明神平 青空の薊岳周回
- GPS
- 08:55
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 997m
- 下り
- 979m
コースタイム
07:35 明神滝 08:13
08:46 明神平
09:16 前山
10:57 薊岳山頂 12:17
12:37 分岐点
14:35 大又林道
14:52 大又林道駐車地
天候 | 曇り 後 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今回は FF軽四+スタッドレス+金属チェーンでも登るのが大変でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は どこも安全ですが 薊岳山頂周辺は やせ尾根の為 要注意です |
写真
感想
寒波による積雪後 雨が降って 温かくなり 霧氷は少ないだろー
それでも 快晴との予報なので 早朝スタートで 明神平 行ってきました。
今回の 積雪後の雨による 路面凍結は 予想以上で 前回に続きチェーン装着となりました。
しかし 簡単には走破できなくて 5m進んでは 2mバック
300m進むのに 20分近くかかってしまいました。 4WDが欲しいなーーー
登山道は ヒップソリで圧雪され それ以外の部分も 表層がクラスト状態
表面は固いのですが 踏み抜き多発でした。
明神滝は一部のみ凍結 いつもパスしてるので 今回は直下から 滝の右手を登り
真横からの写真を撮ってみました そのまま 上部登山道まで 直登りしたのですが
思いの他 時間と体力を消耗する結果となってしまいました。
このあたりから 霧氷となりましたが 前日の雨と 高い気温によって 着きは今一です。
日が登ると どんどん落下しますから 急がないといけません。
明神平 直下 薊岳が見えるあたりまで来ると 空も青くなり 真っ白とはいかないまでも
とても きれいでした。
前山へ向かう途中 固い雪面ながら 踏み抜いてばかりなので スノーシュー装着です。
表面が固くて でこぼこだと 歩きにくい反面 固いから 急な登りは楽でした。
この雪なら 薊岳まで行けると思い そのまま 直行です。
前山から 長い下りの後 やせ尾根等もある 登りとなりますが 眺望は木々の間からとなり
青空と霧氷の写真ばかり撮ってました。
薊岳頂上直下からは 明神平や 周辺の山々が一望でき すばらしい眺望で
山頂は 視界が開け 大峰の山々そして金剛山までも 360度 とてもきれいでした。
最高の景色を見ながら 昼食を摂り 帰りは 以前NB3さんに LOGいただいた
薊岳から大又林道への 直下りコース 行ってみました。
目印も多く 迷うことのなさそうな 植林の中の 尾根筋ですが けっこうな勾配で
登りでは 使いたくないなーと・・・・
約2時間で大又林道駐車から 700m下流の大又林道へ 下山完了です。
駐車地までの 林道は まだ凍結したままで 今日の車の下りは怖そうです。
今日も なんとか 無事に終了でき 今日も いい日になりました。
NANIWANさん、ご苦労様でした。
先行者のいない早朝からのロケットスタート。
早朝スタート病のパイオニア的存在であり、私レベルではまだまだです。
またもや霧氷と青空を楽しむ・・・今冬何度目ですか!?
狙い目に、狂いないのが流石です。
NANIWANさんのドライブ・テクニックでも、大又林道の凍結は相当手ごわかったようですね。
4WD車の購入、いよいよ現実味帯びてきたんではないでしょうか?
薊の頂きからの360度パノラマは抜群で大好きです。
最高の条件下で楽しめて、良かったです。
さてお次は、例の日の出プラン決行しましょうね。
解説付きの動画はとっても臨場感があってよかったですよ。
まるで、そこにいて自分も歩いているかのようです。
2つ目の動画の「帰りはどうしましょう?」ってコメントは私的にはおもしろかったです。
この時期の明神平・薊岳はとっても魅力的ですね。
私も行きたいのですが、最大の難関はやはり大又林道の凍結ですね。
FF+スタッドレスでは厳しそうですね。車はぶつけたくないし・・・
そろそろと思っていたのですが、今の状況では今週末はここはパスせざるをえませんね。
それにしても、ヤマレコはタイムリーな情報でありがたいです。
3月中に雪のあるうちに天気のいい日に道路状況がよければ私も行ってみるつもりです。
あのルートを使われたんですね。
僕は登りに使いましたが・・・(笑)
雪の時期に明神平から薊岳経由で大又集落に下りようとすると、なかなか手強い細尾根があったりするので、この下山ルートは結構使えると思います。
最後の橋が核心かも。
今回も早朝からご苦労さまでした。
前日の雨がここでは雪だったようですね。
山では絶好の「青い空に霧氷」 とても素晴らしい風景を見せていただきました。
かなり雪が深そうでスノーシューは大活躍しましたね
帰路で大又林道へ直行ルートがあったんですね。これは大変参考になりそうです。お気に入りに登録させていただきます
popoi11さん こんにちはー
雪道ドライブ 大好きな私でも 今回は難儀しました。
下手に駐車すら 考えましたからね 4WDのありがたさ痛感しましたよ。
それと 今回の下り道は 4WDもFFも関係なく タイヤ径の小ささが 問題でした。
轍に捕まると 径が小さいタイヤじゃ 乗り越えられなくてリアが流れ
横向きそうに 何度もなりました アクセルオンで無理やりひっぱるのだけど
これほど苦戦したのは 初めてです。
それでも 山がきれいで そんな事 大した問題にはなりませんけどね。
薊岳山頂で 360度パノラマ独り占めしての食事は 最高でした
次回プラン 後ろから着いていきますから 先導よろしくねー
orisさん こんにちはー
今回 下山したあたりの 上手や下手に たまに駐車してるの見かけます。
薊から 今回のルートで下山するのなら 無理やり いつもの駐車地まで行く必要ないですしね
先に林道を歩くか 後で歩くかだけで 大雪直後でもなければ このルート
下山に使うの 問題なさそうでした。
踏み固められた ルートではないので 歩き易いとは 言えませんから そこは自己判断ですけどね
動画 いいでしょー 360度 見回せますから 状況が良く判りますし
「帰りはどうしましょう?」は この時点では 下山ルート まだ思案中だったんです。
明神平へ帰ると 2時間余計に掛りますから LOGもらっておいたから 正解でした。
NB3さん こんにちはー
LOG頂いてたので 行くことに迷いはなかったのですが 雪の状態しだいでの判断でした。
この日 踏み抜ける 深い雪は 分岐点あたりから 少し下までしかなかったので
後はアイゼンで歩きました。
最後の50m程度は けっこうな勾配だけど 慎重に歩けば 問題ないルートでした。
この下山ルート いづれ 人気ルートになりそうですね
一気に高度を下げていきますから GPS見るたび感動でした。
ここを下りながら NB3さん ここ登ったんだーーって 思い出して・・・・
もしかして 狼か何かの血 流れてませんか??
