皇海山〜クラシックルート時計周り〜

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 11:41
• 距離: 30.8km
• 登り: 3,213m
• 下り: 3,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:27
• 休憩: 1:12
• 合計: 11:39

4:06 銀山平
4:39 4:39 笹美木橋
4:52 4:53 一の鳥居
5:34 5:35 猿田彦神社跡
5:40 5:42 庚申山荘
5:51 5:51 天下の見晴分岐
7:34 7:36 六林班峠
8:38 8:52 鋸山
9:12 9:20 不動沢のコル
10:03 10:17 皇海山
10:43 10:44 不動沢のコル
11:09 11:21 鋸山
12:16 12:16 薬師岳
12:40 12:40 駒掛山
13:16 13:17 庚申山展望台
13:21 13:22 庚申山
13:44 13:54 大胎内(分岐)
14:13 14:13 猿田彦神社跡
15:04 15:04 笹美木橋
15:40 15:45 銀山平
15:45 ゴール地点

コースを間違えてしまったのは不本意でしたが、結果的に行きは鋸山まで、帰りは鋸山以降は誰にも会わず、静かな山行きとなりました。
百名山のピークハントが目的であれば、庚申山荘→六林班峠→鋸山→皇海山ピストンもありかも。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

かじか荘奥に舗装されていない無料駐車場あり

コース状況／危険箇所等

庚申山荘ー六林班峠
心地よい笹原歩きが延々と続きます。斜めな箇所やぬかるんでで滑ったりしますので、注意が必要です。
シカが多く、獣臭が至る所でしました。
六林班峠ー鋸山
笹刈りしてある道です。一般的には下りに使いますが、今日は急登でした。
ちなみに女山は気づかずにスルーしていました。
鋸山ー不動沢のコル
雪が残っている箇所は僅かで、チェーンスパイクなどは必要なし。
慎重に行けば問題ありません。
不動沢のコルー皇海山山頂
しだいに急登になっていきます。足もかなり上げる箇所もあります。
私的には結構ツラい登りでした。
鋸山ー庚申山
剣ノ山で足を滑らせました。鋸山から薬師岳までクサリ、ロープ、ハシゴが続き
特に慎重さが必要だと思われます。それ以降は幾つかピークを越えていきます。
庚申山ー庚申山荘付近
クサリ、ハシゴがあり、手、足もとに注意が必要です。
下りだったので、時間がかかりました。

その他周辺情報

時間切れのためどこにも寄れず

写真

11/15 4:01

今日は長丁場、いざ出発

11/15 4:53

4kmの林道歩きが終わり、一の鳥居に到着

11/15 5:43

庚申山荘に向かう途中で明るくなってきた

11/15 5:43

庚申山荘に到着
この後、雲海に見入っている間にルートを間違ったことに気づくが、逆のルートで行くことにする

11/15 6:50

気持ちいい笹原歩き

11/15 7:35

六林班峠に到着

11/15 8:14

谷川連峰は雪景色

11/15 8:14

武尊山と巻機山

11/15 8:29

鋸山へはあと少し

11/15 8:29

皇海山と奥白根山
なかなかの山容です

11/15 8:30

雲海がすばらしい

11/15 8:45

遠く富士山もお目見え

11/15 8:48

男体山、太郎山、右の双耳峰は筑波山か

11/15 9:19

不動沢のコルに到着

11/15 10:03

山頂手前の鉄剣

11/15 10:05

山頂到着
木々に囲まれたひっそりとした佇まい　なかなか良い

11/15 10:10

山頂より奥白根山方面を望む

11/15 10:16

違う標柱
群馬県側のモノかな

11/15 11:18

鋸山山頂から皇海山と奥白根山

11/15 11:30

剣ノ山　眺め良し
滑りやすいので注意

11/15 11:34

ハシゴやクサリ、ロープがこの後続きます

11/15 12:06

白山　ありがちな山名　

11/15 12:15

薬師岳　結構ありがちな山名

11/15 12:30

渓雲山　渓雲岳どっち？

11/15 12:42

駒掛山　

11/15 13:03

御岳山　やっつけ的な山名　もはやコメントする気も起こらない

11/15 13:11

奥白根山アップ　　　　　　　　　

11/15 13:12

鋸山と皇海山

11/15 13:13

今回の主役、皇海山アップ

11/15 13:19

庚申山到着　展望ほぼ無し

11/15 13:46

一の門を通過　庚申山から庚申山荘間は岩の登り降りが多い

11/15 14:50

一の鳥居に到着
あとは4kmの林道歩き

11/15 15:45

着いた
今回も疲れました、この後3時間強の運転

撮影機器：

Xperia 10 II SO-41A docomo SONY

感想

nanpus5678

体力があるうちに行っておこうと遠征しました。会った人は、トレラン的な速さで日帰りハイクをする猛者ばかりでした。
たいして広くもなく、展望もない山頂に、大きな標柱だけが不自然でしたが、
山容も山頂の雰囲気もとても良いものでした。100名山に納得です。