歩いている感じがする。しかも、誰もいない。
やっとこさ、分岐点に到着。左はすがもり避難小屋で右手が法華院温泉山荘方向。
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10/31 15:27
やっとこさ、分岐点に到着。左はすがもり避難小屋で右手が法華院温泉山荘方向。
分岐点を右折し、また延々と歩く。
1
10/31 15:29
分岐点を右折し、また延々と歩く。
やがて、険しい谷の先に、坊がつるが見えてきた。
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10/31 15:37
やがて、険しい谷の先に、坊がつるが見えてきた。
巨大な砂防ダムが登場。
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10/31 15:55
巨大な砂防ダムが登場。
オーっと、建物が見えてきた。法華院温泉山荘だ。
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10/31 15:55
オーっと、建物が見えてきた。法華院温泉山荘だ。
これこれ、遂に法華院温泉山荘に到着。一日お疲れさま。
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10/31 15:57
これこれ、遂に法華院温泉山荘に到着。一日お疲れさま。
大部屋を指定していたので、受付を済ませて寝床の確保。ソーシャルディスタンスで布団の間隔が広くとられている。
ちなみに、毛布が無いのでシュラフ持参を推奨されていたので、車中泊で使った羽毛タイプを背負って来た。結果として、ストーブも入っていたので、よほどの寒がりでなければ布団のみでも大丈夫だったと思う。この時間でも到着していない人が多いようで、部屋は比較的がらんとしていた。しかし、この後、某ツーリズム社の団体さんが入ってきて、賑やかに。ちょっとマナーの悪い煩い方もいたので、耳栓とアイマスクがあると良いかも。
時間があったので、食事前に、温泉に直行してサッパリした。ちなみに、洗い場に上がり湯は無く、水のみ。石鹸、シャンプーも無し。
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10/31 16:24
大部屋を指定していたので、受付を済ませて寝床の確保。ソーシャルディスタンスで布団の間隔が広くとられている。
ちなみに、毛布が無いのでシュラフ持参を推奨されていたので、車中泊で使った羽毛タイプを背負って来た。結果として、ストーブも入っていたので、よほどの寒がりでなければ布団のみでも大丈夫だったと思う。この時間でも到着していない人が多いようで、部屋は比較的がらんとしていた。しかし、この後、某ツーリズム社の団体さんが入ってきて、賑やかに。ちょっとマナーの悪い煩い方もいたので、耳栓とアイマスクがあると良いかも。
時間があったので、食事前に、温泉に直行してサッパリした。ちなみに、洗い場に上がり湯は無く、水のみ。石鹸、シャンプーも無し。
各地で軒並み中止となったけど、こちらの開山祭できたのかな。
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10/31 16:58
各地で軒並み中止となったけど、こちらの開山祭できたのかな。
第一回の17:45からの夕食にありついた。この後、遅い到着のお客(団体)さん達は、18:45からの第二回だった。ご飯は暖かく、もちろん御代わり自由。二杯目はお茶漬けで掻き込んだ。食後にもう一回温泉へ行って温まった。その後、19時まえには布団に入った。
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10/31 18:00
第一回の17:45からの夕食にありついた。この後、遅い到着のお客(団体)さん達は、18:45からの第二回だった。ご飯は暖かく、もちろん御代わり自由。二杯目はお茶漬けで掻き込んだ。食後にもう一回温泉へ行って温まった。その後、19時まえには布団に入った。
ということで、前日から早立ちに向けて準備して朝を迎えた。もちろん、朝から足音を立てたり、荷物整理でポリ袋をパリパリ鳴らすような迷惑行為は絶対いたしません。
静かに山荘内を探索していたら、部屋の外の下駄箱に気づいた。様々な登山靴が並んでいた。こんな風にトレイに入れて収納するんだけど、けっこうクラシックないかついタイプの登山靴が多くて、自分のようなローカットのファストハイキングタイプの靴は少数派のようだった。
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11/1 4:33
ということで、前日から早立ちに向けて準備して朝を迎えた。もちろん、朝から足音を立てたり、荷物整理でポリ袋をパリパリ鳴らすような迷惑行為は絶対いたしません。
静かに山荘内を探索していたら、部屋の外の下駄箱に気づいた。様々な登山靴が並んでいた。こんな風にトレイに入れて収納するんだけど、けっこうクラシックないかついタイプの登山靴が多くて、自分のようなローカットのファストハイキングタイプの靴は少数派のようだった。
その後、もう布団には戻らず、食堂の本棚から雑誌「のぼろ」を見つけて中をめくってみたら、何とくじゅう特集。ここに来る前に読んでおきたかった。でも、おもしろく読ませてもらったので、すぐに朝食の時間となった。
1
11/1 5:59
