記録ID: 2754258
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
快晴の鹿島槍
2020年11月21日(土) 〜
2020年11月22日(日)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 32:53
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,718m
- 下り
- 2,711m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:39
2日目
- 山行
- 9:08
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 10:28
17:41
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鹿島槍南峰から吊尾根への下りは雪の着いた岩に慣れていない方は止めたほうがいいです。 |
その他周辺情報 | しゃくなげの湯。 |
写真
感想
連休は前から行きたかった鹿島槍へ。
登山口には7時に到着したものの雪交じりの雨とかなりの強風なので待機。9時前まで粘りましたが変化がないのでしぶしぶスタートしました。
爺ヶ岳までの稜線は晴れていましたが体が持っていかれそうなくらいの爆風でした。飛ばされた雪が顔にバチバチ当たって痛い痛い。念のため持ってきたバラクラバと冬用のミトンが役に立ちました。ゴーグルしてる方もけっこういました。
夜は風も収まり静かな時間になりました。気温もマイナス5度くらいでそれほど下がらなかったので結構快適。星空もしっかり堪能させていただきました。
翌日はモルゲンをバシャバシャ撮ってたら出遅れてしまいましたが、ほとんど雲もない最高の景色を堪能しながらの登頂となりました。
鹿島槍ヶ岳は南峰までは危険個所はないですが、吊尾根から北峰は距離は短いものの結構危ないです。雪の着いた岩稜帯歩きの経験のない方はやめておいたほうが良いと思います。
しかし、毎度毎度テント装備の時は行動時間が7時間を超えると一気にガス欠となり、少し歩いては休憩の繰り返しとなるのが情けない・・・。これまではもっと鍛えないと!と思っていましたが、そろそろ快適さを減らして装備の軽量化を考えないといけないのかなと延々と続く柏原新道の下りで思い知らされた山行でした。
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