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記録ID: 271884
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雪山ハイキング
六甲・摩耶・有馬

愕然の氷瀑ガール(- -;) ついに六甲の氷瀑完全消滅!!!

2013年02月26日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
20.9km
登り
1,603m
下り
1,587m

コースタイム

08:54 摂津本山駅、出発
09:08 八幡谷登山口
09:38 打越峠
10:35 西おたふく山
10:50 極楽茶屋
11:09 七曲滝
11:28 百間滝
11:31 似位滝
11:50 白龍滝
12:20 六甲最高峰
12:54 東おたふく山バス停
13:22 ごろごろ岳
14:12 芦屋川駅、下山
天候 曇り時々小雪 午後から時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
「行き」JR神戸線・西宮駅ー摂津本山駅(\170円)
「帰り」阪急神戸線・芦屋川駅ー西宮北口駅(\180円)
コース状況/
危険箇所等
「摂津本山駅・打越峠・西おたふく山・有馬四十八滝・六甲最高峰・奥池・ごろごろ岳・柿谷・芦屋川駅」

有馬四十八滝ルート以外は、整備された登山道です。
氷瀑巡りコースは凍結、雪、崖、落石、滑落に注意しなければなりません。
道は細く迷いやすい箇所もあります。
アイゼン必要です。

☆氷瀑情報
氷瀑全体の約9割が、残念ながら解けてしまいました。
来週には完全に消滅してしまうでしょう。
今年の六甲山氷瀑も見納めか?
賑わう岡本駅を通り登山口へ。
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賑わう岡本駅を通り登山口へ。
ハイカーがぞくぞくと登ってまいります。
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ハイカーがぞくぞくと登ってまいります。
岡本八幡神社で安全祈願。
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岡本八幡神社で安全祈願。
このカワイイ野鳥は?
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このカワイイ野鳥は?
八幡谷登山口に到着。
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八幡谷登山口に到着。
もうすぐ咲き始めるヒメオドリコソウ。。
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もうすぐ咲き始めるヒメオドリコソウ。。
タチツボスミレは咲いてます。
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タチツボスミレは咲いてます。
八幡谷から激急登の尾根へ。
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八幡谷から激急登の尾根へ。
順調に登ってきた打越峠。
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順調に登ってきた打越峠。
黒五谷道。
峠から稜線を眺めると雪雲に覆われている。
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峠から稜線を眺めると雪雲に覆われている。
住吉道と合流して、道標に従い最高峰方面へ向かう。
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住吉道と合流して、道標に従い最高峰方面へ向かう。
一般の住吉道と離れ、通行止めになっている谷沿いの道へ進む。
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一般の住吉道と離れ、通行止めになっている谷沿いの道へ進む。
住吉川沿いの道を進む。
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住吉川沿いの道を進む。
分岐に出て、西おたふく山へ向かいます。
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分岐に出て、西おたふく山へ向かいます。
雪が。。
西おたふく山ルートを行く。
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西おたふく山ルートを行く。
西おたふく山の車道に出ました。
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西おたふく山の車道に出ました。
10cmは積もっていますね。。
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10cmは積もっていますね。。
車道と平行した縦走路の積雪。
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車道と平行した縦走路の積雪。
極楽茶屋に到着。
ここは北風が吹き荒れ、とても寒いです。
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極楽茶屋に到着。
ここは北風が吹き荒れ、とても寒いです。
カワイイ。。
七曲滝へ向かう登山道は毎度の渋滞。
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七曲滝へ向かう登山道は毎度の渋滞。
お!
山ガールちゃんも(^0^)/
頑張ってますねぇー!
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お!
山ガールちゃんも(^0^)/
頑張ってますねぇー!
氷瀑は回復したのかな?
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氷瀑は回復したのかな?
あれれ!
なんとまぁ、ほぼ消滅した七曲滝の氷瀑にハイカーも唖然。。
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あれれ!
なんとまぁ、ほぼ消滅した七曲滝の氷瀑にハイカーも唖然。。
今年の氷瀑も今日で見納めか?
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今年の氷瀑も今日で見納めか?
皆さん落胆のご様子。。
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皆さん落胆のご様子。。
七曲滝の手前に蟇滝があります。
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七曲滝の手前に蟇滝があります。
百間滝分岐へ、来た道を登り返す。
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百間滝分岐へ、来た道を登り返す。
アイゼンを装着するハイカーさん。
この分岐より百間滝へ向かうが滑落に注意しましょう。
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アイゼンを装着するハイカーさん。
この分岐より百間滝へ向かうが滑落に注意しましょう。
百間滝の上部から見下ろす。
下にはハイカーさんが見える。
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百間滝の上部から見下ろす。
下にはハイカーさんが見える。
落差のある百間滝。
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落差のある百間滝。
お次は似位滝に到着。
百間滝から数分で来ることができます。
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お次は似位滝に到着。
百間滝から数分で来ることができます。