その後、もう布団には戻らず、食堂の本棚から雑誌「のぼろ」を見つけて中をめくってみたら、何とくじゅう特集。ここに来る前に読んでおきたかった。でも、おもしろく読ませてもらったので、すぐに朝食の時間となった。
朝食は、6:45から早いもの順。食券を渡した順に出されるので、早めに食堂で待っていて正解だった。ちなみに卵は温泉卵。これに納豆がついてたら最高なんだけどね。
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11/1 6:44
朝食は、6:45から早いもの順。食券を渡した順に出されるので、早めに食堂で待っていて正解だった。ちなみに卵は温泉卵。これに納豆がついてたら最高なんだけどね。
売店のグッズもチェック。Go Toとラベルキャンペーンでもらった地域クーポン1,000円をここで使おうかと思ったが、結局、熊本空港で夕食のラーメンの支払いに使うこととなった。
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11/1 6:47
売店のグッズもチェック。Go Toとラベルキャンペーンでもらった地域クーポン1,000円をここで使おうかと思ったが、結局、熊本空港で夕食のラーメンの支払いに使うこととなった。
さあ、食事をサクッと済ませたので出発。朝食を摂りながら大阪からの方が平治岳に登る計画を話してくれて、ちょっと興味を持ったけど、当初の計画通り取りあえず坊がつるを経て大船山に向かう。その先のことは、大船山についてから考えることとした。
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11/1 7:25
さあ、食事をサクッと済ませたので出発。朝食を摂りながら大阪からの方が平治岳に登る計画を話してくれて、ちょっと興味を持ったけど、当初の計画通り取りあえず坊がつるを経て大船山に向かう。その先のことは、大船山についてから考えることとした。
団体さんもぞろぞろ歩き始めているが、ペースが違うので、ご挨拶して先行させていただいた。
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11/1 7:26
団体さんもぞろぞろ歩き始めているが、ペースが違うので、ご挨拶して先行させていただいた。
山荘脇の沢には台風の傷跡が残っていた。重機が入っていたが、ここにあったキャンプ場の痕跡は分からなかった。
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11/1 7:26
山荘脇の沢には台風の傷跡が残っていた。重機が入っていたが、ここにあったキャンプ場の痕跡は分からなかった。
また機会があれば、ミヤマキリシマの時季に再び訪れたいものだ。さらば、法華院温泉山荘。
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11/1 7:26
また機会があれば、ミヤマキリシマの時季に再び訪れたいものだ。さらば、法華院温泉山荘。
ほどなく、野営場に到着。いつか、ここにテントを張ってみたいね。無料なのに設備はきちんとしているし、なかなかロケーションの良いテン場だと思う。でも、昨晩は相当冷え込んだと思う。
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11/1 7:34
ほどなく、野営場に到着。いつか、ここにテントを張ってみたいね。無料なのに設備はきちんとしているし、なかなかロケーションの良いテン場だと思う。でも、昨晩は相当冷え込んだと思う。
黙々と登っていく。
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11/1 7:59
黙々と登っていく。
落ち葉がきれい。紅葉は先週で終わっていたそう。
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11/1 8:00
落ち葉がきれい。紅葉は先週で終わっていたそう。
段原に到着。見晴らしが良いし、一休みするのに好適な場所。
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11/1 8:49
段原に到着。見晴らしが良いし、一休みするのに好適な場所。
段原から程なく避難小屋に到着。コンクリートのしっかりした建物で中も綺麗だ。団体さんは、ここにリュックをデポして、山頂アタックしていたけど、良いアイデアかも。ちなみに、宿泊は不可。
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11/1 8:50
段原から程なく避難小屋に到着。コンクリートのしっかりした建物で中も綺麗だ。団体さんは、ここにリュックをデポして、山頂アタックしていたけど、良いアイデアかも。ちなみに、宿泊は不可。
大船山に到着。今日の展望も良好。九重連山、坊がつるなど見事なビューを満喫。先に山荘をスタートしていた大阪からの方と再会。
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11/1 9:12
大船山に到着。今日の展望も良好。九重連山、坊がつるなど見事なビューを満喫。先に山荘をスタートしていた大阪からの方と再会。
ちょっと山頂で長居したけど、下って来て振り返った大船山。この山はなかなかカッコいいよね。
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11/1 9:55
ちょっと山頂で長居したけど、下って来て振り返った大船山。この山はなかなかカッコいいよね。
