快晴の至仏山 鳩待峠よりピストン

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 9.7km
• 登り: 715m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:33

7:17 鳩待峠
8:29 8:30 原見岩
9:05 9:05 オヤマ沢田代
9:33 9:40 小至仏山
10:24 10:47 至仏山
12:02 12:02 小至仏山
12:40 12:41 オヤマ沢田代
13:03 13:03 原見岩
13:48 13:49 鳩待峠
13:50 ゴール地点

各所に積雪や凍結があり、慎重に進みました

天候

快晴のち薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠へのマイカー規制は既に解除されていました。ただ駐車場のキャパが小さく、30台程度で満車になります。
満車になると尾瀬戸倉からのバスを利用することになります。

コース状況／危険箇所等

各所の積雪および凍結箇所あり

その他周辺情報

片品村の寄居山温泉　ほっこりの湯
規模は小さめですが550円と良心的。貴重品ボックス無無料でした。

写真

11/1 7:16

流石に人はまばら　売店は営業していましたが、小屋は終了していました
尾瀬の小屋はすべて営業終了しているそうです

11/1 7:16

ほとんどの人は尾瀬ヶ原方面へ降っていきました

11/1 7:16

日差しが素晴らしい

11/1 7:17

11/1 7:28

往路は凍結、復路はドロドロ

11/1 7:34

登り始めるとすぐに積雪

11/1 7:38

木道も凍結して滑ります

11/1 7:44

11/1 8:03

木道の階段も積雪しています

11/1 8:03

11/1 8:07

燧ヶ岳が早くも視界に

11/1 8:10

尾瀬ヶ原も見えてきました

11/1 8:19

積雪量が増えてきました

11/1 8:21

凍結した階段を慎重に登ります

11/1 8:23

完璧に積雪しています

11/1 8:27

視界が開ました

11/1 8:28

燧ヶ岳も尾瀬ヶ原もしっかり見えます

11/1 8:40

相変わらず積雪です
この辺りは、帰りは溶けていました

11/1 8:48

まだまだ登ります

11/1 8:58

池塘も凍っていました

11/1 8:58

オヤマ沢田代にも積雪が

11/1 9:07

まだまだ登ります

11/1 9:10

尾瀬が近づいてきました

11/1 9:10

南斜面は積雪が少ないです

11/1 9:15

新潟方面の山々、谷川岳、平ヶ岳

11/1 9:15

小至仏山が見えてきました

11/1 9:20

この辺りから階段の登りが続きます

11/1 9:20

ずっと燧ヶ岳と至仏山

11/1 9:23

まだまだ階段が続きます

11/1 9:23

高度を上げるに従い眺望が良くなります

11/1 9:29

360度大パノラマ

11/1 9:29

素晴らしい

11/1 9:29

素晴らしい2

11/1 9:31

小至仏山の直下は岩登り

11/1 9:31

もう少し

11/1 9:35

小至仏山の山頂

11/1 9:35

ここから至仏山まで登り返しが続きます

11/1 9:35

鳩待峠が見えます

11/1 9:36

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳が正面に見えてきました

11/1 9:39

11/1 9:44

素晴らしい尾根

11/1 9:55

天空の尾根歩き

11/1 10:01

気持ち良いです

11/1 10:11

ここが至仏山の頂上と思いきや、まだまだ先でした

11/1 10:11

そろそろ至仏山が見えてきました

11/1 10:18

もうすぐ山頂です

11/1 10:18

少し降って登ります

11/1 10:25

頂上につきました

11/1 10:26

ドーン

11/1 10:29

大パノラマ

11/1 10:29

素晴らしい

11/1 10:43

風が強くて寒かった

11/1 12:11

降る頃には雪も溶けていました

11/1 12:26

最後に尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

感想

yagiusagi

今回は尾瀬戸倉のキャンプがメインでしたが、尾瀬ヶ原をハイキングする予定が、急遽至仏山に変更。
至仏山は二度目で、前回は鳩待峠から山の鼻に下って、尾瀬ヶ原から登る周回ルートでした。
今回は下山後にテントの撤収等あり、楽なルートということで鳩待峠からピストンを選択。
しかし、前回より高齢化し体力が落ちたのか、コロナ生活で体力が落ちたのか、思った以上にきつい山行でした。
特に雪が積もった木道や階段はとても滑りやすく、さらに時間がかかりました。
しかし、素晴らしい天候と、ほとんどのルートは視界が広がり、特にオヤマ沢田代から至仏山までの尾根道は眺望が素晴らしくとても良い思い出になりました。