ここを登る体力あれば どこ行っても楽なのかもですね・・・
見習ってのチャレンジはしませんが もう少しだけ頑張りますねーー
s_fujiwaraさん こんにちはー
山頂あたりも 雨でたたかれた模様でした 表面はクラストしてますが 内部は柔らかで
壺足では 非常に歩き辛かったです スノーシューだと楽ちんでしたけどね。
下山ルート 時間短縮にはもってこいでした このルートで行くなら
駐車地を 橋の手前あたりの空き地にすれば 楽ですよ。
最後のあたり 勾配がきついのだけ 要注意です。
私も大又-薊−明神平−大又は20年ぐらい前に行ったきりですが、積雪期は怖いんですかね
忘れてしまいました。
一度はチャレンジしてみたいルートです。
それにしても「満開の桜」最高ですね。
山岳誌にでも投稿されれば、入賞かも
metsさん こんにちはー
ネットのおかげで いろんなルート いろいろチェックして 自分の力量に合わせてやってます。
雪が少なくなったら 大又駐車地から伊勢辻山への 直登りルートも考えてますよ。
大又→伊勢辻山→明神平→薊岳→大又 中サイズのな周回ルートになります。
こんなのも ヤマレコでLOGもらえるからこそ 気楽に出来るんですけど・・・
今回のルート 危険とかは感じませんでしたけど 雪が深いと 体力的に問題が・・・・
スノーシューで歩くのも 違った筋肉使うもので けっこう太ももにきますしね。
早く言えば 体力不足って事なんですけど・・・
満開の桜 きれいでしょー 実物は もっともっときれいでしたよー
投稿写真ですか? 今度 調べてみよーかな ねただけは いっぱいあるから
おもしろそうですね。
NANIWANさん、こんばんは。
大又林道、大変でしたね。
ルート図を見ると明神滝、右から巻いて登られたんですか。
下山ルートも、驚きです。
下山口に目印はありましたか。行ってみたいですね。
また、動画が良いですね。
私も、YouTube動画を載せてみたくなりました。
撮影からup、難しいですか。
デジカメで撮られているんですか。
いろいろ尋ねて申し訳ありませんね。
annyonさん こんばんはー
大又林道 大変でした 初の挫折を味わうところでしたよ
周回するなら 無理して 登らないほうが 結果よかったんですけど。
明神滝は 右側の 真横から見れそうだったので 登ってみました。
そのまま 沢にそって登ったのですが あれは 失敗ですね 疲れただけでした。
薊岳からの下り分岐点は 赤い 鳥獣保護区の看板があります。
3月3日に yshoji2347さんも 行かれてます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-273804.html
ずっと 尾根を追いかけて下るだけです 所々に赤ペンキや テープもあります。
残り2割程度からは あせびの低木が じゃまですけど 下山方向 左寄りで下れば
木の橋の 上手50mあたりに出ます。
川の水が多いと 手前から 山裾を 左に進むほうがいいかもです
いろんな人のHPにも出てますが まだ踏み跡が出来るほどには なってません。
動画ですが 私はコンデジの YouTubeモード設定で録ってます
以前は 最高画質で録って YouTubeにアップしましたが 転送時間が 倍くらい掛りました。
YouTubeは 登録も アップも簡単です ヤマレコにアップするより 簡単ですよ。
編集して 何本か繋いだりとか いろいろ考えもしますが 長いと見てくれそうにないし
そんなで 1分程度 複数本にしてます。
これ見て みんなが 行きたいなって思ってくれると 嬉しいです。
ただ 今回のルートは 安全面からは まだ推奨出来るとは言えませんね。
annyonさんだと 問題ありませんが 最後のあたりは けっこう勾配きついので
一般の初心者には 登りだと安全でも 下りは 要注意です。
薊岳から大又の駐車場近くに下山できるんですね!
貴重な情報ありがとうございます。
今度、自転車を持って行って回送しようと考えていましたので(^^;)
LOGを参考に歩いてみたいと思います
monamonaさん こんばんはー
まだ 歩く人の少ない バリエーションルートですが 危険個所はありません。
最後の 木の橋へのアプローチだけが 難儀かもです
それでも ここからだと 周回するの 随分楽になりますから
気をつけて 行ってみてくださいねー
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