ここが一面ピンクに染まるのを想像しながら歩く。
1
11/1 9:56
ここが一面ピンクに染まるのを想像しながら歩く。
藪上の道を上ると、すぐに北大船山に到着。ここで、引き返して坊がつる経由で長者原に下るのが無難なコース。しかし、ここまでのペースが順調だったのと、たぶん、一人だったら行かなかったかもしれないが、大阪からの方も向かうとの話しなので、何かのご縁かなと思い、今回は平治岳に向かうことに作戦変更。
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11/1 9:57
藪上の道を上ると、すぐに北大船山に到着。ここで、引き返して坊がつる経由で長者原に下るのが無難なコース。しかし、ここまでのペースが順調だったのと、たぶん、一人だったら行かなかったかもしれないが、大阪からの方も向かうとの話しなので、何かのご縁かなと思い、今回は平治岳に向かうことに作戦変更。
そうそう、この三俣山は次の機会としよう。かなり、手応えありそうな山。
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11/1 9:58
そうそう、この三俣山は次の機会としよう。かなり、手応えありそうな山。
ミヤマキリシマの藪を歩いていると枝が足にぶつかって来て痛い。帰ってから、脚をみたら傷だらけだった。
1
11/1 9:58
ミヤマキリシマの藪を歩いていると枝が足にぶつかって来て痛い。帰ってから、脚をみたら傷だらけだった。
あれが平治岳。地元の方たちの話では春にはミヤマキリシマの大群落でピンクに染まる人気スポットだと聞いた。
2
11/1 10:14
あれが平治岳。地元の方たちの話では春にはミヤマキリシマの大群落でピンクに染まる人気スポットだと聞いた。
坊がつると三俣山そして九重連山。この景色はいつまで見ていても飽きないよね。天気も良くて素晴らしい。本当に来てよかった。
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11/1 10:14
坊がつると三俣山そして九重連山。この景色はいつまで見ていても飽きないよね。天気も良くて素晴らしい。本当に来てよかった。
しかし、ほどなくこんな激下りに突入。
1
11/1 10:32
しかし、ほどなくこんな激下りに突入。
とにかく、急坂降りで歩きにくい。スリップや転倒にも注意。ここを登ってくる人もいたけど、自分的には登り、下りとも二度と通りたくないルートだと思った。
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11/1 10:32
とにかく、急坂降りで歩きにくい。スリップや転倒にも注意。ここを登ってくる人もいたけど、自分的には登り、下りとも二度と通りたくないルートだと思った。
落ち葉の下に石ころが隠れているので注意。
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11/1 10:33
落ち葉の下に石ころが隠れているので注意。
大戸越に到着。
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11/1 10:38
大戸越に到着。
さて、最後のピークの平治岳に取り掛かろう。結構、きつい登りが待っていると見た。
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11/1 10:38
さて、最後のピークの平治岳に取り掛かろう。結構、きつい登りが待っていると見た。
登りきると、こんな場所(南峰)に出るが、山頂はその先の尖がっている所だ。大阪からの方が岩の上でくつろいでいるのが見える。
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11/1 11:18
登りきると、こんな場所(南峰)に出るが、山頂はその先の尖がっている所だ。大阪からの方が岩の上でくつろいでいるのが見える。
迷路のようなミヤマキリシマの藪道を何とか上って、平治岳に到着。
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11/1 11:24
迷路のようなミヤマキリシマの藪道を何とか上って、平治岳に到着。
歩いてきたルートを振り返ると、奥にちょこんと大船山の頂上部分が見えていた。
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11/1 11:34
歩いてきたルートを振り返ると、奥にちょこんと大船山の頂上部分が見えていた。
こちらは黒岳で麓に紅葉が少し残っている様子。
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11/1 11:42
こちらは黒岳で麓に紅葉が少し残っている様子。
これから降っていく、坊がつるの方にも少し紅葉が残っている様子。
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11/1 11:48
これから降っていく、坊がつるの方にも少し紅葉が残っている様子。
下り専用道を降りて、途中で追いついてきた大阪からの方と合流して、しばらく歩くと坊がつる野営場に到着した。すでに多くのテントが撤収されて閑散としていた。しかも、これから天候が悪化する予報なので、当然かもね。
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11/1 12:48