渓谷歩きは落石や足元に注意しましょう。
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渓谷歩きは落石や足元に注意しましょう。
迫力あるゴルジュ帯。。
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迫力あるゴルジュ帯。。
こちらもゴルジュ帯。
右側を巻い行く道がありますが、通過は慎重に。。
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こちらもゴルジュ帯。
右側を巻い行く道がありますが、通過は慎重に。。
白石滝前の広場に到着。
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白石滝前の広場に到着。
氷瀑ガール(^0^)/
雪の重みで木が倒れ、荒れ放題の白石滝。
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雪の重みで木が倒れ、荒れ放題の白石滝。
白石滝表示板。
渓谷道も荒れ放題です。
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渓谷道も荒れ放題です。
白龍滝で最期です。
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白龍滝で最期です。
道標は無くペンキ印とテープを頼りに登って行く。
踏み跡は明瞭です。
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道標は無くペンキ印とテープを頼りに登って行く。
踏み跡は明瞭です。
綺麗ですね。
荒れ放題の道と、倒木を掻い潜りながら進む。
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荒れ放題の道と、倒木を掻い潜りながら進む。
滑落にも注意しましょう。
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滑落にも注意しましょう。
大きな砂防堰堤を越えると渓谷歩きは終了。
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大きな砂防堰堤を越えると渓谷歩きは終了。
先行する女性の単独者。
破線ルートを歩くとはなかなかのもんですなぁ!
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先行する女性の単独者。
破線ルートを歩くとはなかなかのもんですなぁ!
魚屋道と合流し最高峰へ向かいます。
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魚屋道と合流し最高峰へ向かいます。
一軒茶屋前の広場。
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一軒茶屋前の広場。
最高峰への車道は凍結箇所もあるので、足運びは慎重に。。
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最高峰への車道は凍結箇所もあるので、足運びは慎重に。。
天気は回復傾向ですね。。
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天気は回復傾向ですね。。
六甲最高峰に楽勝で到着。
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六甲最高峰に楽勝で到着。
黒岩西尾根を下りて土樋割峠へ。
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黒岩西尾根を下りて土樋割峠へ。
尾根道に雪も残る。
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尾根道に雪も残る。
土樋割峠。
ぶっ飛ばして東おたふく山バス停より奥池へ。
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ぶっ飛ばして東おたふく山バス停より奥池へ。
道標もあるので迷う心配はありません。
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道標もあるので迷う心配はありません。
晴れてきた奥池。
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晴れてきた奥池。
ごろごろ岳直下まで、新築工事の手が忍び寄る。
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ごろごろ岳直下まで、新築工事の手が忍び寄る。
久しぶりに、ごろごろ岳に到着だぁ。
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久しぶりに、ごろごろ岳に到着だぁ。
柿谷コースを下り芦屋へ。
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柿谷コースを下り芦屋へ。
途中、芦屋ゲート分岐があった。
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途中、芦屋ゲート分岐があった。
分岐の傍に小さな池がひっそり。。
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分岐の傍に小さな池がひっそり。。
前回は関電鉄塔から進んだかな?
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前回は関電鉄塔から進んだかな?
今回、前山公園へ進む道を選んだが、少しマイナー気味の細道だった。
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今回、前山公園へ進む道を選んだが、少しマイナー気味の細道だった。
芦屋霊園へ下山することもできます。
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芦屋霊園へ下山することもできます。
芦屋市の町並みが見えてきました。
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芦屋市の町並みが見えてきました。
分岐を柿谷コースへ降りていく。
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分岐を柿谷コースへ降りていく。
柿谷コース登山口に下山です。
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柿谷コース登山口に下山です。
芦屋川駅までラン開始です。
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芦屋川駅までラン開始です。
駅前まで、ぶっ飛ばして来ました。
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駅前まで、ぶっ飛ばして来ました。
芦屋川より眺める。
左が荒地山、右がごろごろ岳。
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芦屋川より眺める。
左が荒地山、右がごろごろ岳。
無事下山しました。
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無事下山しました。
駅に午後2時15分着です。
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駅に午後2時15分着です。

感想

先週、見に行った氷瀑は約8割が残っていた。
今回で見納めかな!と思いつつ、再度裏六甲に行ってきた。
案の定、氷瀑が9割超解けて意気消沈の状態だった。
せっかく見に来たのに残念。
来週には完全に解けて、今年の氷瀑は終わるでしょう。
今年だけで四回来たが、完全なる氷瀑は見れなかった。

また、来年に期待です。

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