白山

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 13:00
• 距離: 24.3km
• 登り: 1,992m
• 下り: 1,999m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:29
• 休憩: 2:31
• 合計: 13:00

3:46 スタート地点
5:10 5:22 別当出合
6:17 6:21 中飯場
7:00 7:00 別当覗
7:33 8:21 甚之助避難小屋
8:47 8:47 南竜分岐
9:35 9:39 黒ボコ岩
9:47 9:47 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
10:04 10:14 白山室堂
10:59 11:54 白山
12:26 12:33 白山室堂
12:50 12:50 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
13:01 13:01 黒ボコ岩
13:33 13:34 南竜分岐
13:51 14:00 甚之助避難小屋
14:23 14:23 別当覗
14:48 14:48 中飯場
15:33 15:34 別当出合
16:46 ゴール地点

水場は途中に3箇所ありました。でもこれから先、雪深くなれば、たぶん水はくめないでしょう。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市ノ瀬ビジターセンターに駐車（無料）

コース状況／危険箇所等

市ノ瀬ビジターセンターから登山口の別当出合までは片道約5キロの車道歩き。

その他周辺情報

市ノ瀬ビジターセンターの１２キロ手前の白峰温泉総湯（６７０円）。前夜に入浴して、駐車場で車中泊。いいお湯だったので下山後にまた入浴。２度目は１００円引き！

写真

11/15 5:24

まっくらな吊り橋。板がない。真ん中の鉄骨を渡る。

11/15 6:13

中飯場。水道もトイレも使えません。

11/15 6:48

標高1700メートルあたりから、時々道に雪が出てきた

11/15 7:14

木道のあいだに生えた「氷のヒゲ」。美しいが、日が差せば消えるだろう。

11/15 7:18

氷の厚さは約1センチでした。

11/15 7:34

晴れ渡ってきた。

11/15 7:44

コンビニのおにぎりをお茶でゆでて、熱々のお茶漬け。

11/15 7:55

甚之助避難小屋。冬用トイレが使えます。水場はなし。

11/15 9:14

11/15 9:18

落石注意の崩落箇所をトラバース。100メートルほど。白山でやや危険と言えるのはここだけした。

11/15 9:24

アイゼン、持ってきたけど、不要でした。

11/15 10:06

お参りして、スノーシューをデポ。アイゼン同様、まったく不要でした。

11/15 10:13

今年の1枚はこれかな。ここから先、ずっと山頂が見えている。

11/15 11:19

インスタントラーメン。うまい。

11/15 12:52

弥陀ケ原。人もいないし、疲れたし。ちょっと横になってみる。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック

備考

日焼け止めを忘れ、グラサン焼けしてしまいました。

感想

shungiku

初めての白山。天気が良く、眺めも最高。深田久弥の「ふるさとの山」は、すてきな山でした。シーズンオフで車道歩きが往復10キロあります。行きは星空を見ながら準備体操がてらで良いのですが、帰りの5キロは…きつかった！　マウンテンバイクで追い抜かれたときは、うらやましかった。
白峰温泉総湯が、ぬらっとした泉質で、体を癒やしてくれます。
コロナ禍のせいか、人は少なく、見かけたのは、男性ペアが3組、ソロが2人でした。

コメント

JR900

オレンジのマウンテンバイク
お疲れ様です。同じ日ソロの石川県民です。オレンジのマウンテンバイクなら自分かな。この季節はチャリ必須です。１２月に入ると白峰村からゲートが閉まり、さらに遠く。まあ積もれば無理ですが。あの日は好天にしては本当に人が少なく、山頂の展望板を占拠し無線してました・・・また来てくださいね！