風越山

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 993m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:40

7:30 風越山押洞登山口
8:50 9:00 虚空蔵山
9:30 9:30 展望台
9:50 9:50 白山社奥社
10:10 10:30 風越山
11:10 11:10 虚空蔵山
12:00 12:00 風越山押洞登山口
12:10 ゴール地点

天候

晴ればれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

風越山麓公園の駐車場を利用。トイレ有り。

コース状況／危険箇所等

登山口は駐車場から少し駅方向に戻ったところ。

写真

11/1 7:35

登山口

11/1 7:43

石仏多数あり

11/1 7:59

11/1 8:06

11/1 8:18

花崗岩　つまり大陸由来、内帯の証拠。昨夜は秋葉街道で野宿していたもので、中央構造線が頭から離れません。

11/1 8:18

失礼ですが、謂れは地質に関係ないっす。

11/1 8:27

信仰

11/1 8:27

秋葉様は火除けの神様。AKBとも関係あり。

11/1 8:47

展望が開けると、、

11/1 8:47

虚空蔵山　社は空っぽでした。山名を聞いてもしやと思っていたんですが、烽火台の跡でした。

11/1 8:49

削平地

11/1 8:49

土塁

11/1 8:50

堀切と土橋の形跡

11/1 8:50

土塁と堀切

11/1 8:50

土橋

11/1 8:50

堀切と土橋の関係

11/1 8:50

11/1 8:51

当然ながら眺めの良い所です。

11/1 8:53

社に掲げられた保育園の登頂記念絵馬。
良く登ったね、えらいね。

11/1 8:53

もう、かわいい。

11/1 8:58

マンサク科の植物って、モミジバフウもそうだったよな。

11/1 8:59

なんだか葉っぱだけでは親類に見えない。

11/1 9:00

石仏　きぬがさ様に見えましたが、はて？

11/1 9:02

野生動物のフン。フンばっかり見て歩いていたためか、のちほど山頂でフンでしまいました。

11/1 9:14

鍋割善兵衛の名の由来は？声が割れた鍋を連想させるのか、一太刀で鍋を切り割ったか？

11/1 9:14

ちょうど良い休み場所でした。

11/1 9:14

染まった、、

11/1 9:26

マンサク。ちゃんと剪定してあった。

11/1 9:26

芽吹きの観察

11/1 9:27

展望地があります。

11/1 9:27

南アルプス

11/1 9:28

飯田の市街地

11/1 9:43

鳥居

11/1 9:44

これは面白い

11/1 9:44

堀家が飯田の領主だったらしい。

11/1 9:44

髭題目、日蓮宗ですね。

11/1 9:45

碑文は薄くなってました。

11/1 9:46

11/1 9:47

道の上から金槌とタガネの音がしました。

11/1 9:49

作業していた修験者の持ち物らしい。

11/1 9:49

修験と寄進が、、

11/1 9:49

階段と岩道を作っていました。帰りにも作業中でしたので、手を合わせて挨拶しました。

11/1 9:53

山中に有るけど山門ではなく、神社なので随身門。

11/1 9:53

解説

11/1 9:54

11/1 9:59

こんなところもありました。下山は要注意。

11/1 10:07

11/1 10:08

三角点タッチは右足で。

11/1 10:08

山頂の静かなこと。

11/1 10:10

葉っぱを観察してから、

11/1 10:28

下山します。

11/1 10:29

11/1 10:29

11/1 10:30

山頂近くになると、小学生の遠足レベル。

11/1 10:45

御領主は馬で登っていたらしい。特別扱い。

11/1 10:52

11/1 11:10

帰りにも観察。虚空蔵山の遺構。

11/1 11:11

よく見れば、筋違いの土橋になっています。栃木県の小山城でも見られます。

11/1 11:16

石仏の笑みに悲願を思う。遥かに南アルプスの山並み。

11/1 11:25

石の観察。

11/1 11:25

班晶構造

11/1 11:57

登山口に石灰まいてあります。消石灰と生石灰の違いが何度聞いてもよく解りません。

11/1 11:57

トンコレラから豚熱に変更、アルファベットにすると、さらに曖昧な雰囲気。

11/1 12:09

脚絆干しながら、次はどこまで行こうかと思案中。ジムニーと旅がらす。

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

装備

個人装備

地下足袋

共同装備

エンジン

感想

jimzaemon

地元の皆様に親しまれる、良い山でした。なるほど伊那谷に吹き込む風の、最初に吹き越える場所でした。散歩中のワンちゃんも可愛かった。