記録ID: 2734795
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積雪期ピークハント/縦走
飯豊山
飯豊連峰(大日杉から切合小屋)
2020年11月14日(土) 〜
2020年11月15日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 20:18
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,748m
- 下り
- 1,724m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:44
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 13:01
天候 | 晴れほぼ無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ざんげ坂下に登山道を塞ぐように大きな倒木あり 倒木を避けるとかなり傾斜が急な為、倒木の枝を掻き分け、横切りました。 種蒔山下の夏道は積雪で危険な為、高巻きしました |
その他周辺情報 | 日帰り温泉白川荘 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
テントマット
シェラフ
|
---|---|
共同装備 |
スコップ
|
感想
今年も何度も飯豊連峰を歩きましたが、全て日帰りだった為、雪が深くなる前に一度は泊まりたくて、ラッセルを一緒にしてくれる山友と計6人で行って来ました。
風もほとんど無く、これ以上ない天候に恵まれた二日間でしたが、予想以上の積雪の為に何度も踏み抜くし、ちょっとした段差では中々前に進めず、切合小屋に着いた頃にはみんなヘトヘト
とりあえず温かいお汁粉を食べたらそのまま寝ちゃった人も(間もなく復活しました☺️)
hemhem2は一番バテていたのに、熱燗を飲んだら一番元気に🤣
力強いラッセルをしてくれた、皆さんありがとう!
とっても厳しい二日間だったけど、やっぱり飯豊はいいで〜!
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やはり飯豊の積雪量は多かったですね
小屋着が暗くなってからのようでしたので、さぞかし疲労されたことと思います…私なら途中で倒れてそう(・・;)
ナメコのお土産があって良かったです(^^)
想定外のなめこの出現で、まさかの喜多方の夜景を見ながらの高巻きとなってしまいました(^^;
いつもの二人なら地蔵岳で撤退でした。
先週大日杉から先行して登った者です。(間違ったトレースを付けた犯人)私は標高1300mで降雪量が多く日帰り出来ないと諦め、早々撤収しましたが、あの後大分苦労して切合小屋まで行かれたようですね、お疲れ様でした。
先週は暖かく最高の天気で今季ラストと思い本山を目指しましたが、まさかあんなに雪が有るとは…で半ば今年はも〜無理だと諦めていたのですが、今週また天気が良く暖かい様なので御沢口から本山までチャレンジ、先週とは打って変わって剣ケ峰までは雪が無く、全体的に雪は少なく容易に歩行出来たのでラッキーでした。当日は終日最高の眺望で疲れを癒され頑張れました。御前坂からは強風が吹き出し山頂は暴風でゆっくり出来なかったのが少し残念でした。
また飯豊でお会いできれば幸いです。
tomoyama517さん、コメントありがとうございます!
数少ない絶好のチャンスを生かして、初冬の本山登頂おめでとうございました!
14日は地蔵岳に到着した時点で切合小屋到着は日没を覚悟しましたが、あそこまで時間が掛かってしまうとは想定外でした。
何度も歩いた道ですが、雪があれだけ積もると全く違う山の様でした。
それでも、ベテランの二人、力強いラッセルをしてくれた仲間のお陰で、無事に到着できて安堵しました。
新潟に住んでいるので、飯豊は身近な山でちょくちょく登っています。
また、お会い出来たら嬉しいです(*^^*)
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