下り専用道を降りて、途中で追いついてきた大阪からの方と合流して、しばらく歩くと坊がつる野営場に到着した。すでに多くのテントが撤収されて閑散としていた。しかも、これから天候が悪化する予報なので、当然かもね。
坊がつるを出発。ここから長者原まで大阪の方とご一緒して歩いた。
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11/1 12:54
坊がつるを出発。ここから長者原まで大阪の方とご一緒して歩いた。
林道では、たくさんのハイカー達が下山の途についていた。
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11/1 12:56
林道では、たくさんのハイカー達が下山の途についていた。
ここから林道と別れて、長者原への下山道に入る。
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11/1 13:01
ここから林道と別れて、長者原への下山道に入る。
途中、雨も降り始めてレインウエアを取り出したりしたが、大したことなく歩けた。やがて長者原に近づいてくると紅、黄、緑などの彩ある景色が登場。写真より、実際は本当にきれいだったよ。
1
11/1 14:09
途中、雨も降り始めてレインウエアを取り出したりしたが、大したことなく歩けた。やがて長者原に近づいてくると紅、黄、緑などの彩ある景色が登場。写真より、実際は本当にきれいだったよ。
長者原からこの辺だけ散策するのもありかも。
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11/1 14:20
長者原からこの辺だけ散策するのもありかも。
山の紅葉は終わってしまっていたけど、ちょっと秋の雰囲気を味わえて気分はハッピー。
2
11/1 14:36
山の紅葉は終わってしまっていたけど、ちょっと秋の雰囲気を味わえて気分はハッピー。
落ち葉と水の模様が気に入ったので、ワンショット。
2
11/1 14:38
落ち葉と水の模様が気に入ったので、ワンショット。
登山口に到着。お疲れさまでした。ここからは、一般の方たちのいる観光地。名残惜しいが大阪の方ともお別れした。ご一緒できて楽しい山旅でした。ありがとうございました。
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11/1 14:41
登山口に到着。お疲れさまでした。ここからは、一般の方たちのいる観光地。名残惜しいが大阪の方ともお別れした。ご一緒できて楽しい山旅でした。ありがとうございました。
タデ原湿原を長者原の駐車場へと歩く。
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11/1 14:46
タデ原湿原を長者原の駐車場へと歩く。
天気も下り坂だ。遂に九重の山旅が終わってしまう。
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11/1 14:47
天気も下り坂だ。遂に九重の山旅が終わってしまう。
今度は、いつ来られるのかなー。クルマに戻ったら、雨が再び降ってきた。当初の予定より到着が遅かったし、食べ忘れていた山荘の昼食弁当を食べたりしたら、楽しみにしていた温泉で汗を流している時間も無くなったので、ささっと着替えだけして、熊本空港に向かうことにした。
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11/1 14:48
今度は、いつ来られるのかなー。クルマに戻ったら、雨が再び降ってきた。当初の予定より到着が遅かったし、食べ忘れていた山荘の昼食弁当を食べたりしたら、楽しみにしていた温泉で汗を流している時間も無くなったので、ささっと着替えだけして、熊本空港に向かうことにした。
長者原から熊本空港へのドライブ途中、阿蘇山の絶景観光地に立ち寄った。ここから世界最大のカルデラ地形が、そのまんま見られるのには驚いた。
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11/1 16:29
長者原から熊本空港へのドライブ途中、阿蘇山の絶景観光地に立ち寄った。ここから世界最大のカルデラ地形が、そのまんま見られるのには驚いた。
大したもんだ、阿蘇山。今度は、歩いて登ってやるぞー。
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11/1 16:30
大したもんだ、阿蘇山。今度は、歩いて登ってやるぞー。
熊本空港には18時頃到着。空港内のラーメン店でクーポンを使って、早めにチェックイン。20:15発のジェットスターで成田に向かってフライト。隣や後ろの座席に誰もいなかったので、気兼ねなく脚を伸ばしてゆったりと椅子を倒して寛げた。定刻より早く21:45に成田空港到着。空港第2ビル駅22:42発の電車で24時過ぎに無事帰宅。
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11/1 20:58
熊本空港には18時頃到着。空港内のラーメン店でクーポンを使って、早めにチェックイン。20:15発のジェットスターで成田に向かってフライト。隣や後ろの座席に誰もいなかったので、気兼ねなく脚を伸ばしてゆったりと椅子を倒して寛げた。定刻より早く21:45に成田空港到着。空港第2ビル駅22:42発の電車で24時過ぎに無事帰宅。
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